ゲイン・オブ・ファンクション（GOF）研究所から流出した生物兵器の話は純粋なSFである

ゲイン・オブ・ファンクション（GOF）研究所から流出した生物兵器の話は純粋なSFである
パトリシア・ハリティ
2023年10月12日

サイモン・リー、アニューUKサイエンスオフィサー

9.11後の恐怖ポルノ

9.11以降、生物兵器は主流メディアによって、研究室が遺伝子組み換えによって「ウイルス」をより致死性の高いものにするという恐ろしい話とともに、主要な懸念事項として押し上げられるようになった。私たちは、テロリストが致命的な伝染性のウイルス性の疫病を世界に放つかもしれないと信じるように勧められた。

これは、現実に炭疽菌による生物兵器が使用されていることが明らかになっている中でのことである。炭疽菌は細菌性疾患であり、ウイルス性疾患ではない。これは非常に重要な違いである。というのも、「ウイルス」とは異なり、細菌は構造的に実際に存在するため、病気を引き起こす可能性があり、兵器化される可能性もあるからである。

単純化された一菌一病説はあまりにも還元主義的であり、細菌性疾患の人から人への感染は非常に誇張されているが、私は一部の人々のように細菌説のすべての側面を完全に否定しているわけではない。細菌説と地形説は完全に排他的なものではなく、両者のある側面が真実である可能性があることを理解することが重要である。

しかし、架空のウイルスはまったく別の話である。2003年にSARSが導入されて以来、「SARS-CoV-2」というメインイベントに向けて大衆を戦略的に誘導するために、他の偽ウイルス流行が利用されてきた。

メインイベント

ウイルス学者たちは、「コロナウイルス」はおそらく人間と動物の定期的な接触から発生したと主張している。

当初、研究室由来の説は検閲されたが、今ではこれが主流となっている。このことだけでも、批判的思考を持つ人々が、限定的なたまり場の特徴をすべて備えたこの物語の貪欲さに疑念を抱くには十分であろう。

多くの科学者や政治家は、「SARS-CoV-2」が実験室から偶然漏れたのか、あるいはサンプルの収集や保管中にヒトに感染したのか、その調査を要求している。武漢ウイルス研究所は、「関連するコウモリコロナウイルスが広く研究されている」場所であるため、非難の的となっている。

ウイルス学者が「ウイルス」と想定する粒子を病人から直接適切に精製・分離し、病原性を証明した例はない。したがって、もしこれらの「ウイルス」粒子が存在しないのであれば、伝染性の生物兵器を作るために、研究室でこれらの架空の存在を遺伝子組み換えすることは不可能であることは明らかであろう。

この単純な論理は、「SARS-CoV-2」が研究室で開発され、新たな伝染病と世界的大流行を引き起こすために世界に解き放たれたに違いないと信じている多くの人々には理解できないようである。

研究室流出説を信じる人々は、いくつかの単純な事実を無視しているようだ。「Covid-19」に関連する症状はどれも新しくもユニークでも特異的でもない。「Covid-19」は古い病気や症状の焼き直しに過ぎない。いくつかの非常に欠陥のある疫学研究を除いては、感染や伝染の証拠はない。

大衆をコントロールするために必要なのは、執拗なプロパガンダと不正なPCR検査だけであったのに、「ウイルス」生物兵器を作る必要などなかったのである。

新しい「ウイルス」も、新しい病気も、伝染性の生物兵器も、パンデミックも存在しない。偽科学的な細胞培養とゲノム実験に基づいた純粋なSFである。

GOF／生物兵器説に騙されている人々は、精製され分離されたウイルス粒子が、自然な方法で病原性を証明したヒトのサンプルから直接得られたという証拠がないことに気づいていないようである。

ウイルス学はこれに異議を唱えることはできない。自然界で "ウイルス "を見つけることができなければ、実験室で "ウイルス "を改造することはできない。簡単なことだ。

機能獲得（GOF）とは何か？

機能獲得（GOF）とは、病原体が病気を引き起こしたり、宿主から宿主へと広がったりする能力を高めるような改変のことである。これは、研究室で細胞培養材料を改変し、ゲノム配列決定と組み合わせることによって、「ウイルス」に対して行われると言われている。

実験室で行われるGOF研究は、最終的に自然界で何が起こるかを理解するための "予防的 "アプローチであると言われている。

ウイルスGOF研究は、ウイルス学者がいつも使っているのとまったく同じゲノム配列決定技術とトリックを使った、まったく同じ細胞培養実験にほかならない。唯一の違いは、異なる培養上清と遺伝物質をひとつにまとめ、コンピューターが生成したまったく新しい人工的な配列を作り出すことである。

これらの研究では、精製・分離された粒子は一切使われていない。実際、新しい "ウイルス "のEM画像は存在しない。非論理的な推論と結びついた疑似科学的手法の同じパターンが、オリジナルのウイルス学論文に当てはまり、GOF研究にも当てはまる。

「ウイルス」という言葉の定義が長い年月の間にどのように変化してきたかは興味深い。現代の定義では、ウイルスは「動物、植物、バクテリアの生きた細胞内でのみ増殖する、小型で単純な組成の感染性物質」であるのに対し、ラテン語から取られた古い定義では、単に「液体の毒」という意味である。

GOFの研究は、現代的な意味での「ウイルス」を作り出しているのではなく、感染性も伝染性もない液体毒の細胞培養スープを作り出しているのである。これらの細胞培養スープは空気感染しないため、注射された場合にのみ害を及ぼす可能性がある。

GOF研究と生物兵器の物語は、人々にウイルス学の嘘を信じさせるために作られた限定的なたまり場である。偶発的であれ意図的であれ、瞬時に世界に解き放たれる見えない敵への恐怖は、大衆をコントロールする効果的な方法である。

必要なのは、人々が「ウイルス」の存在を信じ続け、それが研究室で操作されてより致死性の高いものになることを信じ続けることである。

動物虐待

GOFは有毒物質を培養し、動物に有毒物質を注射し、殺してその残骸を粉砕し、この有毒スープを他の動物に注射して病気にさせようとする。この種の恐ろしい実験は、ウイルス学が始まった当初から行われてきた。

GOF研究の間、研究者は実験動物の病気の自覚的徴候を探し、ある自覚的閾値に達すると、動物は殺される。これらの自覚的徴候は、研究対象であるはずのヒトの病気とは無関係であることが多い。例えば、マウスの毛皮の脱落は、そのマウスが「コビッド」に罹患している証拠とみなされる。これにより、架空の "ウイルス "による致死率を人為的につり上げることができる。

高い致死率は、恣意的な採点システムに基づく主観的な評価であり、動物が不必要に殺され、その死が「ウイルス」のせいにされることにつながる。

動物がさらされている過酷な実験環境など、他の病気の原因は完全に無視され、科学的方法に従ってコントロールされていない。

偽ウイルスゲノム

研究者たちは現在、クローン化したcDNAからde novo組換え「ウイルス」を作り出すことを可能にするリバースジェネティクスのような高度な分子技術を使用していると主張している。実際には、さまざまなソースからの遺伝物質を混ぜ合わせ、この有毒なスープを実験動物に注射して病気にしたり殺したりした後、得られた混合物をコンピューター上で分析し、そのコンピューター・モデルが現実の世界で作られた新しいウイルスであると主張している。

彼らは精製されていない材料から、コンピューターソフトとアルゴリズムを使って参照ゲノムとのアラインメントを行い、コンセンサス配列を作成する。

このような疑似科学的なゲノム解析法を用いるということは、ウイルス学者が毎回全く同じ「ウイルス」の配列を決定することはできないということである。ウイルス学者たちは、その方法論に重大な欠陥があり、再現性がないことを認めるどころか、「ウイルス」は個体が感染するたびに自然に「変異」すると主張する。

研究者たちは、GOF実験のための編集ツールとして、小干渉RNAや細菌のCRISPR関連タンパク質-9ヌクレアーゼを用いて、標的宿主や「ウイルス」ゲノムの改変を行う。

これらの研究は、時にはゲノム配列データの比較に過ぎない。実際の "ウイルス "の代理としてコンピューター画面上に表示されるランダムなA,C,T,Gだけである。これらの研究の多くは、ゲノム配列がどのようにして得られたのかさえ説明していない。

彼らは、現実の世界に物理的に存在するものではなく、コンピューターのデータを見ているにすぎないのだ。データの蓄積と分析は、科学的手法に則った科学ではない。

ウイルス信者は忠実な群れにこう説いている

「ウイルス」はGOFの極秘研究によって作られ、研究室から偶然漏れたか、あるいは邪悪な目的のために意図的に放出されたに違いないという誤ったシナリオが、今、多くの人々によって推し進められている。

この虚偽の物語は、明らかに、"ウイルス"の存在に関する科学的証拠の欠如を疑ったことのない人々によって支持されている。このトピックを詳しく研究している者にとっては、機能獲得／生物兵器／実験室流出という物語が恐怖に基づく餌であり、製薬会社の公式ストーリーに疑問を抱く人々を、医療産複合体の広範な嘘に引き戻すために使われていることは明らかである。

残念なことに、この虚偽のストーリーは現在、いわゆる「自由」運動の中で影響力のある人々によって大々的に宣伝されている。こうした人々は、ワクチンや有毒な製薬会社の薬の危険性を説き、私たちの自由や権利を奪った強権的な措置に反対することで、多くの人々の信頼を勝ち得てきた。

しかし、このような強権的な対策に反対しているにもかかわらず、彼らは、致命的な感染力を持つ目に見えない粒子が浮遊しており、それが病気を引き起こす可能性があるため、これらとまったく同じ対策が必要だという考えを押し付け続けている。事実無根であるという圧倒的な証拠があるにもかかわらず、多くの人々がこの説に固執している。

ウイルス」は存在しないのだから、「パンデミック」の名の下に一般大衆に強要されるさまざまな強権的措置は、これまでも、そしてこれからも必要ないのである。この概念を理解することが極めて重要であることは自明の理である。そうすれば、偽ウイルスによる疑似パンデミックのトリックに再び引っかかる者はいなくなるだろう。

ウイルスの嘘を押し通す人々が、このような架空の存在を信じていることを擁護しようとする一つの方法は、遺伝子工学やGOF研究に言及することである。彼らは、これが「ウイルス」が本当に存在する証拠だと主張する。この立場は科学的に無効であり、他の問題に関してコメンテーターがどのような信頼を築いてきたとしても、否定されるべきである。  

どのような「ウイルス」であれ、それを操作するためには、まずその「ウイルス」の存在が科学的に証明されなければならない。これは100年以上のウイルス学の歴史の中で一度も行われていない。

実際のところ、このGOFの研究は、通常のウイルス学研究で使用されるのと同じ有毒な細胞培養スープを作り出し、さらに合成添加物を使用することで、不自然に有毒なスープを注射されたり、有毒なスープにさらされたりする実験動物への致死性をさらに高めている。

このような実験では、「ウイルス」が適切に精製され、単離され、その存在が科学的に証明され、独立変数として作用することはない。これらの "ウイルス "粒子は、不正なPCRの結果を用いて、サンプル内に存在すると仮定されているだけである。

しかし、影響力のある立場の人々が、この生物兵器／実験室流出説を聴衆に押し付けることを何ら躊躇していないし、聴衆の大部分は実際にそれを信じているようだ。

以下は、影響力のある立場の人々が、この生物兵器／実験室リークの物語を聴衆に押し付けるために行った発言のいくつかの例である：

彼らの結論はこうだ：彼らの結論：SARS-CoV-2は自然界から発生した。彼らの結論：SARS-CoV-2は自然界から発生した。スティーブ・カーシュ

"現在入手可能な証拠を総合すると、実験室由来仮説で説明するのが最善である "ジェレミー・ハモンド

「これにより、ファウチ博士、NIAID、DTRA、NIHは、機能獲得研究の禁止を無視し、この研究を続けることができた。我々が今知っているように、こうしてSARS-CoV-2が作られ、そして偶然にも中国人にばらまかれたのである。少なくとも、我々はそれが偶然であったことを願っている」。ロバート・マローン博士

「SARS-CoV-2の起源を隠蔽しようとする米国当局の姿勢は、各国が生物兵器で我々を無制限に攻撃できることを意味する」。ジョセフ・マーコラ博士

「私は今、これは人工ウイルスであると確信している」。デル・ビッグツリー

「SARS-CoV2はラルフ・バリックが米国政府の資金援助を受けて開発した技術によって、実験室で人工的に作られたものであることが証明された」。ロバート・ケネディ・ジュニア

毎年よく見られるのと同じ症状を持つ生物兵器を製造するために、GOFの研究に何十億ドルも費やされたというのは、本当にあり得ることなのだろうか？生存率99％の軽いインフルエンザを引き起こすために何十億ドルも費やされたのだろうか？

その "証拠"は

生物兵器説の証拠としてしばしば引き合いに出されるのが、2021年6月に "リーク "されたファウチGOFの電子メールである。「コロナウイルス生物兵器の製造方法」という見出しで電子メールの痕跡を残しても、論理的にはあまり意味がない。これらの電子メールは、適切な時期に "リーク "されることを完全に意図して作成された、加工された、あるいは偽のものである可能性が高い。

研究室リーク／生物兵器説のもうひとつの "証拠"は、エコヘルス・アライアンスがフォーチ国立アレルギー感染症研究所に提出した助成金申請書である。研究資金を得ることは、その研究が有効であること、研究者が主張することができること、研究が実際に実施されたことの証明にはならない。ファウチは1980年代から "何もしない "研究に資金を提供してきた歴史がある。

NIHのローレンス・タバック主任副所長は、米国議会への書簡の中で、実施された研究はGOFの定義に合致せず、また研究された "ウイルス "の "ゲノム "が無関係であったため、実験は "SARS-COV-2 "を生み出すことはできなかったと明確に述べている。

「リークされた "ファウチの電子メール、助成金の提案書、議会への手紙はすべて、研究室で作られた "SARS-COV-2 "の存在を証明するのに必要な基本的な科学的証拠を満たしていない。これは研究室リーク／生物兵器説の証拠としては信憑性に欠けるが、多くの人々はそれを信じているようだ。

SARS-COV-2″をもたらしたGOF実験が行われたことを示す科学的発表はない。

マネー・トレイル、"リーク "された電子メール、助成金、議会への手紙は、ウイルス学に対する科学的検証の欠如から目をそらすものである。

GOF／生物兵器というシナリオは、人々を潜在的な生物学的テロ攻撃に対する慢性的な恐怖状態に保つために使われる赤信号である。無知な人々のための煙幕である。それはうまくいっているようだ。

ロバート・ケネディ・ジュニア

ロバート・ケネディ・ジュニアは、GOF研究所の生物兵器リーク説の信奉者である。彼は自らを "反ワクチン "ではないと考えているが、実際にはワクチン接種を完全に排除するのではなく、"より安全な "ワクチンを提唱している。一方、彼はアンソニー・ファウチの本性を世間に暴露することで、いくらかの貢献をした：

「国立アレルギー・感染症研究所（NIAID）の所長であるアンソニー・ファウチ博士は、不正な科学研究のために年間61億ドルもの税金をばらまき、世界中の科学的健康研究の対象、内容、結果に口を出すことを許している。ファウチは、病院、大学、学術誌、そして何千人もの影響力のある医師や科学者たちに対して、並外れた影響力を行使するために、自由に使える財力を裏の手を使っている。- ロバート・ケネディ・ジュニア アンソニー・ファウチの正体

エイズ危機の最中、ファウチは詐欺的な "何もしない "研究を可能にし、その後、米国食品医薬品局（FDA）の規制当局に圧力をかけ、エイズには効果がないとわかっていた致命的な化学療法剤AZTを承認させた。ファウチは連邦法に何度も違反し、製薬会社の取り巻きが、有毒なエイズ治療薬や癌化学療法を使った致命的な実験で、貧しい肌の黒い子供たちを実験用ネズミとして使うことを許した。

2000年初頭、ファウチはビル・ゲイツとパートナーシップを結び、無限の成長の可能性を秘めた600億ドルの世界的なワクチンビジネスをコントロールすることを可能にした。各国首脳や大手メディア、ソーシャルメディア企業との個人的関係を深めることで、製薬会社・ファウシー・ゲイツ連合は今や世界の保健政策を支配している。

奇妙なことに、ロバート・ケネディ・ジュニアは、1980年代にファウチがHIVに関して「詐欺的な何もしない研究」に資金提供していたことを暴露したにもかかわらず、彼は今、ファウチが「詐欺的な何もしない研究」ではないはずのGOF研究に最近資金提供しているというシナリオを推し進めている。彼は、GOFの研究もまた、人々が見つけることができるように意図的に作成された紙の痕跡を持つ「詐欺的な何もしない」研究である可能性があることを思いつかなかったようだ。

ロバート・ケネディ・ジュニアは、自分は科学者ではないので、「ウイルス」が実際に存在するかどうかを確かめる資格はないと主張している。それにもかかわらず、彼は独自の調査をすることなく、ウイルスは存在すると断定している。しかし、ファウチが武漢の研究所で致命的な「ウイルス」を作り出したというストーリーを売り込むために、GOF研究の背後にある科学を理解する資格は十分にあると考えている。

既得権益

ウイルス」パラダイムを支持する信頼できる科学的証拠がないにもかかわらず、それを疑問視する人々を生物兵器／機能獲得の道へと誘導しようとする、影響力のある立場にある多くの人々による協調的努力があることは明らかである。

一見知的な人々が、恐怖に基づく生物兵器の物語を受け入れる一方で、架空の「ウイルス」の存在に関する基本的な証拠に疑問を投げかけようとしないのはなぜだろうか？最もありそうな説明は、これらの人々の多くが既得権益を持っているということである。

スティーブ・カーシュはシリコンバレーの企業家であり慈善家である。彼は「パンデミック」の初期にCOVID-19早期治療基金（CETF）を設立した。このチームは医療、テクノロジー、慈善活動、ビジネスなど幅広い分野の専門家で構成されている。COVID-19」の早期治療に焦点を当て、再利用薬を活用する世界有数のファンドとなっている。驚くなかれ、彼はウイルス信者であり、伝道師でもある。

ロバート・マローン博士は、遺伝子デリバリー、デリバリー製剤、DNAワクチン、mRNAワクチンの分野で数多くの特許を保有している。2020年1月以来、彼は「COVID-19」治療のための臨床研究デザイン、薬剤開発、コンピューターモデリング、再利用薬剤の作用メカニズムに焦点を当てた大規模なチームを率いている。まったくの偶然から、彼はウイルス信者であり、伝道師でもある。

ウイルス崇拝者のジェレミー・ハモンドは、一酸化窒素、N-アセチル-L-システイン、ケルセチンと亜鉛、ビタミンD3を「コビッド」治療薬として提案している。便利なことに、これらは彼のオンラインショップで購入できる。ジョセフ・マーコラ博士も同様の製品をオンラインで販売している。

ウイルス」の存在に科学的根拠がないことに疑問を投げかけると、スティーブ・カーシュやジェレミー・ハモンドによる怒りに満ちたヒットピース、デル・ビッグツリーによる「ウイルス」のウサギの穴に入る準備ができていないというような言い訳、マーコラ博士が示唆したように「ウイルス」の存在に疑問を投げかけることが「真実」運動にダメージを与えると人々を説得しようとする試み、あるいはロバート・ケネディ・ジュニアのケースに見られるような科学的資格の欠如を主張する主張が返ってくる。

これらの人々は、これらのGOF実験の脅威について一般大衆に警告する記事や本を書くだろうが、「ウイルス」の存在とされる基礎的な証拠を検証することはないだろう。

彼らは明らかに、GOFの研究を読まず、その結果や結論が科学的に妥当かどうか、批判的な考えを持たない。ただ、あたかもそれが真実であるかのように報道し、ウイルス生物兵器の脅威についての恐怖に基づいたメッセージを盛り上げるために、その結論を利用しているのである。

結論

偽の生物兵器と偽のウイルス物語の支持者は、しばしば「ワクチン」と偽のパンデミックの間に実施された非人道的な措置を非難することによって、人々の信頼を得る。しかし、遺伝子操作された架空の粒子を信じることで、「より安全な」ワクチンを見つける必要性を正当化したり、代替医薬品を販売したりすることができる。

現実には、そもそも新しい病気を引き起こす「ウイルス」は存在しないのだから、治療の必要性も「より安全な」代替品も存在しない。この詐欺的な概念の宣伝は、恐怖に基づくプロパガンダを継続させ、人々を嘘の網に再び誘い込む。これは意図的な場合もあれば、意図的でない場合もある。

いったん「ウイルス」がその存在を科学的に証明する厳格なプロセスを経て初めて、より致死性の高い遺伝子操作が可能になる。そうして初めて、GOF研究と、あらゆる「ウイルス」の生物兵器／実験室流出起源が仮説上可能になるのである。この科学的プロセスは、100年以上にわたるウイルス学の歴史の中で一度も実行されたことがない。

「ウイルス」粒子の存在がまず証明されなければならない。存在すると仮定することはできない。これは単純明快な論理であるが、多くのコメンテーターやその信奉者たちはなぜか理解していない。

"ウイルス学"をオープンに、そして正直に見れば、どんな "ウイルス"であれ、この重荷が満たされたことはないという結論に達するだろう。ある "ウイルス"を選び、その "ウイルス"がそうであるかどうかを、発表された基礎的な論文から証明するのである。私はこの5年間、この仕事をしてきた。研究者たちが科学的要件を満たしているかどうかを確認するために、オリジナルの研究を読んできた。多くの同業者も同じことをしてきた。その結果、「ウイルス」の存在を証明する科学的証拠は存在しないという、まったく同じ結論に達したのである。したがって、私たちはこの話題について無知からではなく、知識から語っているのである。"

マイク・ストーン

優れた科学者は、ただやみくもに "巨人の肩の上に立つ"ことはしない。優れた科学者は、巨人たちが本当に正しかったのかどうかを確認する。優れた科学者は、"nullius in verba"、言い換えれば、誰の言葉も額面通りに受け取らず、自分自身で証拠を確認するというモットーに忠実にその技術を実践する。

もし "ウイルス"信奉者たちが、サイエンス・フィクションを宣伝するのをやめ、本当の科学を理解することを学ぶなら、"ウイルス"の科学的証拠の欠如という真実が、健康自由運動を妨げるものではなく、むしろ大いに強化するものであることに気づくだろう。

いったん「ウイルス」が存在せず、したがって生物兵器として操作できないことを理解すれば、ワクチン接種という有毒な行為はまったく必要ないことを理解するだろう。また、有毒である可能性のある代替医薬品による治療も拒否するだろう。

伝染性の「ウイルス」が存在しないことを理解すれば、まったく非論理的で、まったく不必要な封鎖、隔離、社会的混乱、マスキングなどに反対するメッセージが強まる。

無知と中途半端な真実の立場ではなく、知識と強さの立場から議論することで、科学的な方法に従って正しいことを証明する責任が、主張を行う人々に課されることになる。

これによって人々は、健康や長寿とは無縁の有毒な医薬パラダイムの恐怖に基づく病的サイクルシステムから完全に逃れることができるのだ。

今こそ、サイエンス・フィクションを否定し、恐怖を広めるのをやめ、真の科学が実行されるべきだと要求する時なのだ。これは、人々が知的に正直であろうとする場合にのみ起こりうることである。

今こそ、「ウイルス」に関する真実、完全な真実、そして真実以外の何ものでもない真実が必要なのだ。

参考文献

1) 虚構の利得.マイク・ストーン. https://viroliegy.com/category/gain-of-function/

2) ゲイン・オブ・フィクション、RFK Jr.と仲間たちとのお話の時間！Mike Stone. viroLIEgy

3) ウェット・マーケット理論の再登場 https://stevekirsch.substack.com/p/the-wet-market-theory-re-emerges

4) Sars Cov2、ロックダウン、Covid-19ワクチンの起源 https://www.jeremyrhammond.com/2021/06/18/interview-origin-of-sars-cov-2-lockdowns-covid-19-vaccines/

5）マローン、エボラ出血熱は終わっていない https://rwmalonemd.substack.com/p/ebola-this-is-not-over

6) 子どもの健康擁護 -ファウチとコリンズは政治的理由でCOVID研究室流出の証拠を隠蔽したのか https://childrenshealthdefense.org/defender/fauci-collins-evidence-covid-lab-leak/

7)デル・ビッグツリー https://www.podchaser. com/podcasts/the-highwire-with-del-bigtree-519460/episodes/is-covid-19-a-bio-weapon-91383003

8) COVIDウイルスの新たな分析から、パンデミック・バグにファウチとバリッチの指紋があることが示唆される - Children's Health Defense https://childrenshealthdefense.org/defender/covid-pandemic-nih-unc-fauci-baric/

9) スティーブ・カーシュ https://www.treatearly.org/our-team

10) ロバート・マローン博士 https://www.vacsafety.org/about

11)ジェレミー・ハモンド https://www.jeremyrhammond.com/shop/

12)マーコラ博士 https://drjosephmercola.com/market/

原文：
The Gain of Function (GOF) Lab Leaked Bioweapon Story is Pure Science Fiction
BY PATRICIA HARRITY
ON OCTOBER 12, 2023

by Simon Lee, Science Officer, Anew UK

Post 9/11 fear porn sets the scene

Post 9/11, bioweapons became a major concern pushed by the mainstream media with scary stories about labs genetically modifying “viruses” in order to make them more lethal. We were encouraged to believe that terrorists might unleash a deadly contagious viral plague upon the world.

This was amidst the apparent use of a very real anthrax bioweapon. Anthrax is a bacterial disease as opposed to a “viral” disease. This is a very important distinction because unlike “viruses”, bacteria do actually structurally exist and so do have the potential to cause disease and the potential to be weaponised.

Although the simplistic one germ one disease theory is too reductionist, and person to person transmission of bacterial disease has been greatly exaggerated, i do not completely reject all aspects of germ theory as some people do. It’s important to understand that germ and terrain theory are not completely mutually exclusive and certain aspects of both may be true.

However, fictional viruses are another story entirely. Since the introduction of SARS in 2003 other fake viral epidemics have been used to strategically prime the masses for the main event with “SARS-CoV-2”.

The main event

Virologists have claimed that the “coronavirus” probably resulted from regular contact between humans and animals, possibly in connection with wet markets in Wuhan, China, which is where the “virus” was first reported.

Initially, the lab origin narrative was censored, but this has now become the mainstream narrative. This alone should be enough to make critical thinkers suspicious about the voracity of this story, which has all the hallmarks of a limited hangout.

Many scientists and politicians are now demanding an investigation to determine whether “SARS-CoV-2” could have accidentally leaked from a lab or crossed into humans during collection or storage of samples. The Wuhan Institute of Virology is in the firing line because it is where “related bat coronaviruses have been extensively studied”.

No virologist has ever properly purified and isolated the particles that they assume to be “viruses” directly from a sick person and then proven them to be pathogenic. Therefore, it should be obvious that if these “virus” particles do not even exist, then it is impossible to genetically modify these fictional entities in a lab in order to create a contagious bioweapon.

This simple logic appears to have escaped many people who believe that “SARS-CoV-2” must have been developed in a lab and unleashed upon the world in order to create a new contagious disease and a global pandemic.

The people who believe the lab leak story seem to be ignoring some simple facts. None of the symptoms associated with “Covid-19” are new, unique, or specific, so there simply is no new disease. “Covid-19” is just a rebranding of old diseases and symptoms. There is no proof of transmission and/or contagion except for a few highly flawed epidemiological studies.

There was never any need to create a “virus” bioweapon when all that was needed to control the masses was relentless propaganda and a fraudulent PCR test.

There is no new “virus”, no new disease, no contagious bioweapon, and there has been no pandemic. It is pure science fiction based on pseudoscientific cell culture and genomic experiments.

Those that have been fooled by the GOF/Bioweapon narrative, seem not to be aware that there is no evidence of any purified and isolated viral particles ever coming directly from human samples that have proven pathogenic in a natural way.

Virology can not dispute this. If they can not find a “virus” in nature, they can not modify one in a lab. It’s that simple.

What is Gain of Function (GOF)?

Gain of function (GOF) refers to any modification that increases a pathogen’s ability to cause disease or spread from host to host. This is allegedly done to “viruses” by altering cell culture material in a lab, combined with genomic sequencing.

GOF research done in the laboratory has been described as being a “proactive” approach to understand what will eventually happen in nature.

Viral GOF studies are nothing more than the exact same cell culture experiments using the exact same genomic sequencing technologies and tricks that virologists always use. The only difference is that they are combining different culture supernatant and genetic materials together into one, in order to create a brand new artificial computer-generated sequence.

At no stage are any purified/isolated particles ever used in these studies. In fact, there are no EM images of the new “virus”. The same pattern of pseudoscientific methods coupled with illogical reasoning, that apply to the original virology papers, also apply to GOF studies.

It is interesting to note how the definition of the word “virus” has changed over the years. The modern definition is that viruses are “infectious agents of a small size and simple composition that can multiply only in living cells of animals, plants, or bacteria” whereas the older definition taken from Latin means simply “liquid poison”.

GOF studies are not creating “viruses” in the modern sense of the word, instead they are creating liquid poison cell culture soups that are not infectious or contagious. These cell culture soups can not be transmitted through the air and so can only potentially cause harm if they are injected.

GOF studies and the bioweapon narrative are a limited hangout designed to keep people believing in the lies of virology. Fear of an invisible enemy that can be unleashed upon the world, either accidentally or intentionally, at a moments notice, is an effective method of controlling the masses.

All that is required is that people continue to believe that “viruses” exist and that they can be manipulated in a lab to make them more deadly.

Animal torture

GOF involves culturing toxic material, injecting animals with the toxic concoctions, killing them and grinding up their remains, and then injecting this toxic soup into other animals in an attempt to make them sick. These kinds of horrific experiment have been a part of virology since the very beginning.

During GOF studies, the researchers look for subjective signs of illness in lab animals and when certain subjective thresholds are reached the animals are then killed. These subjective signs often are unrelated to the human disease supposedly being studied, for example fur loss in mice is taken as evidence that the mouse has “covid”. This allows for fatality rates due to the imaginary “virus” to be artificially inflated.

The high fatality rates are a subjective assessment based on an arbitrary scoring system, leading to animals being killed unnecessarily, and their deaths being blamed on the “virus”.

Other causes of illness, such as the harsh experimental conditions the animals are exposed to, are completely ignored and are not controlled for in accordance with the scientific method.

Fake viral genomes

Researchers claim they now use advanced molecular technologies, such as reverse genetics, which allow them to produce de novo recombinant “viruses” from cloned cDNA. In reality, they mix genetic material from different sources, inject this toxic soup into lab animals thereby making them sick or killing them, and then analyze the resulting mixture on computers and claim that the computer model is a new real world viral creation.

They create consensus sequences through alignment to reference genomes, using computer software and algorithms, from unpurified material.


Using these pseudoscientific genomic methods means that virologists can’t sequence the exact same “virus” every time. Rather than admitting that the methodology is seriously flawed and unreproducible, virologists claim that “viruses” naturally “mutate” every time an individual is infected.

Researchers use targeted host or “viral” genome modification using small interfering RNA or the bacterial CRISPR-associated protein-9 nuclease as an editing tool for GOF experiments.

These studies are sometimes nothing more than comparisons of genomic sequence data. There is never a “virus” involved in the study at all, just the random A,C,T,G’s displayed on a computer screen as a proxy for an actual “virus”. Many of these studies even fail to explain how these genomic sequences were obtained.

They are doing nothing more than looking at computer data, rather than anything that physically exists in the real world. Data accumulation and analysis is not science as per the scientific method.

The virus believers preach to their faithful flocks

The false narrative that the “virus,” was created through secretive GOF research, and must have either accidentally leaked from the lab, or was deliberately released for nefarious purposes, is now being pushed by many people.

This false narrative is being championed by people who, apparently, have never questioned the lack of scientific evidence for the existence of “viruses.” For those who have studied this topic in detail, it is absolutely clear that the gain of function/bioweapon/lab leak narrative is fear-based bait, used to hook those questioning the official pharma storyline back into the broader lies of the medical-industrial complex.

Unfortunately, this false narrative is now being heavily promoted by influential people within the so called “freedom” movement. These people have gained the trust of many by preaching about the dangers of the vaccines and toxic pharma drugs, as well being opposed to the draconian measures that took away our freedoms and rights.

Yet, in spite of this opposition to draconian measures, they continue to push the idea that there are deadly transmissible invisible particles floating about, that can cause disease, thus necessitating these very same measures. Many are sticking to this narrative in spite of the overwhelming evidence that it has no basis in fact.

Since there are no “viruses”, there was and never will be, any need for any of the various draconian measures forced upon the public in the name of a “pandemic”. It seems self evident to me that understanding this concept is crucial, so that nobody falls for the fake virus pseudopandemic trick again.

One way that pushers of the virus lies try to defend their belief in these fictional entities is by reference to genetic engineering and GOF studies. They insist, that this is proof that “viruses” do indeed exist. This position is scientifically invalid and should be rejected no matter what trust has been built up by a commentator on other issues.  

In order to manipulate any “virus,” the “virus” in question must be scientifically proven to exist first. This has not been done once in over 100 years of virology.

In reality, what this GOF research involves is generating the same toxic cell-cultured soups used in regular virology studies but using even more synthetic additives thereby making them even more lethal to the lab animals that are unnaturally injected with, or exposed to the toxic soups.

No “virus” is ever properly purified, isolated, and scientifically demonstrated to exist, to act as an independent variable, in these experiments which is in violation of the scientific method. These “virus” particles are just assumed to exist within the sample using fraudulent PCR results.

However, none of this has deterred some people in a position of influence from pushing this bioweapon/lab leak narrative to their audience, and it seems like a large proportion of their audience actually believe it.

Here are a few examples of the statements made by those in a position of influence pushing this bioweapon/lab leak narrative to their audience:

“Their conclusion: SARS-CoV-2 came out of nature. My conclusion: it definitely was a lab leak.” Steve Kirsch

“The totality of evidence available today is indeed best explained by the lab origin hypothesis.”Jeremy Hammond

“This gave cover for Dr. Fauci, the NIAID, DTRA and the NIH to ignore the ban on gain-of-function research and continue with this research. As we now know, that is how SARS-CoV-2 was created and then accidentally released on the Chinese people. At least we hope it was accident.” Dr Robert Malone

“The willingness of U.S. authorities to cover up the origin of SARS-CoV-2 means that countries can now assault us with bioweapons indefinitely, with full impunity.” Dr. Joseph Mercola

“I am now under the belief that this is a man-made virus.” Del Bigtree

“The world now has proof positive that SARS-CoV2 is an engineered laboratory creation generated with technology developed by Ralph Baric with U.S. government funding.” Robert Kennedy Jr.

Is it really feasible that billions was spent on GOF research to produce a bioweapon with the same symptoms that are commonly seen every single year? Billions spent to cause a mild flu with a 99% survival rate, that specifically targets the elderly, infirm, frail, and vulnerable?

The “evidence”

Often cited as proof of the bioweapon narrative are the “leaked” Fauci GOF emails from June 2021. Leaving an email trail with the heading “Coronavirus bioweapon production method” doesn’t make much logical sense. It is highly likely that these emails have been doctored or are fake, created with the full intention of them being “leaked” at the right time.

Another piece of “evidence” for the lab-leak/bioweapon narrative is a grant proposal that EcoHealth Alliance filed with Fauci’s National Institute of Allergy and Infectious Disease. Obtaining funding for research is not proof that the research is valid, that the researchers can do what they claim, or that the research was actually carried out. Fauci has a history of funding “do nothing” research dating back to the 1980s.


NIH Principal Deputy Director Lawrence Tabak specifically stated in a letter to the US congress that the research conducted did not meet the definition of GOF nor could the experiments have resulted in “SARS-COV-2” due to the unrelated “genomes” of the “viruses” studied.

“Leaked” Fauci emails, grant proposals, and letters to Congress all fail to meet the basic scientific evidence needed to prove the existence of a lab made “SARS-COV-2.” This is not very credible evidence for the lab-leak/bioweapon narrative but many people seem to believe it.

There are no scientific publications showing that any GOF experiments ever occurred that resulted in “SARS-COV-2″.

Money trails, “leaked” emails, grants, and letters to Congress are distractions from the deeper underlying lack of scientific validation for virology.

The GOF/bioweapon narrative is a red herring used to keep people in a chronic state of fear of a potential biological terrorist attack. It is a smokescreen for the uninformed to dissuade them from digging deeper. It seems to be working.

Robert Kennedy Jr.

Robert Kennedy Jr. is a very high profile believer in the GOF lab leak bioweapon narrative. He considers himself not to be “anti-vax” but actually advocates for “safer” vaccines rather than eliminating vaccination altogether. On the other hand, he has done some good by exposing the true nature of Anthony Fauci to the public:

“As director of the National Institute of Allergy and Infectious Diseases (NIAID), Dr. Anthony Fauci dispenses $6.1 billion in annual taxpayer-provided funding for rigged scientific research, allowing him to dictate the subject, content, and outcome of scientific health research across the globe—truly a dark agenda. Fauci uses the financial clout at his disposal in a back handed manner to wield extraordinary influence over hospitals, universities, journals, and thousands of influential doctors and scientists—whose careers and institutions he has the power to ruin, advance, or reward in an authoritarian manner.” – Robert Kennedy Jr. The Real Anthony Fauci

During the AIDS crisis, Fauci enabled fraudulent “do-nothing” studies, and then pressured US Food and Drug Administration (FDA) regulators into approving the deadly chemotherapy agent AZT, which he knew was useless against AIDS. Fauci repeatedly violated federal laws allowing his Pharma cronies to use poor and dark-skinned children as lab rats in deadly experiments with toxic AIDS drugs and cancer chemotherapies.

In early 2000, Fauci embarked on a partnership with Bill gates that enabled them to control an increasingly profitable $60 billion global vaccine business with unlimited growth potential. By cultivating personal relationships with heads of state and leading media and social media companies, the Pharma-Fauci-Gates alliance now has dominion over global health policy.

Strangely, despite Robert Kennedy Jr. uncovering Fauci’s funding of “fraudulent do-nothing studies” with regards to HIV in the 1980’s, he is now pushing the narrative that Fauci has recently been funding GOF studies that are supposedly not “fraudulent do-nothing” studies. It seems not to have occurred to him that the GOF studies may also be “fraudulent do-nothing” studies with a paper trail purposely created for people to find.

Robert Kennedy Jr. has claimed that he is not qualified to be sure if “viruses” actually exist as he is not a scientist. He has nonetheless decided that they do exist without doing any independent research of his own. However, he does regard himself qualified enough to understand the science behind GOF research in order to sell the narrative of Fauci creating deadly “viruses” in Wuhan labs.

Vested interests

It is clear that there is a concerted effort by many in positions of influence to divert anyone questioning the “viral” paradigm down the bioweapon/gain of function path, in spite of the lack of any credible scientific evidence supporting it.

Why have seemingly intelligent people embraced the fear-based bioweapon narrative, but are unwilling to question the foundational evidence for the existence of fictional “viruses”? The most likely explanation is that many of these people have vested interests.

Steve Kirsch is a Silicon Valley entrepreneur and philanthropist who founded the COVID-19 Early Treatment Fund (CETF) at the beginning of the “pandemic”. This team is comprised of experts from a wide range of fields including medicine, technology, philanthropy, and business. They have become the world’s leading fund that focuses on early treatments for “COVID-19” that leverage repurposed drugs. Not surprisingly he is a vociferous virus believer and preacher.

Dr Robert Malone holds numerous patents in the fields of gene delivery, delivery formulations, DNA vaccines, and mRNA vaccines. Since January 2020, he has been leading a large team focused on clinical research design, drug development, computer modeling, and mechanisms of action of repurposed drugs for the treatment of “COVID-19”. Entirely by coincidence he is also a virus believer and preacher.

Virus cultist Jeremy Hammond has proposed nitric oxide, N-Acetyl-L-Cysteine, Quercetin with Zinc, and vitamin D3 as “covid” treatments. Conveniently, these can be purchased at his online shop. Dr. Joseph Mercola also sells similar products online.

Questioning the lack of scientific evidence for the existence of “viruses” is either met with angry hit-pieces by Steve Kirsch and Jeremy Hammond, excuses like the public not being ready to go down the “virus” rabbit hole by Del Bigtree, attempts to convince people that questioning the existence of “viruses” will damage the “truth” movement as suggested by Dr Mercola, or claims of lack of scientific credentials as seen in the case of Robert Kennedy Jr..

These people will write articles and books to warn the public about the threat of these GOF experiments but they will not examine the foundational evidence for the alleged existence of “viruses”.

They apparently, fail to read the GOF studies or put any critical thought into whether or not the results and conclusions are scientifically valid. They just report on them as though they are true and use the conclusions to boost their fear-based message about the threat of viral bioweapons.

Conclusions

Proponents of the false bioweapon and false virus narrative often gain peoples trust by condemning the “vaccines” and the draconian measures implemented during the pseudopandemic. However, their belief in these fictional genetically engineered particles allows them to justify the need to find “safer” vaccines or to sell alternative pharmaceutical treatments.

In reality, there is no need for any treatment, nor is there such a thing as a “safer” alternative as there was never a “virus” causing a new disease to begin with. The promotion of this fraudulent concept keeps the fear-based propaganda going and lures people back into the web of lies. This may be intentional or it may be unintentional depending on the individual and their vested interests.

Only once a “virus” has been put through a rigorous process to scientifically prove its existence could it then be  genetically engineered to make it more lethal. Only then would GOF studies and a bioweapon/lab leak origin for any “virus” be hypothetically possible. This scientific process has never once been performed in over 100 years of virology.

The “virus” particles must be proven to exist first. They can not just be assumed to exist. This is straightforward simple logic that is somehow lost on many commentators and their followers.

“Anyone looking at virology openly and honestly will come to the conclusion that this burden has never been met for any “virus.” All one has to do is to pick a “virus” and look to the evidence from the foundational paper presented to see whether or not this is the case. I have done this work for the last 5 years. I have read the original studies to see if the researchers ever fulfilled the scientific requirements. Many of my peers have done the same. Because of this, we all came to the very same conclusion that the scientific evidence for the existence of any “virus” simply does not exist. Thus, we speak on this topic not from ignorance but from knowledge.”

Mike Stone

A good scientist would never just blindly stand “on the shoulders of giants”. A good scientist checks to see if the giants were actually right to begin with. A good scientist practices their craft adhering to the motto “nullius in verba” or in other words, they take nobodies word at face value and they check the evidence for themselves.

If the “virus” believers were to stop promoting science fiction and learn to understand real science, they would realise that the truth about the lack of scientific evidence for “viruses” does not hinder the health freedom movement but instead strengthens it greatly.

Once they understand that “viruses” do not exist and so can not be engineered as bioweapons, they will understand that there is no need for the toxic practice of vaccination at all. They will also reject any potentially toxic alternative pharmaceutical treatments.

Realising that contagious “viruses” do not exist strengthens the message against completely illogical and entirely unnecessary lockdowns, quarantines, social-distancing, masking, etc.

Arguing from a position of knowledge and strength, rather than a position of ignorance and half truths, puts the onus back on those making the claims to prove that they are correct in accordance with the scientific method.

This allows people to completely escape from the fear-based sick cycle system of the toxic pharmaceutical paradigm which has never been about good health and longevity.

It’s time to reject the science fiction, to stop spreading fear, and to demand that real science should be carried out. This can only happen if people are willing to be intellectually honest.

Its time for the truth, the whole truth, and nothing but the truth about “viruses”.

References

1) Gain of Fiction. Mike Stone. viroLIEgy

2) It’s Gain of Fiction Story Time with RFK Jr. and Friends! Mike Stone. viroLIEgy

3) Wet Market Theory Re-emerges https://stevekirsch.substack.com/p/the-wet-market-theory-re-emerges

4) Origin of Sars Cov2, Lockdowns, and Covid-19 Vaccines https://www.jeremyrhammond.com/2021/06/18/interview-origin-of-sars-cov-2-lockdowns-covid-19-vaccines/

5) Malone, Ebola This is Not Over https://rwmalonemd.substack.com/p/ebola-this-is-not-over

6) Children’s Health Defense -Did Fauci, Collins Suppress Evidence of COVID Lab Leak for Political Reasons? https://childrenshealthdefense.org/defender/fauci-collins-evidence-covid-lab-leak/

7) Del BigTree https://www.podchaser.com/podcasts/the-highwire-with-del-bigtree-519460/episodes/is-covid-19-a-bio-weapon-91383003

8) New Analysis of COVID Virus Suggests Fauci and Baric’s Fingerprints on Pandemic Bug • Children’s Health Defense https://childrenshealthdefense.org/defender/covid-pandemic-nih-unc-fauci-baric/

9) Steve Kirsch https://www.treatearly.org/our-team

10) Dr Robert Malone https://www.vacsafety.org/about

11) Jeremy Hammond https://www.jeremyrhammond.com/shop/

12) Dr. Mercola https://drjosephmercola.com/market/