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陰謀論と言うレッテルは思考停止になる

現在の米国の様子が普通でないことは誰が見ても分かることだと思います。ホワイト・ハウスは閉鎖され、国会議事堂はフェンスで囲まれ、ワシントンD.C.全体も塀で囲われて数千人規模の兵士は駐留しています。バイデン大統領(仮)は大統領令に署名するくらいのパフォーマンスしかできないようなスタジオに作られたオーバルルームでの執務ばかりがメディアに載るばかりです。未だにマリンワンもエアフォースワンも使えないと言われています。

一方、トランプは第45代米国大統領事務所をフロリダの自身の別荘内に開設しました。その執務室の写真で分かることは、とんでもなく豪華で格式のある立派な執務室だということ。これが大統領執務室でしょう!と言いたくなるようなものです。昨日のサイモン・パークスさんの話では、トランプの別荘、マー・ア・ラーゴは購入時より現在のような事態になることを想定して地下室や地下通路がいくつも建設されているとの事でした。以前に「皆より5歩先を行くドナルド・トランプ」を書きましたが、これは一体どういうことなのか?ですよね。

そうです。大統領選挙は不正でトランプが敗れることが分かっていた、もしくは想定していたのです。そして投票用紙の透かしについては一切公には言及されていないけれど、軍が主導して衛星からでも追跡できることが分かっています。そしてドミニオンのサーバのデータ等の証拠の議論もありません。表向きは裁判所に却下されたとのことでウヤムヤです。でも、どうでしょうか?もし軍が完全に正確な票の数を知っていたとしたら?そしてドミニオン集計機のデータ操作のアルゴリズムとサーバに残されたデータ操作ログも解析されていたとしたら?多分トランプが8000万票以上の票の獲得がなされた事は事実として軍は既に証拠も持っていると思います。また、外国政府の関与についてもです。今回はっきりしたのは司法省、その一部局のFBI、そしてCIAが民主党と結託していたことです。

普通に考えて、これでハイ終わりですよってなるような米国では絶対にないと見ています。彼らの徹底ぶりはちょっとした博物館に行ったり、アミューズメントパークでも分かります。もちろん学術分野での研究もそうだし、雑誌の種類や専門雑誌の類でもそうです。徹底的に掘り下げて他の追従を許さないようなレベルでの仕事のやり方をします。ところが今、軍はずっと沈黙を保っています。トランプもあまり多くを語りません。来年の中間選挙で共和党を支持するとかしないとかが報道される程度です。これが不気味というか、多くを語らない姿勢がまだ作戦は実行中なんだなと思えてなりません。

世界は、色々な国で政権が変わりミャンマーではクーデターが起き、米国でもMSMと呼ばれるCNNやABCのCEO辞任、Amazonの創業者まで辞任です。どう見てもおかしな事ばかりです。それとは別に誘拐された子供たちが解放されただの、人身売買に関与した逮捕がどんどん進行しているとも言われています。これらが陰謀論と言われているところです。現実を見ろというのがその根拠です。バイデンは大統領就任式も行い、大統領執務室で大統領令を40以上も発行したと、、。しかし、どう考えてもおかしな感覚は残ります。それは、まだワシントンの沼の鰐が出揃ってないか、全ての悪事が表に出ていないかで、軍はずっと事態を成り行きに任せて少しずつキーパーソンを失脚させて行っているのではないかと思います。要は、米国のような国でクーデターなどを表向きに大々的に行うことの混乱の重大さを考えると、出来ない上に悪の一掃が出来なくて引き続き社会の至る所で暗躍するのではないかと想定したとしか思えなくなります。

米軍の動きに注目です。

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