貴重な情報をシェアしてくださる医師の動画　その15

「7月7日ワクチン死亡および副反応報告」と題する動画音声の文字起こしです。

皆さん、こんにちは。
今日、7月7日ワクチン副反応検討会部会をYouTubeで観ましたんで、報告させて頂きたいと思います。

まず、症例の少ない100万ショットしか打たれていないモデルナなんですけど、死亡報告１回目だけなんじゃないですかね、まだね。打たれて間もないから、。94歳男性と55歳男性、亡くなってるんですよ。１回目接種後、翌日なんですよ、急性大動脈解離、因果関係はまだ調査中、評価中なんですが、。年齢が若いんで、なんか公務でね自衛官の方とか打たざるを得ないという状況で打たされてしまったということが考えられてるんですよね。大変悔しかったという方かも、分からないですね、本当にお悔やみ申し上げます。ちょっと因果関係は分かりません。

次、ファイザー、死亡報告なんですけど555例、前回２週間前355例だったので200例お亡くなりになってるんですよ。ほとんどご高齢者でした。ご高齢者、ほんと勝負っていうか打ってもこの200例の死亡、私２例ね、打って熱で汗かいちゃってナトリウムが失われちゃって脱水の治療してるんですよ。打ってナトリウム失われちゃっては喉が渇かない、水もナトリウムも出ちゃって水だけ飲んでると血が薄まってナトリウム濃度が下がってきちゃうんですよ。ナトリウム濃度、それが上がってくると喉が渇くんですけど、一緒に失われて水だけ飲んじゃうと、年寄りの方、食事作るの面倒くさいからね、一人暮らしだとそういう風になっちゃうんでしょうね。ですから本当に早めに医療機関受診されてもらいたいと思います。接種後、熱出て具合悪い方。そういうことで打っても具合悪くなる、打たなきゃコロナになる。打っても200人お亡くなりとかね、。ほんと大変だなと思いました。

で、１例ですね、因果関係、否定できないってことになったんですよ。141例目の症例ってことで見てみますと、これ検討部会でも話題になってましたが80歳女性、ちょっと高齢でね因果関係はありそうなんですけど、血小板減少だからね。でもファイザーとかmRNA、モデルナではあんまりこれは言われてないと思うんですね。で、くも膜下起こしてるんですけど、怪しいんですけれどもちょっとなんとも言えない、因果関係ありそうって症例が１例報告されました。で、若い方、お二方おられるんですけども、副反応とちょっと関係あるんでね。後で紹介させて頂きたいと思います。

副反応報告ですね、バックグラウンド計算してあります。私なりのバックグラウンドなんですけども、。モデルナ、95万なんで100万、ファイザーは3,921万なんでおよそ4,000万、（バックグラウンドの計算が）100万人分のだから40倍してバックを計算します。

まずは関係無さそうな顔面神経麻痺、脳動静脈血栓でのお話しますが、60例、裏のページに２例別に書いてありましたので、合計62例。バックが40倍すると400なんでね、少ないので問題無いと思います。

それから大脳静脈洞血栓は、2列に分けて書いてあるんで合計3例、バックが16例なんでこれも少ない。これはアストラ独特ですね。顔面神経麻痺もっと多いかと思ったんですけど少ないですね。

それから抹消性脱位のギランバレー、重症になると呼吸困難で人工呼吸しなきゃいけないんですけど、まあ快復される方が多いんですけど。バック1ですので40例発生しててもいいんですけれども、22例、およそインフルと同じくらい打っててインフルでもこれくらい、もうちょっと少ないかも知れないけど、まあそんなに問題にはならないとは思います。

が、問題はこっちの中枢性脱髄のADEMなんですよ。急性散在性脳脊髄炎、色んなところがね急性に黄疸性脊髄炎になれば手だけが動かないとかね、小脳失調でフラフラしたりして転んじゃうとか、大脳であれば痴呆みたいになっちゃって意識障害とかね、視神経であれば目が見えないとかね。それが後遺症として残る可能性のある重篤な脊髄炎なんですよ、11例。これバックがですね、これバック確かなんですよ。インフルワクチンの毎年毎年の副反応見てる、厚労省が見てるんですがそれに書いてあったやつですからね。100万ショット当たり0.2人なんですよ。4000万ショットだから40倍すると8人なんですよ。現在11人出てます。インフルでもこんなに出てないと私は思います。これ問題にする時期に来てると私は思いますね、ADEM。

それからもう現時点で問題になってる心筋炎なんですけど、急性心筋炎14例、心膜炎が裏に書いてありましたんで合計17。これバック2なんで80人ぐらいいてもいいですけれども、17人しかいないんですけども。これちょっと数字多いんですけど、見てみますと皆さん重症なんですよね。米国では軽症が多いって言われてるでしょ。軽症の方は報告に挙がってこないっていうかな病院に行ってないっていうか、。調べてみればちょっと胸が苦しいとか息苦しいとかで病院に行って下さればもっと軽症の方、増えてくると思います。特にこれから若い方、打たれるでしょ？学校、大学で、少なくとも大学では始まっててね、高校でも集団接種やり始めるかも知れない。中学、小学校はやらないって言っていると思うんですけれども。モデルナでも同じですからmRNAワクチンは同じように心筋炎は起きてくる、これから起きてくると思いますけど、軽症例も報告されてくる可能性ありますが、今のところ重い方ばっかりの報告で今回の２週間だけでこれだけ報告されています。まあ高齢の方が多くて、54歳女性２回目接種後翌日だな、54歳女性の方も怪しいんですけど、男性若い方だけで見ると23歳男性、2回目接種後、6月10日、6月12日、2日後極めて怪しいんですよね。で、重症なんですよ。で、軽快されてね、一般病棟へ移っていると思いますが一時的にはICU、CCUに入ってね厳重治療を受けたということで報告されていると思います。心筋の低下、慢性心不全の後遺症が残るかも知れないという状態ですね。

お亡くなりでも心筋が疑われる症例がありまして、43歳女性、これ分からないですけれどもこちらが１回目接種後、11日後なんですね。心臓死、突然亡くなられたという事で、ちょっと分かりません。こちらがね20代ではないんですけれども34歳男性、2回目接種後、8日目ですね。急性心機能不全、急性心不全ですよ。だから心筋炎、解剖されてますので後でね心臓に炎症性細胞浸潤があってね心筋炎と断定される可能性もあります。まあ、この2週間でお二方の重症心筋炎と心筋炎疑いの死亡が報告されました。

ということで若い方、亡くなられた方、30代なんですが、私、問題だと思っているのは学校での接種なんですね。職域接種でもね同じかも知れませんが、若い方ね。上司からの命令でね、高圧的になんで打たないんだ、と。打たざるを得ないですよね。学校でもね、担当教官、高校まで行けば担任、中学小学校はね個別接種だと思うんですけど、。高等学校は分かりませんからね、これからね。15、16歳から16歳から高校生でしょ。16、17、18とね。高校での集団接種もあり得る、そんなことしちゃあダメですよ。10代、累積死亡者０（ゼロ）ですからね、ゼロの人に、低年齢化するほど心筋炎は多いと私は考えています。心筋炎で重症の後、後遺症が残るような状態、心筋炎でお亡くなり、許されないでしょ？この20代８例の内、大学生年代で健康な方はほとんどゼロだと私は思います。リスクゼロと言わせて頂きますね。大学生、高校生、中学生、小学生ね。

重症化率も私時々これで見ているんですけど、20代、10代でゼロじゃなかったとき記憶に無いんですよね。私が見た範囲では全部ゼロだったという風に印象的、印象に残ってないのでね。413例中、現在重症者、ゼロゼロなんですよ。そういう方に今、大学生、職域でも打たれていると思いますが、特に大学生、教官からのね圧力に屈しきれずに（抵抗しきれずに）、めんどくさいから打っちゃえと圧力が辛いと、それに耐えられず、え～そういうレベルじゃないですから、後遺症あり得ますからね。本当にくれぐれも打たないで欲しいんですよ。お願いします。よく考えてから、学校の方でもね。学校の方に言いたいのかな、もう生徒さんは圧力かけられたら打たざるを得ないような立場ですからね。学校、学校長、職場の社長、そういう方に申し上げたいと思います。リスクゼロの方にこういう重い後遺症、亡くなるかも知れない、心筋炎で、そういうものを打つ意味はありません！
また、お願いします。さよなら。