医療ファシズムと全体主義を推進するディープ・ステート　その14

ZERO FREEDOM：「Zero COVID」戦略では、オーストラリア人はワクチンパスポートを持たずに店に入ると自由を失い、懲役刑を受けることになる。
2021年9月29日(水) by: Cassie B. 

(Natural News) オーストラリアの新しい「COVIDゼロ」戦略は、政府が人々の社会参加を制限するために利用されており、ニューサウスウェールズ州の指導者たちは今週のプレスブリーフィングで、ワクチンを接種していない人々が来月から自由を失うことを発表しました。

ニューサウスウェールズ州のグラディス・ベレジクリアン州首相は、「自由のための青写真」と称するCOVIDプロトコルの更新を発表する中で、同州のワクチン接種率が80％に達すると、ワクチンを接種した住民は「特別な自由」のリストを享受できると発表した。

オーストラリアで最も人口の多い都市シドニーを擁する同州では、すでに70％の基準値を設定しており、これを達成すると、ワクチンを接種した人に特定の自由を開放することができます。例えば、自分の家では、そこにいる大人全員がワクチンを接種していれば、5人までの訪問者を迎えることができ、屋外での集まりでは20人までとなります。ワクチンを接種した人は、50人までの冠婚葬祭に参加することができますが、飲食は座った状態でしかできません。また、教会や礼拝所への出席も認められますが、歌を歌うことはできません。さらに、予防接種を受けた方は、接客施設や小売店のほか、ヘアサロン、ジム、屋内レクリエーション施設、スポーツ施設などの個人向けサービスを受けることができます。ただし、これらはすべてマスクを着用して行わなければなりません。

80％に達した時点で認められる更新された「自由」のリストには、NSW州内のどこへでも自由に移動できること、個人宅に10人までの訪問者を入れることができること、葬儀や結婚式への出席に制限がないこと、バーで立ち飲みができること、屋外で20人までの集まりができることなどが含まれます。

これらの制限が10月11日にニューサウスウェールズ州で施行されると、ワクチンを接種していない人々は、再開に結びついた「新しい」自由を利用できなくなるだけでなく、現在享受している自由、特にニューサウスウェールズ州の地方や農村部で現在すでに開放されている地域での自由を失うことになります。

ジョン・バリラロ副首相は次のように述べています。"だから、ニューサウスウェールズ州の地方や農村部で、ワクチン接種を受けないことを選択した人たちは、10月11日に自由を失うことになる。"

ベレジクリアン氏によると、予防接種を受けない人は、12月に州がすべての制限を解除した後も、レストランや娯楽施設、店舗への入場を禁止されるとのことです。彼女は言いました。「ワクチンを受けていない人たちの生活は、いつまでも非常に厳しいものになるでしょう。

ワクチンパスポートを提出しない人には懲役刑の可能性も

ニューサウスウェールズ州のワクチン未接種者が、必要なワクチンパスポートを持たずに企業に入ろうとした場合、懲役刑に処される可能性があると警告されました。リーダーたちは、ワクチンパスポートの取り締まりを企業に任せるのではなく、個人のコンプライアンスに重点を置くべきだと述べています。

とメディアに語っています。"もし、人々が間違ったことをしたいと思っても、私が言ったように、それが発覚すれば、そこには懲役刑が待っているかもしれません。"

ビジネスオーナーの中には、新しいルールをめぐって店への立ち入りを拒否された人たちによって従業員が襲われるのではないかという懸念を表明したり、社会の一部の人たちを再開から排除することによる経済的な影響を心配したりしています。

現在、オーストラリアの一部の地域で見られるデルタ・バリアントの発生は、その州と準州の指導者たちを分断しています。比較的ウイルスの少ない地域の指導者の中には、11月に予定されている成人人口の80%がワクチン接種を完了した時点で国境を再開するという連邦政府の計画に反対する意向を示しています。

この記事の情報源は以下の通りです。

TheBlaze.com

NSW.gov.au

Reuters.com

原文：
ZERO FREEDOM: “Zero COVID” strategy will see Australians lose freedoms, face jail time for entering shops without a vaccine passport
Wednesday, September 29, 2021 by: Cassie B. 

(Natural News) Australia’s new zero COVID strategy is being used by the government to restrict people’s participation in society, and leaders of the state of New South Wales announced in a press briefing this week that unvaccinated people are going to lose their freedoms next month.

In the announcement of updated COVID protocols they’re calling a “blueprint for freedom,” NSW Premier Gladys Berejiklian announced that residents who are vaccinated can enjoy a list of “extra freedoms” when the state reaches an 80 percent vaccination rate.

The state, which is home to Australia’s most populous city, Sydney, had already set a 70 percent threshold goal that would open up certain freedoms to people who are vaccinated. These include the ability to have up to five visitors in a person’s own home as long as all the adults there are vaccinated and up to 20 people in outdoor gatherings. Those who get vaccinated will be able to attend weddings and funerals of up to 50 guests, but eating and drinking may only take place there while seated. They will also be allowed to attend churches and places of worship, but singing will not be allowed. In addition, those who are vaccinated will be allowed to go to hospitality venues and retail stores as well as personal services such as hair salons, gyms, indoor recreation facilities and sporting facilities. However, all of this must be done while wearing a mask.

The list of updated “freedoms” that are being granted when they reach the 80 percent mark will include the ability to travel freely anywhere within the NSW state, allowing up to 10 visitors in a private residence, no limits on attendance of funerals and weddings, the ability to stand up and drink at bars, and gatherings of up to 20 people outdoors.

When these restrictions come into effect on October 11 for the state of NSW, unvaccinated people will not only lose access to “new” freedoms tied to the reopening, but they will also lose some freedoms that they are currently enjoying, particularly those in areas of regional and rural NSW that are currently already open.

Deputy Premier John Barilaro said: “So there will be individuals in regional and rural New South Wales who choose not to be vaccinated who will lose their freedoms on the 11th of October.”

Berejiklian said that people who do not get vaccinated will be barred entry to restaurants, entertainment venues and shops even after the state has lifted all restrictions pertaining to them in December. She said: “Life for the unvaccinated will be very difficult indefinitely.”

Jail time a possibility for those who do not produce vaccine passports

Unvaccinated residents of NSW who try to enter businesses without the required vaccine passports have been warned that they could face jail time for their actions. Leaders have said that the policing of vaccine passports should not be up to businesses; instead, the focus should be on individual compliance.

He told the media: “If people want to do the wrong thing, if they get found out, as I said, it could be jail time there.”

Some business owners have expressed concerns that employees could be attacked by people who are denied access to their shops over the new rules and are worried about the economic impact of excluding some members of society from the reopening.

The current Delta variant outbreaks being seen in some parts of Australia have divided leaders of its states and territories. Some leaders in relatively virus-free areas of the country have indicated they will defy federal plans to reopen internal borders when the adult population reaches 80 percent full vaccination, which is expected in November.

Sources for this article include:

TheBlaze.com

NSW.gov.au

Reuters.com