「我々は科学を所有しており、世界はそれを知るべきだと考えている」-国連とWEFは、検索結果を検閲し、気候変動とCOVID-19に関する世論を形成するために、ビッグテックとインフルエンサーに報酬を支払っていることを認めた

「我々は科学を所有しており、世界はそれを知るべきだと考えている」-国連とWEFは、検索結果を検閲し、気候変動とCOVID-19に関する世論を形成するために、ビッグテックとインフルエンサーに報酬を支払っていることを認めた
BY THE EXPOSÉ
2023年7月25日

世界経済フォーラムは2022年9月末、国連総会と同時期に「持続可能な開発インパクト会議」を開催した。

その会議の中で、国連関係者は「科学は自分たちのものだ」と宣言した。

彼らはまた、とりわけ次のことを認めたー

⚫︎ Googleと提携し、公式シナリオにそぐわない検索結果を検閲し、世論を形成するために「Covid-19」や「気候変動」などに関連する自分たちのプロパガンダを確実に上位に表示させる。
⚫︎ 世論を形成するために、「Covid-19」や「気候変動」などに関するプロパガンダのメッセージングを後押しするために、大手ハイテク・ソーシャルメディア企業と提携する。
⚫︎ 世論を形成するために、ソーシャルメディアのインフルエンサーに数百万ドルを与え、彼らのプロパガンダを代弁させる。

「我々は科学を所有し、世界はそれを知るべきだと考えている。

"気候変動"でググると、検索上位に国連の資料がずらりと並ぶ」。

「私たちがとったもうひとつの重要な戦略は、インフルエンサーを起用することでした......インフルエンサーは本当に熱心で、多くのフォロワーを抱えていますが、自分たちのコミュニティに役立つメッセージを伝える手助けをすることに本当に熱心で、国連よりもずっと信頼されていました

「すべての言論が平等だという考えは間違っている」

グレート・リセットへようこそ

2022年9月に開催された世界経済フォーラム（WEF）の「持続可能な開発インパクト会議」において、選挙で選ばれたわけでもないグローバリストたちが「偽情報への取り組み」をテーマにしたパネルを開催し、国連、CNN、ブラウン大学の参加者が、どのようにナラティブをコントロールするのが最善かについて議論した。

国連グローバル・コミュニケーション担当事務次長のメリッサ・フレミングは、国連がTikTokやGoogleを含む複数の大手テック企業と提携し、COVIDや気候に関するナラティブをコントロールする一方で、"科学は我々のものだ "と主張していることを強調した。

気候変動の物語をコントロールするという話題について、フレミング氏は、国連はGoogleと提携し、選挙で選ばれたわけでもないグローバリストの権威ある物語が検索結果の上位に表示されるようにしていると述べた。

「例えば、"気候変動 "でググると、検索結果のトップに国連の資料が表示される。

私たちがこの提携を始めたのは、『気候変動』でググると、信じられないほど歪曲された情報がトップに出てくることにショックを受けたからです」。

「私たちはより積極的になっている。私たちは科学を所有し、世界はそれを知るべきだと考えていますし、プラットフォーム自体もそうです」と彼女は付け加えた。

しかし、選挙で選ばれたわけでもないグローバリストたちのシナリオ・コントロールの努力は、気候変動に関する検索結果を操作するためにグーグルと提携しただけでは終わらなかった。

フレミングはまた、国連がTikTokと「チーム・ヘイロー（Team Halo）」と呼ばれるプロジェクトで協力し、中国が所有する動画共有プラットフォーム上で医療や科学コミュニティから発信されるCOVIDメッセージを後押ししたことを強調した。

「チーム・ヘイロー』と呼ばれるプロジェクトでは、世界中の科学者や医師をTikTokで訓練し、TikTokに協力してもらいました。

国連は科学を所有していると主張しているが、国連の「国際保健に関する指示・調整機関」である世界保健機関（WHO）に誰が資金を提供しているのかを詳しく見てみると、誰が本当に指示を出しているのかがよくわかる。

歴史的に見て、ビル＆メリンダ・ゲイツ財団は、ゲイツが支援するGAVIワクチン同盟とともに、WHOのプログラム予算に、米国と英国の2カ国を除く全加盟国を上回る額を拠出している。

科学は誰のものなのか？

先日のWEFのパネルで、国連のグローバル・コミュニケーション担当者は、COVIDに関連する情報に関して、人々は国連のような機関を信用していないことを認めた。

"私たちがとったもうひとつの本当に重要な戦略は、インフルエンサーを起用することでした。"と彼女は付け加え、"インフルエンサーは本当に熱心で、巨大なフォロワーを持っていますが、彼らのコミュニティに役立つようなメッセージを伝える手助けをすることに本当に熱心で、国連がニューヨークの本部から何かを伝えるよりもはるかに信頼されていました。"と語った。

インフルエンサーをターゲットにすることで、内部からオンライン・グループに潜入し、転覆させるというアイデアは、グーグルが支援するランド研究所が2021年4月に発表した報告書の勧告を反映している。

報告書の政策提言によると

「陰謀論者は、自分たちの意見を支持し、強化するために、自分たち独自の専門家を持っており、このような専門家への依存は、公衆衛生の専門家による正式な働きかけの影響を制限するかもしれない。

"私たちの文献のレビューによれば、代替的なアプローチのひとつは、より広いコミュニティに影響力を行使できるような、穏健なグループのメンバーに向けてアウトリーチを行うことである"

商業的なマーケティング・プログラムは、ソーシャルメディア上のインフルエンサー（またはブランド・アンバサダー）を巻き込む際にも同様のアプローチを用いている。

WEFのマネージング・ディレクターであるエイドリアン・モンクは、ここ数ヶ月、WEFやそのグレート・リセット・アジェンダの構成要素に対する批判者を、極右の偽情報キャンペーンに従事する白人至上主義者や反ユダヤ主義者と名指しで罵っている。

CNNのレイチェル・スモルキンを取り上げたとき、モンクはCNNは "物語を自分のものにする "ための政治戦争戦略の一部だと述べた。

「CNNは世界の意味を理解し、事実を確定しようとする組織であると同時に、誰が物語を所有するかという政治戦争の一部でもある。

ミントプレス・ニュースによると、CNNはビル＆メリンダ・ゲイツ財団から360万ドルの寄付を受けているーWHOに多額の投資をしているのと同じ組織だ。

調査の結果、ゲイツは世界最大で最も影響力のある多くの報道機関に3億1900万ドルもの寄付をしていることが判明した。

誰が "物語を所有するのか"をめぐる政治的戦争 "に関与しているのは誰なのか？

ナラティブを所有するといえば、昨年、WEFはグレート・リセットの続編として、社会と世界経済のあらゆる側面を再構築することを目的とした「グレート・ナラティブ・イニシアチブ」を立ち上げた。

フィロ・ノーツによれば、「偉大なる物語」とは、フランスの哲学者ジャン＝フランソワ・リオタールが「グランド・ナラティブ」（別名「メタナラティブ」）と呼んだもので、「権力、権威、社会的慣習を正当化するために機能する」ものであり、「グレート・リセット」が達成しようとしているすべてである。

グレート・リセットがその大いなる物語を実行に移せば、反対するいかなる物語も、大いなる集団の利益のために検閲され、抑圧されなければならない偽情報、陰謀、過激主義として退けることができる。

WEFの「偽情報への取り組み」パネルでは、選挙で選ばれたわけでもないグローバリストたちが、自分たちは基本的に科学を独占していると主張し、企業メディアは物語を独占するための戦いに巻き込まれていると主張していた。

同時に、国連代表は、ワクチンのシナリオに疑問を呈する人々は、偽情報を流すために「人々が恐れている機会を捉えている」と主張した。

フレミングによれば、"反ワクチンのシーンで非常に活動的な人々やその他の人々が、人々が恐れている機会を捉えて、偽情報や誤解を招くような情報を注入していた"。一部の指導者や政府もそれを煽っていた。

しかし、2020年6月、英国国王チャールズ3世（『グレート・リセット』発表当時のプリンス・オブ・ウェールズ）は、こう言った。"私たちはこの危機から何か良いものをつかむ絶好の機会を持っている。その未曾有の衝撃波は、人々に大きな変革のビジョンを受け入れやすくするかもしれない。"

同様に、WEFの創設者であるクラウス・シュワブは、パンデミックはグレート・リセットのアジェンダを開始するための「まれだが狭い機会の窓」を象徴していると述べた。

パンデミックの間、人々の恐怖心を利用する「好機をつかむ」者がいるとすれば、選挙で選ばれたわけでもないグローバリストと英国王室がその筆頭であることは間違いないだろう。

言論の自由について、ブラウン大学のクレア・ウォードル氏は「誤報に関する世界有数の専門家」を自称しているが、WEFの偽情報パネルで、自分が言論の自由についてニュアンスの異なる会話をしているのと同時に、人々が「言論についてもっとニュアンスの異なる会話」ができないことに苛立っていると語った。

言論の自由は言論の自由です。デフォルトでニュアンスのある会話ができる。

しかし、だからといって、ワードルはリアルタイムで言論に積極的に参加しながらも、言論の自由について文句を言うことを止めなかった。

「私はただ、言論についてもっとニュアンスのある会話ができればと思うだけです」と彼女は言った。

「すべての言論が平等であるという考え方は真実ではないし、そのような会話がきちんとできればいいのですが」と、まさにそのような会話をしたワードルは付け加えた。

自分たちが「科学を所有している」と宣言し、世論に影響を与えるために検索結果を操作する大手テック企業と提携し、メディア各社に何百万ドルもの資金を注ぎ込むことによって、選挙で選ばれたわけでもないグローバリストたちは、再び自分たちの真の姿を誰の目にも明らかにしようとしている。

科学を所有することは、物語を所有することにつながる。

物語を支配することは、思想と言論を支配することを意味する。

思想と言論を支配することは、自由な社会の終焉を意味する。

グレート・リセットへようこそ。

選挙で選ばれたわけでもないグローバリストたちが、古い社会の破壊から社会を作り変えようとする権威主義的な試みは、グローバル・エリートに対する人々の信頼が崩れ続けるにつれて、ますます明白になり、絶望的になっている。

原文：
“We own the Science and We think the World should know it” – UN & WEF admit they CENSOR Search Results & pay Big Tech & Influencers to shape Public Opinion on Climate Change & COVID-19
BY THE EXPOSÉ
ON JULY 25, 2023

The World Economic Forum held the Sustainable Development Impact Meetings towards the end of September 2022, convening at the same time as the United Nations General Assembly.

In those meetings, UN officials declared that they apparently “own the science”.

They also admitted to; among other things –

Partnering with Google to censor search results that don’t fit the official narrative and ensure their propaganda is top of the list in relation to things such as ‘Covid-19’ and ‘Climate Change’ in order to shape public opinion.
Partnering with Big Tech Social Media companies to boost propaganda messaging on things such as Covid-19 and Climate Change in order to shape public opinion.
Giving millions to social media influencers to spout their propaganda for them in order to shape public opinion.
“We own the science, and we think that the world should know it, and the platforms themselves also do,”

“If you Google ‘climate change,’ you will, at the top of your search, you will get all kinds of UN resources.”

“Another really key strategy we had was to deploy influencers… influencers who were really keen, who have huge followings, but really keen to help carry messages that were going to serve their communities, and they were much more trusted than the United Nations”

“This idea that all speech is equal is not true”

Welcome to The Great Reset...


During the World Economic Forum’s (WEF) Sustainable Development Impact Meetings in September 2022, the unelected globalists held a panel on “Tackling Disinformation” where participants from the UN, CNN, and Brown University discussed how to best control narratives.

Melissa Fleming, Under-Secretary-General for Global Communications at the United Nations, highlighted that the UN had partnered with several big tech companies, including TikTok and Google, to control COVID and climate narratives while claiming, “We own the science.”

On the topic of controlling the climate change narrative, Fleming remarked that the UN had partnered with Google so that the unelected globalists’ authoritative narratives would appear at the top of search results.

“We partnered with Google,” said Fleming, adding, “for example, if you Google ‘climate change,’ you will, at the top of your search, you will get all kinds of UN resources.

“We started this partnership when we were shocked to see that when we Googled ‘climate change,’ we were getting incredibly distorted information right at the top.

“We’re becoming much more proactive. We own the science, and we think that the world should know it, and the platforms themselves also do,” she added.

But the unelected globalists’ efforts on narrative control didn’t end with partnering with Google to manipulate search results on climate change.

Fleming also highlighted that the UN worked with TikTok on a project called “Team Halo” to boost COVID messaging coming from medical and scientific communities on the Chinese-owned video-sharing platform.

“We had another trusted messenger project, which was called ‘Team Halo’ where we trained scientists around the world and some doctors on TikTok, and we had TikTok working with us,” she said.

The UN claims to own the science, but if we take a closer look at who funds the UN’s “directing and coordinating authority on international health” — the World Health Organization (WHO) — we get a clearer picture of who is really calling the shots.

Historically, the Bill and Melinda Gates Foundation, along with the Gates-backed GAVI vaccine alliance, have contributed more to the WHO program budget than all member nations, save two — the US and the UK.


Who owns the science again?

During the recent WEF panel, the UN global communications rep went on to admit that people didn’t trust institutions like the UN when it came to information related to COVID, and so to counter this, the UN looked to influencers to get its message across through the backdoor.

“Another really key strategy we had was to deploy influencers,” she said, adding, “influencers who were really keen, who have huge followings, but really keen to help carry messages that were going to serve their communities, and they were much more trusted than the United Nations telling them something from New York City headquarters.”

The idea of infiltrating and subverting online groups from within by targeting influencers mirrors recommendations coming out of a Google-backed RAND report published in April 2021.

According to the report’s policy recommendations:

“Conspiracists have their own experts on whom they lean to support and strengthen their views, and their reliance on these experts might limit the impact of formal outreach by public health professionals.

“Our review of the literature shows that one alternative approach could be to direct outreach toward moderate members of those groups who could, in turn, exert influence on the broader community.”

The report went on to say, “Commercial marketing programs use a similar approach when they engage social media influencers (or brand ambassadors), who can then credibly communicate advantages of a commercial brand to their own audiences on social media.”

Moderating the “Tackling Disinformation” panel was WEF managing director Adrian Monck, who in recent months has been name-calling critics of the WEF and components of its great reset agenda as white supremacists and anti-Semites engaged in far-right disinformation campaigns.

When addressing CNN’s Rachel Smolkin, Monck said that CNN was part of a political war strategy to “own the narrative.”

“CNN is both an organization that’s trying to make sense of the world and trying to establish the facts; it’s also part of a political war on who owns the narrative,” he said.

According to MintPress News, CNN received $3.6 million in donations from none other than the Bill and Melinda Gates Foundation — the same organization that’s been heavily invested in the WHO.

The investigation revealed that Gates had also donated a whopping $319 million to many of the biggest and most influential corporate news outlets in the world.

Who’s really engaged in the “political war on who owns the narrative” again?

Speaking of owning narratives, last year, the WEF launched the great narrative initiative as a sequel to the great reset, with the goal of reshaping all aspects of society and the global economy.

The idea of a great narrative is something that the French philosopher Jean-Francois Lyotard called a “grand narrative,” (aka “metanarrative“) which, according to Philo-Notes, “functions to legitimize power, authority, and social customs” — everything that the great reset is trying to achieve.

Once the great reset has its great narrative implemented, any opposing narrative can be dismissed as disinformation, conspiracy, or extremism that must be censored and suppressed for the greater, collective good.

In one single WEF panel on “Tackling Disinformation,” we saw unelected globalists claim that they basically had a monopoly on science and that corporate media was embroiled in a battle to own the narrative.

At the same time, the UN rep claimed that people who questioned the vaccine narrative were “seizing the opportunity of people being afraid” to inject disinformation.

According to Fleming, “People who are very active in the anti-vaccine scene and others were seizing the opportunity of people being so afraid — injecting disinformation and misleading information — fueled also by some leaders and governments.”

However, it was the UK’s King Charles III, (Prince of Wales at the time of The Great Reset launch), who said in June 2020, “We have a golden opportunity to seize something good from this crisis — its unprecedented shockwaves may well make people more receptive to big visions of change.”

Similarly, WEF founder Klaus Schwab said that the pandemic represented “a rare but narrow window of opportunity” to initiate the great reset agenda.

If anyone was “seizing the opportunity” to exploit people’s fears during the pandemic, unelected globalists and the British crown would certainly be at the top of that list.

On the subject of free speech, Brown University’s Claire Wardle, who is self-styled as “one of the world’s leading experts on misinformation,” told the WEF disinformation panel that she was frustrated that people couldn’t have a “more nuanced conversation about speech” as she simultaneously engaged in a nuanced conversation about free speech.

Free speech is free speech. It allows for nuanced conversation by default.

However, that didn’t stop Wardle from complaining about free speech even as she was actively participating in it in real time.

“I just wish we could have a more nuanced conversation about speech,” she said.

“This idea that all speech is equal is not true, and I wish we could just have that conversation properly,” Wardle added, as she had exactly that type of conversation.

By declaring they “own the science,” partnering with big tech companies to manipulate search results to influence public opinion, and pouring millions of dollars into media outlets, the unelected globalists are once again showing their true colours for all to see.

Owning the science leads to owning the narrative.

Owning the narrative means controlling thought and speech.

Controlling thought and speech means the end of free society.

Welcome to The Great Reset.

The unelected globalists’ authoritarian attempts to remake society out of the destruction of the old are becoming increasingly more obvious and desperate as the people’s trust in the global elites continues to crumble.