米国の内戦の可能性

2021年10月12日 10:35

内戦になれば権威主義的な左派は簡単に倒されるだろう-しかしそれだけでは終わらない
2021年10月11日（月） by：ニュース編集部

(ナチュラル・ニュース）米国内での第二次内戦という概念に関しては、多くの仮定や誤解がある。私がよく目にするのは、政治的左派は一発も撃たずに「すでに戦争に勝った」とし、反乱が起きても、新たに目覚めた軍産複合体と左派に支配された連邦政府のかかとの下で潰されるだろうという議論である。問題は、この議論は極めて単純で、大局を無視しているということだ。

(Brandon Smithによる記事はAlt-Market.usより転載)

特定の人々が左翼至上主義論を押し付ける理由はいくつかあると思います。第一に、彼らは運動戦争が勃発することを非常に恐れており、戦闘というものを忌避しています。そのため、銃撃戦では絶対に勝てないかのように振る舞います。恐怖を「合理主義」のベールに隠し、完全に受動的な抵抗を薄く期待している。自分が戦って勝てないのなら、他の誰も戦って勝てないと考えるのです。

第二に、これらの人々の動機は、恐怖というよりも悪意に満ちている。第4世代（心理）戦争の主な機能の1つは、対象となる人々に "抵抗は無駄だ "と思わせることです。勝利が不可能だと信じさせれば、彼らはまったく戦わないかもしれないし、そうすれば予言は自己実現する。

幸いなことに、このようなプロパガンダの方法は、多くのアメリカ人には通用しないようです。とはいえ、内戦というシナリオには多くの層があります。左翼の極端なカルト主義は人口のごく一部に過ぎないが、彼らは国のほぼすべての主要機関に支えられている。連邦政府は彼らを支援し、保護している。一部の州政府や地方政府も彼らを支持し、保護している。主流メディアは彼らを熱心に賛美している。ほとんどの企業やビッグ・テック・プラットフォームは彼らを支持し、社会正義の教義を広めています。そして、すべてのグローバリストの財団は、彼らを支援し、組織し、さらには資金を提供しています。

政治的左派がかつて悪とみなしていた人々は、すべて彼らの側にいるのです。これにより、彼らの小さな教団は前例のない社会的権力を持ち、自分たちに反対する人々を脅したり傷つけたりしたいときに使える多くの政治的武器を手に入れた。今のところ、この力のほとんどは、他の左派の人々を脅すために使われています。

社会正義の戦士たちの狂気に嫌悪感を抱いている穏健派の民主党員はたくさんいますが、彼らは異端、人種差別主義者、ファシストなどのレッテルを貼られることを恐れるあまり、口をつぐんだり、自分の政治チームを守るために必要だと考えて強硬な政策を支持したりしています。自分の政界のいじめっ子たちに立ち向かう勇気がないために、仲良くするために仲良くしている弱腰の穏健派や旧来の民主党員は、筋金入りの左翼と同じくらい大きな問題となっています。

これは、アメリカ人個人の健康に関する決定を政府が完全にコントロールし、企業の運営方法や雇用の許可を完全にコントロールし、一般市民の経済参加を完全にコントロールするという全体主義的なアジェンダである。ワクチン・パスポートは、個人とその家族の生死を決定する政府の究極の権力である。驚くことではありませんが、政治的には左派や民主党が圧倒的に多く、政府やグローバリストを支持しています。

左派は他人の人生を支配しようと躍起になっているが、保守派や一部の穏健派は放っておいてほしいと思っている。私たちは袋小路に立たされているのです。私たちは同じ空間を共有することができず、同じ政府を共有することもできず、同じ国土を共有することさえできないかもしれません。

私たちの理想は相互に排他的です。私たちは自由と個人の責任を信じていますが、彼らは単純にそうではありません。

間違いなく、アメリカでは全面的な紛争が起こり、それを恐れるオルタナティブメディア界の人々は、その恐れを受け入れ、戦争の必然性を受け入れる必要があります。それが早ければ早いほど、家族やコミュニティへのダメージを軽減するための行動を起こすことができます。近い将来、自分の自由と未来の世代の自由を命がけで守らなければならない日が来るでしょう。そのような場合には、そのことを受け入れ、前に進みましょう。

最近の記事で私は、体制側の横暴な医療の義務化や、批判的人種理論のプロパガンダなど、自由な考えを持つ人々に対する侵害に対抗するために、保守的な州や郡が取ることのできる平和的な手段について説明しました。これらのステップには、連邦政府からコンプライアンス違反の攻撃を受けている人々や企業にサンクチュアリを提供することや、州がソフトな分離独立を追求するために必要なステップが含まれています（私の記事「How States And Communities Can Fight Back Against Biden's Covid Tyranny」をお読みください）。

政治的左派から脱却して再出発することは、社会的にも経済的にも可能です。一部の人が信じているほど遠い話ではありません。しかしまた、権威主義者は、人々がただ離れていくことに耐えられません。彼らはすべての人を細かく管理し、支配する必要があるのです。私は、左翼やグローバリストが、私たちが平和に暮らせるようにしてくれるとはとても思えません。

彼らは銃口を向けて自分たちのイデオロギーを私たちに押し付けようとするでしょう。平均的な左翼に限って言えば、彼らの運動はペーパータイガーであり、幻です。内戦が起きれば、アメリカの政治的左派は簡単に消滅してしまうだろう。そうではないと主張する人もいますが、彼らが通常主張するのは以下のようなものです。

覚醒した軍隊？Let's not Get Ahead of Ourselves...

左翼との対立に対する第一のパラノイアは、国防総省が軍の募集広告の形で広めている新しい目覚めたプロパガンダである。まず、拙稿「目覚めた米軍は存在しない-その理由はここにある」で詳しく説明したように、軍人の世論調査では、約30％が共和党、40％が無党派と回答しており、無党派の大半はリバタリアンや憲法学者であるという。つまり、米軍の7割は保守的な考えを持っているということだ。

軍の幹部が躍起になっても、大多数の兵士が自国民を弾圧する戦場について行かなければ意味がありません。実験的なコビドワクチンの摂取を拒否している現在の軍人たちを見ても、このことはすでに分かっている。夏に行われた世論調査では、少なくとも50％の兵士がmRNAワクチンの摂取を拒否するだろうと言われていました。国防総省は、少なくとも70％の兵士がワクチンを接種していると主張していますが、これは未確認であり、おそらく誤ったコンセンサスを作り出すための誇張であると思われます。バイデン政権は、ワクチン接種を拒否した兵士を「不名誉除隊」にすると脅しているので、本当の数字はすぐにわかるでしょう。

ここでの主張は、自由な心を持つ人々が大挙して軍を去ることで、完全に目覚めた極左の軍隊への道が開かれるというものです。この主張は、目覚めた左派の人々が実際に軍隊に入りたいと思っていることや、最低限の基準を満たす能力があることを前提としている。彼らはそうではない。

18～24歳のアメリカ人の75％以上が、教育を受けていない、肥満、身体的問題、心理的問題、犯罪歴などの理由で、米軍に入る資格がない。このため、この年齢層の3,400万人のうち、2,400万人が採用対象外となっています。軍隊の70％は保守・リバタリアンであることから、より多くの保守派の若者が採用段階を通過できるだけの健康状態にあるか、あるいははるかに多くの保守派がボランティア活動に興味を持っているか、あるいはその両方の要因が重なっているのかもしれません。

確かに、国防総省は採用基準を大幅に下げることができますが、そうすると戦力としては弱者の集まりになってしまいます。これは私たちに有利に働きます。

いずれにしても、ワクチン接種の義務化に直面して30～50％の兵士が離脱したからといって、その穴を左翼が埋めることにはならない。むしろ、その穴は全く埋まらず、軍人の募集が崩壊して軍が停滞することになるかもしれない。人材のプールはすでに小さく、国防総省はさらに少なくとも30％の選択肢を狭めてしまった。

要約すると、米軍は決して進化しないということです。このような「高い」目標に到達する前に、組織は崩壊してしまうでしょう。バイデン氏のワクチン義務化は、ある意味で保守派や自由を主張する人々にとって非常に有益です。兵士たちはこれから、軍にとどまるためにどのような自由を侵害しても構わないかを考える必要があるでしょう。なぜなら、2、3回の強制的なワクチン接種では終わらず、どんどんエスカレートしていくからです。バイデンの全体主義的な行動のために、近い将来、自由主義運動に参加する退役軍人が大量に流入するかもしれません。

しかし、仮にバイデン氏がアルファベット機関と軍の一部を統合した軍隊を結成し、住民を弾圧することができたとすると、彼らが自由に使える技術や武器はどうなるのでしょうか？優れた技術は、アフガニスタンでの戦争では軍をあまり助けませんでしたし、アメリカの民間人はタリバンに比べてはるかに優れた訓練と装備を利用できます。通常の軍隊は、非対称戦争の戦術には弱いものです。最終的に戦争に勝つのは、武器ではなく人と戦術です。

銃文化と銃器の訓練は保守派のもの

軍隊を超えて、米国の銃文化は民間の保守派によって支配されている。左派の人たちは、銃反対派であることが自分たちの活動を妨害していることに少しずつ気づき始め、この1年半の間に多くの人が銃器を購入し始めた。しかし、銃を所有することと、その使い方を知ることは同じではない。左派の人たちが、銃器やタクティカルトレーニングに関して保守派の人たちが持っている純粋な知識ベースに追いつくには、何年も、おそらく何十年もかかるでしょう。これらは、保守派の家庭で何世代にもわたって受け継がれてきたものです。そして、繰り返しになりますが、ほとんどの戦闘経験者も保守的です。

これは、銃器に精通した左派がいないということではありません。何人かはいるでしょう。しかし、左翼が銃を持つと、大抵の場合、恥ずかしいか危険な結果になります。Angry CopsがBLMに触発された "Not F$%king Around Coalition"(NFAC)というグループのビデオを見てください。彼らはお互いに撃ち合ってしまうだけでなく、彼らの代表者は、過失放電は「銃のせい」だと主張する際に、自分たちのライフルの機能の基本さえ理解していません。

そして忘れてはならないのが、古き良き「ジョン・ブラウン・ガン・クラブ」と、数年前に私たちを笑いの涙で窒息させた彼らのロッケンな勧誘ビデオだ。左翼の人々は、銃や戦闘技術に関しては驚くほど無能です。彼らは、内戦が問題となる場合、保守派にとっては最小限の脅威でしかない。

自分が信じるもののために死ぬことを厭わなければ、勝つことはできない

左翼は自分のイデオロギーに固執し、そのために他の人々に死を求めることに強い関心を持っている。しかし、自分の指示を達成するために個人的なリスクに直面することを余儀なくされると、彼らはたいてい逃げてしまう。ケノーシャでのカイル・リッテンハウスとの暴徒の対決を見ればわかる。左翼の大群は、彼を殺すつもりで追いかけようとしていたが、彼が戦いに転じて何人かが撃たれると（小児性愛者として有罪判決を受けたジョセフ・ローゼンバウムを含む）、暴徒の熱意は突然消え去った。

なぜ彼らは逃げるのか？マルクス主義への彼らの宗教的熱情は演技だからだ。本物ではないのだ。心の奥底では、自分のやっていることを信じてさえいないのだ。これが、自由の戦士と他のすべての軍隊を分けるものである。私たちは、死の可能性を受け入れ、圧倒的に不利な状況下でも戦います。なぜなら、自由という目標はそれだけの価値があるからです。ほとんどの権威主義者や便利なバカは、自分のイデオロギーのために死ぬことに直面すると、その目的を放棄します。彼らは、不利な状況で戦いに臨むことになるからだ。

本当の戦いは、平均的なマルクス主義の左翼とではない。

現在、アメリカの半分の州では、何らかの形で反強制的な法律や大統領令が制定されている。国の半分はワクチンパスポートに激しく反対している。もしバイデンが今の道を歩み続ければ、赤い州のソフトな分離独立が始まり、義務化は無視されるだろう。そうなると、バイデンには一握りの選択肢しか残されていません。彼は必ず、経済的圧力をかけて連邦政府の資金を遮断し、赤い州を懲らしめようとするでしょう。それがうまくいかない場合は、地上にブーツを置いて、反体制派を攻撃するためにオーウェル的な方法を使わなければならないでしょう。

万が一、内戦が勃発した場合（これは避けられないと現時点では確信しています）、左派は長くは続かないでしょう。大多数の退役軍人と軍人の大部分は、自国民と戦うつもりはないし、支援に乗り出すかもしれない。警察や保安官の大部分も保守的で、介入することはないでしょう。では問題は、誰が左翼とそのカルトのために死ねるのかということだ。あまりいないのではないだろうか。

しかし、左翼運動の背後にいる人々や、彼らに資金を提供しているグローバリストの財団は、保守的な理想や遺産を排除することに既得権を持っています。バイデン政権と連携しているグローバリストの機関は、きっと介入しようとするでしょう。多くの保守派が黒人や褐色の人々であるにもかかわらず、彼らは私たちを「白人至上主義者」と呼ぶでしょう。自由を重んじる国民性に問題はないが、彼らは我々を邪悪なナショナリストと呼ぶだろう。彼らは、私たちが権威主義的な政権に対する自己防衛のために行動しているにもかかわらず、私たちを「暴動主義者」と呼ぶでしょう。彼らは、私たちをテロリストと呼びますが、その一方で、私たちに対してテロリストの戦術や偽旗を用います。そして、自分たちの国や州を維持することを許可するには、あまりにも危険だと主張するだろう。

彼らの主な根拠となるのは、おそらく米国の核兵器でしょう。彼らは、テロリストの国が核兵器を保有することは許されないと主張し、バイデン（あるいはカマラ）がコントロールを失った最初の兆候があると、国連の介入を要求するでしょう。そうなるだろう。私たちの存在を止めようとする国際的な力が組織されるだろう。ここから本当の戦いが始まるのです。

政治的な左派は足元にも及ばず、彼らがアジェンダを推し進める中で私たちは警戒を続けるべきですが、もっと大きな魚がいることを忘れてはいけません。私たちがこれからどのように行動するかによって、今後何十年にもわたって自由が存続するかどうかが決まるのです。

詳しくはこちらをご覧ください。Alt-Market.us

原文：

In a civil war the authoritarian left would be easily beaten – but it won’t end there
Monday, October 11, 2021 by: News Editors

(Natural News) There are a lot of assumptions and misconceptions when it comes to the notion of a second civil war within the US. What I see most often is the argument that the political left has “already won” the war without firing a shot and that a rebellion would be crushed under the heel of a newly a-wokened military industrial complex and a leftist controlled federal government. The problem is, this argument is extremely naive and ignores the bigger picture.

(Article by Brandon Smith republished from Alt-Market.us)

I think there are a couple of reasons why certain people press the leftist supremacy theory: First, they greatly fear the idea of a kinetic war breaking out and find the idea of combat repellent. So, they act as if a shooting war cannot ever be won. They hide their fear behind a veil of “rationalism” and thin hopes of a completely passive resistance. They figure that if they can’t fight and win, then no one else can fight and win.

Second, the motives of some of these people are more nefarious than fearful. One of the primary functions of 4th Generation (psychological) warfare is to convince a target population that “resistance is futile.” If you can make them believe that winning is impossible then they may not fight at all, and thus the prophecy is self fulfilling.

Luckily this method of propaganda does not seem to be working on a large number of Americans. That said, there are many layers to the scenario of civil war. While the extreme cultism of leftists is relegated to a small percentage of the population, they are supported by almost every major institution in our nation. The federal government supports and protects them. Some state and local governments support and protect them. The mainstream media avidly sings their praises. Most corporations and Big Tech platforms support them and spread social justice doctrine along with them. And, all globalist foundations support, organize and even fund them.

All the people that the political left used to consider evil are now on their side. This gives their small cult unprecedented social power and a number of political weapons to use when they desire to threaten or harm people who disagree with them. For now, most of this power is actually used to terrify other people on the left.

There are many moderate democrats that have a distaste for the lunacy of social justice warriors, but they are so afraid of being labeled heretics, racists, fascists, etc. that they keep their mouths shut or support draconian policies because they think they have to in order to defend their political team. Limp-wristed moderates and old school democrats that go along to get along are almost as big a problem as hardcore leftists because they don’t have the guts to stand up to the bullies in their own political circles.

This is how we end up with around half the country in support of vaccine passport mandates, a totalitarian agenda which would give government complete control over the health decisions of individual Americans, complete control over how businesses operate and who they are allowed to hire, not to mention complete control over the economic participation of the average citizen. Vaccine passports are the ULTIMATE POWER in the hands of government to decide the life and death of individuals and their families. And, not surprisingly, the political left and democrats are by far the biggest group backing the government and the globalists on this agenda.

This places our nation in a difficult position; the political left desperately wants to control the lives of others while conservatives and some moderates just want to be left alone. We are at an impasse. We cannot share the same spaces, we cannot share the same government and we may not even be able to share the same land mass.

Our ideals are mutually exclusive. We believe in freedom and individual responsibility and they simply do not.

Make no mistake, an outright conflict is coming in the US and the people in alternative media circles that fear it need to come to terms with that fear and accept the inevitability of war. The sooner they do this the sooner they can take action to mitigate the damage to their families and communities. There will come a day very soon when you will have to defend your freedoms and the freedoms of future generations with your life. Embrace the suck and move on.

In recent articles I have outlined peaceful steps that can be taken by conservative states and counties to combat the establishment’s tyrannical medical mandates as well as Critical Race Theory propaganda and other trespasses against free thinking people. These steps include offering sanctuary to people and businesses that are under attack by the federal government for non-compliance, as well as the steps states need to take to pursue soft secession (Read my article ‘How States And Communities Can Fight Back Against Biden’s Covid Tyranny‘).

Breaking away from the political left and starting fresh is socially and economically possible. It’s not as far fetched as some people believe. But then again, authoritarians usually can;t stand the idea of letting people just walk away and separate. They have a desperate need to micromanage and dominate EVERYONE. I hold out very little hope that leftists or globalists will allow us to live in peace; they will try to force their ideology on us at the barrel of a gun.

When it comes down to average leftists, their movement is a paper tiger, a mirage. In the event of civil war the political left in the US would be easily annihilated. There are some that argue otherwise, and these are the standard claims they usually make:

A Woke Military? Let’s Not Get Ahead Of Ourselves…

The primary paranoia over confrontation with leftists is the new woke propaganda being spread by the Department of Defense in the form of military recruitment ads. Firstly, as I outlined in detail in my article ‘There Will Never Be A Woke US Military – Here Are The Reasons Why’, polling of military personnel shows around 30% identify as Republican and 40% identify as Independent, with the majority of the independents being Libertarians and Constitutionalists. In other words 70% of the US military leans conservative in their principles.

The military brass going woke is meaningless if the majority of soldiers are not going to follow them into battle to oppress their own people. We are seeing this already in terms of the current serving that are refusing to take the experimental covid vaccines. Polling in the summer suggested that at least 50% of soldiers would refuse to take the mRNA vax. The DoD claims that at least 70% of soldiers are now vaccinated but this is unconfirmed and probably an exaggeration designed to manufacture a false consensus. We will soon know the real stats because the Biden Administration is threatening “dishonorable discharges” for soldiers that refuse to comply.

The assertion here is that with freedom minded people leaving the services in droves, this opens the door to a fully woke military of the far left. This presupposes that woke leftists actually want to join the military or that they are capable of meeting the bare minimum standards. They are not.

Over 75% of Americans ages 18-24 are ineligible for the US military because of lack of education, obesity, physical problems, psychological problems and criminal history. This negates 24 million people from the 34 million in this age range for recruitment. Since 70% of the military is conservative/libertarian, this means that either more young conservatives are healthy enough to pass the recruitment phase, or, far more conservatives are interested in volunteering; or it could be both factors combined.

Sure, the DoD could drastically lower their recruitment standards, but then they would have a woke gaggle of weaklings as a fighting force. This only works in our favor.

In any case, just because 30%-50% of soldiers leave in the face of the vaccine mandates, this does not mean that the void will be filled by leftists. In fact, it is likely that the void will not be filled at all and the military will be left to stagnate as recruitment collapses. The pool of talent is already small and the DoD just shrank their options by at least 30% more.

To summarize, there will never be a woke US military. The institution would collapse before it ever reached such a “lofty” goal. Biden’s vaccine mandates are in a way highly beneficial for conservatives and freedom advocates, because they are forcing the current serving off the fence. Soldiers will now need to consider what liberties they are willing to violate just to stay in the military, because it’s not going to stop with a couple forced vaccinations, it’s going to escalate. We may see a massive influx of discharged soldiers joining the liberty movement in the near future because of Biden’s totalitarian behaviors.

But lets say that Biden is hypothetically able to muster a combined force of alphabet agencies and portions of the military into an army of jackboots to suppress the population, what about all the technology and weaponry they would have at their disposal? Well, superior technology didn’t help the military much in the war in Afghanistan, and American civilians have access to far superior training and equipment compared to the Taliban. Conventional armies are notoriously weak against asymmetric warfare tactics. In the end wars are won by people and tactics, not weaponry.

Conservatives Own The Gun Culture And Firearms Training

Beyond the military, US gun culture is dominated by civilian conservatives. Leftists are slowly beginning to realize that being anti-gun is sabotaging their own agendas, and many started buying firearms in the past 18 months. But owning guns is not the same thing as knowing how to use them. It would take leftist many years, perhaps decades to catch up to the pure knowledge base that conservatives have when it comes to firearms and tactical training. These things have been passed down through conservative families for generations. And, again, most combat veterans are also conservative.

This is not to say that there are no leftists out there that are firearms proficient. I’m sure there are a few. But most of the time when leftists get together with guns the results are either painfully embarrassing or dangerous. Just check out THIS VIDEO from Angry Cops on the BLM inspired “Not F$%king Around Coalition” (NFAC) group. Not only do they end up shooting each other, but their representatives don’t even understand the basics of how their own rifles function when they argue that the negligent discharge was the “gun’s fault.”

And let’s not forget the good old ‘John Brown Gun Club’ and their rocken’ recruitment videos that made us choke on our own tears of laughter a few years ago. The leftists are shockingly inept when it comes to guns and combat skills. They are a minimal threat to conservatives if civil war is the issue.

You Can’t Win If You’re Not Willing To Die For What You Believe In

Leftists are adamant about their ideologies and they are keenly interested in demanding OTHER people die for the cause. But, when they are forced to face personal risk to achieve their directives, they will usually run. You can see this in the mob confrontation with Kyle Rittenhouse in Kenosha; a horde of leftists were perfectly willing to chase him down with the intention of killing him, but when he turned to fight and a few of them got shot (including Joseph Rosenbaum, a convicted pedophile), the mob’s enthusiasm suddenly evaporated.

Why do they run? Because their religious fervor for Marxism is an act. It’s not real. Deep down, they don’t even believe in what they are doing, and this is what separates freedom fighters from all other armed forces. We accept the possibility of death and fight in the face of overwhelming odds because the goal of freedom is worth it. Most authoritarians and useful idiots, when faced with dying for their ideology, will abandon the cause. They have entered the fight with a built-in disadvantage.

The Real Fight Will Not Be With Average Marxist Leftists

Half the states in the US now have some form of anti-mandate laws or executive orders in place. Half the country is vehemently against the vaccine passports. If Biden continues on his current path, a soft secession of red states will begin and the mandates will be ignored. This will leave Biden with a handful of options. He will invariably seek to punish red states using economic pressure and cutting off federal funds, and when that doesn’t work he will have to put boots on the ground and use Orwellian methods to attack dissidents.

Should civil war erupt (and I’m positive at this point that this is unavoidable), leftists will not last long. The majority of veterans and a large portion of the military are not going to fight against their own people, and they may even step in to assist. A large number of police and sheriff’s are also conservative and are unlikely to intervene. So, the question is, who is willing to die for leftists and their cult? I suspect not many.

But, the people behind the leftist movement, the globalist foundations that fund them, have a vested interest in eliminating conservative ideals and heritage. Globalist institutions working with the Biden Administration will surely seek to intervene. They will call us “white supremacists” even though many conservatives are black and brown. They will call us evil nationalists, even though there is nothing wrong with a national identity that values freedom. They will say we are “insurrectionists” even though we will be acting in self defense against an authoritarian regime. They will call us terrorists while using terrorist tactics and false flags against us. And, they will claim that we are far too dangerous to be allowed to maintain our own nation or our own states.

Their main rationale will probably fall to the US nuclear arsenal. They will claim that a nation of terrorists cannot be allowed to possess nuclear weapons, and at the first sign that Biden (or Kamala) is losing control, there will be a call for UN intervention. Count on it. An international force would be organized to try to stop us from existing. This is where the REAL fight would begin.

The political left is a footnote, and while we should continue to remain vigilant as they push their agenda it is important to remember that there are much bigger fish to fry and we need to plan for the next dozen battles, not just the first. How we conduct ourselves from here on may determine whether or not freedom survives for many decades to come.