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ディープ・ステートに属す人たちのトンデモ思考

テレグラムで見た投稿からRumbleへ飛んで『The Most Important Interview in the History of Mankind』というタイトルの日本語吹替動画を見ました。以前から断片的にはワクチン情報は気にはしていましたが、このビデオでは世界的なワクチン作成の第一人者であるヴァンデンボッシュ博士(Dr. Geert VandenBosch Ph.D)のインタビュー動画とLinkedInに投稿したと言う手紙の内容を解説しています。

彼が主張していることは、今回コロナ対策で作られたワクチンは特異性抗体と言われるものを体内に注入することになると言います。特異性抗体は永遠に体内に残るとされています。一方、人の体には免疫システムが備わっていて自然抗体を作り出しています。それは非特異性抗体と呼ばれているとのことです。

ビデオではウィルスに対する抗体の動きをアメリカフットボールのフォーメーションを使って説明しています。即ち非特異性抗体のチームのメンバーは、どのような構造(多分タンパク質の種類)のウィルスでも対応して潰しにかかることに対して、特異性抗体のメンバーは敵チーム内の特定のタンパク質にだけ反応するメンバーだけで構成されているとのこと。即ち敵チームが想定されたタンパク質だけで構成されているのであれば特異性抗体は全て駆逐できることになります。しかし、ウィルス自体は変異を繰り返していきますから特異性抗体が反応しないタンパク質で攻撃されると一溜りもなくウィルスが蔓延してしまうようです。

それを防ぐには次なるワクチン(特異性抗体を作る)を投入することになります。ところが真の問題はワクチン接種によって作られた特異性抗体は永遠に体内に残り、それが人が本来持っている自然免疫システムで作られる広範囲に対応できる非特異性抗体を駆逐していくということなのだと言います。これがどれほど恐ろしいことか、少し想像してみれば分かると思います。

自然免疫システムをコンピュータ・プログラムのように書き換えていくワクチンなんて発想はどこから来るのか?と言いたい。何が何でも人口削減を目指す世界エリート(ディープ・ステート連合)の考えることは常軌を逸していると思います。マスコミ、大手国際企業、世界金融機関、国際機関、そして各国政府の役人が密かに動かしている計画なのでしょう。それを指摘する人には陰謀論者とレッテルを貼り、ビッグ・テック社の検閲に引っ掛かるようになっています。

ワクチン接種は個人の判断とも義務とも国によって対応が分かれるのでしょうが、少なくとも情報統制などやらずに全てを開示して接種は個人の判断とすればと思います。それにしても驕り高ぶる国際エリート(ディープ・ステート)に早く天罰をと言いたい。

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