米国、ビッグテックの狂気が明らかになる。

グーグルのトップエンジニアが会社を捨て、ビッグテックがトランプを狙うためにアルゴを書き換えたことを明かす
タイラー・ダーデンの写真
タイラー・ダーデン
2021年8月18日（水）午後6時30分

以前、Googleに勤務していたザック・ヴォーリズは、Epoch Timesとのインタビューで、テック・タイタンが前大統領を害するためにニュース・アルゴリズムを特別に調整したと語った。

Vorhies氏は、Googleで働いていた時の経験を本にしています。長年にわたりGoogleとYouTubeの両方のプロジェクトに携わってきた元社員として見てきた慣習を共有することで、「陰謀論を陰謀論の事実に変えたい」と語っています。

「人々は、このようなことが起きているのではないかと疑っています。あるキーワードがアルゴリズムの中で何かを引き起こすというのは...実際に起こっていることです」とTimes紙に語った彼は、トランプに関する新しい記事が検索結果の上位に残るように、古い記事とデジタル的に結婚させられていることを指摘しました。

「実際にそうなっています。グラフやツリーのように表示され、実際にこれは8日間にわたるスーパーストーリーを形成しているのです」と彼は言います。

「トランプ大統領とコミー前FBI長官の件では、アルゴリズムが過去5日間に先行していた記事にニュースを折り込むことができたため、記事をずっと上位に表示し続けることができたのです」とVorhiesは付け加えます。

「このアルゴリズムのおかげで、メインストリームメディアは、検索インデックスやニュースインデックスの上位に留まることができるのです」とVorhiesは続けます。

Vorhies氏の新刊は、「Google Leaks: A Whistleblower's Exposé of Big Tech Censorship "です。この本は今月初めに発売されました。

アマゾンに掲載されている本のリストには、「ビッグテックの狂気と、彼らのグローバリズム的な世界観に適合するように我々の現実を形成しようとする試みは、グーグルの内部告発者によるこの冷酷な記述以上に描かれたことはない」と書かれています。

"ザックは長年グーグルの上級エンジニアとして、彼らの偏見に気づいていたが、2016年のドナルド・トランプの当選が彼らを危険な領域に追いやるように見えたので、恐ろしくて見ていた。誠実で困難なアイデアの戦い、つまりコンテストが終わったら握手をして問題解決のために協力するというアメリカの理想が、この国の歴史とは異質の異なる暗い倫理に取って代わられたのです」と説明文は付け加えています。

Vorhiesは、950ページの内部文書を持って2019年にGoogleを退職し、司法省に渡したという。

司法省がそれらの文書を使って何かしたかどうかは不明だ。

また、Vorhiesは2019年にProject Veritasの助けを借りて文書を公開した。元従業員は以前、Project Veritasと創設者のジェームズ・オキーフに、2019年に元の雇用主から文書を入手できた経緯を語っています。

"これらの文書は、会社内のフルタイムの従業員全員が入手できました。そして、その会社の正社員である私が、いくつかのキーワードで検索すると、これらの文書が出てくるようになったのです。

「1つの文書を見つけたら、他の文書のキーワードを見つけて、それを入力し、このサイクルを続けて、システムや彼らがやろうとしていることを非常に明確な言葉で説明した文書の宝庫、アーカイブを手に入れたのです」と彼は締めくくりました。

Vorhiesは、今年初めに開催されたConservative Political Action Conferenceで、O'KeefeやProject Veritasとともに講演を行いました。

「グーグル、フェイスブック、そしてビッグテックのオリガルヒは、全体主義のトロイの木馬を象徴しています」と述べました。

原文:
Top Google Engineer Abandons Company, Reveals Big Tech Rewrote Algos To Target Trump
Tyler Durden's Photo
BY TYLER DURDEN
WEDNESDAY, AUG 18, 2021 - 06:30 PM

Zach Vorhies, who previously worked for Google, said in an interview with The Epoch Times that the tech titan specifically tailored its news algorithm to harm the former president.

Vorhies has written a book about his experience working at Google. He said he wanted to “take conspiracy theory and turn it into conspiracy fact” by sharing the practices he saw as a longtime former employee, working on both Google and YouTube projects.

“People kind of suspect this is happening. That certain keywords trigger things within the algorithm … That is actually happening,” he told the Times, noting that newly written stories about Trump were digitally married with older ones to ensure they remained at the top of search results.

“They actually have that. They show like a graph, a tree, and they say actually this forms a super-story that spans eight days,” he said.

“So, with the Trump/[former FBI Director James] Comey thing, they’re able to keep the stories boosted all the way at the top because the algorithm was able to fold a news story into the stories that were preceding it in the last five days,” Vorhies added.

“They allowed the mainstream media to structure their stories so that they could remain at the top of their search index, of their news index,” he continued.

Vorhies’ new book is called “Google Leaks: A Whistleblower’s Exposé of Big Tech Censorship.” The book dropped earlier this month.

“The madness of Big Tech and their attempt to mold our reality into a version compatible with their globalist view of the world has never been portrayed better than in this chilling account by Google whistleblower,” the book’s listing on Amazon states.

“As a senior engineer at Google for many years, Zach was aware of their bias, but watched in horror as the 2016 election of Donald Trump seemed to drive them into dangerous territory. The American ideal of an honest, hard-fought battle of ideas — when the contest is over, shaking hands and working together to solve problems — was replaced by a different, darker ethic alien to this country’s history,” the description adds.

Vorhies said he left Google in 2019 with 950 pages of internal documents and gave them to the Justice Department.

It is unclear what, if anything, the DOJ did with those documents.

Vorhies also made the documents public with the help of Project Veritas in 2019. The former employee previously told Project Veritas and founder James O’Keefe how he was able to get ahold of the documents from his former employer in 2019.

“These documents were available to every single employee within the company that was full time. And so as a full-time employee at the company, I just searched for some keywords, and these documents started to pop up,” he said.

“And so once I started finding one document and started finding keywords for other documents and I would enter that in and continue this cycle until I had a treasure trove and archive of documents that clearly spelled out the system, what they’re attempting to do in very clear language,” he concluded.

Vorhies spoke at the Conservative Political Action Conference earlier this year, alongside O’Keefe and Project Veritas.

“Google, Facebook and the Big Tech oligarchs represent the Trojan horse for totalitarianism,” he said.