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善と悪との戦い

あるYouTuberが米国の危機について歴史を追って話をしてます。それは1900年代初頭に米国が資金難に陥った頃から始まります。政府はロスチャイルド銀行に資金提供を受けることにしました。その時、政府は多くの国債を発行して資金を得たものの償還時にも資金が無く、時の大統領は連邦準備理事会(FRB)設立を認めロスチャイルド銀行がそこを運用することになります。ここから米国のロスチャイルド銀行による支配が始まったとされています。ディープステート(影の政府)の起源です。

世界で最もお金を使うのは戦争です。CIA、モサド、MI6など諜報機関は絶えず戦争を誘発する工作を行なってきました。JFKは、FRBの通貨発行権を国に取り戻そうとして暗殺されました。ここから米軍のQの活動が始まります。ディープステートは、金融、軍産複合体、役人、政治家、FBI、CIA、メディア、ハリウッド、大企業、ビッグテックなど米国内だけに留まらず外国政府要人、バチカン、英国王室までも結託したシンジケートになっているとのこと。

オバマの後、ヒラリーが大統領になっていたら米国は完全に国がディープステートに管理されることになっていたと。そしてQはトランプに最後の望みをかけて大統領へ出馬してもらったと。だからトランプ大統領は数十年にも渡る軍部の愛国者が計画してきたことを最後に実行する人として選ばれたそうです。トランプ大統領が就任してからディープステート関連の逮捕状/起訴状は3年間で1万9千通にもなっているとのこと。そしてワシントンD.C.は、腐敗の温床で政治家の7割、役人の7割がディープステートだとのこと。従って、少しづつしか進めなかったと。また、小児の誘拐人身売買、生贄などはワシントンD.C.でも行われ、最も酷いのはバチカンだと言ってます。

今回の中共ウィルスのパンデミック、それに伴うロックダウンで経済を弱体化、米国大統領選挙に郵送投票を導入して選挙を完全にディープステートの思い通りにしようと企てました。もの凄い数の証拠があってもメディアは報道せず、裁判所は審議もせず却下、警察もFBIも動かない。初めから動いてたのは軍の情報部門でした。軍はCIAが何をやっているのかも全て把握していたそうです。

傍目から見るとトランプ大統領がやられてるばかりのように見えるのは、人は実際にその酷さを見てみないと目覚めないからだと軍は最初から想定していたそうです。ディープステートは今最後の猛攻撃をトランプ大統領に仕掛けています。それを見ている国民は何かがおかしいと気付くはずです。そして、これはトランプとバイデンの大統領選でも共和党と民主党との戦いでも無く、過去からずっと続いてきた悪を倒す、善と悪との戦いなのです。みんなが声を上げることが大切だと結んでいました。

話は35分以上ありますが15年もの間選挙活動関係の仕事に従事して政治の世界が余りに腐敗していることから上院議員への道を諦めラジオDJになった人の話でした。途中、たくさんの固有名詞(よく知られている人たち)を出してどんな犯罪を犯したかを説明してますが、ヒラリーはちょっと酷すぎますね。

トランプの勇気に脱帽です。

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