見出し画像

米国ジョージア、リン・ウッド弁護士の無敵ぶり その2

昨日ネットに上がった米国ジョージアでの集会(12月2日)の様子を見て驚きました。壇上にはシドニー・パウエル弁護士もいました。リン・ウッド弁護士は壇上で「不正は絶対に許さない!民主党と中国共産党に選挙を盗ませるな!米国は自由と正義の国だ!」と叫び、それは凄まじい迫力と熱意の演説でした。中でもディープステートの黒幕とも言えるジョージ・ソロスを名指しして「米国から出て行け!」と叫んでました。聴衆からは大喝采を受けてました。

ルディ・ジュリアーニ弁護士もそうですが、トランプ大統領を支えるこれら弁護士の活動に頭が下がると同時に胸が熱くなります。人は何の為に生きるのか?といった根源的な問いに行動で答えているように見えて仕方ありません。ジュリアーニ弁護士は、以前はっきりジョージ・ソロスに命を狙われていると言ってました。その危険を感じながらもあの熱意溢れる弁護活動を行っています、パウエル弁護士も民主主義の根本である選挙不正が行われた非愛国的な行為に怒りで胸が張り裂けそうだと言ってました。

メジャーなメディアでは上記の内容はあまり取り上げられないようです。まるで映画「スミス都へ行く」をそのまま現実に蘇らせたのかと思わせるような事態が次々と現れています。トランプ大統領はホワイトハウスからの演説で自身は合衆国憲法を守ると明言し、今最高裁判所へ向けてのプロセスの途中であることを伝えました。実はこのプロセスが大切なのだと思います。メジャーなメディアが無視しようが明確な反論が民主党側からは公には無く、「根拠のない、証拠の無い話だ」を繰り返すジャーナリズムも既に訴訟が起こされている裁判で提出され公開された証拠を調べもしません。

人間は習慣性の動物で、基本的に変化を嫌うというか変化に不安を感じるものです。一度手に入れた役得や権利、権限はずっと保持したいと思ってしまいます。代々続くエリートの家系で育った人たちは尚更です。一方、労働者階級から共産党幹部になった人たちもエリート家系と全く同じ価値観で行動します。出発点が違っても得たものに固執して社会を自分たちの都合の良いものに変えてしまおうと考える勢力となるのです。だから「善と悪の戦い」と言われるのです。民意を選挙によって選ばれた人たちに統治してもらうという民主主義の根幹を守る戦いが繰り広げられています。

ディープステートと言われている人たちはエスタブリッシュメントとも言われています。つまり政府役人(公務員)、大手企業の経営者、国際金融組織、国連などの国際機関に勤める上級職者、大手メディア、買収された裁判官、そして政治家です。選挙で選ばれた大統領を無視して情報を流さず、SNS上でも言論統制し、FBIも不作為、外国勢力と結託したCIAによるクーデター、そして民主党が政権を奪取して社会主義国家へと米国を変貌させ世界を指導層と非指導層へ二極化した社会を作り上げるグレードリセット(新世界秩序)を成し遂げることを目的としてます。これって共産主義思想です。エリートが考えた政策を非支配層の民に実行させる。そうすれば地球環境、人口問題、社会福祉など全て上手く行くと思っているようです。典型的なエリートの奢りです。

非公開で世界的に有名なビルダーバーグ会議、欧州の王族が中心となって運営されています。旧大陸では支配層は脈々と活動を続けています。いつの時代も彼らが世界を動かしていると自負しているのでしょう。結局、歴史は繰り返すは本当だと思えます。その中でリン・ウッド、シドニー・パウエル、ルディ・ジュリアーニは歴史に残る運動を今やっているのだと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?