プロパガンダ・メディアの世論誘導　その21

CNN COVIDワクチンについて「自分で調べて」はいけない
2021年9月28日（火） by：ニュース編集部 

(Natural News) "Vaccines save lives." (ワクチンは命を救う) "ワクチンは安全で効果的である" "ワクチンは私たちを正常な状態に戻してくれる" "資格のあるアメリカ人は全員、ワクチンを受けなければならない" 今年の4月に実験的な遺伝子治療薬、通称「COVIDワクチン」が一般に販売されるようになってから、アメリカ人は24時間365日このマントラを聞かされている。

(サンダンスの記事はTheNewAmerican.comより転載)

ワクチン接種キャンペーンが盛り上がるにつれ、COVIDワクチンは実際には、言われているほど安全ではないことが判明した。ワクチン有害事象報告システム（VAERS）には、軽度のものから、血栓、出血、止まらない出血、心臓疾患、流産、死亡など、命に関わる重篤なものまで、数多くの副作用の報告が寄せられていました。もちろん、すべての事象がワクチンと関連しているわけではありませんが、その傾向は実に憂慮すべきものでした。それに加えて、システムに報告されている症例は全体の約10％に過ぎないため、実際の副作用の数はもっと多いと思われます。

メディアや政府関係者がこの問題に目をつぶるようになり、大手企業がワクチン接種後の副作用に関する記事をすべて検閲するようになると、多くの開業医がワクチンの安全性に警鐘を鳴らすようになりました。しかし、どんなに著名な医師であっても、彼らは皆、「陰謀論者」と呼ばれ、ほとんどの公共の場から締め出されてしまいました。

さらに、ワクチンはウイルスに感染するのを防ぐことも、他人に感染させるのを防ぐこともできないことがわかってきた。少なくとも1ヶ月前から、画期的な感染の報告がウェブ上に掲載されていた後、バイデン大統領は7月21日に、"これらの予防接種を受けていれば、COVIDに感染することはない "と述べました。

7月31日、米国疾病管理予防センター（CDC）は、ワクチンを接種した人とワクチンを接種していない人が感染したときに持つウイルス量は "似ている "という声明を発表し、大統領の言葉を否定しました。重篤なCOVIDの合併症のリスクを軽減するとされていたため、ワクチン接種は依然として全員に推奨されていました。

このような混乱した状況の中で、連邦政府や一部の地方自治体、そして民間企業は、ワクチン接種キャンペーンを攻撃的に展開し、人々をおだてて予防接種を受けさせることから、「さもなければ、仕事を失うなどの不利益を被ることになる」と強要することに切り替えたのです。

しかし、主流メディアは、ワクチン接種に抵抗のあるアメリカ人が腕まくりをしないことを非難している。最近の主流メディアの攻撃対象は、人々のワクチンに関する独自の調査です。

CNNのラミシャー・マルフ記者は、ブライアン・ステルター主任記者の言葉を引用して、「『自分で調べろ』という4つの小さな言葉が、アメリカのパンデミック対策に打撃を与えている」と警告した。

この言葉は、「一見、合理的で前向きな態度に見えるかもしれない」と認めながらも、同時に「右派メディアの多くが好んで使う言葉」だとマルフ氏は主張する。つまり、独立した研究は、保守派のジャーナリストが、ワクチンへの躊躇を強め、ひいてはワクチン接種キャンペーン全体を弱体化させるために、人々に利用することを奨励しているということだろう。

mRNA技術の発明者であるロバート・マローン博士のポッドキャストを見ても損はないのではないか」と思われるかもしれません。と思うかもしれませんが、彼は自分が開発した技術を使用したワクチンについて何か価値のあることを言うほど評判が良いのです。

そのようなことをすべきではない、とCNNは説明する。まず第一に、ほとんどの人はそのような情報を理解できるほど賢くはないからだ。"ほとんどの人は、特に医学の複雑さを理解する際に、自分で調べる方法を知らないだけです。"

第二に、現在のメディア環境では、人々はしばしば "偏見を裏付ける誤解を招くようなデータ "の犠牲になっていると、マルフは主張します。そして、実際に彼女は間違っていません。2020年の大統領選挙では、メディアの偏向と政治的関心が全面に出ており、マルフ自身が、ドナルド・トランプの再選の可能性に傷をつけるためだけに、COVIDに関する世間のパニックを引き起こすことに従事していたことを認めている。また別の機会には、ジョー・バイデンを応援していたリベラル系のアウトレットの多くが、2020年にCOVID由来の武漢研究所リーク説がトランプに支持されていたことを理由に、それを否定したのは「間違いだった」と述べている。このように、メディア環境が信頼できる情報を探す場所ではないとすれば、それはCNNとその仲間たちのせいなのだ。

マルフ氏は、Stanford Internet Observatoryのリサーチ・マネージャーであるRenee DiResta氏の言葉を引用し、「誰も図書館に行って、権威あるソースを調べて、自分で調べようとしない」と嘆いています。でも、もしそうなったら？ポイント1を参照して、医学の学位を取得してください。

続いてマルフ氏は、ベルグリューエン研究所のFuture of Democracyフェローであるヤエル・アイゼンスタット氏の言葉を引用し、メディアは "特にCovidに関しては、もっと透明性のある報道をする必要がある "と述べています。これは、マルフが主張するように、"まだ理論的な科学研究を理解するのと、テストされて広く合意されている科学研究を理解するのとでは、微妙な違いがある "からです。ディレスタは、"科学は合意形成のプロセスである "と付け加えています。

後者の発言は、「科学者」（あるいは「科学」を代表して発言し、テレビで「専門家」と呼ばれる人）がワクチンの安全性に同意すれば、それは真実でなければならないということを意味しています。証拠は変わるかもしれませんし、もし「科学者」が何か別のものに同意することを選んだとしたら、先ほどの発言は無効になります。

このような論理は、ジョージ・オーウェルの『1984年』を彷彿とさせます。党は、「オセアニアは常にユーラシアと戦争し、東アジアと同盟していた」と発表したかと思えば、「オセアニアは常に東アジアと戦争し、ユーラシアと同盟していた」と発表し、人々はその両方の主張を信じることになるのです。同じように、党は「2＋2＝5」と主張することもできるし、そうなるだろう。なぜなら、あのディストピア世界では、現実は内的なものであり、物理的な証拠には頼らないからだ。なぜなら、そのディストピア的な世界では、現実は内面的なものであり、物理的な証拠に頼るものではないからだ。「党が真実とするものはすべて真実である」。

それは、企業メディアとその主人がアメリカに押し付けている現実の姿です。自分で調べて、2+2=4であることを自分で確認してください。

詳しくはこちらをご覧ください。TheNewAmerican.com と VaccineWars.com.

原文：
CNN: Do NOT “do your own research” on COVID vaccines
Tuesday, September 28, 2021 by: News Editors 

(Natural News) “Vaccines save lives.” “Vaccines are safe and effective.” “Vaccines will get us back to normal.” “All eligible Americans must take a vaccine.” Americans have been bombarded with this mantra 24/7 since the experimental gene therapeutics, aka “COVID vaccines,” became available to the general public in April of this year.

(Article by Sundance republished from TheNewAmerican.com)

As the vaccination campaign gained steam, it turned out that COVID vaccines are not, in fact, as safe as they were said to be. The Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS) had started filling up with numerous reports on side effects, from mild ones to such serious and life-threatening reactions as blood clotting, hemorrhages, unstoppable bleeding, heart issues, miscarriages, and deaths. While, arguably, not every single event was connected to the vaccine, the trend was truly alarming. In addition to that, the true numbers of adverse effects are likely much higher, since only about 10 percent of all cases are being reported to the system.

As the media and top officials turned a blind eye to the troubling reports, and Big Tech started to censor all stories of people suffering adverse reactions after being inoculated, many practicing doctors started to speak up and sound the alarm regarding the jabs’ safety. No matter how renowned and prominent, all of them were called “conspiracy theorists” and shut down from most of the public platforms.

Further, it turns out that the vaccines do not prevent one from getting the virus or transmitting it to others. After reports of breakthrough infections were already appearing on the web for at least a month, President Biden stated on July 21, “You’re not going to get COVID if you have these vaccinations.”

On July 31, the Centers for Disease Control and Prevention (CDC) contradicted the president’s words in a statement that the viral load vaccinated and unvaccinated people carry when infected is “similar.” The vaccination was still recommended to everyone since it was said to reduce the risk of severe COVID complications.

In this confusing situation, both federal and some local governments, as well as private businesses, took the vaccination campaign on the offensive, and switched from cajoling people into getting jabbed to coercing them to do so — or face negative consequences, such as losing a job.

Still, the mainstream media shames vaccine-hesitant Americans for not rolling up their sleeves. The latest target of the mainstream-media attack is people’s independent research on vaccines.

“Four little words — ‘do your own research’ — are hurting the US pandemic response,” warned CNN’s Ramishah Maruf, citing chief media correspondent Brian Stelter.

While admitting that “it may seem like a reasonable, even positive, attitude,” it is, at the same time, “a favored talking point echoed by many in the right-wing media,” Maruf claims. Presumably, it means that independent research is a tool that the conservative-leaning journalists encourage people to use in order to increase vaccine hesitancy and, therefore, undermine the whole vaccination campaign.

One may wonder, “Why would it hurt to watch this podcast with mRNA technology inventor Dr. Robert Malone? After all, he seems reputable enough to say something valuable about the jabs that employ technology that he pioneered.”

One should not do such a thing, CNN explains, first of all, because most people are not smart enough to understand such an information: “Most people simply don’t know how to do their own research, especially when it comes to understanding the complexities of medical science.”

Secondly, in the current media environment, Maruf argues, people often fall victim to the “misleading data that confirms biases.” And she is not wrong, actually. The media bias and political interest was on full display during the presidential campaign of 2020, when Maruf’s own outlet admitted it was engaged in generating public panic over COVID only to hurt Donald Trump’s chances for reelection. On a different occasion, many of the liberal outlets who rooted for Joe Biden stated they “made a mistake” by dismissing the Wuhan lab-leak theory of COVID origin in 2020 because it was supported by Trump. Thus, if the media environment is not a place to look for reliable information, it is because of CNN and its ilk.

Maruf quotes Renee DiResta, research manager at the Stanford Internet Observatory, who laments, “Nobody’s going to the library and looking up authoritative sources to do their own research.” But what if they do? See point number 1 and get a medical degree.

Maruf then quotes Yael Eisenstat, a Future of Democracy fellow at the Berggruen Institute, saying that the media “needs to be more transparent in its reporting, especially when it comes to Covid.” This is because, Maruf claims, there are “subtle differences between understanding scientific research that is still theoretical versus that which has been tested and widely agreed upon.” DiResta adds that “Science is a consensus building process.”

The latter statement implies that if the “scientists” (or whoever talk on behalf of “science” and are called “experts” on TV) agree that the vaccines are safe, then it must be true. The evidence may change, and if the “scientists” chose to agree on something else, then the previous statement becomes invalid.

This type of logic is painfully reminiscent of George Orwell’s 1984, where the Party could announce that Oceania had always been at war with Eurasia and allied with East Asia, only to later announce that Oceania had always been at war with East Asia and allied with Eurasia, and the people were expected to believe both claims. In the same vein, the Party could also claim that two plus two equals five, and it would be so, because in that dystopian world, the reality was internal and did not rely on physical evidence. It only existed in the mind of the rulers, who projected it onto the public: “Whatever the Party holds to be the truth, is truth.”

That is the type of reality the corporate media and their masters are pushing on America. So please, do your own research and see for yourself that 2+2=4.

Read more at: TheNewAmerican.com and VaccineWars.com.