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国際金融資本家の悪事と現在の政治状況 その3

緊急事態宣言の中、コロナワクチン接種の推進に躍起になる日本政府。河野太郎行政改革担当大臣兼新型コロナワクチン接種推進担当大臣のブログがちょっとしたと話題になっているようです。YouTuberの中には、ワクチンに纏わるデマを河野大臣が一刀両断と称賛してる人もいたり、河野大臣の指摘がそうではないと一つづつ明確に説明している医師のYouTuberもいます。それについては『貴重な情報をシェアしてくださる医師の動画 その10』を投稿しました。

河野大臣のブログの投稿内容に触れていくつか疑問点が出てきました。彼はTVやマスコミは正確な情報を流しているがSNSはデマだと言っていることです。マスコミとTVはしっかり政府に忖度して動いてくれる、許認可権を持っているのは政府だから政府が正しいというものを流してくれていると言いたいのでしょう。米国の主要メディアもそのような風潮で治療薬のニュースや今般のワクチンの治験状況はニュースとして取り上げないようです。しかし、そこは米国、FOX NEWSはmRNAワクチンの技術開発者に直接インタビューして「安全性が確立させれてない」ことや「若者への接種は控えるべき」とのコメント放送しています。プロジェクト・ヴェリタスもローカル局のFOXテレビでワクチンや治療薬に関する報道制限があることを暴露しています。

このように見ると、河野太郎大臣の方が余りに偏った意見である事が分かります。要は科学的根拠が無い、検証データが無いことをデマを論破する根拠にしています。今、治験中のワクチンの検証データや安全性の科学的データそのものが欠如しているからこそ、専門的な新型ワクチンの技術的内容を元に将来想定される副反応や不利益を説明している医師がいるのだと思います。お金、売名行為、イデオロギー及び自身の過去の発言を訂正できなから固執しているなどとよくも言えたものだと国の政府の国民の生命財産を守るべき地位の人が言えたものだと呆れてしまいました。父親と五十歩百歩なのだと認識を新たにします。

世界の公衆衛生はロックフェラーによって牛耳られていて、今回米国産ワクチンや英国産ワクチンの使用を密かに政府は米国から強制されているように思えてなりません。なぜ予防にも効果的とされている国産のイベルメクチンや国産ワクチン(旧来型の不活化ワクチン)の開発を後押ししてあげないのでしょうか? 東京オリンピック開催を宣言しているから時間的に間に合わないのでしょうか?国民は延期や中止を支持しているのに、オリンピック利権に群がる企業や団体が開催を後押ししているのでしょう。よく名が出るのがパソナ会長の竹中平蔵氏です。電通も出てきます。いやはや一体誰のためのオリンピックなんだと言いたくなります。その間、米軍の攻撃型ヘリ、ブラックホークが都内を超低空飛行してる映像が色々なところから流れていても政府は米軍に抗議する訳でもなく、属国振りを発揮して自国民には偉そうに振る舞う精神や姿勢が滲み出ています。もう日本政府の政治家や高級官僚の賞味期限は切れたのかも知れません。米国では着実に過去のウソが暴露されだしてます。今出回り出した、911のワールド・トレーディング・センタービルの爆発シーンの映像に飛行機は映っていません。やっぱりと思ってしまいます。

オリンピックがどうなるか、その最中も含めて国際情勢から目が離せません。

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