WHOは鳥インフルエンザのパンデミックに対するシナリオを構築し、すでにワクチンの確保に取り組んでいる

WHOは鳥インフルエンザのパンデミックに対するシナリオを構築し、すでにワクチンの確保に取り組んでいる
2023年2月10日、ローダ・ウィルソン著

世界保健機関（以下「WHO」）は、常連客に助けられながら、新たなインフルエンザのパンデミックに向けたシナリオを構築している。 今回は新型コロナウイルスではなく、新型鳥インフルエンザウイルスである。

最近、鳥インフルエンザが哺乳類に波及したため、WHOは、人間に対するリスクは現在低いままだが、このままではいけないと警告している。そこで、WHOはメーカーと協力して、ワクチンの供給を確保するよう取り組んでいます。

2022年10月、スペインのガリシア地方で発生したミンク農場で鳥インフルエンザウイルス（H5N1）が検出されたとされています：

H5N1ウイルスをより詳細に遺伝子解析した結果、このウイルスは複数の大陸の野鳥や家禽に循環している現在のクレードに属し、ヨーロッパ各地の海鳥に見られる株と最も近い関係にあることが判明しました。

科学者たちは、このH5N1ウイルスが、過去に一度だけヨーロッパのポールキャットで見られた珍しい突然変異を有しており、ミンクの中で独自に発生した可能性があることを発見しました。

スペインのミンク農場で発生したH5N1型鳥インフルエンザについて研究者らが詳述、CIDRAP、2023年1月20日付

WHOの広報担当者はPoliticoに対し、昨年は世界で4人がH5N1に感染し、うち1人が死亡したことを明らかにした。 彼は、1年間に80億人のうち1人が死亡したと主張したが、彼は、皮肉のヒントもなく、恐怖を煽る物語にスムーズに移行した。"鳥インフルエンザは、将来のパンデミックを引き起こす可能性があるため、人間の健康に対する脅威が続いており、したがって強力な疾病監視が引き続き重要です"。

WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイエス事務局長は、ここ数週間に報告されたミンク、カワウソ、キツネ、アシカの鳥インフルエンザ事例を注意深く観察する必要があると、水曜日にビデオ声明を発表した。"今のところ、WHOは人間へのリスクは低いと評価している "と述べた。

世界で4例というのは「低い」ではない。 無視できるレベルです

テドロス氏は、1996年にH5N1が出現して以来、ヒトへの感染やヒト同士の感染が「まれで非持続的」であることを指摘した。  「しかし、今後もそうであると仮定することはできず、現状が変化した場合に備えなければなりません」。

WHOはまた、最悪の事態が発生した場合に、ワクチンや抗ウイルス剤の供給を確保できるよう取り組んでいます。テドロス氏は、WHOがこの問題に関して製造業者との対話を続けていることを述べました。

WHOのテドロス総裁、H5N1型鳥インフルエンザのパンデミックの可能性に「備えなければならない」と発言

上記のビデオのトランスクリプトは、WHOのウェブサイトこちらで読むことができます。

同じ日の2月8日、ブルームバーグは、人間の行動を非難するという気候変動の誤ったシナリオにならった記事を掲載した。 ブルームバーグ・オピニオンのソーシャルメディア担当編集者が書いたもので、タイトルは「鳥インフルエンザがミンク族に感染した。次は人間か？」というドラマチックなタイトルで、リード文は次のように書かれている。「肉や乳製品への需要の高まりが、動物性ウイルスのリスクを高める。 この記事は有料であるが、おそらく筆者、タイトル、リード文がすべてを物語っている-これはプロパガンダ記事である。

ウェールズはスタート地点からWHOのオウム返しになる

2022年10月17日から、農村問題・北ウェールズ担当大臣、トレフニドは、ウェールズ全域に適用される鳥インフルエンザ予防ゾーンを宣言した。

テドロス氏の発言の2日前、ウェールズ政府は鳥インフルエンザに対する「バイオセキュリティ」の義務付けを更新した。 HPAIウイルス（鳥インフルエンザ）のリスクは冬に増加すると、ウェールズ政府は主張している。"渡り水鳥とカモメがHPAI侵入の最も可能性の高い原因であることを確認した。"

2月6日にウェブページを更新するためにどのような変更がなされたかは確認されていないが、ウェールズ政府はWHOと同じ台本に従っている：

最近、GB全域の野鳥からHPAI H5N1が複数発見されている。詳細は、英国における野鳥のHPAI検出の報告（毎週更新）およびアウトブレイク評価をご覧ください。

死んだ野生の水鳥（白鳥、ガン、カモ）やカモメや猛禽類などその他の野鳥を見つけた場合は、Defra のヘルプライン（03459 33 55 77）に報告してください。

死んだ野鳥や目に見えて病気の野鳥を見つけた場合は、触ったり拾ったりしないでください。

鳥インフルエンザ（鳥インフル）：最新情報、ウェールズ政府、2023年2月6日更新

そして、"新たな強制的バイオセキュリティと収容措置 "を導入。

徹底したリスクアセスメントを経て、鳥インフルエンザが発生している地域での捕獲したゲームバードの移動に関して、追加の予防措置が導入されました。これにより、鳥インフルエンザが蔓延するリスクを低減し、厳格なバイオセキュリティー基準を維持することができます。

鳥インフルエンザのサーベイランスによると、ウェールズでは冬の間、鳥インフルエンザのリスクが高まっていることが示唆されています。そのため、12月2日（金）より、ウェールズの家禽類および飼育鳥類に対して、バイオセキュリティと住居に関する新たな義務付けが導入されました。

鳥インフルエンザ（鳥インフル）：最新情報、ウェールズ政府、2023年2月6日更新

政府が過去3年間、反省することなく積極的にコビトの嘘を広めてきた以上、今後も同じ手口を使い続けることは目に見えている。繰り返されるスローガンや言葉も、そうした戦術の一部である。 バイオセキュリティ」という言葉を使うことで、危険、緊急、戦争のような感情を植え付け、強権的な管理を正当化し、場合によっては無謀な破壊の口実を作るように仕向けている。 このような言葉は、私たちに物語を疑い、表面下を探り、より真実味のある情報を探すように警告している。

米国がスタートラインに立ち、鳥インフルエンザを潜在的な「パンデミック」の脅威と認定した

米国の疾病管理予防センター（以下、CDC）も昨年からシナリオ作りを始めている。 2022年11月3日、CDCは声明を発表した。"2022年に（鳥インフルエンザの）影響を受ける州の数は、2015年に影響を受けた州の数の既に2倍以上である"  とCDCは助言しています：

現在の鳥インフルエンザの発生による一般市民への全体的なリスクは低いままですが、鳥インフルエンザウイルスが自分自身や他の鳥・家禽、ペットを含む他の動物に広がるのを防ぐため、感染した、あるいは感染の可能性がある鳥・家禽の周りで予防措置を取ることが重要です。

感染を防ぐために、人々は病気のように見える、または死亡した野鳥や家禽に無防備に接触することを避けなければなりません。[強調は私たち自身]。

米国、野鳥・家禽の鳥インフルエンザ発生件数が過去最高に近づく、CDC、2022年11月8日付

人間へのリスクは「低いまま」？低い」のではなく、「無視できる」のです。米国では、過去2年間に1件の鳥インフルエンザのヒトへの感染が確認されているが、奇しくもCDCは「他国での過去のヒトへの感染を考えると」、「散発的なヒトへの感染」は意外と見出せないだろう：

CDCは、2021年後半に米国の野鳥や家禽でこれらの発生が初めて検出されて以来、鳥インフルエンザウイルスに感染した鳥にさらされた人々の病気を監視してきました。現在までに、鳥インフルエンザウイルスは、2022年初頭から44州の米国の商業用および裏庭の家禽から、46州の野鳥から検出されています。CDCは、鳥インフルエンザウイルスに感染した鳥に曝露した5,190人以上の健康状態を追跡しており、1件の症例が報告されています。

感染した鳥・家禽との密接な接触により、米国で散発的に鳥インフルエンザウイルスが人に感染しても、過去に他国で感染した鳥に触れた後に人が感染したことを考えれば、驚くには値しないでしょう。

しかし、このウイルスによる人から人への感染が発生した場合、公衆衛生上の脅威が高まります。なお、パンデミックの発生には、持続的な人から人への感染が必要です。[強調は私たちのものです]。

米国、野鳥と家禽における鳥インフルエンザの発生件数の記録に近づく、CDC、2022年11月8日

冒頭で、WHOの広報担当者がポリティコに対して、世界では昨年4人がH5N1に感染したと語ったことを紹介しました。 CDCが言及した「過去の他国での人への感染」はどのようなものだったのだろうか。 そして、世界中で4人の鳥インフルエンザ感染者（うち1人はおそらく米国、3人は他の国）が出たにもかかわらず、CDCは鳥インフルエンザがパンデミックの脅威となると考えているようである。80億人のうちの4人が世界にとっての脅威というわけではありません。

ウシのパンデミックという虚偽のシナリオに大衆を従わせるために必要な恐怖を作り出すために、様々な方法で死者が操作され、増加したことを思い起こせば、鳥インフルエンザというシナリオに大衆を従わせるために、膨大な数の動物が処分されるかどうかを考えなければならない。 あるいは、これはおそらく気候変動憂慮論者の好みであろうが、「バイオセキュリティー」の名のもとに、膨大な数の動物の処分を正当化するために、動物からの脅威が利用されるのではないか。

2020年にデンマークでコロナウイルスが発生し、"将来のワクチンを危険にさらす可能性がある "という口実で1500万匹のミンクが殺された衝撃的で無慈悲な行為を思い出せば、これはそれほど突飛な話ではないだろう。 デンマークのミンクの淘汰は、科学的根拠も公衆衛生上の根拠もなく、違法であった。

WION：デンマークのミンクの淘汰。メッテ・フレデリクセン首相は弾劾に直面する可能性がある、2021年10月28日（3分）

パンデミックという誤った印象を与えるために殺される動物、あるいはデンマークのミンクのようにバイオセキュリティの名の下に殺される動物、どちらのシナリオも、グローバリスト犯罪組織に関する限り、一石二鳥である。 我々の食糧供給を破壊する一方で、人々を脅して実験的で有害であることが知られているmRNA注射の予防接種を受けさせることができるのである。

昨年は、膨大な数の動物が突然死するという異常事態が発生した。私たちは以前、Down the Chupacabra Holeが編集した94件のリストを公表した。 チュパカブラの穴が指摘したことは、鳥インフルエンザをめぐるシナリオにも当てはまる。

「現在起きていることは、計算された意図的な行動パターンのように見える。現代の戦争は、より狡猾な技術に進化している。気象改変、電磁波兵器、バイオテロは現実の脅威である。生命を維持するために必要なものを狙うこと以上に、社会を攻撃する方法があるだろうか？」

原文：
WHO is building a narrative for a bird flu pandemic and is already working to ensure vaccines are available
BY RHODA WILSON ON FEBRUARY 10, 2023

The World Health Organisation (“WHO”), helped by the usual suspects, is building the narrative for another flu pandemic.  This time it’s not a novel coronavirus but a novel bird flu virus.

Because of a recent spillover of bird flu to mammals, WHO has warned that while the risk to humans currently remains low, it cannot be assumed that this will remain the case. So, WHO is working with manufacturers to ensure supplies of vaccines are available.

It is claimed that in October 2022, the avian flu virus (H5N1) was detected in a mink farm outbreak in Spain’s Galicia region:

A more detailed genetic analysis of the H5N1 virus found that it belonged to the current clade circulating in wild birds and poultry on multiple continents and is most closely related to a strain found in seabirds across Europe.

The scientists found that the H5N1 virus has an uncommon mutation that was seen only once before in a European polecat and that it could have arisen on its own in the mink.

Researchers detail H5N1 avian flu outbreak at mink farm in Spain, CIDRAP, 20 January 2023
A WHO spokesman told Politico that worldwide, four people were infected by H5N1 last year, one of whom died.  Although he claimed that during a year, one person out of 8 billion had died, he moved seamlessly, without so much as a hint of irony, into a fear-mongering narrative: “Avian flu poses an ongoing threat to human health due to its potential to cause a future pandemic and therefore strong disease surveillance remains critical.”

WHO Director-General Tedros Adhanom Ghebreyesus issued a video statement on Wednesday that cases of avian influenza in minks, otters, foxes and sea lions reported in recent weeks need to be monitored closely. “For the moment, the WHO assesses the risk to humans as low,” he said.

Four cases worldwide is not “low.”  It’s negligible.

Tedros pointed to the fact that since the emergence of H5N1 in 1996 there has only been “rare and non-sustained” transmission to and between humans.   “But we cannot assume that will remain the case and we must prepare for any change in the status quo.”

WHO is also working to ensure that if the worst happens, supplies of vaccines and antivirals are available. Tedros said WHO was continuing to engage with manufacturers on this issue.


WHO’s Tedros Says “We Must Prepare” for a Potential H5N1 Human Bird Flu Pandemic
You can read the transcript for the video above on WHO’s website HERE.

On the same day, 8 February, Bloomberg published an article which took a leaf out of the false climate change narrative of blaming human behaviour.  Written by a social media editor for Bloomberg Opinion with the dramatic title ‘Bird Flu Got to the Minks. Are Humans Next?’, the lead sentence reads: “Growing demand for meat and dairy products raises the risk of animal viruses.”  The article is behind a paywall but perhaps the writer, the title and the lead sentence tell us all we need to know – it’s a propaganda piece.

Wales is out of the starting blocks and parroting WHO

From 17 October 2022, The Minister for Rural Affairs and North Wales, and Trefnydd declared an all-Wales Avian Influenza Prevention Zone which applies to the whole of Wales.  

Two days before Tedros’ statement, the Welsh government updated their “biosecurity” mandates for bird flu.  The risk of the HPAI virus (bird flu) increases during the winter, the Welsh Government claimed. “We have identified that migratory waterfowl and gulls are the most likely cause of HPAI incursion.”

Although we haven’t identified what changes were made to update their webpage on 6 February, the Welsh government is following the same script as WHO:

There have been multiple recent findings of HPAI H5N1 in wild birds from sites across GB. For further details see the report (updated weekly) of findings of HPAI in wild birds in Great Britain and our outbreak assessments.

If you find dead wild waterfowl (swans, geese or ducks) or other dead wild birds, such as gulls or birds of prey, you should report them to the Defra helpline: 03459 33 55 77.

Do not touch or pick up any dead or visibly sick wild birds that you find.

Avian influenza (bird flu): latest update, Welsh Government, updated 6 February 2023
And then introduced “new compulsory biosecurity and housing measures.”

Following a thorough risk assessment, additional precautionary measures have been put in place around the movement of caught up gamebirds in areas where bird flu is present. This will help reduce the risk of the disease spreading and maintain our strict biosecurity standards.

Surveillance of avian influenza suggests a heightened risk of Avian Influenza in Wales over the winter months. Therefore, from Friday 2 December, new compulsory biosecurity and housing requirements have been introduced for poultry and captive birds in Wales.

Avian influenza (bird flu): latest update, Welsh Government, updated 6 February 2023
When a government has been actively spreading covid lies for the past three years without remorse, we know they will continue to use the same tactics. Repeated slogans and words are part of those tactics.  Using the word “biosecurity” is designed to instil feelings of danger, urgency and a war-like footing to justify draconian controls and possibly to set up an excuse for wanton destruction.  Such words warn us to question the narrative, scratch beneath the surface and search for more truthful information.

USA is out of the starting blocks and identifies bird flu as a potential “pandemic” threat

The US Centres for Disease Control and Prevention (“CDC”) also started their narrative building last year.  On 3 November 2022, CDC issued a statement: “the number of states affected [by bird flu] in 2022 is already more than double the number of states that were affected in 2015.”  The CDC advised:

Although the overall risk to the general public from the current bird flu outbreaks remains low, it is important that people take preventive measures around infected or potentially infected birds/poultry to prevent the spread of bird flu viruses to themselves or to other birds/poultry and other animals, including pets.

To prevent infection, people should avoid unprotected contact with wild or domestic birds and poultry that look sick or have died. [emphasis our own]

U.S. Approaches Record Number of Avian Influenza Outbreaks in Wild Birds and Poultry, CDC, 8 November 2022
The risk to humans “remains low”? It is not “low,” it is negligible. In the USA, one case of bird flu has been found in humans in the last two years but, bizarrely, the CDC would not find “sporadic human infections” surprising “given past human infections in other countries”:

CDC has been monitoring for illness among people exposed to bird flu virus-infected birds since these outbreaks were first detected in US wild birds and poultry in late 2021. To date, bird flu viruses have been found in US commercial and backyard poultry in 44 states and in wild birds in 46 states since early 2022. CDC has tracked the health of more than 5,190 people with exposures to bird flu virus-infected birds with one case reported.

Sporadic human infections with bird flu viruses in the US resulting from close contact with infected birds/poultry would not be surprising given past human infections that have occurred in other countries after exposure to infected birds.

However, if person-to-person spread with this virus were to occur, that would raise the public health threat. Note that sustained person-to-person spread is needed for a pandemic to occur. [emphasis our own]

U.S. Approaches Record Number of Avian Influenza Outbreaks in Wild Birds and Poultry, CDC, 8 November 2022
At the beginning of this article, we mentioned a WHO spokesman told Politico that worldwide, four people had been infected by H5N1 last year.  What “past human infections in other countries” was the CDC referring to?  And despite 4 cases of bird flu worldwide – one of which was possibly in the USA and three in other countries – the CDC seems to think bird flu represented a pandemic threat. Four people out of 8 billion do not represent a threat to the world.

Recalling the variety of ways deaths were manipulated and increased to create the fear needed to ensure public obedience to the false covid pandemic narrative, we have to consider whether a vast number of animals will be destroyed in an attempt to ensure public obedience to a bird flu pandemic narrative.  Or, and this is perhaps the preference of climate change alarmists, whether a threat from animals will be used to justify the destruction of vast numbers of animals in the name of “biosecurity.”

This is not as far-fetched as it sounds if you recall the shocking and callous act in 2020 when 15 million minks in Denmark were killed under the pretext of a coronavirus outbreak that “could jeopardise future vaccines.”  The culling of Denmark’s minks had no scientific or public health basis and was illegal.


WION: Denmark Mink culling: PM Mette Frederiksen may face impeachment, 28 October 2021 (3 mins)
Both scenarios – animals killed to create the false impression of a pandemic or, like the Danish minks, killed in the name of biosecurity – would kill two birds with one stone as far as the Globalist crime syndicate is concerned.  It would destroy our food supplies while terrorising people into getting vaccinated with, most likely, more experimental and known to be harmful mRNA injections.

Last year we saw an extraordinary number of incidences when vast numbers of animals died suddenly. We previously published a list compiled by Down the Chupacabra Hole of 94 such incidences.  What Down the Chupacabra Hole noted in respect of those incidences is equally applicable to the narrative that we see being built around bird flu:

“What is currently unfolding appears to be an intentional pattern of calculated actions. Modern warfare has evolved into much more insidious techniques. Weather modification, electromagnetic weapons, and bioterrorism are real threats. What better way to assault society than to go after the very essentials needed to sustain life?”