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外国の選挙介入、とんでもない状況の米国

英国のサイモン・パークスというYouTuberが1月6日に重要な情報を発信しました。それはオバマ前米国大統領が自身の任期終盤に4億ドルもの資金をイタリアに送金している事実があるそうです。目的はトランプ大統領とその選挙活動を弱体化させるために使われたとされています。

分からなかったことのひとつにドミニオン投票機からどうやって米国の選挙情報を中国、南米、フランクフルト、カナダに送ることができたのかがあります。それにイタリアが関与していたのです。それはバチカン専用のレオナルディという軍事衛星を経由して情報を送っていたことが分かったそうです。バチカンがオバマ前米大統領と共謀して米国大統領選挙に干渉したことになります。オバマは国家反逆罪に該当するようです。

そもそもバチカンはカトリックの総本山、トランプは福音派(プロテスタント)の信者であり歴史的には宗教改革からマルティン・ルターに代表されるカトリックと対峙する宗派として普及しました。その活動を潰すために設立されたのがイエズス会です。当然、この会の設立にはイタリアの貴族からの資金提供があります。イエズス会が歴史的にどのような悪行をやってきたかネットでしらべれば相当な情報が得られます。現在のローマ教皇はイエズス会の出身です。トランプ大統領と相性が合うとは言い難い人です。

米国はピューリタンによって建国された国で、自由と民主主義の象徴として長く世界1のパワーを誇っています。バチカンにとっては邪魔な存在なのでしょう。これからの展開がどうなるか興味深いですが、やはり今回もバチカンがからんでいたかという思いです。

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