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新型コロナの治療薬、イベルメクチンを嫌うWHO

北里大学の大村智博士が発見した抗寄生虫病の特効薬イベルメクチンが、コロナウイルス感染症(COVID-19)に効果ありと新興国を中心に臨床事例が多数報告されているにも関わらす、WHOは3月31日に、イベルメクチンのこれまでの臨床試験結果からみた致死率や入院、体内からのウイルス除去にもたらす効果については「証拠が非常に不確実」だと指摘し、治験以外では「症状の内容や期間にかかわらず、いかなる患者にも使用すべきではない」との声明を発表しました。でも、あのテドロス事務局長の組織に公正な判断を期待できるのでしょうか?

今、世界中で接種を急がせている遺伝子組み換えワクチンは、十分な臨床結果をえているのでしょうか?副作用が無く、治療にも予防にも効くと言われている薬を使用すべきではないと言い切る姿勢に何かあるのか?と考えるのは自然なことです。

一つは特許権の切れた薬の製造に製薬会社はビジネス的な興味を示さないとしてきされています。確かにファイザーの利益を見るとそう思わざるを得ないです。WHOをそれと近いものがあるのではと思います。財政支援国、その国の製薬会社(専門家の行き来ができるような関係)のビジネスを忖度するのは普通だと思います。国際社会は日本では考えられないような露骨な差別や贔屓を行うものだと思っています。勿論、表向きは反対するようなことは何もないような全人類の課題を掲げていますが、目的も方法論もしっかり裏にはあるのは当然だと考えるべきでしょう。

コロナの後は、気候変動に伴った食糧危機、その間に第3時世界大戦をどこかで起こしたく仕方ない人たちがいるようです。ビル・ゲイツは2022年末にはパンデミックは終息すると根拠も示さず言ってます。次は食糧危機が始まりますと言いたかったのでしょう。

日本政府ももっと声を上げてもらいたいですよね。内弁慶ばかりじゃどうしょうもない。トランプみたいな政治家がでてきて「日本はイベルメクチンでコロナ全滅させた」くらい言ってもらいたいです。

https://www.yomiuri.co.jp/choken/kijironko/cknews/20210427-OYT8T50019/

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