カール・ラウターバッハとクリスチャン・ドロステンが世界保健サミットで手を組み、次なるパンデミックのために「誤報」と「偽情報」に取り組む

カール・ラウターバッハとクリスチャン・ドロステンが世界保健サミットで手を組み、次なるパンデミックのために「誤報」と「偽情報」に取り組む
ローダ・ウィルソン
2023年10月20日

月曜日に開催された世界保健サミットで、ドイツのカール・ラウターバッハ保健相は、"誤報パンデミック"のためにパンデミック条約が必要であると述べた。

同じ討論の場で、悪名高い詐欺的コビッド検査「発明者」であるクリスチャン・ドロステン博士は、「誤報」に取り組むだけでなく、次のパンデミックでは、薬やワクチンが利用可能になる前に検査を行うことが「実に効率的」であると述べた。

ワールド・ヘルス・サミット2023は、10月15日から17日までドイツのベルリンで開催された。  月曜日には、"Learning from Covid-19 For Future Pandemic Prevention, Preparedness and Response "と題されたセッションで、パネリストたちが "検査、治療、ワクチンへの公平なアクセスをどのように確保するか "について議論した。

パネリストの2人はラウターバッハとドロステンであった。  全パネリストのリストは、サミットの小冊子（76ページ）で見ることができる。

クリスチャン・ドロステン博士は、ヨーロッパ最大の大学病院であるベルリン・シャリテ大学ウイルス学研究所の所長である。世界保健サミットはベルリン・シャリテ大学で開催された。

ドロステンは、SARS関連コロナウイルス（「SARS-CoV」）の共同発見者であり、2003年に最初の診断検査の1つを開発した。ウィキペディアによると、2017年、ドロステンはSARSウイルスの可能性を調査する必要があると警告した。2020年1月23日、ドロステンは欧州と香港の他のウイルス学者とともに、リアルタイムPCR（「RT-PCR」）診断検査のワークフローを発表し、世界保健機関（「WHO」）に受け入れられ、感染地域に検査キットを送付した。

このRT-PCRワークフローにより、ドルステンは世界中でコビド「症例」を判定する検査を「発明」したと評価されている。不正に宣言されたコビッド・パンデミックにおけるドルステンの役割の重大さを理解するためには、コビッドはパンデミックではなく、ケースデミックであったことを理解する必要がある。

2021年10月、ヴォルフガング・ウォダルグ博士は、コビッドはウイルスパンデミックではなく「テスト」パンデミックであったと説明した。ウォダーグ博士は、検査が正確に行われ、検出される遺伝物質がコロナウイルスに特異的であることを前提にしていた。

2020年9月、マーティン・ニール教授は、コビドに対するPCR検査が決して正確ではなく、目的にも合っていなかったという確固たる証拠を提供する匿名の電子メールを受け取った。 匿名のメール送信者は、ドロステンが彼のブループリント検査システムで使用したプライマー配列を深く調べた結果、プライマーが海水中に自然に存在する起源不明の配列と一致するだけでなく、プライマー配列の一部がヒトゲノムそのものに含まれていることを強調した。

仮に正しいプライマー配列が使用されていたとしても、逆転写ポリメラーゼ連鎖反応（RT-PCR）陽性検査は、不活性（非感染性）ウイルスと "生きている "あるいは生殖可能なウイルスを区別することができないため、診断ツールとして使用するようには設計されていない。

PCR検査は遺伝子の製造技術で、特定のコードの断片を探し、それを1サイクルごとに2倍に増幅する。その発明者であるカリー・マリスは、自分が発明したこのプロセスでノーベル賞を受賞したが、これは有効な診断ツールになることを意図したものではないと宣言している。そして、これが活動性の感染を検出できないことは、これを使用するすべての人に知られている。しかし、ドロステンのPCR検査は、コビド感染者数と死亡者数をコビド感染者として記録するために不正に使用された。コビドによる死亡とコビドによる死亡は別物であることを忘れてはならない。

2022年2月に開催されたコビッド19の対人犯罪に関する大陪審の審理で、米国の弁護士N・アナ・ガーナーは冒頭陳述でこう総括した：

証拠は、コビッド19のテストを発明したと主張するドロステンが、その限界と虚偽性を認識していたことを示すでしょう。このテストはいかなるウイルスやバクテリアにも特異的ではなかった。したがって、何が症状を引き起こしているのかさえ判断することはできない。この検査が有効なのは、世界的なパニックを引き起こすことである。

Covid-19の人類に対する犯罪に対する大陪審の手続き - Casedemic: The "Only Answer" To False Inflated Numbers of Cases and Deaths was "Vaccines", The Expose, 9 February 2022

さらに読む：コビッドは世界史上最大の嘘であり、ミシェル・チョスドフスキー教授がそれを証明している。

PCR検査でコビド感染者を検出できるという嘘を維持し続けることで、経済、社会、生活に計り知れない混乱と損害をもたらしたドロステンは、今やメディアに発表される情報や、科学機関に所属する科学者が "社会への奉仕 "として発言することを許される情報をコントロールしようとしている。

世界保健サミットのセッションの冒頭、司会者がパネリストに尋ねた：次のパンデミック（世界的大流行）に対して、私たちがより良い備えができていると集団的に保証するものは何でしょうか？

ラウターバッハが最初に反応した。  「我々は現在、再び冬にコビッドに感染する可能性がある。「ワクチン接種後であっても、コビドに感染すれば発病する可能性があることも考慮しなければなりません」。[タイムスタンプ 11:59］

ワクチン接種を受けた人々が病気になる可能性があることを認めることは、真実の始まりである。元来、ワクチン接種は感染、病気、死を防ぐと主張されてきた。感染を防ぐというのは嘘であることが証明された。その後、ワクチン接種が病気を防ぐと主張され、ワクチン接種が重症化を防ぐと主張され、ワクチン接種が死を防ぐと主張された。どの主張においても、「陰謀論者」、いわゆる「誤った情報を広める者」たちが正しいことが証明されてきた。

ワクチン接種者のパンデミックを引き起こし、破壊的なコビッド・パンデミック政策で人々の生活を荒廃させた世界保健サミットの解決策は、同じことをもっと、もっとやることである。  ラウターバッハは続けた：「パンデミックの予防にもっと投資することが重要です」。そして、その予防にはより多くの資金が必要だとルターバッハは指摘した。「パンデミック予防のための資金が圧倒的に不足しています。

ローターバッハによれば、パンデミックの発生源は約40カ国だという。「この40カ国を資金と制度で支援しなければ、私たちはより良い備えをすることができません。その場合、私たちは備えを強化することはできません。しかし、インフルエンザのパンデミック（世界的大流行）に対する備えは悪くなるかもしれない。それは、将来のパンデミックへの対応をより困難にする。

司会者の質問に答えるドロステンの番になったとき、彼はまた、物語をもっとコントロールすることを推し進め、意外にも、次のパンデミックに備える効果的な方法としてテストを付け加えた。

「薬やワクチンを開発する前に、実に効率的な2つの介入があります」とドロステン氏。その2つとは、診断テストと政治的意思決定である。「この政治的意思決定が偽情報やプロパガンダに影響され、歪められてしまえば、私たちは路頭に迷うことになる」と彼は付け加えた。[タイムスタンプ 17:01］

ボツワナの元保健大臣で、現在はアフリカ指導者マラリア同盟の事務局長を務めるジョイ・プマフィ氏も、このコーラスに加わった。 彼女にとって、次のパンデミック（世界的大流行）に備えるための優先事項は、誤った情報に対抗するための資金を含む資金調達であった。

ALMAは2009年の第64回国連総会で活動を開始した。 そのパートナーには、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団とWHOが含まれる。2030年までにマラリアを撲滅することを目指している。

「私たちは、お金がかかる社会的経済的準備について話しています。  私たちは、誤った情報を避けるために必要なコミュニケーションやソーシャルメディアへの介入、マルチセクターの準備、教育分野......人間開発について話しています。  そのすべてに多くの資源が必要です」とプマフィは語った。

「私たちの資金調達メカニズムは世界的に断片的ですが、それらを組み合わせようとすると、大きな頭痛の種になりそうです。ですから、私の提案は、既存のすべての基金がパンデミック基金に拠出することです。「すべての政府が拠出すべきであり、それを条約に盛り込むべきです。  条約に盛り込むべきです」。

彼女はまた、企業や財団の "企業の社会的責任 "の一環として、民間部門もパンデミック基金に拠出すべきだと提案した。

「すべての利害関係者が貢献する責任を持つべきです。「私たちは、強制力のある世界的な条約によってのみ、これを達成することができるのです」。[タイムスタンプ 27:52］

ラウターバッハは、パンデミック条約が必要なのは、誤った情報が前進を難しくしているからだと付け加えた。

「誤報のパンデミックは現在進行形で蔓延している」と彼は言った。「つまり、誤報パンデミックは、実のところ、常に私たちとともにあるパンデミックなのだ。その意味で、私たちはパンデミック以前よりも困難な立場にある。 ですから、パンデミック協定は、私たちが前進し、より良い備えをするために必要なステップなのです」。[タイムスタンプ 35:42］

世界保健サミットの全セッションは以下からご覧いただけます。タイムスタンプ17:01のドロステンの驚くべき発言からビデオを埋め込みました。

世界保健サミット：KEY 03 - COVID-19から学ぶ将来のパンデミック予防、準備、対応（2023年10月16日

原文：
Karl Lauterbach and Christian Drosten team up at the World Health Summit to tackle “misinformation” and “disinformation” for the next pandemic
BY RHODA WILSON
ON OCTOBER 20, 2023

At the World Health Summit on Monday, German Health Minister Karl Lauterbach said a Pandemic Treaty was necessary because of the “misinformation pandemic.”

At the same discussion, infamous fraudulent covid test “inventor” Dr. Christian Drosten said that as well as tackling “disinformation,” testing would be “really efficient” in the next pandemic before a drug or vaccine was available.

The World Health Summit 2023 took place from October 15-17 in Berlin, Germany and online.  On Monday, during a session titled ‘Learning from Covid-19 For Future Pandemic Prevention, Preparedness and Response’ panellists discussed “how to ensure equitable access to tests, treatments and vaccines.”

Two of the panellists were Lauterbach and Drosten.  You can view a list of all the panellists in the Summit’s booklet HERE (pg. 76).

Dr. Christian Drosten is the head of the Institute for Virology at the Charité – Universitätsmedizin Berlin, Europe’s largest university hospital.  The World Health Summit was organised at Charité – Universitätsmedizin Berlin.

Drosten is a co-discoverer of SARS-associated coronavirus (“SARS-CoV”) and developed one of its first diagnostic tests in 2003. According to Wikipedia, in 2017 Drosten warned that the SARS virus potential needed to be investigated. On 23 January 2020, Drosten, along with other virologists in Europe and Hong Kong, published a workflow of a real-time PCR (“RT-PCR”) diagnostic test, which was accepted by the World Health Organisation (“WHO”) and sent test kits to affected regions.

With this RT-PCR workflow, Dorsten is credited for “inventing” the test to determine a covid “case” worldwide.  To understand the enormity of Drosten’s part in the fraudulently declared covid pandemic, we need to understand that covid was a casedemic, not a pandemic.

In October 2021, Dr. Wolfgang Wodarg explained, and not for the first time, that covid was a “test” pandemic, not a virus pandemic, because PCR tests may give a positive result when it detects coronaviruses that have been around for 20 years.  Dr. Wodarg was working on the assumption the tests were being done accurately and the genetic material it was being used to detect was specific to coronaviruses.

In September 2020, Professor Martin Neil received some anonymous emails providing hard evidence that the PCR tests for covid were never accurate or fit for purpose.   After a deeper dive into the primer sequences that Drosten used in his blueprint testing system, the anonymous emailer highlighted that as well as primers matching naturally occurring sequences of unknown origin in seawater – some of the primer sequences are found in the human genome itself.

Even if the correct primer sequences had been used, positive reverse transcription polymerase chain reaction (“RT-PCR”) tests are not designed to be used as a diagnostic tool as they cannot distinguish between inactive (non-infectious) viruses and “live” or reproductive ones.

The PCR test is a genetic manufacturing technology that looks for specific snippets of code and amplifies them by doubling on every cycle. Its inventor, Kary Mullis, who won a Nobel Prize for the process that he invented, declared that this was never intended to be a valid diagnostic tool. And it’s known by all who use it that it cannot detect active infection. Yet, Drosten’s PCR tests were fraudulently used to drive the covid case numbers and deaths recorded as with covid.  It’s important to recall that deaths with covid are not the same as deaths caused by covid.

During the Grand Jury Proceeding for Covid-19 Crimes Against Humanity held in February 2022, American attorney N. Ana Garner summed it up in her opening statement:

The evidence will show that Drosten, who claims to have invented the test for Covid-19, was aware of its limitations and its falsity. The test was not specific for any virus or bacteria. Therefore, it’s meaningless in determining what might even be causing any symptoms. What the test is good for is causing worldwide panic.

Grand Jury Proceeding for Covid-19 Crimes Against Humanity – Casedemic: the “Only Answer” To Falsely Inflated Numbers of Cases and Deaths Was “Vaccines”, The Expose, 9 February 2022
Further reading: Covid Is the Biggest Lie in The World’s History and Prof Michel Chossudovsky proves it

After causing untold disruption and damage to economies, societies and lives through maintaining his lie that his PCR tests can detect covid cases, Drosten now wants to control the information that is published in the media and what scientists who are in science institutions are permitted to say as a “service to society.”

At the start of the World Health Summit session, the moderator asked the panellists: What will assure us collectively that we’re better prepared for the next pandemic?

Lauterbach was the first to respond.  “We are currently at the brink of another winter [covid] wave,” he said. “We also have to take into consideration that even after vaccination if you get covid infection that there’s still a likelihood of becoming ill.” [Timestamp 11:59]

Admitting that there is a likelihood that vaccinated people will become ill is the beginning of the truth. Originally it was claimed that vaccination prevented transmission, illness and death.  Preventing transmission proved to be a lie.  Then it was claimed vaccination prevented illness, then it was claimed vaccination prevented severe illness, then it was claimed vaccination prevented death. With every claim, the “conspiracy theorists,” the so-called “spreaders of misinformation” have been proved right.

Having caused a pandemic of the vaccinated and devastated lives with destructive covid pandemic policies, World Health Summit’s solution is more, much more, of the same.  Lauterbach continued: “It is so important to invest more into the prevention of pandemics”. And the prevention, Luterbach pointed out, needed more funding. “Pandemic prevention is vastly underfunded,” he said.

Lauterbach said that about 40 countries are the source of most pandemics. “If we do not support these 40 countries with money and institutions … then we will not be better prepared but be maybe worse prepared because we now have also the info pandemic against us … which will make it way more difficult to organise a response towards the future pandemic.”

When it came to Drosten’s turn to answer the moderator’s question, he also pushed for controlling the narrative more and, unsurprisingly, added testing as an effective method of preparing for the next pandemic.

“There are two interventions that are really efficient before we have a drug or vaccine,” Drosten said. And the two interventions according to him are diagnostic testing and political decision-making.  “Once this political decision-making is influenced and contorted by disinformation and propaganda we are lost,” he added. [Timestamp 17:01]

Joy Phumaphi, a former Minister of Health of Botswana and currently serves as the Executive Secretary of the African Leaders Malaria Alliance, joined the chorus.  For her, the priorities in preparation for the next pandemic were funding which included funding to combat misinformation.

ALMA became operational during the 64th United Nations General Assembly in 2009.  Its partners include the Bill and Melinda Gates Foundation and WHO. It aims to eliminate malaria by 2030.

“We talk about the social economic preparedness that is going to cost money.  We’re talking about communications and social media interventions that will be required in order to avoid the misinformation, the multi-sectoral preparedness, the education sector … the human development.  All of that needs a lot of resources,” Phumaphi said.

“Our funding mechanisms globally are fragmented but trying to combine them is going to be a huge headache. So, my proposal would be that every existing fund should contribute to the pandemic fund … it should not just be governments that are contributing to the fund,” Phumaphi said. “Every government should contribute and this should be included in the treaty.  It should be a requirement in the treaty.”

She also suggested the private sector should also contribute to the pandemic fund as part of companies and foundations’ “corporate social responsibility.”

“Every stakeholder should have a responsibility to contribute,” she said.  “We can only achieve this through a binding global treaty that has got enforcement mechanisms.” [Timestamp 27:52]

Lauterbach added that the Pandemic Treaty was necessary because misinformation had made moving forward difficult.

“The misinformation pandemic which is now widespread and is an ongoing pandemic,” he said. “I mean, the misinformation pandemic is a pandemic which is simply always with us, as a matter of fact. So we are, in that sense, even in a more difficult position than we were before the pandemic.  So, a pandemic agreement is a necessary step for us to move forward and make sure that we are better prepared.” [Timestamp 35:42]

You can watch the full World Health Summit session below.  We have embedded the video to begin at timestamp 17:01 when Drosten gives his astounding remarks.


World Health Summit: KEY 03 – Learning from COVID-19 for Future Pandemic Prevention, Preparedness and Response, 16 October 2023