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化けの皮が剥がれて来た国連

持続可能な開発目標をSDGsと呼んでいるようです。偶々見たYouTubeでこの話題をすると広告収入が▲マークになるからやってはいけない話題なんだなと思ったと言っていたことで気付きました。ちょっと前まで色々話題になっていましたが、最近はパンデミックやCCP絡みの国際情勢に気を取られていて本来グローバリストが目標に掲げたSDGsを忘れていました。ある目標は2030年頃達成とか言ってるんですね。

最近の新世界秩序(New World Order)やグレート・リセットなど世界経済フォーラム(ダボス会議)などで話し合われていること関連付けて眺めると空恐ろしい内容だなぁと思います。1の貧困撲滅など世界の大富豪がよく言うわと思ってしまいます。要はベーシック・インカム制度を導入して支配者と被支配者で世界中の人々を管理するということです。逆らう人は支給を停止して生活できなくすることも簡単にできます。2の飢餓の撲滅も人工食品を普及させグローバル企業が世界中に提供する仕組みで食を管理することです。3の健康はマイクロチップを身体に埋め込んで健康状態を管理しようとすることで、逆に言えば命を完全に管理されます。4は世界中のさまざまな伝統や歴史や価値観とは関係無くオンラインで洗脳教育を行う社会を実現することだと思います。5は全く意味不明、男女関係無く人間を一つのモノとして取り扱い管理すること。6は世界中の上水システムを民営化して国際企業が管理する社会を実現する。7は水と同様にエネルギーもグローバル民間企業が世界中で管理する。以降も同様に共産主義のような計画的に全てを管理しようとする考え方で、その根底には支配する人と支配される人に社会を分けて、非支配層は計画に従って弾力的に削減させられるような世界の実現なのだと思います。

昨年のパンデミックが起きた時のWHOの対応に首を傾げてました。トランプがWHOから脱退表明した挙句に別の国連組織をつくろうなどと言ってたことに、過激だなぁと思っていましたがSDGsを見てると空恐ろしくなります。欧州では既にワームミートの食事の実証が始まったと聞きました。いつの間にか国連ってそんなことやるの?と思っていましたが、そもそもディープ・ステートが作った組織だと思えば納得します。そもそも国連の最高機関である安全保障理事会の常任5カ国が世界中に武器を売り撒き、米国やイスラエル、英国、当時のソ連の諜報機関の介入で戦争を引き起こし、軍産複合企業が収益を上げて来たディープ・ステートそのものだったのだと分かって来ました。

そうやって見てくるとトランプは大統領職を離れて民間人になろうが、ディープ・ステート側から徹底的に狙われる人物だと分かります。だんだんと世界中が団結してディープ・ステートに対抗するような動きが出てくるかも、と思ってしまいます。

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