オーストラリア政府、医療関係者から警告を受ける

オーストラリア政府、医療関係者から警告を受ける
2022年8月14日、ローダ・ウィルソン著

オーストラリア医療従事者協会(AMPS)は、オーストラリアのすべての医学・保健学・科学分野の大学・協会に送られた電子メールを、オーストラリア連邦・州・準州のすべての上院議員および国会議員にコピーして公開しました。

AMPSの次期会長であるクリストファー・ニール准教授の署名入りで、次のように書かれています。

「このメールでは、私たち会員、そして皆さんの関心事であるいくつかの問題を扱います。その筆頭が、医療における言論の自由の問題であり、それがオーストラリアにおける真の対話、議論、有益な患者との交流に及ぼす影響です」。

「私たちは、フェローや同僚として、このメールに含まれる情報やリソースに最大の注意を払い、同じものをあなたの会員と共有することを強く望みます」。

このメールには、フィリップ・アルトマン博士の報告書や、オーストラリア予防接種リスク・ネットワークが最近起こした連邦裁判所の訴訟で助言・協力した2人の法律家が作成した「議会医療改革宣言と緊急要求」などの重要な添付資料が含まれています。

フィリップ・アルトマン博士の報告

フィリップ・アルトマン博士は、オーストラリアにおける臨床医学研究および医薬品の規制に関する専門知識を有しています。 彼の107ページに及ぶ報告書は、オーストラリアとニュージーランドの司法当局がコビド注射の背後にある科学的根拠を理解するのを助けるために、修正された形式で使用されています。

特に、コビド遺伝子ベースの「ワクチン」の性質、その作用、重大な副作用、スパイクタンパク質の潜在的毒性、長期的に起こりうる遺伝的損傷と発癌の可能性などを取り上げています。 結論として、アルトマン博士はこう書いている：

コビッド19遺伝子ベースの「ワクチン」の導入と世界的な使用は、短期的には、医学の歴史の中で他のどの治療薬よりもはるかに多くの死亡、病気、怪我、障害と関連している。長期的な安全性データが全くないため、将来起こりうる異所性効果（神経学的、免疫学的、発癌性効果を含む）は、さらに悲惨なものになるかもしれない。

SARS-CoV-2感染を防ぐことも、ウイルスの感染を防ぐこともできず、免疫学的保護は急速に衰え、オミクロン変異体の出現と同時に、オーストラリアを含む多くの国でワクチン効果がないという証拠が報告されています。

広く報告されている新しい有力な証拠を考慮すると、保健政策としてのワクチン義務化を支持する科学的または臨床的な正当性はほとんどないように思われる。

最新の入院統計は、ワクチン未接種の人が重篤なCovid-19疾患、入院、死亡のリスクがより高いという主張を支持しない。遺伝子ベースの「ワクチン」の導入と同時に、Covid-19に関連しない過剰な死亡が多くの国で報告されており、若者、青年、中年（特に男性）の両方で心臓発作や脳卒中が急増していることが示唆されている。

ファイザー社とモデルナ社のワクチンに含まれる合成mRNAが、培養中のヒト肝細胞の核に侵入することが判明し、遺伝毒性、発がん性、将来世代への悪影響について重大な疑問が投げかけられている。不妊症や流産に関する安全性に関する不穏なシグナルが出現している。

「コビッドの時代」フィリップ・M・アルトマン博士、2022年8月9日、42頁

国会医療改革宣言＆緊急要望書

「署名しても安全」宣言は、国法・治療薬財法の改正を提案するものです。 AMPS、Australian Medical Network、Medical Action Group、United Health Australia/Queensland Health Practitioners Allianceによって作成されたものである。

宣言は、署名候補者を「署名しても安全」と安心させるために、当事者たちが入手した法的見解の引用で始まっている。

コヴィッドの公式な医学的説明から逸脱した意見を公言するのとは異なり、この宣言は、市民として、また専門家として、法改正を要求する権利であるため、署名しても安全である。

医療従事者は、自分たちを管理する法律や、私たちのコミュニティへの医薬品の持ち込みと規制を管理する法律の改革を求めることで、制裁や叱責を受けることはないことを心に留めておいてください。

議会の医療改革宣言と緊急要求

オーストラリアの医療専門家や科学者の強力な署名が、オーストラリアの国会議員を導くことが期待されています：

１．ワクチンの義務化と実際の科学的データをより詳細に検討すること。
２．治療薬管理局（TGA）に対して、新製品の仮承認の根拠となる科学をより責任を持って透明性をもって検討・提示するよう指示する法律改正案の重要性を認識すること。
３．オーストラリア国民に真のインフォームド・コンセントを提供し、身体の自律性を尊重するために、リスクとベネフィットの決定に関するオープンな議論のために、医師-患者/顧客関係を維持する法律改正案の重要性を認識すること。

「宣言文の著者ら」は、皆様のご支援により、本改正案が法律として制定される可能性があると信じています」と書いています：

●　すべてのオーストラリア人の健康と安全をより良く守るために。
●　医師と患者の関係を明確にし、保護する。
●　誤解を招きやすく、裏付けとなるデータに乏しい政府の健康メッセージに対する新たな禁止を確立する。
●　TGAがより良い消費者情報、保護、仮承認薬のデータと安全性手続きを提供するよう保証する。
●　オーストラリア医療従事者規制機構(AHPRA)やその国の委員会からの制裁を恐れることなく、健康問題や治療方針について地域社会に情報を提供する医療従事者を保護すること。
●　現在、医療従事者とほとんど、あるいは全く相談せずに行われているような、国の委員会やAHPRAの指示による言動ではなく、医療従事者自身の行動規範、基準、公衆衛生メッセージの決定を保証する新しい手続きによって、すべての医療従事者に権限を与えることです。

AMPSはすべての医療機関と国会議員に通告する

メリル・ドーリー著、インフォームド・チョイスより再掲載

AMPSのメールは、非常によく参照された科学的根拠に基づく文書で、宛先の会員（大学の場合）に通知し、医療専門家が単に政府の政策に基づくのではなく、科学に従って実践できるようにする動きを支援しなければならないことを通知しています。AHPRAは、このテーマについて反対意見を検閲したり弾圧したりする法的な権利を有していないことも通知している。

AMPSの書簡に含まれる事実の一部は以下の通りである：

2021年3月9日にAHPRAと各国委員会から受け取った共同声明では、82万5千人を超えるオーストラリアの医療専門家は、新興のCovid-19注射剤の基礎となる科学に公に疑問を呈することはもちろん、これらの製品が「安全かつ有効」とみなされたためにオーストラリア人にワクチン接種を促す政府メッセージに疑問を呈することも基本的に禁じられた。

専門家による調査によって、mRNA由来のスパイクタンパク質が細胞核に入り込み、DNAに干渉することが証明された。

この箝口令の暗黙の、そして意図された結果は、医師や医療専門家が、短期、中期、長期の安全性や有効性のデータが十分にない薬剤をオーストラリア国民に注射させるという政府のキャンペーンを支持することを事実上義務づけられることであった。

今日まで、人類の歴史上これほど多くの死亡、疾病、傷害、障害が報告された医薬品はありません。その数は以下の通りです（2022年6月28日まで）ー　なお、これらの事象のURF（アンダーレポーティングファクター）は、保守的に見積もって40倍から49倍とされています。

TGAは、2021年から2022年6月までに、Covid-19ワクチンに関する有害事象報告を、過去50年間の他のすべてのワクチンに関する報告よりも多く受理しています。

この手紙は、これらの組織がこの情報を真摯に受け止め、どうか会員と共有してくれるよう求めて締めくくられています。

個人的には、これらの組織がたとえ報酬を得ていたとしても、正しいことを行うとは思えません。ソーシャルメディアや電子メールリストなど通常のチャネルで共有する以外に、地元の連邦議員や州議員、知り合いの医療専門家、近くのメディアにもコピーを送ってください。

もし私たち全員が、現在この国で行われている医療の横暴に対して説明責任を求めることを示せば、それが本当に良い影響を与えることが分かるでしょう。何十万人もの私たちが声を上げれば、その声は必ず届くはずです。

少なくとも、私たちがこの情報を共有した人たちは、これらの実験的な注射による被害や死亡について知らなかったと主張することはできなくなるのです。そして、もし彼らがそれを止めるために行動を起こさなければ、個人的かつ重大な責任を負わされることになるのです。

原文：
Australian Government is Put on Notice by Medical Professionals
BY RHODA WILSON ON AUGUST 14, 2022

The Australian Medical Professionals’ Society (“AMPS”) has published an email sent to all Australian colleges and associations of medicine, health and science and copied to all Australian Federal, State and Territory Senators and Members of Parliament.

Signed by incoming AMPS president, Associate Professor Christopher Neil, the email states:

“This email deals with several issues which are of concern to our membership and, we hope, yours. At the top of the list is the issue of medical free speech and its ramifications for true dialogue, debate, and informative patient interaction in Australia.

“We implore you as fellows and colleagues to give the information and resource contained in this email your greatest attention, with a view to sharing the same with your members.”

You can read the email HERE as well as some important attachments like THIS report by Dr. Phillip Altman and the ‘Parliamentary Health Reform Declaration & Urgent Demands’ prepared by two legal practitioners who have advised and worked with the Australian Vaccination-risks Network in their recent Federal Court cases.

Dr. Phillip Altman’s Report
Dr Phillip Altman has expertise in the areas of clinical medical research and pharmaceutical drug regulatory affairs in Australia. His 107-page report has been used in modified formats to assist judiciaries in Australia and New Zealand to understand the scientific evidence behind the Covid injections.

Amongst others, it covers the nature of the Covid gene-based “vaccines, how they work, the serious adverse effects, the potential toxicity of the spike protein and the long-term potential genetic damage and cancer potential. In conclusion, Dr. Altman wrote:

The introduction and worldwide use of Covid-19 gene-based ‘vaccines’ has been associated, in the short term, with far more deaths, illnesses, injuries, and disabilities than any other therapeutic agent in the history of medicine. Due to the total lack of any long-term safety data, the potential future iatrogenic effects (including neurological, immunological and carcinogenic effects) may be even more devasting.

Despite initial claims, the Covid-19 gene-based ‘vaccines’ have now been shown to possess disappointing clinical efficacy – they neither prevent SARS-CoV-2 infection nor do they prevent transmission of the virus; any immunological protection wanes rapidly and, coincident with the emergence of the Omicron variant, evidence of negative vaccine efficacy is being reported in many countries including Australia.

In light of widely reported emerging and compelling evidence, there appears to be little scientific or clinical justification to support vaccine mandates as a health policy.

The latest hospital admission statistics do not support the claim that unvaccinated individuals are more at risk of serious Covid-19 disease, hospitalisation or death. Excess non-Covid-19 related deaths coincident with the introduction of the gene-based ‘vaccines’ are now being reported by many countries, and suggest a surge in heart attack and stroke among both the young, adolescents and middle age individuals (especially males).

The knowledge that the synthetic mRNA in both the Pfizer and Moderna vaccines can enter the nucleus of human liver cells in culture, raises the serious questions about genotoxicity and carcinogenicity, and adverse impact on future generations. Disturbing safety signals regarding fertility and miscarriages are emerging.

The Time of Covid, Dr. Phillip M. Altman, 9 August 2022, pg. 42
Parliamentary Health Reform Declaration & Urgent Demands
The “safe to sign” Declaration proposes amendments to the National Law and Therapeutics Goods Act. It has been prepared by the AMPS, Australian Medical Network, Medical Action Group and United Health Australia/Queensland Health Practitioners Alliance.

The Declaration begins with a quote from a legal opinion the parties obtained reassuring potential signatories that it is “safe to sign”:

Unlike publicly expressing opinions that deviate from the official Covid medical narrative, the Declaration is safe to sign because it is your right as a citizen and professional to request legislative change.

Please keep in mind that no Health Professional can be sanctioned or reprimanded for seeking reform of the laws that govern them, and the laws that control how drugs enter and are regulated in our community.

Parliamentary Health Reform Declaration & Urgent Demands
It is hoped that a strong showing of signatures of Australian health professionals and scientists will lead Australian parliamentary representatives:

to consider the vaccine mandates and the real scientific data more closely; and,
to realise the importance of the proposed legislative amendments that will direct the Therapeutic Goods Administration (“TGA”) to more responsibly and transparently review and present the science underpinning provisional approvals of new products; and,
realise the importance of the proposed legislative amendments that will preserve the practitioner-patient/client relationship, for the open discussion of risk/benefit decisions in providing Australians with the basis to give or decline true informed consent and thus respect bodily autonomy.
“With your support,” the Declarations authors wrote, “we believe, these Proposed Amendments have a real chance of being enacted into laws:

that better protect the health and safety of all Australians;
for enshrining and protecting the doctor-patient relationship;
establishing new prohibitions against government health messaging which is misleading and lacking in supporting data;
for ensuring our TGA provide better consumer information and protections and data and safety procedures for provisionally approved drugs;
for protecting health professionals who inform their communities on issues of health and courses of treatment, which their expertise equips them to do, without fear of sanctions from [Australian Health Practitioner Regulation Authority] AHPRA or their national board;
while empowering all health professionals with new procedures ensuring health professionals determine their own codes of conduct, standards, and public health messages, not what national boards or AHPRA seek to dictate be said or done, as is currently occurring often with little or no consultation with health professionals.”
AMPS Puts All Medical Organisations and Parliamentarians on Notice
By Meryl Dorey, republished from Informed Choice

AMPS’ email is an extremely well-referenced science-based document that puts the addressees on notice that they must notify their membership (in the case of the Colleges) and must support moves to allow health professionals to practice according to the science and not simply based on Government policies. It notifies them that AHPRA is not legally within its rights to censor or suppress opposing views on this subject.

Some of the facts contained in the AMPS letter are as follows.

In a joint statement received from AHPRA and the national boards on 9 March 2021, Australian Health Professionals numbering over 825,000 were essentially forbidden from publicly questioning the science underlying the emerging Covid-19 injectables, let alone questioning any government messaging urging Australians to be vaccinated because these products were deemed ‘safe and effective’.

A peer-reviewed investigation has demonstrated that mRNA-derived spike proteins enter the cell nucleus and interfere with DNA.

The implied and intended outcome of the gagging was to see doctors and health professionals effectively mandated to support the government campaign to have the Australian population injected with drugs for which there was no adequate short, medium, or long-term safety or efficacy data.

To date, no other drugs in human history have reported more deaths, illnesses, injuries, and disabilities, which number as follows (to 28 June 2022) – Please note, that the URF (under-reporting factor) for these events is conservatively estimated to be between 40 and 49 times:

The TGA has received more adverse event reports in 2021 through June 2022 for the Covid-19 vaccines, than has been seen for all other vaccines in the preceding 50-year period.

The letter concludes by asking these organisations to take the information seriously and to please share it with their members.

Personally, I don’t trust these organisations to do the right thing even if they were being paid to do so. Aside from sharing this in all the normal channels on social media and email lists, please do send copies to your local Federal and State Members and Senators as well as to any health professionals you know and any media outlets near you.

If we all show that we demand accountability for the medical tyranny currently being perpetrated in this country, we will find that it will have a really positive effect. Hundreds of thousands of us raising our voices will ensure they are heard.

At the very least, none of the individuals we share this information with can ever claim that they didn’t know about the harm and deaths caused by these experimental jabs. And they will be held personally and severally accountable if they do not take action to stop it.