左派政権が正体を現す　その10

ギャビン・ニューサム氏、白人の学校の子供たちに小作する方法を学ばせたいと発表
マイケル・バクスター著 - 2021年10月11日

2021年のカリフォルニア州リコール投票で共和党候補のラリー・エルダーに圧勝したことで勢いづいたギャビン・ニューサムは、急進的な「人種平等改革」の計画を州の教育省に提案しました。この計画が可決されれば、白人が50％以上の生徒は小作する授業を受け、アボカド畑での労働で実験単位を取得しなければならなくなります。

ニューサム氏は、この構想をカリフォルニア州の教育長であるトニー・サーモンド氏に提案しましたが、その翌日にはカマラ・ハリス氏と秘密の会合を持ち、ハリス氏はこの構想を支持し、人種的不平等に対する意識を高めるために事務所の力を最大限に活用すると述べました。ハリスとニューサムは、このプログラムが搾取的なものではなく、参加者が自分や両親、先祖が何世代にもわたって享受してきた「白人の特権」をより深く理解するためのものであることに同意した。

サーモンドは、この計画に署名したものの、政治的な混乱を緩和し、州内に数少ない保守派の議員からの反発を和らげるためには、修正や規定が必要だと述べた。彼は、フィールドワークの対象を5年生以上に限定することを提案しましたが、幼稚園児から4年生までは、教室のカリキュラムに「白人の特権理論」を取り入れることにしました。

ニューサム氏は、サーモンド氏の提案について、「学ぶ時期が早ければ早いほどいい」と述べた。 「しかし、低学年の子供たちが希望すれば、アボカドを収穫する実験やフィールドワークもできるような方法を見つけるべきだと思います。子供たちが仲間はずれにされていると感じないように。保護者の方に承諾書にサインしてもらったり、医師の診断書を提出してもらったりして、小さい子供であっても、その作業に適していることを証明してもらうのです」。

ニューサム氏はサーモンド氏に対し、今後10年間の白人労働者は、いつか「年季の入った奴隷」になりかねない人種構成の変化を生き抜くために、新しいスキルを身につける必要があると語った。

これに対し、サーモンドは、白人比率50％以上の基準を満たす生徒を、教育省はどのように判断するのかと質問した。

「黒人の父親と白人の母親、またはその逆であれば、条件に当てはまります」とニューサムは言った。「また、ヒスパニック系も同様で、彼らはカリフォルニアの原住民です。しかし、リトマス試験法を開発し、国勢調査のデータを利用して、判断の指針とすることができます。先祖代々の家系図をすべて調べる必要はありません、それでは時間がかかりすぎます」。

南北戦争前のミシシッピでは、小作人と土地所有者が毎年の収穫物を分け合っていたからです。

「生徒たちは収穫したアボカドの5％を学校給食に出すことができます。白人の抑圧を学び、働くことの意味を学ぶことができます」とニューサムは言い、さらに、フィールドワークは学校の授業時間中に行われるため、児童労働法を回避することができると付け加えた。「遠足と言ってもいいでしょう」。

サーモンド氏はニューサム氏に、このコースの生徒は現在のCDCによるマスク着用の義務を守らなければならないのかと質問した。

「もし、これらの義務を無視したら、Kamala、Tony（Fauci）、Rochelle（Walensky）の3人から批判を受けることになるでしょう。それは馬鹿げた質問です。もちろん、教室でも現場でも、彼らはマスクをしなければならないでしょう」とニューサムは答えた。

カリフォルニア州の教育政策に影響を与えているサーモンド氏は、この議題に大きな期待を寄せているが、州内の主要なリベラル派の拠点であるロサンゼルス郡、ソノマ郡、モントレー郡の教育委員会の意見を聞いてから、趣意書を作成したいと語った。

「これがうまくいけば、他の州も追随するでしょうが、私たちは最初にやったという栄誉を得ることができます」とニューサムは語った。

原文：
Gavin Newsom Wants White School Kids to Learn How To Sharecrop
By Michael Baxter - October 11, 2021

Emboldened by his resounding victory over Republican contender Larry Elder in the rigged 2021 California recall vote, Gavin Newsom has proposed to the State’s Department of Education a plan for radical “racial equality reform” that, if passed, would require students who are 50% or greater Caucasian to take classes on Sharecropping and earn lab credit through toiling in avocado fields.

Newsom pitched the concept to California’s Superintendent of Education, Tony Thurmond, only a day after holding a clandestine meeting with Kamala Harris, who endorsed the idea and said that she’d use the full power of her office to heighten awareness on racial inequality. Harris and Newsom agreed that the program was non-exploitive and would give participants a finer understanding of the “white privilege” they, their parents, and their forefathers have enjoyed for generations.

Thurmond countersigned the plan but said that amendments and stipulations were needed to mitigate political upheaval and soften potential backlash from the state’s few conservative lawmakers. He suggested limiting fieldwork to 5th graders and above, although grades K-4 would incorporate “white privilege theory” into classroom curriculum.

“The earlier they learn, the better,” Newsom said of Thurmond’s recommendations.  “But maybe we should find a way that the younger children, if they want to, can do lab/field work picking avocados too. We don’t want them to feel left out. We could have the parents sign a release form, a waiver, or get a doctor’s note saying the children, regardless of being small or young, are fit to do the work.”

Newsom told Thurmond that Caucasian workers of the next decade need to learn new skills to survive the shifting racial demographics that could one day lead to their “indentured servitude.”

In response, Thurmond asked how the Department of Education would decide which students met the 50% or greater Caucasian criteria.

“If they have a black father and white mother, or vice versa, they fit the bill,” Newsom said. “Same for Hispanics, who are the original owners of California. One hundred percent Caucasians are easy to spot, I agree, but we can develop a litmus test, and make use of Census data, to guide our decisions. We don’t have to go through someone’s entire ancestral tree—that would take too long.”

As the program centered on Sharecropping and White oppression, Thurmond said that students enrolled in the course ought to reap some reward for their labor, for the Sharecroppers and landowners in pre-Civil War Mississippi divvied annual harvests.

“The students can keep 5% of the avocados they pick, for school lunch. It will teach them about White oppression and teach them the meaning of work,” Newsom said, adding that he could skirt child labor laws because field work would take place during school hours. “We can even call it field trips.”

Thurmond asked Newsom whether students of the course would have to abide current CDC mandates on masking.

“Can you imagine the criticism I’d get from Kamala, Tony [Fauci], and Rochelle [Walensky] if we eschewed those mandates. That’s a ridiculous question. Of course, they’ll have to wear masks, both in the classroom and in the field,” Newsom replied.

Thurmond, who affects education policy in California, said he had high hopes for the agenda but wanted to solicit opinions from school boards in Los Angeles, Sonoma, and Monterey counties—the state’s principal liberal strongholds—before drafting a memorandum of intent.

“If we get this right, other states will follow our lead, but we’ll have the honor of having done it first,” Newsom said.