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The Police、おすすめアルバム『Reggatta de Blanc』

1979年に『白いレガッタ』という日本語タイトルでリリースされたアルバム(当時はLPレコード)です。デビューアルバムの『アウトランドス・ダムール』 - Outlandos d'Amour (1978年)も確かに衝撃でした。レゲエをブリティッシュロック風にしたりスカのリズムを取り入れたりと当時はパンクとか言われてましたけど、、。2枚目のアルバムは完成度は高いと思います。兎に角、最初からポリス節が炸裂してブリティッシュ・ロックのカッコよさが満載です。スティングのヴォーカルは当然良いのですが、アンディーのギターもスチュワートのドラムスも最高に良い演奏を聴かせてくれます。18歳頃にポリス、ブロンディ、YMOなどを良く聴いてましが、ポリスの演奏が一番のお気に入りでした。音質もキリッとしてます。3人組編成は演奏的にどうかな?と思ってたら若き日のエリック・クラプトンが在籍してたクリームの先例がありました。

レゲエと言えば、ジャマイカが生んだスーパースターのボブ・マーリー(Bob Marley)ですが、恥ずかしながらレゲエのリズムはポリスで知りました。ボブ・マーリーは後になって良く聴くようになりました。

1. 孤独のメッセージ - Message in a Bottle – 4:51
2. 白いレガッタ - Reggatta de Blanc (Stewart Copeland, Sting, Andy Summers) – 3:06
3. It's Alright for You (Copeland, Sting) – 3:13
4. Bring on the Night – 4:16
5. 死の誘惑 - Deathwish (Copeland, Sting, Summers) – 4:13
6. Walking on the Moon – 5:02
7. On Any Other Day (Copeland) – 2:57
8. ひとりぼっちの夜 - The Bed's Too Big Without You – 4:26
7. Contact (Copeland) – 2:38
8. Does Everyone Stare (Copeland) – 3:52
9. No Time This Time – 3:17

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