自然免疫は27倍の効果がある

ロン・ジョンソン上院議員：保健機関はCOVID-19による自然免疫を無視している
2021年9月23日(木) by: Mary Villareal 

(Natural News) 米国の保健当局は、自然免疫（武漢コロナウイルス（COVID-19）を含むいくつかの感染症から回復した後に人々が身につける防御力）を無視し続けています。

ウィスコンシン州のロン・ジョンソン上院議員は、彼の研究と、イスラエルでの実際の研究を含む科学的証拠が、自然免疫がワクチン接種と同等かそれ以上のレベルにあるという事実を示していると述べています。

「イスラエルの研究では、自然免疫は27倍の効果があることが明らかになっているのに、私たちは自然免疫を無視しています」とジョンソン氏は言います。

自然免疫はウイルス全体を認識しますが、ワクチンは感染を原形から防ぐことを目的としています。米国疾病管理予防センター（CDC）や保健省のトップは、感染後の免疫はワクチン接種ほど強くないとしています。

しかし、米国立アレルギー感染症研究所（NIAID）のアンソニー・ファウチ所長は、COVID-19から回復した人がなぜワクチン接種を必要とするのかについて、「確固たる答え」を持っていないことを認めています。

Fauci博士によると、過去にこの病気に感染したことのある人は保護されているとのことですが、その保護がどの程度持続するのか、あるいはウイルスの異なる亜種によって影響を受けるのかについては、データが示されていないと主張しています。また、ワクチンを接種すれば、自然免疫に頼る場合に比べて、防御の度合いが大幅に高まるとしています。

また、CDCも同様の見解を示しています。CDC長官のRochelle Walensky氏は、ワクチンを接種した人は過去に感染したことのある人よりも防御力が高いというケンタッキー州の研究結果を引用しています。彼女は、自然免疫にワクチンを加えた方が、自然免疫だけの場合よりも防御力が高いと言っています。(関連記事 主流メディアは、効果のないCOVID-19ワクチンの製造と展開を正当化するために、大手製薬会社を支援しています)

ワクチンの推進に疑問を呈する研究者たち

ワシントン大学医学部（セントルイス）の研究者が行った研究によると、細胞がウイルスの記憶を保持し、抗体を生成できるようになるため、自然免疫は1年間持続する可能性があるとのことです。

CDCとFDA（米国食品医薬品局）が運営する受動的なデータベースであるVAERS（Vaccine Adverse Event Reporting System）によると、1996年1月1日から2021年6月30日までの間に、インフルエンザワクチンの投与後に報告された有害事象の数は17万1732件。しかし、6月30日までの9カ月間で、COVID-19ワクチンについては、70万1,000件の報告がありました。

COVIDワクチン接種後に報告された死亡者数は、9月10日時点で14,925人となっています。これに対し、1990年7月1日以降に他のワクチンを接種した後に報告された死亡事例は9,001件に過ぎない。

連邦政府は、報告された死亡例とCOVID-19ワクチンとの関連性は証明されていないとしている。連邦政府は、有害事象の報告を調査した後、ワクチンのラベルに警告を追加したが、それでもすべての人にワクチンを接種してほしいと考えている。

ジョンソン氏は、自然免疫、VAERS、およびCOVID-19の早期治療などのパンデミック関連の情報をほとんど受け取っておらず、連邦政府の透明性の欠如のパターンを示しています。

上院議員は、保健機関が治療に十分な力を注いでいないとし、公式に認可されている治療法の中には、供給が不足しているために配給されているものがあると指摘しています。「連邦政府の保健機関が、効果的な早期治療法の開発のために十分な努力と研究を行っていれば、何千人もの命が救われたはずです」と述べています。

ジョンソン氏によると、ビタミンC、ビタミンD、ヒドロキシクロロキンなどの治療法が有効であることを医師が証明したという。ジョンソン氏は、医師グループを代表して、COVID-19にも効果のあるブデソニドの緊急使用許可を得るために、規制当局に書簡を送ることを計画している。

COVID-19に関する詳しい情報は、Pandemic.newsをご覧ください。

ソースは以下の通りです。

TheEpochTimes

DailyCaller.com

原文：
Senator Ron Johnson: Health agencies are ignoring natural immunity from COVID-19
Thursday, September 23, 2021 by: Mary Villareal 

(Natural News) Health officials in the U.S. continue to ignore natural immunity – the protection that people develop after recovering from some infectious diseases, including the Wuhan coronavirus (COVID-19).

Senator Ron Johnson of Wisconsin says his research and scientific evidence – including a real-world study in Israel – are pointing to the fact that natural immunity is at similar or even better levels than vaccination.

“We’re ignoring natural immunity, even though the Israeli study now shows it’s 27 times more effective,” says Johnson.

Natural immunity recognizes the entire virus, while vaccines are designed to prevent infection from its original form. The Centers for Disease Control and Prevention (CDC) and top health officials say that post-infection immunity is not as strong as vaccination.

However, National Institute of Allergy and Infectious Diseases (NIAID) Director Dr. Anthony Fauci admits that he doesn’t have a “firm answer” as to why people who have recovered from COVID-19 require vaccinations.

Fauci says those who have previously been infected with the disease have protection, but argues that data doesn’t show how durable the protection is, or if it is affected by different variants of the virus. He adds that getting a vaccine will significantly increase the degree of protection compared to simply relying on natural immunity.

The CDC has also promoted a similar view. CDC Director Rochelle Walensky has cited a Kentucky study showing that vaccinated people have more protection than those who have previously been infected. She says that natural immunity with vaccine offers better protection than natural immunity alone. (Related: Mainstream media helps Big Pharma justify production and rollout of ineffective COVID-19 vaccines.)

Researchers question the push for vaccines

A study conducted by researchers from the Washington University School of Medicine in St. Louis has found that natural immunity may last for a year, as cells retain the memory of the virus and allow them to generate antibodies.

The Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS), a passive database run by the CDC and the Food and Drug Administration (FDA), has shown that between January 1, 1996 and June 30, 2021, the number of adverse events reported following the administration of flu vaccines is 171,732. In the nine months leading up to June 30, however, there had been 701,000 reports for COVID-19 vaccines.

The number of reported deaths post-COVID vaccination, has totaled 14,925 as of September 10. In comparison, there had only been 9,001 deaths reported following all other vaccines combined from July 1, 1990.

Federal officials maintain that there is no proven link between any of the deaths reported and the COVID-19 vaccines. They have added warnings to the labels of the vaccines after investigating adverse events reports, but still want everybody to get vaccinated.

Johnson has received little information regarding natural immunity, VAERS and other pandemic-related topics such as early COVID-19 treatment, showing patterns of lack of transparency from the federal government.

The senator says health agencies have not been focusing enough on treatment, noting that some treatments that have officially been sanctioned for the virus are being rationed because there is a lack of supply going around. “Had our federal health agencies devoted sufficient effort and research to help develop effective early treatment, thousands of lives could have been saved,” he says.

According to Johnson, some of the treatments that doctors proved successful include vitamin C, vitamin D and hydroxychloroquine. He plans on sending a letter to regulators, on behalf of a group of doctors, to give emergency use authorization for budesonide, which also works against COVID-19.

Get more news and updates about COVID-19 at Pandemic.news.

Sources include:

TheEpochTimes

DailyCaller.com