グローバリスト、共産主義者の狂気　その15

証明：オハイオ州の６年生の授業で批判的人種理論を教えている動画が出現
2021年10月22日（金） by：ニュース編集部 

(Natural News) フランクリン・ウッズ中級学校の場合、教室で批判的人種理論のイデオロギーが教えられているという証拠が出てきました。これは、教育長が以前、保護者にそうではないと誓ったにもかかわらず、です。

(ニック・モンローの記事はThePostMillennial.comから転載しています。)

具体的には、過激な反レイシスト活動家ではない人々は、それ自体が罪人であるという考え方です。

Mythinformed MKEが最近公開した映像では、小学6年生と思われる生徒が携帯電話で先生の話を密かに録音しています。

(この映像に登場する教師は、『Stamped』という本を差し出しています。ジェイソン・レイノルズとイブラム・X・ケンディの共著『Stamped: Racism, Antiracism, and You』を紹介しています。ケンディは今では、イデオロギー的な教義としての批判的人種理論の主要な論者のひとりとして広く知られている)。

以下は、教師が学生に語っている内容のトランスクリプトである。

この最初の部分で、先生は自分が活動家であることを明確に示しています。

「人によっては、これを人種差別と呼ぶかもしれません。『Stamped』という本を読めば、3つの分野があることがわかると思いますが、実際には3つのカテゴリーがあります。アンチレイシストは、人種差別をなくすために活動する人です。アクティビスト、つまり活動的な人、これが私の目指していたものです。本を読んだり、集会に行ったりして、そのグループの一員になろうとしていました」。

「その反対に、人種差別をする人、特定のグループの人を差別する人、そういう人もいます」と先生は簡単に触れています。最後のセクションは、先生が最も多く語っていることです。政治的に両極端ではない人たちのことです。"しかし、その後には中間グループがある。中間グループとは、ほとんどの人がそうです。ほとんどの人は人種差別をなくすために積極的に活動しませんし、人種差別主義者のグループに入るために活動することもありません。ですから、ほとんどの人はその中間グループで、「同化主義者」と呼ばれています。同化主義者は、人種差別を終わらせるために積極的に働きかけないし、人種差別主義者のグループに入るためにも働きかけません。"先生はその後、彼らの年齢層に合わせたヤングアダルト版があるので、クラスに「スタンプド」を読むことを勧めます。

2021年6月、オハイオ州グローブシティにあるサウス・ウェスタン・シティ学区でズームを巡って開かれた教育委員会の会議では、心配した親が、クリティカル・レース・セオリーの教育が学校のカリキュラムに入ることへの懸念を強調した。

(29分頃まで)

この地区に住む子どもの親であるジュリー・リスカニーさんは、ビル・ワイズ教育長から「そんなことはない」と安心させられました。しかし、それにもかかわらず、そのような考え方を持つ極左のイデオロギーの教材が生徒に与えられていると言います。

リスカニー氏によると、教室での授業において、より多様性に配慮した取り組みとして提示されたものが、実際には、活動的な教師が自分の個人的な政治を教える子供たちに押し付けることになっているという。

「政治的なプロパガンダや、子どもの学び方や関わり方についての人種的な理論は、私たちの教室には存在しません」とリスカニーさんは言います。

詳しくはこちらをご覧ください。ThePostMillennial.com


原文：
Proof: Video of Critical Race Theory being taught in 6th grade class in Ohio emerges
Friday, October 22, 2021 by: News Editors 

(Natural News) In the case of Franklin Woods Intermediate School,  evidence has emerged that critical race theory ideology is being taught in the classroom. This [is] despite the Superintendent’s previous vows to parents this wasn’t the case.

(Article by Nick Monroe republished from ThePostMillennial.com)

Specifically, the notion that people who aren’t radical anti-racist activists are themselves a guilty party.

A recent clip published by Mythinformed MKE shows what appears to be a 6th grade student on a cell phone covertly recording what the teacher was saying

(For context, the teacher in the clip plugs the book “Stamped: Racism, Antiracism, and You” by Jason Reynolds and Ibram X. Kendi. Kendi is by now widely known as one of the main arbiters of critical race theory as an ideological doctrine.)

The following is a transcript of what the teacher is telling students.

In this first section the teacher identifies themselves explicitly as an activist.

“Some people might call it racist. It’s actually three categories, if you read the book ‘Stamped’ you’ll hear that there’s three areas. There’s anti-racist which is a person who works to end racism. An activist, someone who is active, and that’s what I was trying to be. I was reading books, I was going to rallies, I was trying to be in that group.”

“Then there’s the opposite which is someone who is racist, who discriminates against people of a certain group and that sort of thing,” the teacher briefly mentions. The last section is what the teacher talks about the most. Those who aren’t at either end of the political extremes. “But then there’s the middle group. A middle group is what most people are. Most people don’t actively work to end racism, and most people don’t work to be in the racist group. So most people are in that middle group, called an ‘assimilationist.’ An assimilationist doesn’t actively work to end it, and doesn’t work to be in the racist group. “The teacher then recommends the class read “Stamped,” as there’s a young adults edition for their age group.

At a June 2021 school board meeting held over Zoom in the South-Western City School District, in Grove City, Ohio, a concerned parent highlighted concerns over the teaching of critical race theory entering the school curriculum.

(Skip to around the 29 minute mark)

Julie Liskany, a parent of a child in the district, was reassured by Superintendent Bill Wise that that wasn’t the case. She then proceeds to say despite the reassurances, students are being assigned reading material from far-left ideologues who espouse that mindset.

Liskany says what was offered on paper as an effort at being more diversity minded in classroom teaching has in practice ended up with activist teachers pushing their personal politics on the children they teach.

“Political propaganda and racial theories on how children learn and interact has no place in our classrooms,” Liskany says.

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