グローバリスト、共産主義者の狂気　その10

子供たちへのマルクス主義者の洗脳は続く ワシントンの高校は、一部の生徒が "気分を害するかもしれない "という理由で9.11のトリビュートを禁止した。
2021年10月17日(日) by: JD Heyes 

(Natural News) "自分の発言に気を配っていては、大したことは言えません。" という古い諺があります。

その意味は簡単です。特にアメリカでは、言論が保証され保護されている（はずの）国なので、自分の意見を言うよりも誰かの感情を傷つけることを気にするべきではありません。

しかし、民主党を中心としたマルクス主義の左派は、「アメリカ・ファースト」の愛国心をあからさまに表現することに関しては、少数の人（あるいは多くの人）を「怒らせる」かもしれないという偽りの口実をつけて、憲法修正第1条の表現権を締め付けている場合が増えています。

特に公立学校では、アメリカは制度的に人種差別的で、救いようがないほど悪い国であり、「植民地主義」を前提としていると考えるアメリカ嫌いの左翼が長い間支配してきました（もともとこの国の出身ではない人たちが、征服によって建国した国はアメリカだけであるかのように）。

ワシントン州のある高校では、9.11同時多発テロを思い出すことを禁止しています。このテロは、約3,000人の国民を死に至らしめ、世界的な金融の象徴である世界貿易センターのツインタワーを破壊し、国家安全保障の中心であるペンタゴンを攻撃した、我が国の歴史上最悪のテロです。

シアトルでトークショーの司会を務めるジェイソン・ランツ氏は、KTTHで次のように述べています。

地元の高校の生徒たちは、9月11日に亡くなった人々に敬意を表して、赤、白、青の服を着る準備をしていました。しかし、学校のスタッフは、この表現が人種的に無神経であり、一部の人々を不快にさせる可能性があることを懸念して、プラグを引きました。

SammamishのEastlake High Schoolでは、メモリアルスタジアムで行われたRainier Beachとのフットボールの試合で、生徒のリーダーシップによって愛国者の日をテーマにしたイベントが行われました。この試合は中止になっていましたが、同時多発テロの20周年記念日の前日に再設定されました。学生たちは悲惨な事件を忘れないために何かをしたかったのです。しかし、スタッフが介入しました。

ランツのラジオ番組で紹介されたメールによると、校長はナショナルカラーを身につけることで「意図せずして異なる見方をする人に不快感を与えるかもしれない」と主張したそうです。

ランツ氏によると、多くの生徒が校長の決定に動揺し、一部の保護者は「学校関係者は、多数派のマイノリティの相手がアメリカの誇りを持つことで気分を害すると考えたのではないか」と推測しています。

興味深いことに、2001年9月11日に19人のテロリストが4機の民間旅客機をハイジャックし、そのうちの2機を世界貿易センタービルの両タワーに、3機目をペンタゴンに激突させたとき、この高校の生徒たちはまだ生まれてもいませんでした。4機目の旅客機はホワイトハウスに向かうと思われていましたが、乗客がハイジャック犯のパイロットを制圧し、飛行機はペンシルバニア州西部のシャンクスビル付近の野原に墜落しました。

しかし、最も不愉快なのは、歴史を変え、私たちの文化を攻撃しようとする露骨な試みです。左派は、我が国が人種差別的な植民地主義に基づいて建国されたと考えているので、憲法を全面的に遵守するという点で、その後どのような進歩を遂げたとしても、十分ではありません。具体的には、個人の自由と権利を重視する、建国者が採用した小さな「R」の共和主義とは180度正反対の政治的イデオロギーを導入することです。

そして、自分の国、自分の国民、自分の文化、自分の生き方が他の何よりも優先されるべきだと信じています。

「この時点で、私はかなり動揺し、なぜテーマが変更されたのか混乱していたので、指導部の学生に聞いて回りました」と、ある学生は先週のJason Rantz Showで語りました。「彼らは、赤、白、青は人種差別的とみなされ、私たちが理解できないような影響を人々に与える可能性があり、そのためにテーマを変更することになったと説明していました。

子供たちは私たちの未来です。もし左翼が子供たちを自国に敵対させるのを許せば、アメリカは建国以来存在しなくなってしまうでしょう。

情報源は以下の通りです。

MyNorthWest.com

NaturalNews.com

原文：
Marxist indoctrination of our children continues as Washington high school banned 9/11 tribute because some students might be “offended”
Sunday, October 17, 2021 by: JD Heyes 

(Natural News) There is an old saying that goes something like, “If you go around watching what you say, you’ll never get much said.”

The meaning is simple: You should not be more concerned about hurting someone’s feelings than speaking your mind, especially in America, where our speech is (supposed to be) guaranteed and protected.

But increasingly, the Marxist left operating through the Democrat Party is clamping down on our First Amendment right to expression especially when it comes to overt displays of “America First” patriotism, under the phony guise that such displays might ‘offend’ a few people (or even a lot of people).

That is especially true at our country’s public schools, which have long been dominated by America-hating leftists who believe our country is systemically racist, irredeemably bad and premised on “colonialism” (as though the United States is the only country ever founded by people not from here originally or through conquest).

One of the most recent examples comes from Washington state, where officials at a local high school forbade any remembrance of the 9/11 attacks, the worst terrorist assault in our country’s history that left nearly 3,000 of our citizens dead, leveled a global financial icon in the twin towers of the World Trade Center, and struck at the heart of our national security, the Pentagon.

Jason Rantz, a talk show host in Seattle, noted at KTTH:

Students of a local high school were ready to wear red, white, and blue to honor the lives lost on Sept. 11. But school staff pulled the plug, concerned the expression could be racially insensitive and offend some people.

At Eastlake High School in Sammamish, student leadership promoted a Patriot’s Day theme at a football game at Memorial Stadium against Rainier Beach. The game was previously canceled, then rescheduled to the day before the 20th anniversary of the terrorist attacks. Students wanted to do something to remember the tragic events. But staff intervened.

An email shared with Rantz’s radio program notes that the principal claimed wearing the nation’s colors may “unintentionally cause offense to some who see it differently.”

Rantz said that many students were upset by the principal’s decision, and some parents speculated “school officials thought their majority-minority opponents would be offended by American pride.”

Interestingly, the students at the high school weren’t even born when 19 terrorists hijacked four commercial airliners on Sept. 11, 2001, slamming two of them into both World Trade Center towers and a third into the Pentagon. The fourth airliner was believed to be heading for the White House but passengers on board overpowered the hijacker pilots and the plane crashed into a field in western Pennsylvania near Shanksville.

But it’s the blatant attempt to change history and attack our culture that is most offensive: The left believes our country was founded on racist colonialism so no matter what kind of progress we’ve made since in terms of living up to the full extent of the Constitution, it’s not good enough. America needs to be ‘reimagined’ and specifically, that means the introduction of a political ideology that is 180 degrees the polar opposite of small ‘r’ republicanism our founders adopted, which focuses on individual liberty and rights.

Oh, and believing that our country, our people, our culture, and our way of life should come before all others.

“At this point, I was fairly upset and confused as to why the theme was changed so I went around asking students in our leadership,” a student told the Jason Rantz Show last week. “They had explained that red, white, and blue was going to be seen as racially insensitive and may affect people in a way that we will not understand and for that reason that we were to change our theme.”

Our children are our future; if we allow the left to turn them against their own country, America will cease to exist as founded.

Sources include:

MyNorthWest.com

NaturalNews.com