言論監視・検閲を強める政府

英国のオンライン安全法案は、思想犯罪で起訴することを視野に入れており、ワクチン損傷について発言した人を刑務所に入れると脅している
2021年11月01日（月） by: Lance D Johnson

(ナチュラルニュース）英国（UK）は、オンラインコミュニケーションを監視し、思想犯罪で人々を処罰する法的枠組みを確立する準備を進めています。新しいルールでは、ソーシャルメディア企業はアルゴリズムを使って特定のナラティブを排除し、その背後にいる個人を標的にすることができます。この法案では、コンテンツ・モデレーターが、現実の犯罪や陰謀を暴く真実の情報の拡散を犯罪化することができます。

オンライン安全法案は、ソーシャルメディアへの投稿やプライベートメッセージを取り締まり、その情報が政府のプロパガンダや権力の物語と一致しているかどうかを確認します。提案されている法案は、「インターネット上の虐待や憎悪に対抗するため」に監視と検閲を行い、政府の公式見解に反する発言をした人を起訴することを定めている。オンライン安全法案は、サービスプロバイダーにコンテンツを定義する権限を与え、「ヘイトスピーチ」をターゲットにできるようにしています。この「ヘイトスピーチ」には、様々な形の虐待、犯罪、権利侵害、医療過誤などを告発する情報が含まれます。サービスプロバイダーは、「民主主義的重要性」を持つ情報を定義し、情報が「ジャーナリスティックなコンテンツ」であるかどうかを判断できるようになる一方で、社会的・心理的支配のシナリオに合わない情報は排除されることになる。

英国、ネット上の「故意に虚偽の通信」を起訴へ
このオーウェル的な命令が法制化されれば、どんな人でも "故意に虚偽のコミュニケーション "を作成または共有した罪に問われる可能性があります。この法案では、「故意に虚偽のコミュニケーションを行った場合」という新たな犯罪が設定され、刑事責任を問われ、2年間の懲役刑が科せられる可能性があります。この「犯罪」は広く定義されています。それは、"虚偽であることを知っているメッセージを送信または投稿した者を犯罪者とする "というもので、"想定される視聴者に感情的、心理的、または物理的な損害を与える "ことを意図しています。

例えば、中国で行われている機能獲得型生物兵器の研究について発言した場合、最高で2年の懲役刑が科せられる可能性があります。covid-19ワクチンの失敗について話した人は、起訴され、投獄される可能性があります。病院がコビドの患者に有効な治療を拒否していることについて話した人は、「ヘイトスピーチ」の対象となり、刑事訴追を受ける可能性があります。これらの話題は、これらの人類に対する犯罪を記録した情報が山のようにあるにもかかわらず、現在、コンテンツ・モデレーターやファクト・チェッカーによって検閲されています。この法案が成立すれば、各国政府は、「反ワクチスト」が事実でないとわかっている虚偽の情報を広めていると主張することができます。そうすれば、反ワクチン運動家は「故意に虚偽の情報を伝えた罪」に問われることになります。

この法案では、政府が "わいせつ "とは何か、"著しく不快 "とは何かを再定義し、"有害な影響 "を与えるあらゆる情報を検閲することを可能にしている。もし政府がある投稿やメッセージが「有害な影響」を持つと判断した場合、その投稿やメッセージを削除し、それを送った個人を標的にすることができます。

不正な当局は、自分たちの権力を守り、人類に対する犯罪を隠蔽するために、さらに努力しています
かつて「憎悪」「有害」「誤解を招く」「危険」「虚偽」とされた情報が、真実であると判明することが多い。当局は、真実ではなく、自分たちの権力や影響力を守るためのシナリオを守るだけなので、政治的・社会的問題の大部分について、通常は間違っています。例えば、あるソーシャルメディアユーザーが、コビド19ワクチンの心臓血管への危険性について投稿した場合、その投稿は「公衆衛生上有害」とみなされ、削除される可能性があります。数ヵ月後、これらのワクチンは、血栓、心筋炎、心膜炎を引き起こし、人々の健康に恒久的なダメージを与えることが判明しました。情報が本当か嘘かを判断する権力者は、何度でも間違った情報を流すことができますが、人々の死につながるような嘘や誤解を招くような危険な情報を流しても、決して叱られることはありません。オンライン安全法案は、エリートにさらなる力を与え、真実を伝える人々を標的にすることを可能にしています。

この法案は、「安全」という言葉を利用して、悪質な行為者から守られているという誤った保証を国民に与える、ディストピアの悪夢です。この法案が示すように、悪質な行為者とは、個人のプライバシーを破壊し、情報をコントロールし、国民を洗脳している人たちである。そして今、これらの「当局」は、彼らの邪悪で欺瞞に満ちたシナリオに従わない人々を起訴しようとしているのです。

情報源は以下の通りです。

Infowars.com

LawfareBlog.com

Censorship.news

NaturalNews.com

原文：
UK’s Online Safety Bill looks to prosecute people for thought crimes, threatens to jail people who speak about vaccine injury
Monday, November 01, 2021 by: Lance D Johnson

(Natural News) The United Kingdom (UK) is preparing to establish a legal framework that would surveil online communications and punish people for thought crimes. Under the new rules, social media companies could use their algorithms to eliminate certain narratives and target the individuals behind them. This bill allows content moderators to criminalize the spread of truthful information that exposes real-life crimes and conspiracies.

The Online Safety Bill will police social media posts and private messages to ensure that the information coincides with the government’s narrative of propaganda and force. The proposed legislation uses surveillance and censorship “to combat abuse and hatred on the internet” and provides for prosecution against people who would dare speak out of line with official government narratives. The Online Safety Bill would empower service providers with the task of defining content so they can target “hate speech.” This “hate speech” could include information that holds to account various forms of abuse, crimes, rights violations and medical malpractice. Service providers will be able to define information that is of “democratic importance” and can determine if information is “journalistic content” while eliminating any information that doesn’t fit their narrative of social and psychological control.

UK to prosecute “knowingly false communications” online
If this Orwellian dictate is made into law, any person could be charged with creating or sharing a “knowingly false communication.” The bill sets up a new crime called a “knowingly false communication offence” that can result in criminal charges and two years of jail time. This “offense” is broadly defined. It “will criminalise those who send or post a message they know to be false” with the intention to cause “emotional, psychological, or physical harm to the likely audience.”

For example, people who speak about the gain-of-function bioweapon research in China could face up to two years in prison. People who talk about covid-19 vaccine failures could be charged and jailed. Anyone who talks about hospitals refusing efficacious treatments to covid patients, could be targeted for “hate speech” and subjected to criminal prosecution. All of these topics are currently censored by content moderators and fact checkers, even though there are troves of information documenting these crimes against humanity. If this bill is made into law, governments could claim that “antivaxxers” are spreading false information that they know to be untrue. The antivaxxers could then be located and charged for committing a “knowingly false communication offense.”

The bill allows the government to redefine what is “indecent’ and what is “grossly offensive” by allowing for the censorship of any information that has a “harmful effect.” If the government finds a post or message to have a “harmful effect” they can remove the post or message and target the individual who sent it.

Rogue authorities are trying even harder to protect their power and cover up for their crimes against humanity
Information that was once deemed “hateful,” “harmful,” “misleading,” “dangerous” or “false” often turns out to be TRUE. Authorities are usually wrong on a vast majority of political and social issues because they only defend the narratives that protect their power and influence, not the truth. For instance, if a social media user posted about the cardiovascular dangers of covid-19 vaccines; that post could be removed and deemed “harmful to public health.” Months later, these vaccines were found to cause blood clots, myocarditis and pericarditis, permanently damaging people’s health. The powers that determine whether information is true or false can be wrong as many times as they need to be, but they are never reprimanded for spreading false, misleading or dangerous information that leads to people’s deaths. The Online Safety Bill empowers the elite with more power and allows them to target people who tell the truth.

This bill is a dystopian nightmare that plays on the word “safety” to give the public a false assurance that they are being protected from malicious actors. As this bill shows, the malicious actors are the ones subverting personal privacy, controlling the information and brainwashing the public. Now these “authorities” are the ones looking to prosecute people if they do not follow along with their wicked and deceitful narratives.

Sources include:

Infowars.com

LawfareBlog.com

Censorship.news

NaturalNews.com