コビド・スパイク蛋白の解毒方法はこれだ！～注射から、ウイルスから

コビド・スパイク・プロテインの解毒方法はこれだ！～注射から、ウイルスから
2022年2月15日(火) 記入者: ニュース編集部

ひとくちメモ

●　COVID-19にかかった方、COVID-19の注射を受けた方は、危険なスパイクタンパク質が体内を循環している可能性があります
●　スパイクタンパク質は、感染や注射の後に体内を循環し、細胞や組織、臓器に損傷を与える可能性があります
●　世界保健機関（WHO）はスパイクプロテイン・デトックス・ガイドを発表し、体内の有害なスパイクプロテインの影響を軽減するための簡単なステップを紹介しています。
●　スパイクタンパク質の抑制剤および中和剤には、松葉、イベルメクチン、ニーム、N-アセチルシステイン（NAC）、グルタチオンが含まれます。
●　スパイクプロテインデトックスの必需品トップ10は、ビタミンD、ビタミンC、ニゲラ種子、ケルセチン、亜鉛、クルクミン、ミルクシスルエキス、NAC、イベルメクチン、マグネシウムなどです

(ナチュラルニュース）（Articles.Mercola.comよりジョセフ・マーコラ博士の記事を再掲載）

COVID-19を飲んだり、COVID-19の注射を打ったことがありますか？それなら、あなたの体内には危険なスパイク・プロテインが循環している可能性が高い。スパイク・プロテインはSARS-CoV-2にはどの変異体にも自然に存在しますが、COVID-19の注射を受けたときにも体内で生成されるのです。SARS-CoV-2の本来の姿であるスパイクタンパク質は、ウイルス感染症の病態に関与しているのです。

野生型では、血液脳関門を開き、細胞障害（細胞毒性）を引き起こすことが知られており、mRNAおよびDNAワクチンのコアプラットフォーム技術の発明者であるロバート・マローン博士がNews Voiceの解説で述べたように、このタンパク質は「血管の収縮や血圧などをコントロールするACE2との相互作用もあり、血管内皮細胞という、血管内をコーティングする細胞の生態を操作する活性を持っている」のだそうです。

また、ウイルスとは関係なくとも、スパイクタンパク質単体で、血管系に炎症や障害を起こすことが明らかにされています。

このたび、公衆衛生の知識を広めることを目的とした、健康を重視する組織や市民団体の世界的連合である世界保健協議会（WCH）は、有毒なスパイクタンパク質の影響を軽減するためにできる簡単な手順を示したスパイクタンパク質デトックスガイドを発表しました。この記事の最後に、投与量を含む自然療法の完全ガイドを掲載しています。

なぜスパイクプロテインデトックスを検討する必要があるのでしょうか？

スパイクプロテインは、感染症や注射の後に体内を循環し、細胞や組織、臓器にダメージを与える可能性があります。"スパイクプロテインは致命的なタンパク質です "と、内科医、心臓専門医、そしてトレーニングを受けた疫学者のピーター・マッカラ博士はビデオで述べています。スパイク・プロテインが蓄積された組織では、炎症や凝固を引き起こす可能性があります。

例えば、注射された物質が体内のどこに行き着くかを決定するために用いられたファイザーの生体内分布調査では、注射から得られたコビドスパイクタンパクが卵巣に「かなり高濃度」で蓄積されることが示された。

さらに、ファイザーのジャブに対する日本の生体内分布調査では、ワクチン粒子は注射部位から血液に移動し、その後、循環するスパイクタンパク質は卵巣、肝臓、神経組織など、全身に自由に行き渡ることがわかったという。とWCHは指摘しています。

「ウイルススパイクプロテインは、血栓、脳霧、組織性肺炎、心筋炎などの副作用に関連している。コビッド19（注射）の副作用の多くは、おそらくこれが原因でしょう...たとえ、症状がなく、コビッド19の検査が陽性で、注射後に副作用が出たとしても、あなたの体内にはまだスパイクタンパク質が残っている可能性があるのです。

ジャブや感染症の後にこれらを除去するために、医師やホリスティックな実践者は、いくつかの簡単な行動を提案しています。感染症やジャブ後にできるだけ早くスパイクタンパク質を体外に排出することで、体内に残っている、あるいは循環しているスパイクタンパク質によるダメージから身を守ることができると考えられています」。

スパイク・タンパク質の抑制剤と中和剤

COVID-19や注射後の病気からの回復を支援した経験のある国際的な医師やホリスティックな実践者のグループが、体内のスパイクタンパク質の負荷を減らすのに役立つ自然な選択肢をまとめました。以下はスパイク・プロテイン阻害剤で、スパイク・プロテインが人間の細胞に結合するのを阻害するものです：

ほおずき 　　　　　　　　　　　　　　松葉
エモジン 　　　　　　　　　　　　　　ニーム
タンポポ葉エキス 　　　　　　　　　　イベルメクチン

例えばイベルメクチンは、ACE2に付着しているSARS-CoV-2のスパイク受容体屈曲ドメインにドッキングし、ヒト細胞膜への付着能力を阻害する可能性があるという。また、スパイクタンパク質を中和する物質もリストアップし、細胞にダメージを与えることができないようにした。これには：

N-アセチルシステイン（NAC） 　　　　グルタチオン
フェンネル茶 　　　　　　　　　　　　スターアニス茶
松葉菊茶 　　　　　　　　　　　　　　セントジョーンズワート
コンフリー葉 　　　　　　　　　　　　ビタミンC

上表の植物化合物にはシキミ酸が含まれており、血栓形成に対抗し、スパイクタンパク質の毒性を軽減する可能性があります。また、発酵大豆の一種であるナットウキナーゼも、血栓の発生を抑制する効果が期待できます。

ACE2受容体を守り、IL-6を無毒化する方法

スパイクタンパク質は、細胞のACE2受容体に付着し、受容体の正常な機能を損なわせる。この阻害は組織機能を変化させ、自己免疫疾患の引き金になったり、ワクチンによる血栓性血小板減少症などの異常出血や凝固を引き起こす原因となる可能性があります。

イベルメクチン、ヒドロキシクロロキン（亜鉛入り）、ケルセチン（亜鉛入り）、フィセチン（フラボノイド）などは、ACE2受容体を自然に保護する可能性のある物質の一例です。イベルメクチンは、ACE2受容体に結合し、スパイクタンパク質を阻止することで、この点に作用します。

インターロイキン6（IL-6）は、注射後に発現する炎症性サイトカインで、COVID-19の人ではその濃度が上昇します。このため、世界保健機関はCOVID-19で重症化した人にIL-6阻害剤を推奨しているのです。天然のIL-6阻害剤、つまり抗炎症剤は多く存在し、COVID-19やCOVID-19注射からのデトックスを目指す人には有用かもしれません：

Boswellia serrata（乳香） 　　　　　　　　タンポポの葉エキス
ブラッククミン（Nigella sativa） 　　　　クルクミン
クリルオイルなどの脂肪酸 　　　　　　　シナモン
フィセチン 　　　　　　　　　　　　　　アピゲニン
ケルセチン 　　　　　　　　　　　　　　レスベラトロール
ルテオリン 　　　　　　　　　　　　　　ビタミンD3（ビタミンK含有）
亜鉛 　　　　　　　　　　　　　　　　　マグネシウム
ジャスミン茶 　　　　　　　　　　　　　スパイス
ベイリーフ 　　　　　　　　　　　　　　ブラックペッパー
ナツメグ 　　　　　　　　　　　　　　　セージ

フリンとセリンプロテアーゼのデトックス方法

SARS-CoV-2が細胞に侵入するためには、まず細胞上のACE2またはCD147という受容体に結合する必要があります。次に、スパイクタンパク質のサブユニットがタンパク質分解的に切断される（カットされる）ことが必要である。このタンパク質の切断がなければ、ウイルスは単にレセプターに付着するだけでそれ以上のことはできない。

医師で科学者のスティーブン・クエイ博士は、共和党の下院監視改革小委員会の選択的コロナウイルス危機に関する公聴会で、「フリン部位があるからこそ、ウイルスは感染力があり、心臓、脳、血管に侵入するのです」と説明した。

他のコロナウイルスにはfurin切断部位が一例もないのに、SARS-CoV-2には新規のfurin切断部位が存在することは、SARS-CoV-2が実験室での機能獲得（GOF）研究によって作られたと考える人が多い大きな理由である。スパイクタンパク質の切断を防ぐ天然のフリン阻害剤は、フリンのデトックスに役立ち、以下のようなものがあります：

●　ルチン
●　リモネン
●　バイカレイン
●　ヘスペリジン

セリンプロテアーゼは、「SARS-CoV-2のスパイクタンパク質のタンパク質分解に関与し、ウイルスの宿主細胞融合を可能にする」もう一つの酵素である。したがって、セリンプロテアーゼを阻害することで、スパイクタンパク質の活性化とウイルスの細胞への侵入を防ぐことができるかもしれない。WCHは、いくつかの天然セリンプロテアーゼ阻害剤をまとめました：

緑茶 　　　　　　　　　　　　　　　　ジャガイモの塊茎
藍藻類 　　　　　　　　　　　　　　　大豆
N-アセチルシステイン(NAC) 　　　　　ボスウェリア

時間制限のある食事、すべての人に健康的な食生活

上記の対象物質に加えて、WCHは、健康な食生活が健康な免疫システムの第一歩であることに注目しました。加工食品や植物（種子）油などの炎症誘発性食品の摂取を控えることは、最適な免疫反応に不可欠です。

時間制限のある食事、つまり、6時間から8時間の間に食事を凝縮させることも効果的です。ミトコンドリアの健康と代謝の柔軟性を向上させることで、さまざまな方法で健康を改善することができます。また、損傷した細胞を除去するオートファジー（自食作用）を高めることもできます。WCHが指摘するように

「この方法は...オートファジーを誘発するために使用されます。オートファジーとは、基本的に人間の細胞で行われるリサイクルプロセスで、細胞が成分を分解して再利用することを指します。オートファジーは、損傷した細胞タンパク質を排除するために体内で使用され、有害なウイルスや細菌を感染後に破壊することができます。"

健康と長寿を後押しし、おそらくスパイクタンパク質をデトックスするためのもう一つの戦略は、定期的なサウナの使用です。体は適度な熱ストレスを受けると、徐々に熱に慣れていき、体に様々な有益な変化を促します。

血漿量の増加、心臓や筋肉への血流量の増加（運動持久力の向上）、ヒートショックプロテインや成長ホルモンの増加による筋肉量の増加など、さまざまな適応が起こります。発汗を促すため、強力なデトックス方法となります。

スパイクプロテインデトックス必需品トップ10と完全ガイド

以下は、WCHによる有害なスパイクタンパク質のデトックスに有用な物質の完全ガイドです。推奨摂取量も記載していますので、ホリスティックヘルスケアの専門家にご確認ください。何から始めたらいいのかわからないという方は、以下の10種類の化合物がスパイクプロテインデトックスの「必需品」です。より包括的な健康戦略を立てるために、まずはここから始めるとよいでしょう：

ビタミンD 　　　　　　　　　　　　　　　ビタミンC
NAC 　　　　　　　　　　　　　　　　　　イベルメクチン
ニゲラ種子 　　　　　　　　　　　　　　　ケルセチン
亜鉛 　　　　　　　　　　　　　　　　　　マグネシウム
クルクミン 　　　　　　　　　　　　　　　ミルクアザミエキス

世界保健機関（World Council for Health）のスパイクプロテイン・デトックスガイド

物質名 ；天然供給元 ；入手先；推奨用量
イベルメクチン ；土壌菌（アベルメクチン）； 処方箋による ；0.4mg/kg 毎週4週間、その後毎月1回*禁忌の有無を確認し、使用すること。

ヒドロキシクロロキン；　ー　； 処方箋による；200mg 毎週 4 週間処方
*使用前に禁忌を確認すること。

ビタミンC ；柑橘類（オレンジなど）、野菜（ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ）； サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン； 6-12 g/日（アスコルビン酸ナトリウム（数 g）、リポソームビタミン C（3-6 g）、パルミチン酸アスコルビル（1-3 g）で均等に分ける）。

ほおずき(通称セルフヒ-ル) ；セルフヒール植物 ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン； 7 オンス (207 ml)/日

松葉 ；松の木 ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンラインショップ； 1日3回、お茶を飲む（お茶に溜まった油や樹脂も一緒に摂取する）

ニーム； Neem tree ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンラインショップ ；医師または調剤師の指示に従ってください。

タンポポ葉エキス ；タンポポ植物；サプリメント（タンポポ茶、タンポポコーヒー、葉チンキ）: 自然食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン ；チンキ剤は医師または調剤師の指示に従ってください。

N-アセチル システイン (NAC)； 高タンパク食品（豆、レンズ豆、ほうれん草、バナナ、サーモン、マグロ）； サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン ；1日最大1200mg（分割して摂取）。

フェンネルティー ；フェンネル植物 ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、インターネット ；上限なし。1杯から始めて、体の反応を観察する。

スターアニス茶 ；常緑樹（Illicium verum）； サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンラインショップ； 上限なし。1杯から始めて体の反応を見る

セント・ジョーンズ・ワート； St John's Wort 植物 ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン； サプリメントに記載されているとおり

コンフリーリーフ； Symphytum plant genus ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン； サプリメントに指示されているとおり。
ルンブロキナーゼ、セラペプチダーゼ、またはナットウキナーゼ ；納豆 ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンラインショップ； 2～6カプセル 1日3～4回、食前1時間または食後2時間の空腹時に飲む。

ボスウェリア・セラタ ；Boswellia serrata 木； サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン ；サプリメントに記載されている通り

Black Cumin (Nigella Sativa)クルクミン； キンポウゲ科ターメリック； 食料品店、健康食品店、食料品店、健康食品店

 魚油 ；脂肪/油性の魚 ；食料品店、健康食品店 ；1日最大2,000mgまで

シナモン； Cinnamomum tree 属 ；食料品店

 フィセチン（フラボノイド）； 果物：イチゴ、リンゴ、マンゴー 野菜：タマネギ、ナッツ、ワイン； サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン； 1日100mgまで 脂肪と一緒に摂取すること

アピゲニン； 果物、野菜、ハーブ パセリ、カモミール、ホウレンソウ、セロリ、アーティチョーク、オレガノ； サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン ；50mg/日

ケルセチン（フラボノイド）； 柑橘類、玉ねぎ、パセリ、赤ワイン； サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン ；500mgを1日2回まで、亜鉛と一緒に摂取してください。

レスベラトロール ；ピーナッツ、ブドウ、ワイン、ブルーベリー、ココア； サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン； 1,500mg/日を3ヶ月間まで。

ルテオリン； 野菜類：セロリ、パセリ、タマネギの葉、果物：リンゴの皮、菊の花 ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンラインショップ ；1日100～300mg（メーカー推奨の典型例）

ビタミンD3 ；脂肪魚、魚の肝油 ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン ；5,000-10,000 IU/ 日、または血液検査で 60-80 ng/ml になるように必要な量を摂取する。

ビタミンK ；緑の葉野菜； サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンラインショップ； 1日90～120mg（女性：90mg、男性：120mg）

亜鉛 ；赤身の肉、鶏肉、牡蠣、全粒穀物、乳製品； サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンラインショップ； 1日11～40mg

マグネシウム； 青菜、全粒粉、ナッツ類 ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品 店、オンラインショップ； 1日最大350mgまで

ジャスミン茶；ジャスミンまたはサンパギータの葉； 食料品店、健康食品店 ；1日8杯まで

香辛料；ー； 食料品店

 ベイリーブス ；ベイリーフの植物 ；食料品店

 ブラックペッパー ；Piper nigrum 植物； 食料品店

ナツメグ ；Myristica fragrans 木の実 ；食料品店

セージ ；セージ科植物； 食料品店

ルチン； そば、アスパラガス、アプリコット、チェリー、紅茶、緑茶、エルダーフラワー茶； サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン ；500-4000mg/日（高額摂取の前に医療従事者に相談すること）。

リモネン； レモン、オレンジ、ライムなどの柑橘類の果皮 ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンラインショップ； 1日最大2,000mgまで

バイカレイン； オウゴン属植物 ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン； 100-2,800 mg

ヘスペリジン； 柑橘類 ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンラインショップ； 1回150mgまで、1日2回まで

緑茶 ；ツバキ科の植物の葉； 食料品店； 1日8杯まで、またはサプリメントに記載されている通り

ジャガイモの塊茎； ジャガイモ；青果店

 青緑藻 ；Cyanobacteria ；サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン ；1～10グラム/日

穿心蓮（センシンレン）； 緑のチレッタ植物； サプリメント：健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン； 400mg×2日分 *禁忌を確認すること

ミルクシスルエキス； シリマリン； サプリメント；健康食品店、薬局、栄養補助食品店、オンライン； 200mg×3日分

大豆（有機） ；大豆 ；食料品店、健康食品店

詳しくはこちらでご覧ください。記事.Mercola.com

原文：

Here’s how to detox from the COVID spike protein – from the jab or the virus
Tuesday, February 15, 2022 by: News Editors

STORY AT-A-GLANCE
If you had COVID-19 or received a COVID-19 injection, you may have dangerous spike proteins circulating in your body
Spike proteins can circulate in your body after infection or injection, causing damage to cells, tissues and organs
The World Council for Health has released a spike protein detox guide, which provides straightforward steps you can take to potentially lessen the effects of toxic spike protein in your body
Spike protein inhibitors and neutralizers include pine needles, ivermectin, neem, N-acetylcysteine (NAC) and glutathione
The top 10 spike protein detox essentials include vitamin D, vitamin C, nigella seed, quercetin, zinc, curcumin, milk thistle extract, NAC, ivermectin and magnesium
(Natural News) (Article by Dr. Joseph Mercola republished from Articles.Mercola.com)

Have you had COVID-19 or received a COVID-19 injection? Then you likely have dangerous spike proteins circulating in your body. While a spike protein is naturally found in SARS-CoV-2, no matter the variant, it’s also produced in your body when you receive a COVID-19 shot. In its native form in SARS-CoV-2, the spike protein is responsible for the pathologies of the viral infection.

In its wild form it’s known to open the blood-brain barrier, cause cell damage (cytotoxicity) and, as Dr. Robert Malone – the inventor of the mRNA and DNA vaccine core platform technology – said in a commentary on News Voice, the protein “is active in manipulating the biology of the cells that coat the inside of your blood vessels — vascular endothelial cells, in part through its interaction with ACE2, which controls contraction in the blood vessels, blood pressure and other things.”

It’s also been revealed that the spike protein on its own is enough to cause inflammation and damage to the vascular system, even independent of a virus.

Now, the World Council for Health (WCH) – a worldwide coalition of health-focused organizations and civil society groups that seek to broaden public health knowledge – has released a spike protein detox guide, which provides straightforward steps you can take to potentially lessen the effects of toxic spike protein. You can view their full guide of natural remedies, including dosages, at the end of this article.

Why should you consider a spike protein detox?
Spike proteins can circulate in your body after infection or injection, causing damage to cells, tissues and organs. “Spike protein is a deadly protein,” Dr. Peter McCullough, an internist, cardiologist and trained epidemiologist, says in a video. It may cause inflammation and clotting in any tissue in which it accumulates.

For instance, Pfizer’s biodistribution study, which was used to determine where the injected substances end up in the body, showed the COVID spike protein from the shots accumulated in “quite high concentrations” in the ovaries.

Further, a Japanese biodistribution study for Pfizer’s jab found that vaccine particles move from the injection site to the blood, after which circulating spike proteins are free to travel throughout the body, including to the ovaries, liver, neurological tissues and other organs. WCH noted:

“The virus spike protein has been linked to adverse effects, such as: blood clots, brain fog, organizing pneumonia, and myocarditis. It is probably responsible for many of the Covid-19 [injection] side effects … Even if you have not had any symptoms, tested positive for Covid-19, or experienced adverse side effects after a jab, there may still be lingering spike proteins inside your body.

In order to clear these after the jab or an infection, doctors and holistic practitioners are suggesting a few simple actions. It is thought that cleansing the body of spike protein … as soon as possible after an infection or jab may protect against damage from remaining or circulating spike proteins.”

Spike protein inhibitors and neutralizers
A group of international doctors and holistic practitioners who have experience helping people recover from COVID-19 and post-injection illness compiled natural options for helping to reduce your body’s spike protein load. The following are spike protein inhibitors, which means they inhibit the binding of the spike protein to human cells:

Prunella vulgaris Pine needles
Emodin Neem
Dandelion leaf extract Ivermectin
Ivermectin, for example, docks to the SARS-CoV-2 spike receptor-bending domain attached to ACE2, which may interfere with its ability to attach to the human cell membrane. They also compiled a list of spike protein neutralizers, which render it unable to cause further damage to cells. This includes:

N-acetylcysteine (NAC) Glutathione
Fennel tea Star anise tea
Pine needle tea St. John’s wort
Comfrey leaf Vitamin C
The plant compounds in the table above contain shikimic acid, which may counteract blood clot formation and reduce some of the spike protein’s toxic effects. Nattokinase, a form of fermented soy, may also help to reduce the occurrence of blood clots.

How to protect your ACE2 receptors and detox IL-6
Spike protein attaches to your cells’ ACE2 receptors, impairing the receptors’ normal functioning. This blockage may alter tissue functioning and could be responsible for triggering autoimmune disease or causing abnormal bleeding or clotting, including vaccine-induced thrombotic thrombocytopenia.

Ivermectin, hydroxychloroquine (with zinc), quercetin (with zinc) and fisetin (a flavonoid) are examples of substances that may naturally protect your ACE2 receptors. Ivermectin works in this regard by binding to ACE2 receptors, preventing the spike protein from doing so.

Interleukin 6 (IL-6) is a proinflammatory cytokine that is expressed post-injection, and its levels increase in people with COVID-19. It’s for this reason that the World Health Organization recommends IL-6 inhibitors for people who are severely ill with COVID-19. Many natural IL-6 inhibitors, or anti-inflammatories, exist and may be useful for those seeking to detox from COVID-19 or COVID-19 injections:

Boswellia serrata (frankincense) Dandelion leaf extract
Black cumin (Nigella sativa) Curcumin
Krill oil and other fatty acids Cinnamon
Fisetin Apigenin
Quercetin Resveratrol
Luteolin Vitamin D3 (with vitamin K)
Zinc Magnesium
Jasmine tea Spices
Bay leaves Black pepper
Nutmeg Sage
How to detox from Furin and Serine Protease
To gain entry into your cells, SARS-CoV-2 must first bind to an ACE2 or CD147 receptor on the cell. Next, the spike protein subunit must be proteolytically cleaved (cut). Without this protein cleavage, the virus would simply attach to the receptor and not get any further.

“The furin site is why the virus is so transmissible, and why it invades the heart, the brain and the blood vessels,” Dr. Steven Quay, a physician and scientist, explained at a GOP House Oversight and Reform Subcommittee on Select Coronavirus Crisis hearing.

The existence of a novel furin cleavage site on SARS-CoV-2, while other coronaviruses do not contain a single example of a furin cleavage site, is a significant reason why many believe SARS-CoV-2 was created through gain-of-function (GOF) research in a laboratory. Natural furin inhibitors, which prevent cleavage of the spike protein, can help you detox from furin and include:

Rutin
Limonene
Baicalein
Hesperidin
Serine protease is another enzyme that’s “responsible for the proteolytic cleavage of the SARS-CoV-2 spike protein, enabling host cell fusion of the virus.” Inhibiting serine protease may therefore prevent spike protein activation and viral entry into cells. WCH compiled several natural serine protease inhibitors, which include:

Green tea Potato tubers
Blue green algae Soybeans
N-acetyl cysteine (NAC) Boswellia
Time-restricted eating and healthy diet for all
In addition to the targeted substances mentioned above, WCH was wise to note that a healthy diet is the first step to a healthy immune system. Reducing your consumption of processed foods and other proinflammatory foods, including vegetable (seed) oils, is essential for an optimal immune response.

Time-restricted eating, which means condensing your meals into a six- to eight-hour window, is also beneficial. This will improve your health in a variety of ways, primarily by improving your mitochondrial health and metabolic flexibility. It can also increase autophagy, which helps your body clear out damaged cells. As noted by WCH:

“This method … is used to induce autophagy, which is essentially a recycling process that takes place in human cells, where cells degrade and recycle components. Autophagy is used by the body to eliminate damaged cell proteins and can destroy harmful viruses and bacteria post-infection.”

Another strategy to boost your health and longevity, and possibly to help detox spike protein, is regular sauna usage. As your body is subjected to reasonable amounts of heat stress, it gradually becomes acclimated to the heat, prompting a number of beneficial changes to occur in your body.

These adaptations include increased plasma volume and blood flow to your heart and muscles (which increase athletic endurance) along with increased muscle mass due to greater levels of heat-shock proteins and growth hormone. It’s a powerful detoxification method due to the sweating it promotes.

Top 10 spike protein detox essentials and the full guide
Below you can find WCH’s full guide of useful substances to detox from toxic spike proteins, including recommended doses, which you can confirm with your holistic health care practitioner. If you’re not sure where to start, the following 10 compounds are the “essentials” when it comes to spike protein detox. This is a good place to begin as you work out a more comprehensive health strategy:

Vitamin D Vitamin C
NAC Ivermectin
Nigella seed Quercetin
Zinc Magnesium
Curcumin Milk thistle extract
World Council for Health’s spike protein detox guide
Substance Natural Source(s) Where to Get Recommended Dose
Ivermectin Soil bacteria (avermectin) On prescription 0.4 mg/kg weekly for 4 weeks, then monthly
*Check package instructions to determine if there are contraindications prior to use
Hydroxychloroquine On prescription 200 mg weekly for 4 weeks
*Check package instructions to determine if there are contraindications prior to use
Vitamin C Citrus fruits (e.g. oranges) and vegetables (broccoli, cauliflower, brussels sprouts) Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online 6-12 g daily (divided evenly between sodium ascorbate (several grams), liposomal vitamin C (3-6 g) & ascorbyl palmitate (1–3 g)
Prunella Vulgaris (commonly known as self-heal) Self-heal plant Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online 7 ounces (207 ml) daily
Pine Needles Pine tree Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online Consume tea 3 x daily (consume oil/resin that accumulates in the tea also)
Neem Neem tree Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online As per your practitioner’s or preparation instructions
Dandelion Leaf Extract Dandelion plant Supplement (dandelion tea, dandelion coffee, leaf tincture): natural food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online Tincture as per your practitioner’s or preparation instructions
N-Acetyl Cysteine (NAC) High-protein foods (beans, lentils, spinach, bananas, salmon, tuna) Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online Up to 1,200 mg daily (in divided doses)
Fennel Tea Fennel plant Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online No upper limit. Start with 1 cup and monitor body’s reaction
Star Anise Tea Chinese evergreen tree (Illicium verum) Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online No upper limit. Start with 1 cup and monitor body’s reaction
St John’s Wort St John’s wort plant Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online As directed on supplement
Comfrey Leaf Symphytum plant genus Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online As directed on supplement
Lumbrokinase
Serrapeptidase
Or Nattokinase Natto (Japanese soybean dish) Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online 2-6 capsules 3-4 times a day on empty stomach one hour before or two hours after a meal
Boswellia serrata Boswellia serrata tree Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online As directed on supplement
Black Cumin (Nigella Sativa) Buttercup plant family Grocery stores, health food stores
Curcumin Turmeric Grocery stores, health food stores
Fish Oil Fatty/oily fish Grocery stores, health food stores Up to 2,000 mg daily
Cinnamon Cinnamomum tree genus Grocery store
Fisetin (Flavonoid) Fruits: strawberries, apples, mangoes Vegetables: onions, nuts, wine Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online Up to 100 mg daily Consume with fats
Apigenin Fruits, veg & herbs parsley, chamomile, vine-spinach, celery, artichokes, oregano Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online 50 mg daily
Quercetin (Flavonoid) Citrus fruits, onions, parsley, red wine Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online Up to 500 mg twice daily, Consume with zinc
Resveratrol Peanuts, grapes, wine, blueberries, cocoa Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online Up to 1,500 mg daily for up to 3 months
Luteolin Vegetables: celery, parsley, onion leaves
Fruits: apple skins, chrysanthemum flowers Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online 100-300 mg daily (Typical manufacturer recommendations)
Vitamin D3 Fatty fish, fish liver oils Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online 5,000–10,000 IU daily or whatever it takes to get to 60-80 ng/ml as tested in your blood
Vitamin K Green leafy vegetables Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online 90-120 mg daily (90 for women, 120 for men)
Zinc Red meat, poultry, oysters, whole grains, milk products Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online 11-40 mg daily
Magnesium Greens, whole grains, nuts Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online Up to 350 mg daily
Jasmine Tea Leaves of common jasmine or Sampaguita plants Grocery store, health food stores Up to 8 cups per day
Spices Grocery store
Bay Leaves Bay leaf plants Grocery store
Black Pepper Piper nigrum plant Grocery store
Nutmeg Myristica fragrans tree seed Grocery store
Sage Sage plant Grocery store
Rutin Buckwheat, asparagus, apricots, cherries, black tea, green tea, elderflower tea Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online 500-4,000 mg daily (consult health care provider before taking higher-end doses)
Limonene Rind of citrus fruits such as lemons, oranges, and limes Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online Up to 2,000 mg daily
Baicalein Scutellaria plant genus Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online 100-2,800 mg
Hesperidin Citrus fruit Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online Up to 150 mg twice daily
Green Tea Camellia sinensis plant leaves Grocery store Up to 8 cups of tea a day or as directed on supplement
Potatoes tubers Potatoes Grocery store
Blue Green Algae Cyanobacteria Supplement: health food stores, pharmacies, dietary supplement stores, online 1-10 grams daily
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