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ディープ・ステートに属す人たちのトンデモ思考 その9

著名な投資家のWarren Buffett(90歳)と彼のビジネス・パートナーCharlie Munger(97歳)のCNBCインタビューが話題になっているようです。

話題になっているのは今のパンデミックはまだ終わってなくて、次のパンデミックが起きることを知っていると話し、核兵器、化学兵器、生物兵器かそれ以上に破壊力があるサイバー攻撃があることも知っていると話しています。私たちはまだ始まったばかりですとも言いました。ビジネスについてはパンデミックで多くの中小企業が倒産した一方で大手企業は軒並み業績を伸ばしていると言ってます。この点は昨年の過去最高の税収を背景に、日本の財務大臣が言ってた日本の景気は良いと通じるところがあります。どちらもまるでこれから始まる大規模なリアル・ゲームを楽しむような感じです。

===== 2021年2月に以下の記事が出ています =====
【米国株動向】ウォーレン・バフェットがファイザー株を売却、個人投資家も続くべきか
モトリーフール米国本社、2021年2月21日投稿記事より
ウォーレン・バフェットはかつて、「10年間株を保有する気がなければ、10分間保有することさえ考えない方がいい」と述べました。実際にバフェット率いるバークシャー・ハサウェイ(NYSE:BRK.A)(NYSE:BRK.B)が購入している銘柄のほとんどは、何年も保有されていますが、すべてではありません。

バークシャーは2020年第3四半期にファイザー(NYSE:PFE)株を購入しました。しかし、最近の規制当局への提出で、バークシャーは保有していたファイザー株を全て売却したことを明らかにしました。ファイザーは、バフェットが2020年に売却した37銘柄のうちの1つ、そして、そのうち全株売却した15銘柄のうちの1つになりました。バフェットがファイザー株をすべて売却したことから、投資家も売却を検討すべきでしょうか。

なぜバフェットは売却したのか。多くの投資家は、なぜバークシャーがファイザー株をこれほど早く売却したのか疑問に思っています。まず、バフェットがこの売却に自ら決定を下していない可能性もあることに注目すべきでしょう。バフェットは近年、バークシャーの投資マネージャーであるトッド・コムズとテッド・ウェシュラーに権限を委任しています。しかし、バフェットはおそらく、ファイザー株を売却するという決断には賛成していたと考えられます。

バークシャーは米国証券取引委員会(SEC)の規制当局への提出に、各銘柄取引理由を説明していません。しかし、バフェット(またはおそらくコムズまたはウェシュラー)は、バークシャーが特定の銘柄を購入または売却した背景を例外的に説明することがあります。ただ、ファイザー株はバークシャーの主要な持ち株ではなかったため、売却についてコメントがある可能性は低いと考えられます。バークシャーがファイザー株を売却した理由をはっきりと知ることはできないでしょう。バフェットは大手製薬株を嫌っているわけではありません。バークシャーは、第4四半期にアッヴィ、ブリストルマイヤーズスクイブ、メルクの株式を追加で購入しています。

また、バークシャーが損切りをしたわけでもないでしょう。第4四半期のファイザーの平均株価は、第3四半期よりも高くなっています。また、ファイザーの事業見通しが大きく悪化していることもありません。むしろ、ファイザー株の見通しは第4四半期に改善しています。さらに、同社はアップジョンとマイランの合併を完了し、米国およびヨーロッパでコロナウイルスワクチン「Comirnaty(BNT162b2)」の緊急使用許可(EUA)を所得しました。これにより、計数億回の投与量の供給取引を獲得しました。投資家はバークシャーがファイザー株を売却した理由を推測することしかできません。最も有力な理由は、バフェットが他の銘柄に投資することでより高いリターンを得ることができると考えたということだと思います。
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素朴な疑問で、何故彼らが知っているのか?ということです。ウォーレン・バフェットはビル・ゲイツととても近く親しい関係であることからディープ・ステートの人であるのは間違いないと思われます。世界中を巻き込むグレート・リセットによる世界政府樹立のシナリオを作った人たちの中にいたのかも知れません。何故なら、彼の名前がGITMOでの軍事裁判の予定(7月19日)に上がってたよりも気になっていました。米国内ではもしかしたら隠れDSの大物なのかも知れません。

彼は、株取引と配当金で巨万の富を築いたとマスコミでは長い間もてはやされて来たのでしょうが、裏で経済の動きを画策している側の人であれば、長年のインサイダー取引の結果だったのではと思ってしまいます。

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