トランプの5月6日テレグラムへ声明の投稿

トランプは段々と本腰を入れてビッグ・テック社の解体に取り組みそうです。

今朝の声明で、”FB、Twitter、Googleがやったことは完全な我が国に対する不名誉と恥だ“といきなり強烈な言葉で批判しています。そして、”急進左派の馬鹿者たちが真実を恐るからと合衆国大統領から自由な発言を取り上げた、しかし真実はかつてないほどより大きく、強くどっちみち出てくるのだ” 、続けて“我が国の人々はそれを我慢することはない！”とここでも強烈に批判しています。世論が絶対に許さないと言い切っています。最後に“これらの腐敗したソーシャル・メディア企業は政治的な代償を払わなければならない、そして二度と我々の選挙過程を破壊し、台無しにすることが許されるべきではない“と締めくくってます。

これが意味することはもう解体のシナリオが出来ているかも知れないという事です。トランプの声明は、一般人の呟きや発言とは違います。自分が発した言葉がどのように影響するかなど発言の重みを十分理解した上で責任を持って発信しています。既にTwitterは先日15％の株価下落を記録したようです。FBはロックフェラーが付いていて、Googleの持ち株会社アルファベット社はロスチャイルドが所有していると言われてますからきっと最後通知的な意味合いもあるのでしょう。

トランプと言う人は只者ではない。

Statement by Donald J. Trump, 45th President of the United States of America

What Facebook, Twitter, and Google have done is a total disgrace and an embarrassment to our Country. Free Speech has been taken away from the President of the United States because the Radical Left Lunatics are afraid of the truth, but the truth will come out anyway, bigger and stronger than ever before. The People of our Country will not stand for it! These corrupt social media companies must pay a political price, and must never again be allowed to destroy and decimate our Electoral Process.