米国内の危険なシグナル　その２

全国の教育委員会を代表する団体がバイデン氏に、率直な親に対するFBIの武器化を懇願
2021年10月05日(火) by: Nolan Barton 

(Natural News) 全米教育委員会協会（NSBA）は、教育委員会のメンバーや公立学校に向けられた「暴力や脅迫」に対処するため、ジョー・バイデン大統領にFBIを武器にして保護者に対抗するよう懇願している。

NSBAは、マスクを被らせたり、社会的に距離を置いたりすることで、学童に対する心理的なテロリズムを提唱していますが、これらのアプローチはいずれも実際の科学的な裏付けがないにもかかわらず、そのことについては言及していません。

全米の教育委員会を代表する団体であるNSBAは、バイデン政権に対し、「国内のテロリズムやヘイトクライムに相当する」と主張する行動について、教育委員会メンバーに対する脅迫や暴力を阻止するために、「銃のない学校地帯法」や「米国愛国者法」などの法律を利用するよう求めています。

NSBAは、9月29日付の書簡で「アメリカの公立学校とその教育指導者たちは、差し迫った脅威にさらされている」と述べ、NSBA会長のビオラ・ガルシアと暫定エグゼクティブ・ディレクター兼CEOのチップ・スレイブンが署名しています。

書簡では、"全米で増え続ける暴力の脅威や脅迫行為に対処するため、連邦法執行機関やその他の支援を求める "としています。

戦場のような教育委員会の会議

ガルシアとスレイヴンは、教育委員会を取り巻くいくつかの問題点を指摘しています。それは、教育委員会の会議が、地区のマスクルールの扱い方、武漢コロナウイルス（COVID-19）の予防接種、学校の再開、批判的人種理論、遠隔学習などをめぐる文化戦争の戦場になっていることです。

また、バイデン氏は、「教育委員会の会合に現れる過激派の憎悪組織」からの脅威が高まっているとして、「脅迫状やネットいじめの攻撃に介入するために、郵便サービスを利用する」よう求めています。

対立の中心となった批判的人種理論

この手紙の中で、彼らは「教育委員会のメンバーや教育者に対する攻撃」の原因として、「教室での指導に批判的人種理論を誤って取り入れるというプロパガンダ」を挙げています。

「このプロパガンダは、クリティカル・レース・セオリーが公立学校では教えられておらず、幼稚園児から高校生までのクラスの範囲をはるかに超えた複雑なロースクールや大学院の科目であるにもかかわらず、続いています」と手紙には書かれています。(関連記事：批判的人種理論は単なる反白人の人種差別です)

ここ数カ月、全米の学区では、教育委員会の会議で保護者と教育関係者の間で怒りのデモや対立が起きています。書簡では、スクールマスクの指示に対する怒りや、権力構造や制度が人種的マイノリティにどのような影響を与えるかに焦点を当てた批判的人種理論を挙げています。

声を上げただけでブラックリストに載る親たち

バージニア州ラウドン郡では、学校の管理者や教師が、公立学校の教室で批判的な人種理論が使われていることに反対の意見を述べた保護者をブラックリストに載せていると言われています。批判的人種理論の教育に反対する団体「Free to Learn Coalition」は、ラウドン郡の教育委員会を批判する50万ドルの広告宣伝を開始しました。

スレイヴン氏によると、地元、州、連邦の法執行機関の連携を求める同団体の主な目的は、「無差別な行為を超えた」事件に対する「安全性と抑止力」だという。

「現在、私たちが目にしているのは、州境を越え、オンラインプラットフォームを介して発生している脅迫や暴力のパターンであり、だからこそ連邦政府の支援が必要なのです」とスレイヴンは言います。

教育委員会のメンバーを脅すのは悪いことです。しかし、幼い生徒の親を黙らせるのはもっと悪いことかもしれません。

子供に共産主義を教え込んだ教師を非難する親たち

先月、ナトマス統一教育委員会の会議に保護者たちが大挙して集まり、自分たちの子どものために正義を求め、インダークム高校の教師ガブリエル・ガイプの解雇と刑事訴追を要求しました。

Project Veritasのビデオによると、Gipeは教室にAntifaの旗や毛沢東のポスターを置いており、生徒に抗議活動をするように勧めていることを認めている。ビデオの中で、ガイプは、公立学校のシステムを利用して、生徒がフリンジの課外活動に参加するように仕向けることで、マルクス主義の思想を支持するように過激化させようと考えていると語っています。

教育委員会の会議に出席した数十人の親たちは、自分たちの子供が教えられていることに懸念を示した。

ある保護者は、「彼を直ちに解雇するだけでなく、犯罪捜査を行う必要があると思います」と言います。

「これは彼に始まって終わることではありません。彼は何年にもわたって利用されていました。苦情を言っても何もしてくれませんでした」と、別の保護者であるリチャード・ギルバートさんは言います。

モニーク・ホクマン氏のような保護者は、この教師と地区の完全な調査と方針の変更を求めています。また、教室内で自分の見解を教えているのは自分だけではないというGipe氏の主張にも懸念を抱いています。 関連記事 バージニア州の小学3年生向けの教育プランは、共産主義を称賛しているように見えます。)

「私は、私たちの知らないところで子供たちに何かを教えている人たちに問題があると思います」とホクマンは言います。「一人の教師だけが問題ではありません。私たちは、今いる子供たち、そしてこれから生まれてくる子供たちを守るために、何らかの対策を講じてほしいと思います」。

教育委員会の会議が中断

パブリック・コメントの途中で会議が中断されています。地区を代表する弁護士は、会議は礼儀を欠いたために中止され、後日再設定されると述べています。理事会メンバーは、建物の裏側から会議を抜け出しています。

保守的なトークショーの司会者であるピート・サンティリ氏は、子供の共産主義への教化に積極的に反対した親たちを称賛しています。

「今回の出来事は、私たちアメリカ人（共和党員も民主党員も）の気持ちを如実に表しています。誰も私たちの学校制度に共産主義を望んでいません」とサンティリ氏はBrighteon.TVの「The Pete Santilli Show」で語っています。

まだまだやるべきことは多い

Brighteon.TVの30分番組でサンティリ氏の共同司会者であるデブ・ジョーダン氏は、保護者がすべきことはまだたくさんあると考えています。

「私はまだ終わっていないと思います。今、子供たちはより早い年齢で洗脳されています。そして、私たちは子供たちをこれらの大学に送り出し、そこでとにかく洗脳されるのです」とジョーダンは言います。

「私は、これは親の問題だと思います。責任は親にあります。子供を学校制度から外すか、大学に進学させる前に神と合衆国憲法の完全な武装をさせるか、どちらかを選択しなければなりません」。

言い換えれば、親を黙らせて輪に入れないようにするのではなく、子供の形成期に親が関与するようにした方が良いということです。

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ソースは以下の通りです。

WND.com

FoxNews.com

CaliforniaGlobe.com

Brighteon.com

原文：
Group representing school boards across begs Biden to weaponize the FBI against outspoken parents
Tuesday, October 05, 2021 by: Nolan Barton 

(Natural News) The National School Board Association (NSBA) is begging President Joe Biden to weaponize the FBI against parents to address what it claims are “violence and threats” directed toward school board members and public schools.

The NSBA makes no mention of its own advocacy of psychological terrorism against schoolchildren by making them wear masks and social distance, even though neither of these approaches is backed by any real science.

NSBA, a group representing school boards across the country, has urged the Biden administration to use statutes such as the Gun-Free School Zones Act and the USA Patriot Act to stop threats and violence directed toward school board members over actions that that it claims could be “the equivalent to a form of domestic terrorism and hate crimes.”

“America’s public schools and its education leaders are under an immediate threat,” the NSBA says in a letter dated Sept. 29 and signed by NSBA President Viola Garcia and interim Executive Director and CEO Chip Slaven.

The letter asks for “federal law enforcement and other assistance to deal with the growing number of threats of violence and acts of intimidation occurring across the nation.”

School board meetings resemble a battleground

Garcia and Slaven have noted several issues surrounding school boards, in which meetings have become battlegrounds for culture wars over how districts are handling mask rules, Wuhan coronavirus (COVID-19) vaccinations, schools reopening, critical race theory and remote learning.

They have also called on Biden to use the Postal Service “to intervene against threatening letters and cyber-bullying attacks,” citing growing threats from “extremist hate organizations showing up at school board meetings.”

Critical race theory at the center of conflict

In the letter, they have blamed “propaganda purporting the false inclusion of critical race theory within classroom instruction” for “attacks against school board members and educators.”

“This propaganda continues despite the fact that critical race theory is not taught in public schools and remains a complex law school and graduate school subject well beyond the scope of a K-12 class,” the letter states. (Related: Critical race theory is just anti-white racism.)

In recent months, school districts across the country have seen angry demonstrations and confrontations between parents and education officials at school board meetings. The letter cites anger over school mask directives and critical race theory, which focuses on how power structures and institutions impact racial minorities.

Parents getting blacklisted for speaking out

In Loudoun County, Virginia, school administrators and teachers are reportedly blacklisting parents who speak out against controversial critical race theory’s use in public school classrooms. Free to Learn Coalition, a group opposed to the teaching of critical race theory, has launched a $500,000 ad blitz criticizing the Loudoun County’s school board.

According to Slaven, the organization’s main goals in calling for a coordinated effort between local, state and federal law enforcement are “safety and deterrence” over incidents that “are beyond random acts.”

“What we are now seeing is a pattern of threats and violence occurring across state lines and via online platforms, which is why we need the federal government’s assistance,” Slaven says.

Threatening school board members is bad. But silencing the parents of young students could be worse.

Parents condemn teacher who indoctrinated their children about communism

Last month, Parents showed up in droves at the Natomas Unified School Board meeting to demand justice for their children and call for the firing and criminal prosecution of Inderkum High School teacher Gabriel Gipe.

A Project Veritas video has caught Gipe keeping an Antifa flag and Mao Zedong posters in his classroom and admitting that he encourages students to protest. In the video, Gipe says he intends to radicalize students into supporting Marxist ideas by using the public school system as an avenue to incentivize them to participate in fringe extracurricular events.

Dozens of parents at the school board meeting have expressed concerns with what their children are being taught.

“Not only does his termination need to be taken effective immediately but I believe a criminal investigation needs to happen,” says one parent.

“This does not begin and end with him. He was enabled for years. Complaints were filed and nothing was done,” says another parent, Richard Gilbert.

Parents like Monique Hokman calls for a full investigation into the teacher and district and changes in policy. They are also concerned with claims made by Gipe that he is not the only teacher that is teaching his viewpoints inside the classroom. (Related: Virginia education plan for third graders appears to celebrate communism, as hard-left indoctrination of our kids continues apace.)

“I have a problem with people teaching our kids things without our knowledge,” says Hokman. “The one teacher is not just the problem. We would like to see some steps that are going to protect all our children now and all the ones that are coming up in the future.”

School board meeting halted

The meeting has been stopped in the middle of public comment. A lawyer representing the district has said that the meeting was stopped because of a lack of decorum and would be rescheduled for a later date. Board members have left the meeting out of the back side of the building.

Conservative talk show host Pete Santilli has lauded the parents for actively opposing the indoctrination of their children to communism.

“What happened is truly representative of the sentiments that we Americans – it could be Republicans and Democrats – have. Nobody wants communism in our school system,” Santilli says in “The Pete Santilli Show” on Brighteon.TV.

Still a lot of work to do

Deb Jordan, Santilli’s co-host in the 30-minute program on Brighteon.TV, thinks that the parents still have a lot of work to do.

“I don’t think it’s over yet. They’re indoctrinating children now at an earlier age, and then we’re sending them off to these universities where they’re going to be indoctrinated anyway,” Jordan says.

“I think it comes back to the parents. The responsibility is going to be laid at the feet of the parents to either get their kids out of the school systems or make sure that their kids have the full armor of God and the United States Constitution before sending them off to universities.”

In other words, it’s better to let the parents be involved in the formative years of their children instead of silencing them and trying to keep them out of the loop.

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Sources include:

WND.com

FoxNews.com

CaliforniaGlobe.com

Brighteon.com