見出し画像

イベルメクチンをコロナ・デルタ変異株感染予防に活用せよ❗️

7月10日のYouTuber及川幸久さんの動画『【パンデミック】世界を支配するデルタ変異株の猛威❗️マスコミはワクチン以外の選択肢も国民に伝えるべき❗️』は、世界的にメディア、政府、国際機関を含めておかしなことになっていることを気付かせてくれます。

ワクチン以外の治療薬として紹介されたのはイベルメクチン、オゾン水、次亜塩素酸水で、どれも日本の技術であるものだそうです。

今、世界中で感染拡大を続けているのはデルタ変異株(インド株とも言われる)と言われるもので現在接種が広がっているワクチンでは感染を防ぐことができていないことがはっきりしたそうです。デルタ変異株がインドから英国へ広がった6月の1ヶ月間に於ける感染者数の比較をインドの首都デリイと英国の首都ロンドンを比較すると、デリイが52件から6件に減少(-88%)したのに対してロンドンは52件から256件(+392%)と急増しています。デリイではワクチン獲得が十分に出来ずにイベルメクチンを使用したと言います。一方、ロンドンは既にワクチン接種率が6割を超えていたにも拘らず感染拡大は全く防げなかことが明らかになりました。

イベルメクチンは抗寄生虫薬で今回のパンデミックの薬としては、治療にも予防にも効果があると実証されているにも拘らず日本政府はコロナ・ウィルスの予防の薬としては認めてなくワクチン接種を進めています。WHOの方針に沿ったものか、、。

デルタ変異株の猛威を世界地図上にプロットした円図で表現したものを見ると拡大している国々は大きな円図で示されます。北米、欧州、南米ブラジルがそうです。一方、小さな円図しかない大陸はアフリカです。はっきりと分かるほどデルタ変異株による感染拡大が派生していないことが分かります。何故かアフリカのワクチン接種率は人口比1%以下であるにも拘らずコロナ・ウィルス感染が広がっていない。それは既にイベルメクチンが行き渡っていたアフリカでは、予防効果を継続しているからだと考えられます。アフリカでは失明までしてしまう恐ろしいオンコセルカ症対策としてイベルメクチンが広く使われてきた歴史があったようです。南米のブラジル以外の国々でもイベルメクチンは使われています。

このように世界ではイベルメクチンの効果が実証されているのに日本では使われていないだけではなく、マスコミもそのことについては一切報道しないと指摘します。雑誌Natureに載った記事では、デルタ変異株は抗体に反応しない。そしてデルタ変異株は過去の感染やワクチンで出来た抗体を回避できるとの記事が出ています。それを如実に証明したのが国民のワクチン接種率が6〜7割にも達したイスラエルと英国であると指摘します。

米国ではワクチン以外の治療薬としてバムラニビマブ(イーライリリー製)がFDA(米国食品医薬品局)から緊急使用許可されたがデルタ変異株には効かないと言います。

ワクチン接種でも効果が期待できないデルタ変異株が今のパンデミックの主体であるにも拘らず、既に世界的有名人になったファウチ博士は「死亡者10人中9人はワクチン未接種」と言う一方でデルタ変異株にはワクチン効果が期待できないと訳の分からないことを言ってます。

結局、これがディープ・ステートの誤算だったのではないでしょうか。世界機関と各国の衛生当局、マスコミをコントロールすればワクチン接種が思い通り進むと計画していたのかも知れません。それにしても日本の厚労省はこれらの情報は全部知っているハズにも拘らず知らぬふりをして、政府自らの意思で国内パンデミックをイベルメクチンを使って収束させるという判断が出来ないのでしょうか?全て外圧でしか動けないのでしょうか?呆れてしまいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?