米国、ビッグテックの狂気が明らかになる。その６

YouTubeは、すべての「有害なワクチンコンテンツ」をプラットフォームから禁止します。つまり、ビッグファーマの公式シナリオを崇拝していないすべてのコメントを意味します。
2021年10月01日（金） by: ラモン・トミー 

(Natural News) 動画共有サイトのYouTubeは、すべての「有害なワクチンコンテンツ」をそのプラットフォームから禁止すると発表しました。グーグル傘下のプラットフォームによると、このカテゴリーに属する10万本以上の動画を削除しており、その中にはワクチンが病気の感染を減らすのに効果がないという主張も含まれているという。このようなYouTubeの検閲の強化は、反対意見にも及ぶのではないかと懸念されています。

YouTubeは、9月29日付のブログで、この新しい方針について詳しく説明しています。その記事によると、「私たちは、（武漢の）コロナウイルスワクチンに関する誤った主張が、ワクチン全般に関する誤った情報に波及するのを着実に見てきました。[私たちは今、私たちが始めた仕事を他のワクチンに拡大することが、これまで以上に重要な段階に来ています」と述べています。

YouTubeが9月29日に公開したブログでは、禁止の対象となる「有害なワクチンコンテンツ」の種類が紹介されています。これらには、"承認されたワクチンは危険であり、慢性的な健康被害を引き起こす"、"ワクチンは（病気の）感染を減少させない"、"承認されたワクチンは自閉症、がん、不妊の原因となる"、"ワクチンに含まれる物質は、ワクチンを受けた人を追跡できる "といった主張が含まれています。

ブログ記事によると、このポリシーは、COVID-19のワクチンや、はしかやB型肝炎などの病気の予防接種に限らず、すべてのワクチン全般に適用されます。「これらのポリシー変更は本日から完全に有効となりますが、他の重要なアップデートと同様に、当社のシステムが完全に施行を強化するには時間がかかります」とYouTubeは付け加えています。

YouTubeは、これらのポリシーに違反する130,000本の動画を削除したとしています。また、YouTubeの広報担当者は、ワクチンに批判的なロバート・F・ケネディ・ジュニア氏のアカウントが、新ルールの一環として削除されたチャンネルの中に含まれていることを確認しています。

しかし、この新ポリシーでは、例外が認められています。プラットフォームには次のように記されています。"科学的プロセスにおける公開討論と議論の重要性を考慮し、ワクチン政策、新しいワクチン試験、歴史的なワクチンの成功または失敗に関するコンテンツを引き続き許可します。" ワクチンに関する個人的な証言も、そのビデオが他のコミュニティガイドラインに違反していないか、チャンネルが "ワクチンへの躊躇を助長するパターンを示していない "場合に限り、許可されるでしょう。

YouTubeもCOVID-19の治療法に関するコンテンツを抑制している

グーグルが所有する動画共有プラットフォームは、COVID-19治療薬に関しても、その旺盛な検閲力を発揮している。2020年11月、保守的なニュースを扱うOne America News Network（OAN）は、YouTubeから1週間の停止処分を受けました。同プラットフォームは、OANが投稿した動画がYouTubeのCOVID-19誤報チャンネルに違反していると主張している。

この1週間の停止処分は、同ニュースアウトレットに対する1回のストライキを意味し、このようなストライキが3回続くと同プラットフォームへの永久追放となります。また、YouTubeは、OANが "誤報ポリシーへの過去の違反 "を理由に、動画の収益化ができなくなったと付け加えています。その後のOANの声明では、YouTubeのポリシーに従うとしながらも、サイトの「恣意的なルールが、市民に情報を提供するという（OANの）憲法修正第1条の権利を侵害することはない」と強調しています。

ロン・ジョンソン上院議員（ウィスコンシン州選出）も、2021年6月にYouTubeから1週間の停止処分を受けています。YouTubeは、同議員がヒドロキシクロロキン（HCQ）の使用を推奨することで、COVID-19治療に関する「誤った情報」を広めていると主張している。医療機関による激しい弾圧にもかかわらず、HCQがSARS-CoV-2感染に有効であることは多くの研究で証明されている。(関連記事 治療法の抑圧 YouTubeは、ヒドロキシクロロキンに関するビデオをアップロードしたロン・ジョンソン上院議員を停職処分にした)

YouTubeのスポークスマンは、Fox Newsにジョンソンの一時的な停止について詳しく語っている。彼らは言う。"我々は、ウイルスの治療や予防のために[HCQ]やイベルメクチンを使用することを奨励するコンテンツを許可しない、COVID-19医療誤報ポリシーに従って、ビデオを削除しました。"

ジョンソンは、YouTubeでの活動停止をツイートで確認しています。"YouTubeの傲慢な【COVID-19】検閲は続いている。その結果、どれだけの命が失われるのか。医学的なアイデアを自由に交換することで、どれだけの命が救われたでしょうか。この言論弾圧は、すべてのアメリカ人が懸念すべきことです。" (関連記事 YouTubeは、医師がヒドロキシクロロキンがCOVID-19の治療に役立つかもしれないと述べたビデオを検閲しています)。

同議員は、報道機関への声明の中で、検閲に関する懸念を声高に述べています。「ビッグテックと主流メディアは、科学に人生を捧げ、命を救うために技術を駆使してきた医師たちよりも自分たちの方が賢いと信じています。彼らは、許される医学的見解はひとつだけで、それは政府機関が指示する見解であると決めているのです」とジョンソンは言います。

YouTubeCensorship.comには、COVID-19のコンテンツに対する動画共有プラットフォームの無謀な検閲に関する記事が多数掲載されています。

ソースは以下の通りです。

TheEpochTimes.com 1

ブログ.YouTube.com

FOX5SanDiego.com

TheEpochTimes.com 2

Twitter.com

原文：
YouTube bans all “harmful vaccine content” from its platform, meaning any commentary that doesn’t worship the official narrative of Big Pharma
Friday, October 01, 2021 by: Ramon Tomey 

(Natural News) Video sharing site YouTube has announced it will ban all “harmful vaccine content” from its platform. The Google-owned platform says that it has taken down more than 100,000 videos under this category, including claims of vaccines being ineffective in reducing disease transmission. YouTube’s intensified censorship has prompted concerns that this suppression will extend to dissenting viewpoints.

The video-sharing platform elaborated on this new policy in a Sept. 29 blog post. The post says: “We’ve steadily seen false claims about the [Wuhan] coronavirus vaccines spill over into misinformation about vaccines in general. [We’re] now at a point where it’s more important than ever to expand the work we started … to other vaccines.”

YouTube’s Sept. 29 blog outlined the different types of “harmful vaccine content” subject to the ban. These include claims that “approved vaccines are dangerous and cause chronic health effects,” “vaccines do not reduce [disease] transmission,” “approved vaccines cause autism, cancer or infertility” and “substances in vaccines can track those who receive them.”

According to the blog post, the policy applies to all vaccines in general – not just the vaccines for COVID-19 and other shots for diseases such as measles or hepatitis B. “These policy changes will go into full effect today and, as with any significant update, will take time for our systems to fully ramp up enforcement,” YouTube adds.

The platform says it has removed 130,000 videos that violate these policies. A YouTube spokesperson also confirms that the account of Robert F. Kennedy Jr., who is critical of vaccines, is among the channels that have been removed as part of the new rule.

However, the new policy allows for exemptions. The platform notes: “Given the importance of public discussion and debate to the scientific process, we will continue to allow content about vaccine policies, new vaccine trials and historical vaccine successes or failures.” Personal testimonials relating to vaccines would also be permitted – as long as the video does not violate other community guidelines or the channel “does not show a pattern of promoting vaccine hesitancy.”

YouTube also suppressing content about COVID-19 cures

The Google-owned video-sharing platform has also exercised its wanton censorship powers over COVID-19 cures. Back in November 2020, conservative news outlet One America News Network (OAN) received a one week suspension from YouTube. The platform argues that a video posted by OAN violates the YouTube COVID-19 misinformation channel.

The week-long suspension also comes with one strike on the news outlet; three such strikes merit a permanent ban on the platform. YouTube also adds that OAN can no longer monetize its videos owing to “prior violations of the misinformation policy.” A later statement by OAN says it would abide by the YouTube policy, but emphasizes that it would not let the site’s “arbitrary rules infringe upon [OAN’s] First Amendment rights to inform the public.”

Sen. Ron Johnson (R-WI) also received a weeklong suspension from YouTube back in June 2021. The platform alleges that the lawmaker is spreading “misinformation” about COVID-19 treatments through his espousal of hydroxychloroquine (HCQ). Despite intense suppression by the medical establishment, many studies show that HCQ proves to be effective against SARS-CoV-2 infection. (Related: SUPPRESSING THE CURES: YouTube suspends Sen. Ron Johnson for uploading videos about hydroxychloroquine.)

A YouTube spokesperson tells Fox News more about Johnson’s temporary suspension. They say: “We removed the video in accordance with our COVID-19 medical misinformation policies, which don’t allow content that encourages people to use [HCQ] or ivermectin to treat or prevent the virus.”

Johnson confirms his suspension on YouTube in a tweet: “YouTube’s arrogant [COVID-19] censorship continues. How many lives will be lost as a result? How many lives could have been saved with a free exchange of medical ideas? This suppression of speech should concern every American.” (Related: YouTube censors video in which medical doctors said hydroxychloroquine might help treat COVID-19.)

The lawmaker voices out his concerns regarding censorship in a statement to news outlets. “Big Tech and mainstream media believe they are smarter than medical doctors who have devoted their lives to science and use their skills to save lives. They have decided there is only one medical viewpoint allowed, and it is the viewpoint dictated by government agencies,” Johnson says.

YouTubeCensorship.com has more articles about the video-sharing platform’s wanton censorship of COVID-19 content.

Sources include:

TheEpochTimes.com 1

Blog.YouTube.com

FOX5SanDiego.com

TheEpochTimes.com 2

Twitter.com