医療ファシズムに立ち向かう心構え　その17

ニュースレポーターが退社のきっかけとなった理不尽なCOVID-19ワクチンの免除制限を明かす
2021年10月24日（日） by: Cassie B. 

(Natural News) セントルイスのテレビニュースレポーターが最近、8月下旬から放送に姿を見せていない理由を明かしました。彼女は、所属局が課した理不尽なCOVID-19ポリシーに従うことを拒否したために解雇されたのです。

フェイスブックに投稿したキム・セント・オンゲは、ワクチン接種の義務化を理由に解雇されたことを認めていますが、状況はワクチン接種を拒否するほど単純ではありません。セント・オンジさんは、セントルイスのKMOVニュースで一般職のレポーターとして働いていましたが、同局は従業員に対し、8月20日までにワクチンの初回接種を受けなければならず、それができなかった場合は、接種を受けるか免除を受けるまで休暇を取らなければならないと伝えていました。

セント・オンジは、期限の1日か2日後に牧師の助けを借りて宗教上の免除を申請し、その間に休暇を取った。彼女はラジオ司会者のマーク・コックスに、「これはまさに "私たち対彼ら "の戦いで、私はとても孤独で、孤立していて、自分の信念を批判されているように感じました」と語りました。最終的に彼女の免除は認められましたが、KMOVが彼女に課した条件は、全く理不尽なものでした。

St. Ongeによると、彼女は常にN95マスクを着用し、週2回のCOVID-19検査を受け、陰性であることを証明するためにタイムスタンプ付きの写真を提出しなければならないとのことである。

最近では珍しいことではないが、彼女は最後の条件を聞いたとき、足を踏み入れてしまった。それは、オフィスでの会議への出席を認めないというものだった。その代わりに、現場にいながら別の部屋でバーチャルに会議に参加しなければならない。

会社は、彼女がこの最終条件を拒否したことで、彼女を解雇しましたが、これは彼女にとって差別的なことでした。

彼女はFacebookに投稿した理由の中で、「#3は私が本当に一線を引いたところで、これが健康だけの問題ではないことを証明しています」と書いています。

「私は週2回の検査とN95マスクを着用していますが、ワクチンを接種した同僚と同じ部屋に座ることはできないのです。

これは、COVID-19ワクチンの義務化やプロトコルが論理を完全に無視している、驚くべき数の例の一つに過ぎません。会議でのウイルス拡散をそれほど心配するのであれば、出席者全員にN95マスクの着用と検査結果の陰性化を要求するか、全員の出席をバーチャルにすべきではないでしょうか？

セント・オンジさんは、自分の経験を語るために秘密保持契約を拒否しました。

記者歴約10年のSt.Ongeは、自分の体験談は他の人と共有すべき重要なものだと考え、「数千ドルの秘密保持契約」を断ったという。ただし、発言する前に時間をかけて、起こったことを処理した。彼女は、自分の決断に反対する人がいることを理解しつつも、何が起きているのかを知ってもらいたいと語りました。

「しかし、このまま黙っているにはあまりにも大きな出来事です。私たちの自由が奪われていく...私たちの両親や祖父母、その他多くの人たちが戦ってきた自由が」と彼女はFacebookに書いています。

セント・オンジは、神への信仰がこの試練を乗り越える助けとなったと語り、たとえ仕事を失うことになっても、自分の信念やモラルのために立ち上がることで、将来の子供たちに良い手本を示したいと考えています。否定的なコメントを投稿する人もいますが、彼女に対する反応は「圧倒的な支持」であり、同様の状況に対処している全国の多くの人々から話を聞いているとのことです。

この記事の出典は以下の通りです。

ウエスタン・ジャーナル・ドットコム

CBN.com

Audacy.com

原文：
News reporter reveals unreasonable COVID-19 vaccine exemption restrictions that led to her exit
Sunday, October 24, 2021 by: Cassie B. 

(Natural News) A St. Louis TV news reporter recently revealed why she hasn’t been seen on air since late August: She was let go for refusing to comply with an unreasonable COVID-19 policy imposed by her station.

In a Facebook post, Kim St. Onge admitted that she was let go over the vaccine mandate, but the situation is not quite as simple as refusing the jab. St. Onge worked for KMOV News in St. Louis as a general assignment reporter, and the station told its employees they must get their first shot of the vaccine by August 20; anyone who failed to do so would need to take vacation days until they either got the shot or an exemption.

St. Onge applied for a religious exemption with help from her pastor a day or two after the deadline, using vacation days while they made their mind up. She told radio host Marc Cox: “It’s very much an ‘us vs. them’ and you know I did feel very alone, I felt isolated, I felt judged with my convictions.” Her exemption was ultimately granted, but the requirements KMOV imposed on her were completely unreasonable.

According to St. Onge, she would need to wear an N95 mask at all times and undergo twice-weekly COVID-19 tests, submitting time-stamped pictures to prove her negative results as part of the rules set by station owner Meredith Corporation.

Although this is not that unusual these days, she put her foot down when she heard the final requirement: she would not be allowed to attend meetings in the office. Instead, she would have to be on site but attend virtually from another room.

The company fired her when she balked at this final requirement, which she said felt discriminatory.

In a Facebook post explaining why she is no longer with the station, she wrote: “#3 is where I really drew the line and proves this is not just about health.

“So, I’m testing TWICE weekly and wearing an N95 mask, but can’t sit in the same room as my vaccinated colleagues who we now know can not only get Covid, but still pass it to others?”

This is just one of a staggering number of examples where COVID-19 vaccine mandates and protocols completely defy logic. If they are so concerned about spreading the virus at meetings, shouldn’t they require that everyone who attends wears an N95 mask and presents negative test results, or make attendance virtual for everyone?

St. Onge rejected a non-disclosure agreement so she could talk about her experience

St. Onge, who has been a reporter for almost 10 years, said she turned down “a non-disclosure agreement worth several thousand dollars” because she believed that her story was an important one to share with others, although she did take some time or process what had happened before speaking out. She said that while she understands that some people may disagree with her decision, she wants people to know what is happening.

“But, this is too big to stay quiet. Our freedoms are being stripped away… freedoms our parents, grandparents, and so many others fought for,” she wrote on Facebook.

St. Onge said that her faith in God has helped her through the ordeal and that she wants to set a good example for her future children by standing up for her beliefs and morals, even if it costs her her job. She said that although some people have posted negative comments, the response to her has been “overwhelmingly supportive” and that she has heard from many people across the nation who are dealing with similar situations.

Sources for this article include:

WesternJournal.com

CBN.com

Audacy.com