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自然の摂理には逆らえない

武田邦彦氏のYouTubeで武漢ウィルス(同氏はそう呼んでます)は、人工のものであることを説明しています。その根拠として引用しているのは、2008年ノーベル生理学・医学賞受賞者のフランス人ウィルス学者リュック・アントワーヌ・モンタニエ博士(Luc Antoine Montagnier)の見解です。モンタニエ博士は、『コロナウィルスを土台にしてSARSウィルスとエイズウィルスを人為的に組み込もうとしてできたものであるが、出来損ないである』と述べていることを伝えてます。

そもそもウィルスは人類誕生と言われている600万年よりも前から存在し、人類にさまざまな影響を与えながら共存してきたそうです。そしてウィルスの大きな変異は2000年毎に起きて、それよりも小さな変異は10年毎に起きるとされています。もっと小さな変異は流行中にも起きるとのこと。

武漢ウィルスが人為的に作られたことに反対する論文を武田氏は読んだそうですが、その結論は【人為的に作られたものであればもっとしっかり作られているはずである】と言うものだそうです。だから人為的ではないという。従って自然変異で発生したものだと結論付けています。ただ、ここで指摘された【もっとしっかり作られているはず】は『出来損ない』を唱えるモンタニエ博士と同じ見解であることが分かります。

武田氏の推論では、武漢にはウィルス研究所がありそこではSARSウィルスやエイズウィルスの研究が行なわれていたことが知られているので、CCPが何らかの生物兵器の開発をやっていたと考えても特段おかしな事はないと言い、開発途中の出来損ないウィルスが誤って外に漏れたと考えるのが自然であると結論付けています。

モンタニエ博士は、武漢ウィルスはその内消えてしまうと言います。その根拠はウィルス自体が自身の体から異物を排除しようとする免疫作用のような機能が働き組み込まれた異物を変異を繰り返している間に体外へ排出してしまうからだと言います。要は、自然界の生物は人工的なものを体から排除する免疫システムが必ず働くと言うものです。従って、今回の新型コロナも時期に消えて無くなると言ってますが、その時期が分からないとのこと。

もし、この結論が正しければ今世間で騒がれているコロナ対策ワクチン接種で特異性抗体によって人の自然免疫システムの非特異性抗体が駆逐されていくとどうなるかを考えると恐ろしくなります。

そして今朝ニュース記事として『アイオワ州保健当局は、州内99郡のうち80郡が、来週分のコロナウイルスワクチンの割り当てを全面的または部分的に取りやめたことを確認しました。アイオワ・パブリック・ラジオによると、同州のワクチン接種の需要は急速に減少し続けているという。4月8日にワクチンの一部を辞退した郡は21に過ぎなかったが、15日にはワクチンの全量配布を辞退した郡が43近くに増えた。』がテレグラムに投稿されてました。

状況が少しづつ明るみに出てきてるようです。

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