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南米で訪れたい場所の1つ “ウユニ塩湖”

南米で生活している間に行けなかった場所、当時は知らなかった或いはまだ発掘されなかった遺跡などを今後、訪問していくつもりです。その中で訪問したい場所の上位にあるのがウユニ塩湖です。

ボリビア西部のアンデス山脈に囲まれた広大な塩の大地「ウユニ塩湖」は、標高約3,700mの高さに位置し、南北約100km×東西約250km、面積約11,000km²に広がっています。ボリビアの首都ラパスから約550kmのところにあり、陸路だとバスで約10時間~12時間かかりますが、2011年に空港が開設され飛行機で約1時間で移動できるようです。塩の生産と観光が主な産業です。と、言っても塩の量が半端ないからずっと生産が続くと思いますが、、。

なぜこのような場所に行きたいか?それは本物の凄さを感じられるからです。写真や動画で見ている世界とまったく違う、実物の広さ大きさに驚きとともに感動してしまうのです。このような経験はペルーやエクアドルで生活しているときに何度か経験しました。腰が抜けるような感動と言うか驚きと言うか大自然の圧倒的な迫力に体から邪魔なものが流れ出ていくような気分になります。

体験型の旅が面白いのです。

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