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話題のワクチンについて

パンデミックの発生によりワクチンの開発が急ピッチに進められて、米国、英国で先行して開発、承認を得たワクチンの供給が始まっています。方や新型コロナに感染して処方される薬も新しいものがでてきています。ざっくり言えば、感染して症状がでたら薬で治療する一般的な処置のものと、症状のでていない(或いは健康な)人が予防として接種するワクチンが選択肢としてあります。薬は治療に使われて、ワクチンは予防に使われる訳ですから安全な上にも安全が要求されるのは当然なことです。ワクチンで副作用で障害を持ったり、死亡しては意味がありません。それを義務化しようとする動きがあると聞くと驚きとともに何かの思惑があると疑ってしまうのは自然なことだと思います。

今回のパンデミックに対するワクチン接種についての問題点がいくつか提起されています。ひとつは接種者は症状を抑えることができても意図せずにウィルスのキャリアになってしまう可能性があること。それはワクチン接種者自身がスプレッダーになってしまうことを意味します。もう一つはウィルス・パスポートによる個人の自由の一部に制約を設けようとする全体主義的な政府の動きに対する懸念です。これはパスポートを持っている人と持ってない人の間に行動制限の格差を設けることを意図しています。簡単な例は、ワクチン・パスポートを持っていないと公共交通機関を利用できないなどです。そしてワクチンそのものに対する安全性の懸念です。特に遺伝子組み換え技術の応用であるワクチンに対する3年後、5年後、10年後など副作用や後遺症についての臨床例は無いことからネットでは医療関係者も含めて意見が出ているようです。

一部の例として米国のある州の介護施設の職員の6割がワクチン接種を希望しない、カリフォルニア州のある病院の5割も希望しない。米国の医療関係者全体的には3割くらいが希望しないと公表しているYouTuberもいました。そのようなことはなかなかメイン・ストリームと呼ばれるメディアでは報道されないようです。

現在、承認済及び開発中のCOVID-19対策のワクチンにはネットで調べると6種類あり、それらは、
1.mRNAワクチン:開発元ーファイザー(米)、ビオンテック(独)、モデルナ(米)、キュアバック(独)
2.アデノウィルスベクターワクチン:開発元ーアストラゼネカ(英)、オックスフォード大学(英)、カマレヤ研究所(露)、J&J(米)、カンシノ(中)
3.DNAワクチン:開発元ーイノビオ(米)、アンジェス(大阪大学ベンチャー)
4.くみかえ蛋白質ワクチン:開発元ーノババックス(米)、安徽智飛(中)、グローバーバイオ(中)、GSK(英)
5.くみかえウィルス様類子(VLP)ワクチン:開発元ー
6.不活性ワクチン(既存技術):開発元ーバーラト・バイオテック(印)、シノファーム(中)、シノパック(中)
などがあるようです。

2021年1月末現在承認済みワクチンは、ファイザー(米)、ビオンテック(独)、モデルナ(米)、アストラゼネカ(英)、オックスフォード大(英)、カマレヤ研究所(露)、バーラト・バイオテック(印)、シノファーム(中)、シノパック(中)製造のものとのこと。

以前『米国女医のワクチンについての告白』という文章を投稿してあるビデオを紹介しました。そこでその女医の話は1~5まではパテントが発生して膨大な利益が見込めるようことを述べています。その利益は誰が享受するのでしょうか?と問うてます。

不思議なことが多くあります。通常のインフルエンザが激減して新型コロナの感染者数がパンデミックと呼ばれるように広がりました。しかし、死者数は日本では例年のインフルエンザの死者数よりは少ないとのこと。パンデミックは既にビル・ゲイツによって予言されていたこと、彼は今は気候変動を予言しています。奇しくもグレート・リセットを企てた人たちの目標としてた年だったようです。目的は世界の人口削減です。元ファイザー製薬の副社長のインタビュー記事を読めば参考になります。

世界的にも不思議なことが多々起きています。米国大統領選挙の不正、ワシントンD.C.の異常な警備、住人の居ないホワイトハウス、バイデン米大統領の権限不明確、欧州各国の政府の要職者の辞任、バチカン騒動と資金難、スエズ運河のコンテナ船座礁事故、世界各地の地震、局地的な落雷の多発、仏マクロン大統領のロシアに対する第三次世界大戦発言、オーストリアの対中国戦争準備完了宣言、気候変動にかかる世界的な話題作りなどなど。これらは全て繋がっていると言う声は多々あり、実際そうだと思っています。自由貿易、グローバル化と一時期持て囃されたのは国際資本家が国家間の垣根を越えて資本による世界統一を企ててのことだと容易に推測できます。CCPと協調できるのは儲かるからです。儲からなければCPPは必要ないのです。

今回のワクチン騒動とビル・ゲイツ財団の組み合わせで想起することは、セキュリティに問題のあるオペレーティング・システムを選択肢を無くすような策略で販売し、ウィルス感染予防を理由にウィルス対策ソフトウェアを販売して、新種のウィルス対策用にプロファイルの更新を呼びかける現在のマイクロソフト社のビジネスです。ビル・ゲイツは、次は食料に目を付けました。表向きは気候変動への対策でイノベーションを起こして持続可能な地球環境とか言ってますが、世界中の食料をコントロールすることを企てています。発想はモンサント社(種を付けない野菜の種を製造販売して有名な会社)のモデルを食料全体に広げることだと思います。新世界秩序(New World Order)にしてもグレート・リセットにして根本は同じで世界の人々を支配される側とする側に分け、される側を家畜化して人口削減を図ることです。支配層は国際資本家に繋がる人たち(各国の諜報機関も含まれる)やその国際企業、メディア、国際機関です。これじゃあ一市民が異議を言っても封殺されてしまうか、陰謀論で片付けられることでしょう。

このような状況を踏まえるとこれまでのワクチン接種とは状況が状況なだけに躊躇します。そうさせまいと政府、メディア、ビッグ・テックと呼ばれる会社も情報統制を強化してくるかも知れません。そんな中、あるYouTuberがワクチン接種の断り方、3つの方法を伝授していました。その1「MRC-5細胞が入ってますか?」と訊くといいと言います。入っていたら断る権利があるとのこと。MRC5については簡単に検索できます。その2「昔ワクチンを打って副反応で大変な思いをした」と言う。これは結構あると思います。私自身も腰から下が2〜3日痺れてベッドから起きれなかった経験があります。その3「宗教上の理由でダメだ」と言う、だそうです。

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