国家の国民に対する犯罪が明らかになってきた。その４

コロナウイルスワクチンで重傷を負った医師らは、米国の公衆衛生当局から見放されたり無視されたりしている
2021年9月28日（火） by：ゾーイ・スカイ 

(Natural News) アメリカ政府によれば、コロナウイルス（COVID-19）のパンデミックを終わらせるためには、ワクチン接種を受けることは、すべての国民が問答無用で行わなければならないことである。しかし、すべての人にワクチン接種を強要している公衆衛生当局は、ワクチンによる深刻な被害を受けている人たちのことも無視しています。

ダニス・ハーツ博士は、独占インタビューの中で、ワクチンによる負傷の悲惨な経験と、公衆衛生当局が彼女を何度も裏切ったことについて語りました。

公衆衛生局は、被害状況や潜在的な治療法の調査を拒否

ハーツ氏は、コロナウイルスワクチンによって重傷を負った彼女のような人々が、どのように無視されているかについて語りました。さらに、保健所の職員は、彼らの怪我や可能な治療法を調べることを拒否しており、彼らは誰にも助けを求めることができません。

10月に退職した64歳の胃腸科医ハーツさんは、ファイザー社のコロナウイルス・ワクチンを接種した後、「ひどい病気」になり、「能力を失った」と語っています。

彼女は、国内の保健機関も何千もの有害事象を無視していると付け加えました。彼女は、「もし時間を戻せるなら、接種しなかっただろう」と後悔の念を口にしたほどです。

ハーツさんによると、彼女は次のようないくつかの医療機関、医師、研究者と連絡を取ろうとしました。

米国疾病管理予防センター（CDC）
米国食品医薬品局（FDA）
米国国立衛生研究所（NIH）
また、米国外科医総監、ハーバード大学とスタンフォード大学の医師、ロサンゼルスのシーダーズ・サイナイ・メディカルセンターの医療専門家にも連絡を取り、ワクチン接種後に受けた神経障害の救済を依頼しました。

ハーツさんだけではありません。彼女のようにコロナウイルスワクチンの副作用で苦しんでいる人は何千人もいるのに、主流のメディアや保健機関から無視されているのです。

その一方で、コロナウィルス・ワクチンは何百万人ものアメリカ人に強制的に投与されており、人々はこれらの薬に関連する多くのリスクについて何も知らされていません。

ハーツさんは、2020年12月23日にファイザー社のコロナウイルスワクチンの最初で唯一の投与を受けました。彼女がリスクを取ったのは、ワクチンを接種しなければ仕事ができなくなることを心配し、病院が彼女のような医師に投与していたからです。

しかし、30分もしないうちに、ハーツは負の副作用を感じ始めました。彼女は接種後15分待ったが、それはワクチンを接種したすべての参加者に要求されたからである。

24時間以内にハーツは以下のような神経症状を発症した。

頭痛
バランスを崩す
頭皮、顔、舌、胸壁、手足の重度の知覚異常。感覚異常とは、手や腕、脚、足などの四肢のしびれや熱感のことです。この症状は、体の他の場所でも起こることがあります。
耳鳴り
震え
痙攣
脱力感
また、血圧は186の127を超えていましたが、これはこれらの症状の特徴であるとハーツ氏は考えています。(関連記事 病院のベッドからワクチンによる負傷の恐ろしい詳細を語った女性)

ハーツは医師に連絡しました。また、アレルギー反応を心配して、ベナドリルとステロイドを服用しました。次の日、彼女の顔は完全に麻痺していました。

CISAプロジェクトはHertzをフォローしなかった

ハーツは、ステロイドを投与されたアレルギー専門医に相談し、ワクチンによるアレルギー反応かどうかを確認してもらいました。しかし、数週間経っても症状が改善しないため、Cedars-Sinaiの神経科医に相談しました。

その後、6人の神経科医、5人のアレルギー科医、3人のリウマチ科医に相談しましたが、どの専門家も原因を突き止めることができませんでした。また、血液検査や皮膚の生検、MRIなどさまざまな検査を受けましたが、結論は出ませんでした。

さらに彼女は、相談した医師たちを「全く助けになっていないのに、終わったような顔をしている」と批判しました。

専門家に相談していたハーツさんは、最初の神経科医から、CDCで「CISA相談」を受けることを教えてもらいました。CISA（Clinical Immunization Safety Assessment）プロジェクトは、国内の「満たされていないワクチン安全性臨床研究のニーズに応える」ために2001年に結成されました。

CISAは、CDCの予防接種安全対策室と7つの医療研究センターのワクチン安全性の専門家による全国ネットワークです。このプロジェクトには、ワクチンの安全性に関する問題に焦点を当て、質の高い臨床研究を扱い、接種後の複雑な臨床有害事象を評価する他のパートナーも参加している。

ハーツさんのケースはCISAプロジェクトに採用されました。また、3月23日に行われたCDCのグランドラウンドでも発表されました。会議の後、ある医師がハーツさんに "肥満細胞症 "を示唆する手紙を転送した。CISAプロジェクトは彼女のケースをフォローしなかった。

肥満細胞障害とは何ですか？

肥満細胞活性化症候群（または肥満細胞障害）は、呼吸困難、じんましん、低血圧、むくみ、激しい下痢などのアナフィラキシーの症状やアレルギー症状が繰り返し起こる病気です。

NIHでは、すでに同じような症状を持つ患者の研究が行われていたため、ハーツは自分の血液をNIHに送って研究を依頼した。また、ハーバード大学とスタンフォード大学の医師にも血液を送りました。

ハーバード大学の医師も、ハーツさんが肥満細胞の活性化を起こしていると考え、薬を投与しましたが、効果はありませんでした。多くの薬を服用しているにもかかわらず、ハーツさんはいまだに体調不良が続いていると報告しています。

ワクチン被害について語ろうとしない主流メディア

イライラしたハーツさんは、同じように接種後に神経系の問題を経験した160人以上のメンバーが参加するFacebookグループを作りました。

ハーツさんは、コロナウイルスワクチンの副反応を経験した少なくとも数千人のメンバーがいるFacebookグループが他にもあるが、主流メディアはワクチンによる傷害についての発表を禁じられているため、彼女のグループの誰とも話すことを拒否していると付け加えた。ハーツさんによると、神経学的な反応を起こした人の中には、それがコロナウィルス・ワクチンによるものだと知らない人もいるという。

ハーツさんが希望の光を感じたのは、彼女と彼女のグループが、FDAの生物製剤評価研究センター（CBER）のディレクターであるピーター・マークス博士とのZoomミーティングを実現したときだった。しかし、マークスは会議に現れませんでした。

マークスの代わりにコミュニケーション部長が電話に出て、彼らの悩みを聞いた後、VAERS（Vaccine Adverse Event Reporting System）の番号を聞いただけだったのです。

なぜ米国の保健機関はワクチン事故について話さないのでしょうか？

ハーツ氏は、米国の保健機関がワクチンの有害事象を隠蔽し、副作用に関する研究を抑制しているのは、パンデミックによって事態が悪化したからだと考えています。

保健機関は、より多くの感染を防ぐために、できるだけ多くの人にワクチンを接種することに集中しており、恐怖やパニックを引き起こすことを心配して、ワクチンによる負傷者のケアを中断しているのだとハーツ氏は指摘します。しかし同時に、公衆衛生機関は人々にワクチン傷害について知らせていない。これは国に対する犯罪だとハーツは言う。

ハーツさんは、約束通りのフォローアップが得られなかったので、2月23日に再びマークスさんに連絡した。ここでもマークス氏本人ではなく、CBERの別の職員が対応した。

ハーツさんは、多くの人が重篤な反応を示している自分のようなケースに対して、FDAやCDCが何もしてくれないことに戸惑いを隠せません。これは、公衆衛生機関がワクチンで負傷した人々に関心がないことを示しています。

7月2日、ハーツさんは、NIHの担当者と再び話した。彼女は、自分のような副反応を研究している人がいるかどうか、また、彼女が代表を務めるFacebookグループについて尋ねた。しかし、担当者からの返事はなかった。

医師であるハーツは、ワクチン推進派であると同時に、患者が自分で判断できるようにするための「インフォームド・コンセント」も推進している。

ハーツさんは、パンデミックの中で情報に基づいた選択ができるように、一般の人々はワクチンのあらゆるリスクについて知る必要があると結論づけています。

出典は以下の通りです。

ChildrensHealthDefense.org

MedicalNewsToday.com

原文：
Physician and others with severe coronavirus vaccine injuries are being dismissed or ignored by US public health officials
Tuesday, September 28, 2021 by: Zoey Sky 

(Natural News) According to the American government, getting vaccinated is something all citizens must do, no questions asked, if the coronavirus (COVID-19) pandemic is to end. But the same public health officials who are forcing everyone to get vaccinated also ignore those who are suffering from severe vaccine injuries.

In an exclusive interview, Dr. Danice Hertz talked about her harrowing experience with vaccine injuries and how public health officials failed her more than once.

Health officials refuse to investigate injuries and potential treatments

Hertz talked about how people like her who were seriously injured by coronavirus vaccines are being dismissed. To add salt to the wound, health officials refuse to look into their injuries and possible treatments, leaving them with no one to ask for help.

Hertz, a 64-year-old gastroenterologist who retired in October, became “horribly ill” and “incapacitated” after she received Pfizer’s coronavirus vaccine.

She added that health agencies in the country are also ignoring thousands of adverse events. She even expressed her regret, saying that if she could turn back time, she wouldn’t have gotten inoculated.

According to Hertz, she tried getting in touch with several health agencies, physicians and researchers such as:

The Centers for Disease Control and Prevention (CDC)
The U.S. Food and Drug Administration (FDA)
The National Institutes of Health (NIH)
She also contacted the U.S. Surgeon General and doctors at Harvard and Stanford universities, along with health experts at Cedars-Sinai Medical Center in Los Angeles to ask for help with the neurological injuries she suffered after getting vaccinated.

And Hertz isn’t alone. There are thousands more like her with adverse reactions to coronavirus vaccines, but instead of getting the help they need they are ignored by mainstream media and health agencies.

At the same time, coronavirus vaccine mandates are being rolled out for millions of Americans, with people none the wiser about the many risks linked to these drugs.

Hertz received her first and only dose of the Pfizer coronavirus vaccine on Dec. 23, 2020. She took a risk because she was worried that she would be unable to work if she didn’t get vaccinated and the hospital was administering it to doctors like her.

But within 30 minutes, Hertz started experiencing negative side effects. She waited for 15 minutes after inoculation because it was required for all vaccinated participants.

Within 24 hours Hertz developed neurological symptoms like:

Headaches
Imbalance
Severe paresthesias in her scalp, face, tongue, chest wall and limbs. Paresthesia or “pins and needles” is numbness or a burning feeling in your extremities, like your hands, arms, legs, or feet. The symptom can also happen elsewhere in your body.
Tinnitus
Tremors
Twitching
Weakness
Her blood pressure was 186 over 127, which Hertz believes is characteristic of these symptoms. (Related: Woman shares horrifying details of her vaccine injuries from a hospital bed.)

Hertz called her doctor. She also took Benadryl and steroids because she was worried she was having an allergic reaction. The next day, her face was completely numb.

The CISA Project didn’t follow up with Hertz

Hertz talked to an allergist who treated her with steroids to confirm if she was experiencing an allergic reaction to the vaccine. Her situation didn’t improve for several weeks so she met with the chief neurologist at Cedars-Sinai.

She consulted six neurologists, five allergists and three rheumatologists, but none of the experts she talked to could figure out what was wrong. She also underwent various tests like blood work, skin biopsies and an MRI, but the results were inconclusive.

She also criticized the doctors she talked to, saying that they seemed to be done with her even though they weren’t able to help her at all.

When Hertz was consulting experts, the first neurologist told her about getting a “CISA consult” with the CDC. The Clinical Immunization Safety Assessment (CISA) Project was formed in 2001 to “address the unmet vaccine safety clinical research needs” of the country.

CISA is a national network of vaccine safety experts from the CDC’s Immunization Safety Office and seven medical research centers. The project also involved other partners who focus on vaccine safety issues, handle high-quality clinical research and evaluate complex clinical adverse events after inoculation.

Hertz’s case was accepted into the CISA Project. It was also presented at the CDC’s grand rounds on March 23. After a meeting, a physician forwarded a letter to Hertz suggesting she had “mast cell disorder.” The CISA Project didn’t follow up her case.

What is mast cell disorder?

Mast cell activation syndrome (or mast cell disorder) causes repeated episodes of the symptoms of anaphylaxis or allergic symptoms like difficulty breathing, hives, low blood pressure, swelling and severe diarrhea.

Hertz sent her blood to the NIH for a study since they were already working with other patients experiencing similar symptoms. She also sent her blood to doctors at Harvard and Stanford evaluation.

The Harvard physician also thought Hertz had mast cell activation and gave her medications, but they didn’t help. Despite the many medications she’s taking, Hertz reported that she still feels unwell.

Mainstream media refuses to talk about vaccine injuries

Frustrated, Hertz formed a Facebook group with over 160 members who have also experienced neurological problems after inoculation.

Hertz added that there are other Facebook groups with at least thousands of members who have experienced adverse reactions to coronavirus vaccines, but mainstream media refuses to talk to anyone in her group because they’re forbidden from publishing anything about vaccine injuries. According to Hertz, some of the people who have had neurological reactions have no idea they were caused by the coronavirus vaccine.

Hertz felt a glimmer of hope when she and her group managed to get a Zoom meeting with Dr. Peter Marks, director of the Center for Biologics Evaluation and Research (CBER) at the FDA, to talk about their vaccine injuries. However, Marks never showed up for the meeting.

Instead of Marks, the head of communications joined the call. After listening to the group express their worries, she just asked them for their VAERS (Vaccine Adverse Event Reporting System) number so people could follow up on their VAERS cases.

Why aren’t U.S. health agencies talking about vaccine injuries?

Hertz thinks U.S. health agencies are trying to cover up vaccine adverse events and suppressing research on the negative side effects because the pandemic has made things worse for everyone.

Health agencies are focusing on vaccinating as many people as possible to prevent more infections instead of pausing to care for those with vaccine injuries because they’re worried about creating fear and panic, suggested Hertz. But at the same time, the public health agencies aren’t informing people about vaccine injuries, which Hertz says is a crime against the country.

Hertz contacted Marks again on Feb. 23 because she didn’t get a follow-up as promised. Again, another official with CBER responded instead of Marks himself.

Hertz expressed her confusion at the fact that the FDA and CDC aren’t doing anything about cases like hers, with many people experiencing severe reactions. This just goes to show that public health agencies aren’t concerned about people with vaccine injuries.

On July 2, Hertz talked again to one of her contacts at the NIH. She asked if anyone was studying adverse reactions like hers, and the Facebook group she represents. Her contact didn’t respond.

As a physician, Hertz is pro-vaccine but also “pro-informed consent” so her patients can decide for themselves.

Hertz concluded that the public needs to know about all the risks of vaccines so they can make informed choices amid the pandemic.

Sources include:

ChildrensHealthDefense.org

MedicalNewsToday.com