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法衣を着た悪魔が世界を支配しようとしていた

1月9日土曜日にインターネット上でバチカンのローマ教皇が小児売買、詐欺で80件の起訴容疑で逮捕されたと流れています。大停電も話題になっていました。今回、米国大統領選挙に介入したことから一躍注目の的となったバチカン。以前から生け贄の儀式を今でも続けていることや犯罪者のマネーロンダリング疑惑など、黒い噂が絶えなかったバチカン市国。ついにトランプ大統領が手を付けたのかと思います。もしかしたらこの件を米国政府とイタリア政府が協議してたのかも知れません。

現在の教皇フランシスコは、アルゼンチン人でイエズス会出身。イエズス会の設立の目的は宗教改革でマルティン・ルターを中心にした福音派(プロテスタント)の布教活動を妨害、潰すことでした。初代総長イグナシオ・デ・ロヨラは元兵士でした。東インド会社設立など奴隷貿易などにも関わってきました。今では教育分野で世界中にロヨラの名を付けた教育機関が沢山あります。孔子学院と同じようなものかも知れません。

今回の大統領選挙への外国勢力の介入で最後に判明したバチカンは衝撃的でした。中共、米国の政府職員中心のディープステート、金融機関・グローバル企業中心のグローバリスト、そしてバチカンが皆、手を組んでいたとは驚きです。実はまだ浮上して来てない鰐が欧州にいると思われます。

今回の件を機会にバチカンの歴史、イエズス会が何をやって来たかがより多く知られると世界の新たな秩序を作ろうと考えている人たちが炙り出されるかも知れません。

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