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貴重な情報をシェアしてくださる医師の動画 その19

「7月21日ワクチン副反応報告」と題する動画音声の文字起こしです。

皆さん、こんにちは。
7月21日の厚労省の副反応検討部会ですけれども、心筋炎が私心配なんですよね。御二方、(米国)CDCの基準に当てはまってねワクチン原因の、疑い濃厚というクライテリアに当てはまっちゃう方、御二方おられたんですよ。23歳男性、二回目接種後3日後なんですね。もう一方も23歳、2回目接種後翌日。典型的ですね。いずれも重い重い。でも厚労省の役人の人はね、何にも云わなかったですね。この御二方の症例について、。ざらっとね「心筋炎は若干出てますけど、皆さん軽快してるんでね。大丈夫ですよ」って言ってるんですけど。重い重いって主治医が言ってるんだからね、ICU、CCUに収容して厳重にね急性期の48時間は管理してカテゴラミン、抗不整脈薬等、必要とあれば投与し、モニター付けてね心室性のね致死性の不整脈でたり心タンポナーデとかね、急性心不全でなんか心筋梗塞みたいになっちゃたりとかね、何があるか分かんないから急性期は、。その死線をさまようってかね、厳重管理のICUを経て軽快させて、ドクターが治療して軽快してるんでね。「軽いですから続けましょう」なんて馬鹿じゃないのかなと思いましたけどね。医者なんでしょうか?あの役人、医系技官、医系技官っていうのは臨床経験ないんじゃないでしょうかね。

で、過去振り返って見ますと、27歳男性2回目4日後。25歳男性2回目3日後。25歳男性2回目翌日。44歳男性2回目3日後。44歳でもこれ入っているんですよ、40代3日後ならね。30歳男性2回目5日後。26歳男性2回目当日。29歳男性2回目3日後。23歳男性2回目2日後。合計10例が当てはまります。この10例、年代別に分けてみたんですけども(18~24歳:3例、25~29歳:5例、30~39歳:1例、40~49歳:1例)。米国の区分で分けたんですけど、18~24歳、米国では430万回打たれてて219例、日本で何回打たれているのは知らないんですけど、3例。25歳から29歳、30歳未満ですね、5例。26から29歳、米国では360万回打たれて、59例ですからですね、その10分の1はでています。360万回だから日本で36万回打ってこれだとしたら米国と同じですけど、36万回この年代打ってますかね?これ異常なんですよ。バックグラウンドが5だとしたら10倍なんですからね。これを問題視しているドクターがいる訳です、米国で。文章をネットにだしている訳なんですけど、。CDCはね、これリスクはね、ワクチンリスクは高いけどワクチンのベネフィット、利益の方が上回るからこのくらいのリスクはね、お亡くなりになっている方も現時点ではいないみたいなんですよね。で、このリスクを取っても打ち続けるって言ってるんだけど。ここだけ見ますとね、非常にリスキーなんで、。まあ若い方、ほんと米国でもね、コロナの予防的な利益ってのは、ほとんど無いんじゃないですかね。日本なんて全然ないですよ、この年代、20代ですから、。5例もでてるんですよ。これを厚労省の役人はスルーしちゃてますからね。30から39歳、1例。(米国では)800万回打って61例、米国はね。40から49歳1例。(米国では)800万回打って34例。(日本では)800万回打ってますか?この30分の1、25万回くらい打ってますか?1例だったら同じだけどね。これ異常だって言ってんだからね。(米国30~39歳)61、800万回打ってますか?60分の1打ってればいいけどね、この年齢(30~39歳)15万回くらい打ってますか?で1例。それだって異常なんですよ。兎に角、これだけね、日本は被害ゼロ、ほとんど20代までゼロなのに、もう5例もでててねスルーと、今回の年齢は23歳、23歳だったけどいずれにしても若い年代、これから接種が進むにつれて米国並みに増えますよ。(米国データを指して)これ問題視してるんですから、。ワクチンの利益の多い国ではいいかも知れないけどワクチンの利益がほぼゼロの国でね打っていいとは考えられないのに厚労省はスルー。考えられません。

お亡くなりになっている人なんですけど、今回751例、前回555例だったので200例くらい増えていて、心筋炎疑いの方がいます。22歳男性、2回目接種後3日後、原因不明。分かりませんけど、22歳で普通死にませんから、心筋炎なんじゃないですか。34歳男性、2回目接種後8日目、急性心機能不全、8日目でも当てはまっちゃうんです。(米国データと比較して)21日後のね、2回目接種後21日目、ここ30代であれば当てはまります。赤ですよ。37歳男性、2回目接種後3日目、心肺停止。完全に当てはまります。28歳男性、2回目接種後4日目、急性心不全。死んじゃったらもう診断つきませんからね、採血してもだめです。心臓からの遊離酵素なんて他の筋肉とかいろんなとこからでてくるのと変わりないしね。心電図も取れないし。診断基準を満たさないとかね。31歳男性2回目接種後10日目ですけれども心室細動、当てはまっちゃうんですよ10日目でも30代であれば。だから米国の基準で言うね、所謂急性心筋炎のクライテリアに当てはまる死亡が今までに5例あります。

で、明らかな心筋炎が10例あります。で、今後若い方、接種が進めば、既に25~29歳でね5例でてる訳ですよ。米国、この10倍でね、バックグラインドの10倍って言ってるんですから、まあバックグラウンドと同じって言って良いか分かんないけど、兎に角何人打っているのか知らないけどね、米国と同じだけ打っててね5人であればバックグラウンドと同じです。これなんですけど(米国データを示し)2回目接種後7日以内、25~29歳でバックグラウンド5例っていうのは360万回打って5例であればなんでもいいですけど、(厚労省データを示し)360万回も打ってないでしょ、これ。直ちに止めるべきだと思いますね、私。危険だと思います。ほんとにおっかないですよ心筋炎って。主治医じゃないからね、医系技官っていうのは、医系技官が話をしてたかどうか分からないけど、医師免許持っているんだかどうか知らないけど、「軽いですね、軽いですね」なんてとんでもないっす。死線をさまよいますから。ええ、こんなこと言ったらね、厚労省のこと信用してね2回目ね、1回目打っちゃた人ね、2回目避けた方が私は良いと思います。

また、1回目打つから2回目になる訳だからね。1回どうしても打ちたいんだったら1回って厚労省もそういう風に方針を変えるべきだと、私は思いますね。(米国データを示し)これを問題視してるね、米国のドクターたちはね、もう1回にしとけって言ってるんですから、こういう男性は。なんでこんなこと今回の検討委員会で言わないのかな、分析する能力が無いのか、分析する能力は当然あるんだけど、厚労省が言うからね、厚労省に沿ったね意見しか言えないのか。委員のこと言ってるんですよ。ほんとにだらしない感じがしました。ダメです、これは打ったら。と、私の意見ですけど。厚労省の意見に反することを言っちゃいけないだけども、しょうがないじゃないですか、違うんだから。
また、お願いします。さよなら。

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