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国際金融資本家の悪事と現在の政治状況 その12

国際金融資本家や世界経済フォーラムのメンバーの最終目的は世界政府の設立で、社会を上級国民或いは支配層と一般国民或いは非支配層に分けて管理しようとするものです。その一元的な管理には5〜10億人が適正規模だと試算しているようです。管理を徹底するには国民を従順にしなければなりません。特に人権意識の高い欧州の人々や自由を重んじる米国人は管理する側からすれば面倒な人たちになります。一方、アジアや中南米は植民地の歴史から簡単に管理できると思われているようです。特に中国や日本はお上の指示に従う国民が多くて扱いやすい(奴隷に向いている)と思われているようです。

従順さの訓練の為にパンデミックによるロックダウンやマスク着用を繰り返し国民に要求して指示に従わせる訓練をします。従わないものや従順でないものは社会やコミュニティから異分子扱いされるように仕向けたり、SNSなどの情報発信者はアカウント凍結などで言論を封じ込ませます。やり方は政府の方針とは別にマスコミが扇動して世論を形成します。この辺は全く先の戦争前の風潮と同じのような気になります。

そして、ワクチンの強制接種で数ヶ月から数年かけて自己免疫低下を促して、各種臓器不全による死亡へと導きます。メッセンジャーRNAにしても酸化グラフェンにしてもどちらも人体のDNAを破壊する道具として利用して最終的に人口削減を実現します。どうやらこの司令塔はWHO(ビル・ゲイツがトップドナー、ロックフェラー財団に支援されている)とCDCそしてFDAのようです。

合わせてロックダウンを繰り返すことで個人事業主や中小企業は倒産へ追い込まれ、政府からの給付金でしか生活できないようにしてしまいます。そうすれば従順に政府の指示通りに動くしかなくなります。その過程で全ての個人資産を政府に没収されます。このやり口は共産主義です。一方で国を跨いで事業を展開する国際企業やITビッグテックは、世界の経済活動を一手に行う階層として社会のヒエラルキーの上位に位置します。多分、政府は企業の手先として国民を管理する役割になります。大企業層の上には企業オーナーや投資家など国際的な大資本家が君臨することになります。

世界政府とは名ばかりで選挙も何も行わずに資本を持つものが投資先の世界企業を使って経済活動を維持して、一方で傀儡の国際機関を使って各国へ指示を出して国民を管理することになります。それは職を与え、従順になる教育を施し、大企業が作り出す食品を与えるような機能だと思います。世界の資本家や大企業オーナー、政治家や高級官僚は支配者層で生き残れることを欲して、非支配層を区別する社会へ向けて推し進めているのが現状ではないでしょうか?

その過程でパンデミックや気候変動、食糧難など世界中でディープ・ステートが自ら問題を作り出して社会を混乱の中へ落とし込み、各国の政府機能を麻痺させて人々に恐怖や不安感を植え付けたいのだと思います。その協力者と言うか推進役が政治家、役人、学者、医者、企業家、著名人なのだから始末に悪く、個々人の言論や発言はSNSネットサービス企業に検閲され削除されたりします。ジャーナリズム、TVや専門誌までもこれに組み込まれています。

散々悪事を行い巨万の富を築いて、様々な方法で世界中の国々から税金という形で搾取を続けてきて最後は世界政府を樹立して地球人口を適正(彼らが勝手に決めている)に削減して新たな世界を築くという構想です。誰がこんな計画に合意するのでしょうか?

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