またもや「陰謀論」が真実であることが証明され、核戦争にさらに近づくことになった

またもや「陰謀論」が真実であることが証明され、核戦争にさらに近づくことになった
2023年2月10日(金) 記入者: ニュース編集部

(Natural News）私たちは今、誰がノルドストリーム・パイプラインを爆破したかを知っており、それは私たちの誰にとっても驚くべきことではないはずだ。 企業メディアは、この破壊工作が起こった当初は、ロシア人が背後にいると必死に説得しようとしたが、それは全く意味を成さなかった。 ノルドストリーム・パイプラインの建設には15年かかり、総費用は最終的に200億ドルを超えました。 それなのに、なぜロシアは、自分たちが多額の投資をして建設した、自国の経済にとって極めて重要なパイプラインを爆破したのでしょうか？ 悲しいことに、多くの米国人は疑いもなくバイデン政権が推し進めるシナリオを信じた。しかし、この攻撃の背後に実際にいたのはバイデン政権であったことが、今になって判明したのである。

(記事はEndOfTheAmericanDream.comから再掲載されています)

伝説のジャーナリスト、シーモア・ハーシュは、「米国はいかにしてノルドストリーム・パイプラインを破壊したか」と題する非常に詳細な記事を発表し、何が起こったかを正確に説明している。 ハーシュのことをよく知らないという人のために、ウィキペディアから彼の背景情報を引用しておくと...

ハーシュは1969年にベトナム戦争中のミライの大虐殺とその隠蔽を暴露し、1970年に国際報道部門のピューリッツァー賞を受賞したことで初めて知られるようになった。1970年代には、ニューヨーク・タイムズ紙でウォーターゲート事件を取材し、カンボジアへの極秘爆撃を明らかにした。2004年には、アブグレイブ刑務所での米軍による抑留者虐待を報道した。また、ナショナル・マガジン・アワードを2回、ジョージ・ポーク賞を5回受賞。2004年には、ジョージ・オーウェル賞を受賞している[7]。

ご覧の通り、ハーシュはただのジャーナリストではありません。

彼は、あなた方の多くが生まれるずっと前から賞を獲得していた。

そして彼は、情報源が確かなものでない限り、このようなストーリーを進めることはないだろう。

ハーシュの情報筋によると パイプライン爆破の計画は 2021年12月に結成された 対策本部のものであり...

2021年12月、ロシアの戦車がウクライナに進入する2ヶ月前に、ジェイク・サリバンは、統合参謀本部、CIA、国務省、財務省から集められた新しいタスクフォースの会議を招集し、プーチンの差し迫った侵略にどう対処するかについての提言を求めたのだ。

サリバンは、このタスクフォースが「2本のノルドストリーム・パイプラインを破壊する計画を立てること」であり、サリバンが「大統領の要望を実現すること」であることを明確にしたらしい...。

このプロセスを直接知る関係者によれば、サリバンはこのグループが2本のノルドストリームのパイプラインを破壊する計画を立てることを意図し、大統領の要望を実現していたことが、参加者の間で明らかになったという。

この2年間、私は読者に対して、ジェイク・サリバンが大の戦争好きであることを繰り返し警告してきた。

だから、彼がこの決断に直接的に関わったことは、必ずしも衝撃的なことではないのだ。

ハーシュの情報源によれば、このタスクフォースのメンバーは、ノルドストリーム・パイプラインの爆破が「戦争行為」であることを間違いなく理解していた...。

関係者は皆、利害関係を理解していた。「これは子供だましではない」とその情報筋は言った。もし、攻撃が米国につながるものであれば、「戦争行為だ」と。

さて、我々がロシアに対して「戦争行為」を行ったという事実が全世界に明らかになった今、ロシアはどのように反応するのだろうか。

何らかの形で反撃を選択するのだろうか。

ワシントンの指導者たちの愚かな行動のおかげで、私たちは今、かつてないほど核戦争に近づいている。

この攻撃が最初に検討されたとき、CIAと国務省の数人の高官が、真実が明らかになった場合に何が起こるかを警告していた...。

「この陰謀のすべて」の間、「CIAと国務省の何人かの実務担当者は『こんなことはするな。バカバカしいし、表に出れば政治的な悪夢になる』と言っていた」。

今、ようやく真実が明らかになり、非常に深刻な結果がもたらされることになった。

結局、サリバン氏のワーキンググループは、水中爆発物を仕掛けるというプランに落ち着くことになった。

そして、その水中爆発物は、2022年6月のBALTOPS22軍事演習の際に設置されたらしい...。

ハーシュは、この攻撃疑惑に関する5,000語の説得力のあるレポートの中で、フロリダの米海軍ダイビング・サルベージセンターで訓練を受けた潜水士が爆発物を仕込んだと主張している。

このダイバーは、NATO16カ国がバルト海で行っている一連の軍事演習「BALTOPS22」の中で、極秘かつ非常に危険な作戦を実行したと言われている。米国の潜水士は、2022年6月に行われた13日間の大々的なイベントを極秘任務の隠れ蓑にしたと伝えられている。

パイプラインに取り付けられたC4爆薬にはセンサーが取り付けられており、後日、遠隔操作で起爆させることができたとハーシュは報じている。

BALTOPS22の軍事演習終了後、あまりに早く爆発させると、米国の犯行であることがバレるという懸念があったのだろう。

そのため、9月下旬に遠隔操作で爆発させるまで、爆薬はパイプラインの上に置かれたままだった...。

2022年9月26日、ノルウェー海軍のP8偵察機が一見、日常的な飛行を行い、ソナーブイを投下した。その信号は水中で拡散し、最初はノルトストリーム2、そしてノルトストリーム1まで到達しました。数時間後、高出力C4爆薬が作動し、4本のパイプラインのうち3本が使用不能に陥った。数分後には、停止したパイプラインに残っていたメタンガスのプールが水面に広がり、取り返しのつかないことが起こったことを世界中が知ることになった。

ハーシュの爆弾発言について質問されたホワイトハウスは、「完全に、そして完全に虚偽である」と答えた...。

ホワイトハウスの報道官は、この報道は『虚偽であり、完全なフィクション』であると述べた。CIAの報道官は『この主張は完全に、そして完全に虚偽である』と言っている。

しかし、他に何ができるのだろうか？

もしバイデン政権が真実を認めたら、バイデンは弾劾される可能性が高い。

言うまでもなく、ロシアはこのレポートに非常に興味を持ち、答えを要求している...。

ロシア外務省は、ハーシュの報告書は答えなければならない新しい事実を明らかにしたと言っている。しかし、マリア・ザハロワ報道官は、「我々は、米国とNATOの関与に関するロシアの立場を繰り返し述べてきた。彼らはそれを隠さず、ヨーロッパがロシアのエネルギー資源を受け取るための民間インフラを破壊する意図を全世界に誇示したと指摘している」と強調している。

もし、ロシアがこのような方法で攻撃してきたのなら、米国民は復讐を叫ぶだろう。

そして、当然そうなるだろう。

指導者たちの無謀な行動が、我々を核戦争の瀬戸際に追いやった。以前の記事で述べたように、米国はそのような紛争に対する準備ができていないのは間違いない。

悲しいことに、ほとんどの米国人は何が起こっているのかさえわかっていない。

イーロン・マスクが「ほとんどの人が危険に気づいていない」と観察したのは、まったく正しいことだった...。

テスラの創業者イーロン・マスクは、ウクライナでの紛争がエスカレートし続ける中、第3次世界大戦の「危険性にほとんどの人が気づいていない」と警告した。

このコメントは、月曜日に国連事務総長のアントニオ・グテレスが総会で行った演説を受けたもので、その中で、人類が「目を見開いたまま」「より広い戦争」に向かって行進しているのではないかという危惧を表明したのです。

しかし、ロシアでは話がまったく違っている。

ロシア人は、自分たちは今米国と実存的な争いをしていると考えており、ロシアのテレビでは、核戦争の可能性について常に話題になっている。

いざとなったら、誰も警告を受けなかったとは言えないだろう。

過去2年間、私は読者に対して、ジョー・バイデンと彼の温情主義者のオールスター・チームが物事をあまりにも大きく進めようとしていることを執拗に警告してきた。

そして今、ノルドストリーム・パイプラインへの攻撃に関する真実がついに明らかになったのである。

詳しくはこちらで：EndOfTheAmericanDream.comをご覧ください。

原文：
Another “conspiracy theory” has been proven true, and it brings us even closer to nuclear war
Friday, February 10, 2023 by: News Editors

(Natural News) We now know who blew up the Nord Stream pipelines, and it shouldn’t be a surprise to any of us.  The corporate media tried very hard to convince us that the Russians were behind the sabotage when it originally happened, but that didn’t make any sense at all.  It took 15 years to build the Nord Stream pipelines, and the total cost ultimately surpassed 20 billion dollars.  So why would the Russians blow up pipelines that they had invested so much to construct and that were so critical to their own national economy?  Sadly, many Americans unquestionably believed the narrative that was being pushed by the Biden administration, but now we have learned that it was the Biden administration that was actually behind the attack.

(Article republished from EndOfTheAmericanDream.com)

Legendary journalist Seymour Hersh has just published an extremely detailed article entitled “How America Took Out The Nord Stream Pipeline” in which he lays out precisely what happened.  If you are not familiar with Hersh, the following is some good background information about him from Wikipedia…

Hersh first gained recognition in 1969 for exposing the My Lai Massacre and its cover-up during the Vietnam War, for which he received the 1970 Pulitzer Prize for International Reporting. During the 1970s, Hersh covered the Watergate scandal for The New York Times and revealed the clandestine bombing of Cambodia. In 2004, he reported on the U.S. military‘s mistreatment of detainees at Abu Ghraib prison. He has also won two National Magazine Awards and five George Polk Awards. In 2004, he received the George Orwell Award.[7]

As you can see, Hersh is not just another journalist.

He was winning awards long before many of you were even born.

And he would never go ahead with a story like this unless his source was rock solid.

According to Hersh’s source, the plan to blow up the pipelines came from a task force that was originally formed in December 2021…

In December of 2021, two months before the first Russian tanks rolled into Ukraine, Jake Sullivan convened a meeting of a newly formed task force—men and women from the Joint Chiefs of Staff, the CIA, and the State and Treasury Departments—and asked for recommendations about how to respond to Putin’s impending invasion.

Apparently Sullivan made it quite clear that the task force was supposed to “come up with a plan for the destruction of the two Nord Stream pipelines”, and it was also quite clear that Sullivan was “delivering on the desires of the President”…

What became clear to participants, according to the source with direct knowledge of the process, is that Sullivan intended for the group to come up with a plan for the destruction of the two Nord Stream pipelines—and that he was delivering on the desires of the President.

For the past two years, I have been repeatedly warning my readers that Jake Sullivan is a big time warmonger.

So it is not exactly a shock that he was directly involved in this decision.

According to Hersh’s source, those that were a part of this task force definitely understood that blowing up the Nord Stream pipelines would be “an act of war”…

Everyone involved understood the stakes. “This is not kiddie stuff,” the source said. If the attack were traceable to the United States, “It’s an act of war.”

So now that the fact that we have committed an “act of war” against Russia has been revealed for the whole world to see, how will the Russians respond?

Will they choose to strike back in some way?

Thanks to the foolishness of our leaders in Washington, we are now closer to nuclear war than ever before.

At the time when this attack was first being considered, there were a few officials from the CIA and the State Department that were warning about what would happen if the truth was ever revealed…

Throughout “all of this scheming,” the source said, “some working guys in the CIA and the State Department were saying, ‘Don’t do this. It’s stupid and will be a political nightmare if it comes out.’”

Now the truth has finally come out, and there will be very serious consequences.

Ultimately, Sullivan’s working group settled on a plan that involved the planting of underwater explosives.

And apparently those underwater explosives were put into place during the BALTOPS22 military exercises in June 2022…

In a compelling, 5,000-word report about the alleged attack, Hersh claims diving experts trained at the U.S. Navy Diving and Salvage Center in Florida planted the explosives.

The divers are said to have carried out the top secret and highly-dangerous operation during BALTOPS22, a series of military exercises in the Baltic Sea carried out by 16 NATO countries. The U.S. divers reportedly used the highly-publicized, 13-day event in June 2022 as cover for their top-secret mission.

The C4 explosives attached to the pipelines were fitted with sensors that enabled them to be detonated remotely at a later date, Hersh reports.

There was concern that it would be obvious that the U.S. was behind the attack if they were set off too quickly after the BALTOPS22 military exercises concluded.

So the explosives just sat on the pipelines until they were finally remotely detonated in late September…

On September 26, 2022, a Norwegian Navy P8 surveillance plane made a seemingly routine flight and dropped a sonar buoy. The signal spread underwater, initially to Nord Stream 2 and then on to Nord Stream 1. A few hours later, the high-powered C4 explosives were triggered and three of the four pipelines were put out of commission. Within a few minutes, pools of methane gas that remained in the shuttered pipelines could be seen spreading on the water’s surface and the world learned that something irreversible had taken place.

When asked about Hersh’s bombshell story, the White House responded by calling it “completely and utterly false”…

A spokesman for the White House said the report is ‘false and complete fiction’. A spokesman for the CIA said: ‘This claim is completely and utterly false.’

But what else can they do?

If the Biden administration admits the truth, it is likely that Biden will be impeached.

Needless to say, the Russians were exceedingly interested in this report, and they are demanding answers…

Russia’s Foreign Ministry says the Hersh report reveals new facts that must be answered to, however, with spokeswoman Maria Zakharova stressing, “We have repeatedly stated Russia’s position on the involvement of the United States and NATO, noting that they did not hide it, bragging to the whole world about their intention to destroy the civilian infrastructure through which Europe received Russian energy resources.”

If the Russians had attacked us in such a way, the American people would be crying out for revenge.

And rightfully so.

The recklessness of our leaders has pushed us to the brink of nuclear war, and as I discussed in a previous article, the United States is definitely not prepared for such a conflict.

Sadly, most Americans don’t even realize what is going on.

Elon Musk was quite correct when he observed that “most are oblivious to the danger”…

Tesla founder Elon Musk warned that “most are oblivious to the danger” of World War 3 as the conflict in Ukraine continues to escalate.

The comment was in response to a speech by UN Secretary-General Antonio Guterres to the General Assembly on Monday during which he expressed his fear that humanity was marching toward a “wider war” with its “eyes wide open”.

But over in Russia the story is completely different.

The Russians believe that they are now engaged in an existential conflict with the United States, and there is constant talk about the possibility of nuclear war on Russian television.

When it finally happens, nobody will be able to say that they weren’t warned.

Over the past two years, I have been relentlessly warning my readers that Joe Biden and his all-star team of warmongers were going to push things way too far.

Now the truth about the attack on the Nord Stream pipelines has finally come out, and nothing will ever be the same after this.

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