世界の影の政府は、政府と公衆衛生機関に浸透したグローバルなワクチンレジームを構築している
世界の影の政府は、政府と公衆衛生機関に浸透したグローバルなワクチンレジームを構築している
2022年11月27日、ローダ・ウィルソン著
今日、ワクチン接種に関心を持つ同じ組織が、数十年前にその基礎を築く上で大きな影響力を持っていた。 ロックフェラー財団、ビル＆メリンダ・ゲイツ財団、ユニセフ、CDC、GAVI、USAID、世界銀行などの大規模で有名な組織は、それぞれ独立していると思われがちですが、そうではありません。 それらは互いに独立しているわけではなく、ワクチン・インフラ、つまりグローバルなワクチン体制の一部なのです。あるいは、Nations in Actionが表現するように、ワクチンの影の政府の構造である。
このアーキテクチャは、裕福な投資家がファンドや財団を設立し、さまざまな資金調達活動を行う一方で、政治家の当選や擁立を支援する役割を担っています。 同時に、これらの財団は国際機関に寄付を行い、国際機関へのアクセスを提供し、国際機関を特定の結論へと導くことを可能にしている。
要するに、裕福な組織や個人は、公共政策を通じて私的な利益を実現するために、あなたやあなたの政府にお金を払わせようとしているのだ。 その政策は、富裕層の利益になるように、あらかじめ決められた結論に向かっているのです。
世界の影の政府とは何か？
フランスの億万長者でRDH社長のフィリップ・アルジリエによると、影の政府とは、選挙で選ばれた政府に公式な命令を出す実際の政府のことである。 その背後には、国家元首を含む金融界や政界の有力者が関与する、極めて強力な組織が存在する。
「全部で38人が地球人80億人の日常生活を動かしている。バイデン政権は影の政府の支配下にある。 私が持っている情報に基づいて、何のためらいもなくこれを確認することができます」と、アーギリエはNations in Actionに語った。
ネイションズ・イン・アクション：フィリップ・アーギリエが影の政府とデータバンクのダイナミックパワーについて解説しています。
2021年10月16日（SGTニュースネットワーク編集、2分）。
フィリップ・アーギリエが影の政府と彼が保有するデータバンクのダイナミックなパワーについて説明した20分間のインタビュー「Global Leaders Strategise Ending the Shadow Government」Part Iはこちらでご覧いただけます。
アーギリエは、影の政府は短期、中期、長期のアジェンダを持つ、ほとんど企業のようなものだと説明しました。 ほとんどの場合、彼らの影響力は経済、つまりお金に基づくものです。 しかし、通常、彼らの影響力は、最も強力な国のいくつかと共に、必要であれば軍事介入を伴う地政学的な合意に向けられる。 例えば、米国、中国、フランスは、裏で影の政府と協力している最も強力な国である。
影の政府を理解するためには、影の政府の背後にいる個人を理解しなければならない、とアーギリエは言う。 「これらの人々は、あまりにも裕福なため、良心の感覚や価値観を失っている。 まるでモノポリーゲームのように、次の大きなステップを決めるのです。 今のところ、この種のお金があれば何でも買えるから、うまくいっているんだ」と。
パートIIで、アーギリエは、影の政府の背後にいる38人の個人のほとんどが誰であるか知っていると述べたが、その名前は明かさなかった。
さらなるリソース：
● マリア・ザックとマキナニー将軍 グローバル・リーダーズ、影の政府の終結に向けた戦略を語る：パートI-3。6つの驚くべきビデオ、そのニュースの前に、2021年11月12日
● ビデオ：アウェイクン・マザー・ポッドキャスト - フィリップ・アーギリエ、ウェンディ・シルヴァース、2022年8月11日（80分）
● ビデオ：シャドウ・ガバメント。データバンクは世界の悪と腐敗を暴露するとフランスの億万長者は言う、スチュワート・ピーターズ・ネットワーク、2021年10月11日（80分）
グローバル・ワクチン・レジーム
コビッド「パンデミック」が始まる10年以上も前から、米国と中国の医薬品／ウイルス研究に資金援助していたのに、なぜ米国の官僚はコビドが実験室流出の人工的に作られたウイルスである可能性を軽視するのか？
例えば、米国国立衛生研究所（NIH）、脅威削減局（DTRA）、保健福祉省（HHS）、国防省（DoD）は、中国の武漢での研究を含め、コウモリコロナウイルスに関するピーター・ダスザックのエコヘルス同盟の研究に対して何十年も資金援助を行っていたのに、なぜ米国の政府機関、メディア、世界保健機関（WHO）は、研究所から漏洩したコロナウイルスの可能性について公論で封殺したのか？
以下のビデオでは、Nations in Actionの研究者が、総合するとこれらの疑問に対する答えとなる文書を紹介しています。
以下は、上記プレゼンテーションから引用したメモです。 可能な限り、参照した文書へのリンクを追加しています。 タイムスタンプ21:25から、Nations in Actionが世界のワクチン体制について議論した。
CDCのワクチンスケジュールの歴史
今日、ワクチン接種に関心を持つ同じ組織が、"かなり昔に遡って "基礎作りに多くの影響力を持っていたのである。
1940年代から今日に至るまで、米国疾病対策予防センター（以下、CDC）によるワクチン接種の推奨件数は着実に増えています。現在、コビド以前では、CDCの予防接種スケジュールは、生後18年以内に少なくとも45回の接種を推奨しています。
1980年代、米国で流通する小児用予防接種の52%から55%を米国政府が購入していた。 1988年から1997年の10年間で、ワクチンのコストは6歳までの子供一人当たり100ドルから200ドルへと倍増し、1997年から2001年の5年足らずで累積コストは再び200ドルからほぼ400ドルへと倍増した。 乳児用肺炎球菌結合型ワクチンの導入により、2000年から2002年にかけて、公的支出は5億ドルから10億ドルへとさらに倍増しました。
これらの支払いは、「子ども向けワクチン」受給プログラムから行われました。最近のCovid法では、Vaccine for Children Entitlement Programをモデルとして、Vaccine for Adults Programと呼ばれる新しい権利プログラムを創設し、当初250億ドルの資金が提供された。
ロックフェラー家がタスクフォースを設立
1980年代、「子どもの生存と発達に関するタスクフォース」（Taskforce on Childhood Survival and Development）の主導により、ワクチン接種体制に転機が訪れた。 タスクフォースは、主要な国際機関の予防接種活動を調整するために設立されました。 このタスクフォースは、複数の国連機関とロックフェラー財団の協力のもと設立されました。
1983年、ワクチン補償法が議会に提出されました。 そして1986年、全米小児ワクチン傷害法（以下、NCVIA）が制定された。 つまり、この法律により、ワクチンによる傷害の責任は米国政府のものとなり、ワクチンの利益はビッグファーマにもたらされるようになったのです。その結果、驚くことではありませんが、その後数十年の間に推奨されるワクチンの数が大幅に増えました。 NCVIAのもと、全米ワクチン傷害補償プログラム（National Vaccine Injury Compensation Program、以下NVICP）が創設されました。
NCVIAの制定後、1990年にChildren's Vaccine Initiativeが設立された。 スポンサーは、世界銀行、ロックフェラー財団、WHO、国連児童基金（「UNICEF」）、国連開発計画（「UNDP」）であった。 特に発展途上国におけるワクチン導入のためのリソースを大幅に増やすこと、前例のないレベルの協力体制を構築すること、ワクチンの価値の高さに対する認識を高めることの3つを目標としていた。
ワクチン規制のグローバル化
2000年、ビル＆メリンダ・ゲイツ財団を中心とする「ワクチンと予防接種のためのグローバル・アライアンス（以下GAVI）」が設立されました。GAVIの目的は、WHO、ユニセフ、世界銀行、ワクチン産業、研究・技術機関、ゲイツ財団、その他の民間慈善団体と協力し、途上国でのワクチン接種を促進することであった。 GAVIが協力しているその他の民間慈善団体は、下の画像でハイライトされている通りです。
2003年、ゲイツ財団は、ワクチン接種のアジェンダを推進するために官民のアライアンスを構築する必要性を示す報告書を作成しました。 報告書のタイトルは「Global Health Partnerships: Assessing Country Consequences」と題された。 その中で、"成功を測るために使われた重要な要因の中には、集団の全体的なワクチン接種率も含まれていた "と述べられています。 つまり、公共政策のワクチン接種を通じて、民間組織が世界的に利益を得るための後押しが文書化され始めていたのです。
2005年、ワクチン体制によるもう一つの後押しがあった。WHOはロックフェラー財団、ゲイツ財団、ユニセフ、CDC、GAVI、USAID、世界銀行と提携し、「世界予防接種ビジョンと戦略」を発表したのです。 このビジョンの中で、予防接種は「ミレニアム開発目標達成のための主要な要素」と位置づけられています。
上記のような組織は独立した組織であり、それぞれ独立していると思われがちです。 しかし、これらの組織はすべて、より大きなインフラの一部です。WHO、世界銀行、IMFは国連の専門機関であり、ユニセフは国連のプログラムであり基金です。Nations in Actionのプレゼンテーションで言及された多くの組織は、国連全体のインフラの一部なのです（下の画像参照）。
ワクチンの10年
2010年、ゲイツ財団は2010年から2020年までを「ワクチンの10年」とするロードマップを策定した。 その直後の2010年5月1日、ロックフェラー財団は「テクノロジーと国際開発に関するシナリオ」を発表し、その中に「ロック・ステップ」と題するシナリオが含まれている。ロックステップのシナリオにはこう書かれていた。
"パンデミックや多国籍テロから環境危機や貧困の増加まで、ますますグローバル化する問題の広がりから身を守るため、世界中の指導者が権力をより強固に握るようになった。"
2011年、ダスザックは「The search for meaning in virus discovery」と題する論文を執筆し、ScienceDirectに掲載されました。
その後数年にわたり、ダスザックと、「コウモリ女」または「コウモリレディ」として知られる中国の同僚、シー・ジェングリは、ダザック自身の言葉によれば、そのすべてが研究室で簡単に操作できる100以上のユニークなコロナウイルスを発見し分離することになる。
ダスザックが全米科学・工学・医学アカデミーで行った2015年のプレゼンテーションのコピーには、米国のさまざまな機関から資金提供を受けた武漢ウイルス研究所と共同で行ったエコヘルスアライアンスの研究が紹介されている。 この研究では、ヒト化マウスへの感染と、SARS-CoV-2スパイクタンパク質が結合する細胞表面のタンパク質であるヒトACE2受容体を用いたコロナウイルスの機能獲得に関する研究が行われました。
シャドウ・ガバメント・アーキテクチャー。ワクチンの視点、NIAリサーチ、2022年8月22日（タイムスタンプ19:30)
彼の研究の背後にある資金提供のさらなる証拠として、ダスザックの2011年の論文の最後に、ダスザックの研究に資金を提供した組織が記載されている：
ピーター・ダスザックの研究は、NIAID Non-biodefense emerging infectious disease research opportunities award 1 R01 AI079231、Fogarty International Centre 2R01-TW005869 からのNIH/NSF 'Ecology of Infectious Diseases' award、ロックフェラー財団、Google.orgの支援により行われました。 org、NSF Human and Social Dynamics 'Agents of Change' award (SES-HSD-AOC BCS-0826779)、United States Agency for International Development (USAID) Emerging Pandemic Threats PREDICT を通じて米国民の寛大な支援を受けています。内容は著者の責任であり、必ずしもUSAIDまたは米国政府の見解を反映するものではありません。リプキン博士の研究は、米国国立衛生研究所（AI057158, AI0793231, AI070411, EY017404）、ビル＆メリンダゲイツ財団、USAID PREDICT、国防脅威削減庁からの助成金により支援されています。[強調は私たちのものです]。
The search for meaning in virus discovery, ScienceDirect, December 2011
2012年5月、ゲイツ財団のビジョンである「ワクチンの10年」を達成するための「グローバル・ワクチン・アクション・プラン2011-2020」が承認されました。 この計画は、ゲイツ財団、GAVI、WHO、ユニセフ、アフリカン・リーダーズ・マラリア・アライアンス、米国国立アレルギー・感染症研究所（以下、NIAID）が中心となって策定されたものです。
その他の資料：
● ピーター・ダザック氏によるNASワークショップでの予言的声明、Totality of Evidence
● ピーター・ダスザック博士、医学雑誌のコヴィッド19委員会から外される、ポスト・ミレニアル紙、2021年6月22日付
● 内部告発者、エコヘルスの元副社長、弁護士トム・レンツと提携
回転ドア
2013年、ワクチンで防げる病気に関する技術諮問グループ（以下、TAG）は、"ワクチン接種は共有された責任 "というスローガンを掲げた会議のペーパーを発表した。 この会議の目的は、アメリカ大陸の各国の予防接種プログラムが直面している現在および将来の課題に対処するための提言を発表することでした。 2013年のTAGには、国立予防接種・呼吸器疾患センター（以下、NCIRD）、カナダ保健省、ロックフェラー財団、NIHの代表が参加しています。
2013年のTAGペーパーに署名した個人を見ると、ロックフェラー財団、GAVI、WHOという3つの組織と各国の公衆衛生機関の間を移動する回転ドアのような人物たちがいることがわかる。
NCIRDを代表して署名したAnne Schuchatは、現在WHOのHealth Hazards Advisory Groupのメンバーであり、Stanford UniversityのGlobal Emerging Infectious Diseases Advisory Committeeのメンバーである。 以前はGAVIの理事、GAVIのプログラム・ポリシー委員会、監査・財務委員会のメンバーでした。 GAVIからCDCの職員としてNCIRDのディレクターになり、その後WHOのアドバイザーになったわけです。
カナダ保健省を代表して署名したアーリーン・キング氏は、GAVIアライアンスの理事を務めた後、オンタリオ州保健省の最高医学責任者に就任しました。 GAVIからカナダ政府に移られたわけです。
ロックフェラー財団を代表して署名したジャネット・ベガは、ロックフェラー財団のチリ公的医療保険機関（FONASA）の元ディレクターでした。 それ以前はWHOの理事を務め、その後チリの保健省副大臣を務めた。 ロックフェラー財団を辞めた後、彼女はチリ国立公衆衛生保険局の局長になり、その後社会開発大臣になった。つまり、彼女はWHOからチリ政府へ、そしてロックフェラー財団へ、またチリ政府へと移っていったのです。
NIHのフォガティ国際センターを代表して署名したロジャー・グラスは、1993年に設立されたセービンワクチン研究所がワクチンの開発と普及の活動を継続するために授与するアルバート・B・セービン・ゴールドメダル賞を2015年に受賞しています。セービンは経口ポリオワクチンの開発で知られています。 1934年、セービンはロンドンのリスター予防医学研究所で研究を行い、その後ロックフェラー研究所大学に入所しました。
2017年、ラジブ・シャーはロックフェラー財団の理事長に選出された。それ以前はゲイツ財団の理事を務め、その後、オバマ政権下でUSAID長官を務めた。
世界的なパンデミック対策
2018年5月、WHOと世界銀行は、グローバル準備監視委員会（以下、GPMB）を設立しました。 2018年9月、GPMBはジュネーブのWHOで会議を開催し、世界的なパンデミック対策に関する重要事項を議論しました。GPMBは、ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ公衆衛生大学院が主導する研究を委託していた。 2019年9月、GPMBは報告書「Preparedness for a High-Impact Respiratory Pathogen Pandemic」を発表した。
2019年版の報告書の結論は以下の通りです：
この報告書の署名者・寄稿者には、HHSのリック・ブライト、ウェルカムトラストのジェレミー・ファーラーなどが含まれています。
ロックフェラー研究所に入る前、リック・ブライトは準備・対応担当副次官補と生物医学高等研究開発局（BARDA）長官を務めていた。 彼は、コバイドの治療にヒドロキシクロロキンを使用した「内部告発者」であった。その後、政府の仕事を離れ、現在はロックフェラー財団のパンデミック予防研究所の最高経営責任者である。
要約すると、裕福な組織や個人は、公共政策を通じて私的な利益のためにお金を払い、それを実行するように、あなたやあなたの政府を仕向けているのである。 その政策は、裕福な世界的利益のために、あらかじめ決められた結論に向かっているのである。
さらに読む：
● WHO、ビル・ゲイツ、ウエルカム・トラストのグローバル・ワクチン・ファンドは透明性と説明責任に欠ける
● ビル・ゲイツ＆パートナーズの資金が世界の過酷なコビド計画をいかにコントロールしたか
● ワクチン接種の10年：WHOは「ワクチン」が世界の人口を15％減少させると推定している
● コビッドの犯罪ネットワークは地獄の門に通じている
ワクチン・レジームの構造図
富裕層の投資家は、ファンドや財団を設立し、さまざまな資金調達活動を行うとともに、政治家の当選や擁立を支援する責任を負っている。 政治家候補が政権を取ると、これらの国際機関に研究、調査、「共同」作業に従事するための資金を認可する。
同時に、財団は国際機関に寄付をし、その結果、財団は国際機関にアクセスできるようになり、国際機関を一定の結論に導くことができるように思われる。
下の画像は、仮想の構造を使って、このネットワークがどのように機能しているかを示している。
このワクチン体制の構造は、他の影の政府のインフラと同様に、私たちのお金を使って構築されており、私たちが選んだ役人がそれを可能にしています。彼らは私たちに対して私たちの政府を武器化しているのです。
どうしたらこれを止められるのか？ 解決策の一つは、各国政府が国際組織の活動への資金提供や役人の参加を禁止することです。そして、そのような活動に関与した役人は、公的な民間の調査に応じることです。
原文：
World Shadow Government Has Built a Global Vaccine Regime That Has Infiltrated Governments and Public Health Institutions
BY RHODA WILSON ON NOVEMBER 27, 2022
The same organisations that have an interest in vaccinations today also had a lot of influence in laying the groundwork decades ago. People tend to think of these large and well-known organisations – such as Rockefeller Foundation, Bill & Melinda Gates Foundation, UNICEF; CDC, GAVI, USAID, the World Bank – as independent of each other, but they are not. They are part of a vaccine infrastructure – a global vaccine regime. Or, as Nations in Action describes it, the vaccine shadow government architecture.
The architecture is headed by wealthy investors who have created funds and foundations which then engage in various funding activities, while also being responsible for assisting politicians to be elected, or placed, into office. At the same time, the foundations donate to international organisations giving the foundations access to and enabling them to steer the organisations toward certain conclusions.
In short, wealthy organisations and individuals are getting you and your government to pay for and implement private interests through public policies. Policies that are geared towards a pre-determined conclusion that is to the benefit of those wealthy interests.
What is the World Shadow Government?
According to French billionaire and RDH President Philippe Argillier, the shadow government is the actual government that gives official orders to the elected government. There is an extremely powerful entity behind the scene that involves very influential individuals in finance as well as in politics, including some heads of state.
“Altogether, 38 individuals run the daily lives of 8 billion people on Earth … The Biden administration is under the control of the shadow government. I can confirm this without any hesitation based upon the information that I have,” Argillier told Nations in Action.
Nations in Action: Philippe Argillier explains the Shadow Government and the dynamic power of the Databanks,
16 October 2021 (edited by SGT News Network, 2 mins)
You can watch the full 20-minute interview ‘Global Leaders Strategise Ending the Shadow Government’ Part I HERE where Philippe Argillier explained the Shadow Government and the dynamic power of the databanks he has in his possession.
Argillier explained that the shadow government is almost like a corporation with a short, medium and long-term agenda. Most of the time their influence is based on economics, or money. But usually, their influence is directed at geopolitical agreements, with military intervention if needed, along with some of the most powerful countries. For example, the USA, China and France are the most powerful countries working with the shadow government behind the scenes.
To understand the shadow government, we must understand the individuals behind the shadow government, Argillier said. “These individuals [are so wealthy they] have lost all sense of conscience, any values … when you’re at the top, at the very top [as] they believe they are, [they say] ‘let’s create our own world, let’s decide on behalf 8 billion people on Earth’. It’s almost like playing a game of Monopoly, where you decide what the big next step will be. So far, it’s worked because with that type of money you can buy anything you want.”
In Part II, Argillier said he knew who most of the 38 individuals behind the shadow government were, but he wouldn’t disclose their names.
Further resources:
Maria Zack with General McInerney. Global Leaders Strategize on Ending the Shadow Government: Part I-3. Six Amazing Videos, Before Its News, 12 November 2021
Video: The Awakened Mother Podcast – Philippe Argillier, Wendy Silvers, 11 August 2022 (80 mins)
Video: Shadow Government: Databanks Expose Global Evil and Corruption Says French Billionaire, Stew Peters Network, 11 October 2021 (80 mins)
The Global Vaccine Regime
Why does the US bureaucracy downplay the potential for Covid being a laboratory-leaked, artificially created virus when it had been funding drug/virus research in US and China for well over a decade before the Covid “pandemic” began?
Why was the possibility of a lab-leaked coronavirus shut down in public discourse by the US government institutions, media and World Health Organisation (“WHO”) when, for example, the US National Institutes for Health Defence (“NIH”) Threat Reduction Agency (“DTRA”), Health and Human Services (“HHS”) and the Department of Defence (“DoD”) had been funding Peter Daszak’s EcoHealth Alliance research on bat coronaviruses for decades, including research in Wuhan, China?
In the video below, a researcher from Nations in Action presented documents that, when taken together, provide an answer to these questions.
Shadow Government Architecture: The Vaccine Perspective – NIA Research Team, 22 August 2022 (62 mins)
Below are notes taken from the presentation above. Where possible we have added links to the documents referred to. Beginning at timestamp 21:25, Nations in Action discussed the global vaccine regime.
History of CDCs Vaccine Schedule
The same organisations that have an interest in vaccinations today also had a lot of influence in laying the groundwork “going back quite far.”
During the period beginning in the 1940s to today, there has been a steady increase in the number of vaccination recommendations from the US Centres for Disease Control and Prevention (“CDC”). Currently, before Covid, the CDC vaccination schedule recommends at least 45 doses within the first 18 years of life.
Shadow Government Architecture: The Vaccine Perspective, NIA Research, 22 August 2022
In the 1980s, the US government was purchasing between 52% and 55% of childhood vaccinations distributed in the US. In the ten years between 1988 and 1997, the cost of vaccines doubled from $100 to $200 per child up to the age of 6. The cumulative cost doubled again, from $200 to almost $400 per child, in less than five years between 1997 and 2001. The introduction of the pneumococcal conjugate vaccine to the schedule for infants resulted in another doubling of public spending, from $500 million to $1 billion, between 2000 and 2002.
These payments were made from the Vaccine for Children Entitlement Program. Recent Covid legislation has created a new entitlement program, modelled off the Vaccine for Children Entitlement Program, called the Vaccine for Adults Program with initial funding of $25 billion.
Rockefellers Establish a Taskforce
The 1980s marked a turning point for the vaccination regime spearheaded by the Taskforce on Childhood Survival and Development. The Taskforce was established to coordinate the immunisation activities of major international agencies. It was a partnership between several United Nations (“UN”) agencies and the Rockefeller Foundation.
In 1983, the vaccine compensation act was introduced in Congress. And in 1986, the National Childhood Vaccine Injury Act (“NCVIA”) became law. In short, this law made the liability for vaccine injury became the responsibility of the US government while the profits for vaccines went to Big Pharma. As a result, and not surprisingly, in the following decades, there was a massive increase in the number of recommended vaccines. Under the NCVIA, the National Vaccine Injury Compensation Program (“NVICP”) was created.
Following the enactment of the NCVIA, the Children’s Vaccine Initiative was founded in 1990. The sponsors included the World Bank, Rockefeller Foundation, WHO, United Nations Children’s Fund (“UNICEF”) and United Nations Development Program (“UNDP”). It had several goals, three of which were: mobilisation of substantially greater resources for vaccine introduction, especially in developing countries; unprecedented levels of collaboration; and, raising awareness of the high value of vaccines.
Shadow Government Architecture: The Vaccine Perspective, NIA Research, 22 August 2022 (timestamp 28:57)
The Vaccine Regime Goes Global
In 2000, the Global Alliance for Vaccine and Immunisation (“GAVI”), led by the Bill & Melinda Gates Foundation, was formed. GAVI’s purpose is to facilitate vaccination in developing countries by working with WHO, UNICEF, the World Bank, the vaccine industry, research and technical agencies, the Gates Foundation and other private philanthropists. The other private philanthropists GAVI works with are as highlighted in the image below.
Charting the evolution of approaches employed by the Global Alliance for Vaccines and Immunizations (GAVI), BMC Public Health, 30 November 2015
In 2003, the Gates Foundation developed a report showing the need to create public-private alliances to push the vaccination agenda forward. The report was titled ‘Global Health Partnerships: Assessing Country Consequences’. It stated that “some of the key factors used to measure success included overall vaccination rate of populations.” In other words, the push for private organisations to benefit globally through public policy vaccination had begun to be documented.
In 2005, there was another push by the vaccine regime. WHO published the ‘Global Immunisation Vision and Strategy’ in alliance with the Rockefeller Foundation, Gates Foundation, UNICEF; CDC, GAVI, USAID and the World Bank. One of the visions was immunisation was seen as “a major element of efforts to attain the Millennium Development Goals.”
Global Immunisation Vision and Strategy 2006-2015, WHO, October 2005
People tend to think that the organisations mentioned above are independent and stand on their own. But all these organisations are part of a larger infrastructure – WHO, World Bank, and IMF are specialised agencies of the UN and UNICEF is a program and fund of the UN. A lot of the organisations mentioned in Nations in Action’s presentation are pieces of the overall UN infrastructure (see image below).
Shadow Government Architecture: The Vaccine Perspective, NIA Research, 22 August 2022 (timestamp 33:37)
The Decade of Vaccines
In 2010, the Gates Foundation established a roadmap to make the years from 2010 to 2020 the decade of vaccines. Shortly afterwards, on 1 May 2010, the Rockefeller Foundation published ‘Scenarios on Technology and International Development’, within which is a scenario titled “Lock Step.” The Lock Step scenario stated:
“In order to protect themselves from the spread of increasingly global problems – from pandemics and transnational terrorism to environmental crisis and rising poverty – leaders around the world took a firmer grip on power.”
In 2011, Daszak authored an article published in ScienceDirect titled ‘The search for meaning in virus discovery’.
The search for meaning in virus discovery, ScienceDirect, December 2011
Over the following years, Daszak and his Chinese colleague Shi Zhengli, also known as the “bat woman” or “bat lady,” would discover and isolate more than 100 unique coronaviruses all of which, according to Daszak’s own words, can be easily manipulated in the lab.
A copy of a 2015 presentation given by Daszak to the National Academies of Science, Engineering and Medicine showed EcoHealth Alliance’s work in collaboration with the Wuhan Institute of Virology, which was funded by various US agencies. The research involved infections in humanised mice and coronavirus gain-of-function research using human ACE2 receptors, the protein on the surface of a cell to which the SARS-CoV-2 spike protein binds.
Image compiled from Presentation given by Peter Daszak to the National Academies of Science, Engineering and Medicine
Shadow Government Architecture: The Vaccine Perspective, NIA Research, 22 August 2022 (timestamp 19:30)
As additional proof of the funding behind his research, at the end of Daszak’s 2011 article, it stated the organisations that funded Daszak’s research:
Peter Daszak’s work is supported by NIAID Non-biodefense emerging infectious disease research opportunities award 1 R01 AI079231, an NIH/NSF ‘Ecology of Infectious Diseases’ award from the Fogarty International Centre 2R01-TW005869, the Rockefeller Foundation, Google.org, NSF Human and Social Dynamics ‘Agents of Change’ award (SES-HSD-AOC BCS–0826779), and generous support of the American people through the United States Agency for International Development (USAID) Emerging Pandemic Threats PREDICT. The contents are the responsibility of the authors and do not necessarily reflect the views of USAID or the United States Government. Dr. Lipkin’s work is supported by grants from the National Institutes of Health (AI057158, AI0793231, AI070411, EY017404), Bill and Melinda Gates Foundation, USAID PREDICT, and Defence Threat Reductions Agency. [emphasis our own]
The search for meaning in virus discovery, ScienceDirect, December 2011
In May 2012, the Global Vaccine Action Plan 2011-2020 was approved to achieve the Gates Foundation’s “decade of vaccines” vision. The Plan was led by the Gates Foundation, GAVI, WHO, UNICEF, African Leaders Malaria Alliance and the US National Institute of Allergy and Infectious Diseases (“NIAID”).
Further resources:
Peter Daszak’s prophetic statement to NAS workshop, Totality of Evidence
Dr. Peter Daszak removed from medical journal’s Covid-19 commission, The Post Millennial, 22 June 2021
Whistle-blower, Former VP of EcoHealth Partners with Attorney Tom Renz
The Revolving Door
In 2013, the Technical Advisory Group (“TAG”) on Vaccine-preventable Diseases released a paper from a meeting with the slogan “vaccination a shared responsibility.” The meeting’s objective was to issue recommendations to address the current and future challenges faced by national immunisation programs in the Americas. Part of the 2013 TAG was representative from the National Centre for Immunisation and Respiratory Diseases (“NCIRD”), Canada’s Ministry of Health, the Rockefeller Foundation and NIH.
Shadow Government Architecture: The Vaccine Perspective, NIA Research, 22 August 2022 (timestamp 41:57)
Looking at the individuals who signed the 2013 TAG paper, we see the revolving door o individuals moving between three organisations – the Rockefeller Foundation, GAVI and WHO – and national public health bodies.
Anne Schuchat, who signed on behalf of NCIRD, is currently a member of WHO’s Health Hazards Advisory Group and a member of Stanford University’s Global Emerging Infectious Diseases Advisory Committee. Formerly she was a member of GAVI’s board and GAVI’s Programme and Policy Committee and the Audit and Finance Committee. So, she came from GAVI to become a CDC official as director of NCIRD and then became an advisor to WHO.
Arlene King, who signed on behalf of the Ministry of Health of Canada, was a GAVI Alliance board member then she became the Chief Medical Officer of the Ontario Ministry of Health. So, she moved from GAVI to the Canadian government.
Jeanette Vega, who signed on behalf of the Rockefeller Foundation, was a former director of Rockefellers’ National Chilean Public Health Insurance Agency (FONASA). Previously she was a Director at WHO and then was the Vice Minister of Health in Chile. After leaving the Rockefeller Foundation she became a director of the National Chilean Public Health Insurance Agency and later Minister of Social Development. So, she moved from WHO to the Chilean government, then to the Rockefeller Foundation and back to the Chilean government.
Roger Glass, who signed on behalf of NIH’s Fogarty International Centre, received the Albert B. Sabin Gold Medal Award in 2015 which is awarded by the Sabin Vaccine Institute founded in 1993 to continue the work of developing and promoting vaccines. Sabin was best known for developing the oral polio vaccine. In 1934, Sabin conducted research at the Lister Institute for Preventative Medicine, London, and then joined the Rockefeller Institute University.
In 2017, Rajiv Shah was elected President of the Rockefeller Foundation. Previously he was a director at the Gates Foundation and then he was USAID Administrator under the Obama Administration.
Global Pandemic Preparedness
In May 2018, WHO and the World Bank formed the Global Preparedness Monitoring Board (“GPMB”). In September 2018, the GPMB convened a meeting at WHO in Geneva to discuss key issues on global pandemic preparedness. GPMB had commissioned a study which was spearheaded by the Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health. In September 2019, GPMB published a report ‘Preparedness for a High-Impact Respiratory Pathogen Pandemic’.
Preparedness for a High-Impact Respiratory Pathogen Pandemic, September 2019, pg. 6
The conclusions of the 2019 report included:
Preparedness for a High-Impact Respiratory Pathogen Pandemic, September 2019, Summary of Conclusions, pg. 11
Preparedness for a High-Impact Respiratory Pathogen Pandemic, September 2019, Summary of Conclusions, pg. 13
The signatories and contributors to the report included HHS’ Rick Bright and Wellcome Trust’s Jeremy Farrar.
Shadow Government Architecture: The Vaccine Perspective, NIA Research, 22 August 2022 (timestamp 50:28)
Before joining the Rockefeller Institute, Rick Bright was the Deputy Assistant Secretary for Preparedness and Response and the Director of the Biomedical Advanced Research and Development Authority (“BARDA”). He was the “whistle-blower” whom hydroxychloroquine to treat Covid. Afterwards, he left government service and is now Chief Executive Officer of the Pandemic Prevention Institute at The Rockefeller Foundation.
To sum up, wealthy organisations and individuals are getting you and your government to pay for and implement private interests through public policies. Policies that are geared towards a pre-determined conclusion that is to the benefit of those wealthy global interests.
Further reading:
WHO, Bill Gates and Wellcome Trust’s Global Vaccine Fund Lacks Transparency and Accountability
How Bill Gates & Partners’ money controlled the World’s Draconian Covid Plan
The Decade of Vaccination: WHO Estimates “Vaccines” Will Reduce the World’s Population by 15%
Covid Criminal Network Leads to the Gates of Hell
Illustration of the Vaccine Regime Structure
Wealthy investors have created funds and foundations which then engage in various funding activities, while also being responsible for assisting politicians to be elected, or placed, into office. Once the political candidates are in office, they authorise funds to these international organisations to engage in studies, research and “collaborative” efforts.
At the same time, the foundations donate to the international organisations which gives the foundations access to and seems to help them steer the organisations toward certain conclusions.
The image below, using a hypothetical structure, illustrates how this network operates.
Shadow Government Architecture: The Vaccine Perspective, NIA Research, 22 August 2022 (timestamp 51:57)
This vaccine regime structure, as with other shadow government infrastructures, has been built using our money and our elected officials are enabling it. They have weaponised our governments against us.
How do we stop this? One of the solutions is for national governments to stop funding and ban officials’ participation in international organisations’ activities. And, those officials who have been involved in such activities should submit to a public civilian inquiry.
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