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米国、アリゾナ州マリコパ郡の再集計監査

張陽チャンネルで纏められた数字から、5月1日に再集計審査の総協調者Ken Bennett(元州務長官)が公表したマリコパ郡の有権者数は2,595,272名、投票した人は2,089,563名です。この数字は、昨年大統領選挙時のアリゾナ州、州務長官が発表した数字と異なっていることから、投票機から抜き取ったデータではないかと張陽さんは言ってました。

アリゾナ州の州務長官の発言ではマリコパ郡の投票者数は2,069,475人でした。Bennett氏が公表した数値よりも20,088票ほど少ないものです。バイデンの得票数は1,040,774票(50.3%)、トランプの得票数は995,665票(48.1%)、自由党立候補者の得票数は31,705票(1.5%)でしたから、この合計は投票総数の99.9%になり残りの0.1%は無効票1,331票となります。バイデンとトランプの票差は45,109票です。

本日、テレグラム上で流れたアリゾナ州での監査の結果速報と謳ったものでは、トランプ氏が25万票差で優勢とされています。そして現在、95万票近くが違法とされています。そのほとんどがバイデンに向けられたものである、とのこと。バイデン票は、1万200票を獲得した、とのこと。ざっくり208万票の内95万票が違法であるなら113万票ほどが投票総数になります。バイデンの得票数104万からほとんどがバイデン票だったとされる違法95万票を差し引くと9万票になります。この計算だと、合法な113万票の内バイデンの9万票を差し引くと104万票がトランプ票と推定されます。だとするとトランプの圧勝です。

テレグラムでは『この数字は内部の人間が出したものなので、正確さは保証できません。正式な結果は、5月14日の監査終了後に判明します』と言ってます。確かにその通りです。

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