科学者たちは、機能獲得研究は直ちに中止する必要があると警告している

科学者たちは、機能獲得研究は直ちに中止する必要があると警告している
2022年2月28日(月) 記入者: Cassie B.

(ナチュラルニュース）ハンブルク大学のナノ科学者ローランド・ワイゼンダンガー博士が組織する科学者のグループは、コロナウイルスの大流行を受け、議論を呼んでいる機能獲得研究の即時終了を要求しています。

彼らは宣言の中で、たとえ現在のウイルスの死亡率が1％未満であっても、機能獲得研究で研究されているような病原体が容易にヒトの間で感染するようになると、それがいかに破壊的であるかを今回のパンデミックは我々に示していると指摘した。

機能獲得研究のポイントは、ウイルスを研究するために、ウイルスをより危険なものにすることである。機能獲得研究の擁護者たちは、機能獲得研究は科学者が自然の突然変異やウイルスに対処するための準備に役立つと考えている。しかし、批評家たちは、この研究はあまりにも危険で、ウイルスが偶然あるいは意図的に放出される可能性が高いだけでなく、科学者が研究室で進化させるような方法でウイルスが進化するには、それが実現したとしても何千年もかかるかもしれないと考えている。実際、科学者の中には、他の科学者が機能獲得研究を何の実用的な目的もなく行っており、主に履歴書作りのために利用していると言う人もいる。

しかしながら、機能発現研究は、ほとんど監視されることなく世界中で行われている。多くの場合、その研究は納税者の資金で行われている。

この種の研究は中国の武漢で行われており、多くの情報源は、この研究が国立衛生研究所から資金提供を受けていたと報告している。アンソニー・ファウチ博士はこれを否定しようとしていますが、批判者たちは、彼は慎重に選んだ言葉を使って研究の本質を隠蔽しているのだ、と言っています。また、NIHは過去10年間に、人工鳥インフルエンザの事故後に設けられた資金提供の一時停止を回避するために、機能獲得の定義を水増ししていることも注目に値する。

新しい定義では、機能獲得研究は「潜在的なパンデミック病原体の強化」に関わる研究であるとされている。これにより、武漢での研究は、研究対象のコウモリのウイルスが人間を脅かすような形でどのように変異するかを検証する意図はあったものの、当時は人間の間で広まることはなかったため、公式な機能獲得研究の分類を避けることができたのである。ほぼすべての専門家が、エコ・ヘルス・アライアンスの研究は機能拡張の定義に該当すると主張している。

ワイセンダンガー博士はこう警告した。「原子力発電所のように、これを管理する独立した機関が必要です」。

ゲイン・オブ・ファンクションの研究者が研究している他のウイルスは、コビッドよりはるかに致命的である可能性がある。

宣言によると、機能獲得研究者が研究しているウイルスは、コビドよりもはるかに大きな害をもたらす可能性があるという

それにはこう書かれている。「MERS、エボラ出血熱、ニパウイルスなど、より危険なウイルスが、世界中の様々なバイオテクノロジー研究所で遺伝子操作されていることが示唆されている。このような実験の結果を予測することは、しばしば困難であり不可能である。しかし、世界中のどのバイオテクノロジー研究所も、そのような遺伝子操作されたウイルスが逃げ出さないことを保証するほど安全ではない」。

そして、このような事態は、世界の人口のかなりの割合に致命的な影響を与える可能性があると付け加えている。

そして、世界中の政治家に対して、このような研究を直ちに中止するよう訴え、宣言を締めくくった。また、この禁止を継続的な監視を行う独立した国際的な監督機関によって管理することを要求した。

「人類は、生命の基本的な分子構成要素に介入することを学んだ。このことは、人間の生活を向上させる多くの機会を生み出すと同時に、創造物を保護する大きな責任をも生じさせる。手遅れになる前に、この責任を真剣に果たそうではありませんか」と警告している。

この記事の出典は以下の通りです。

フリーウェストメディア・ドットコム

フォックスニューズドットコム

原文：
Scientists warn that gain of function research needs to be stopped immediately
Monday, February 28, 2022 by: Cassie B.

(Natural News) A group of scientists organized by University of Hamburg nanoscientist Dr. Roland Weisendanger has called for an immediate end to controversial gain of function research in the wake of the coronavirus pandemic.

In their declaration, they pointed out that the pandemic has shown us just how devastating it can be when pathogens like those studied in gain of function research become easily transmissible among humans, even if the current virus’s mortality rate is less than one percent.

The point of gain of function research is to make viruses more dangerous in order to study them. Defenders of the practice believe that it will help scientists prepare to handle natural mutations and viruses. However, critics believe that not only is it far too dangerous and has too much potential for the viruses to be accidentally or intentionally released, but it could take thousands of years for a virus to evolve in the way that a scientist evolves it in a lab – if it ever happens at all. In fact, some scientists say that other scientists are carrying out gain of function research for no practical purpose, largely using it as a resume builder.

Nevertheless, gain of function research is being carried out around the world with very little oversight. In many cases, the work is being funded by taxpayers.

This type of research was being carried out in Wuhan, China, and many sources report it received funding from the National Institutes of Health. Although Dr. Anthony Fauci has tried to deny this, critics say he is using carefully chosen words to cover up the true nature of the work. It is also worth noting that the NIH has watered down its definition of gain of function in the last decade in order to find a way around a funding pause that was instituted following accidents involving engineered bird flu.

The new definition lists gain of function research as research that involves “enhanced potential pandemic pathogens”. This allowed the research in Wuhan to avoid an official gain of function classification because the bat viruses being studied did not spread among humans at the time, although the scientists did intend to test how they could mutate in a way that would threaten humans. Nearly all experts maintain that Eco Health Alliance’s research does fall under the gain of function definition.

Dr. Weisendanger warned: “We need independent agencies to control this, like for nuclear power reactors.”

Other viruses studied by gain of function researchers could be far deadlier than Covid
The declaration says that viruses being studied by gain of function researchers have the potential to cause far more harm than Covid.

It states: “There are indications that much more dangerous viruses such as MERS, Ebola or Nipah viruses are being genetically manipulated in various biotechnology laboratories around the world. The outcome of such experiments is often difficult or impossible to predict. However, no biotechnology laboratory in the world is safe enough to guarantee that such genetically modified viruses will not escape.”

It goes on to add that such events could prove fatal for a significant proportion of the global population.

They closed their declaration by appealing to politicians around the world to put an end to this type of research immediately as the risk of potentially killing so many people is simply too great. They also demanded that this prohibition be controlled by an independent international supervisory authority that is also tasked with continuous monitoring.

“Humans have learned to intervene in the basic molecular building blocks of life. This gives rise to many opportunities to improve human life, but also to a great responsibility to preserve creation. Let us take this responsibility seriously before it is too late,” they warned.

Sources for this article include:

FreeWestMedia.com

FoxNews.com