トランプのアメリカ共和国第19代大統領就任について その６

”The final battle between Trump and the NWO is a battle to save the soul of America and the world”の機械翻訳です。

トランプとNWOの最終決戦は、アメリカと世界の魂を救う戦いだ
 2021年8月10日
チェーザレ・サチェッティ著

トランプ大統領の首席補佐官であるマーク・メドウズが、大統領が「キャビネット・メンバー」と会っていると言ったのは、偶然ではない。

メドウズは、メッセージを伝えるために「キャビネット・メンバー」という言葉を選んだ可能性が高い。2021年1月以降、アメリカにはディアーキーが存在しています。

一方では、いわゆる「バイデン政権」がありますが、これは実際には完全に統率されているとは言えず、おそらく現在は軍の監視下に置かれているでしょう。

一方では、2021年1月以降も、軍隊など国の重要な要素をコントロールしていると思われるトランプの影の政府があります。

アメリカが2人の大統領の手に委ねられているという前代未聞の状況です。この状況は、2013年に「アメリカはある時期に2人の大統領に分断される」と予言したキム・クレメント牧師の予言を信じられないほど思い起こさせます。

しかし、アメリカで何が起こっているのか、なぜ私たちがある種のディアーキーを目撃しているのかをよりよく理解するためには、2021年1月にさかのぼる必要があります。

それは、2人の大統領の同居が始まった瞬間だった。

トランプはいかにして自分に対するクーデターを阻止したか

1月6日。この日は、キャピトル・ヒルの暴動という偽旗が行われた日である。この数カ月で見てきたように、暴動犯の内部にFBIが潜入していたことについて明確な証拠が出てきた。したがって、今回の暴動は、トランプ氏に「暴動を煽った」と虚偽の責任を負わせるために、ディープステート自身が考えた作戦である可能性が高い。

同じ日、議会はジョー・バイデンの偽りの勝利と、11月3日の夜に行われた大規模な選挙違反を違法に認めるという、アメリカ史上最も恥ずべき裏切り行為を犯しました。

この時点で、すべてが失われたかのように見えました。多くのアナリストや多くのトランプ支持者は、ディープステートの勝利だと考えていました。

トランプの前には岐路がありました。一つの方法は、クーデターを阻止するための特別な行動を取らずにホワイトハウスを去ることで、トランプが完全に降伏することを指していました。

もうひとつは、バイデン政権の成立を阻止するために、暴動法の発動が必要であるというものだった。

しかし、トランプ氏が選んだのは第3の方法であり、それは第2の方法よりもさらに素晴らしく効果的なものであったと考えられる。

1878年に制定されたPosse Comitatus Actを注意深く読み、解釈し、Insurrection Actに添付することで、アメリカの没落を防ぐためのトランプの脱出計画になったかもしれない。

いくつかの法人解釈によると、この法律は、大統領の公的な宣言がなくても、暴動法の異常な権限を行使する可能性を排除していない。

つまり、大統領は議会に知らせずに同法に署名することで、この緊急権を主張することができるのだ。

このようにして、トランプは一時的に軍部に権力を渡し、米国大統領が持つべきすべての権限を奪われたバイデン政権を弱体化させたのである。

同様に、トランプは公式な方法でInsurrection（暴動）の状態を宣言しなかった。彼は、国をさらに分裂させ、不安定にする可能性のある壊滅的な混乱の状況を避けたのです。

一部の軍事関係者によると、これはまさにここ数カ月の間に起こっていることです。

したがって、リチャード・シチズンがテレグラムで示したワシントンDCの軍事化と空っぽの政府機関の建物は、このシナリオと完全に一致するだろう。

ワシントンが軍国化された理由は一つ。軍が占領したのだ。反乱法に署名した後、選挙違反の状況が確実に解決されるまで、事実上、軍が主導権を握っている。

このシナリオに懐疑的な人もいるかもしれませんが、事実をよく見てみると、これが現在起こっていることの最も論理的な説明であることがわかります。

ジョー・バイデンは、長年にわたって北京から給与を受け取ってきた政治家である。バイデンがすべきことは、ディープステートに選ばれた他の大統領たちがしたことだった。ジョー・バイデンは、チャイナ・ファーストという教義に置き換えて、アメリカ・ファーストをやめるはずだった。

トランプの支持者の多くは、中国共産党の独裁体制の拡大を理解して懸念しているが、彼らはおそらく、中国がアメリカのディープステートの創造物にほかならないことをすでに知っている。

90年代以前の中国の世界経済への影響力はごくわずかだった。ソ連崩壊後、WTOのような米国主導の最も重要な機関は、中国が安くて質の悪い製品を輸出することを認めた。

ウォール街から中国に大量の資金が流入した。中国は、多くの米国の大企業の受け入れ先となった。

欧米の新自由主義勢力が中国の経済を爆発的に成長させたかった理由は一つである。グローバル化した世界では、西欧諸国は完全に脱工業化しなければならない。すべての生産を中国に移さなければならない。そうすれば、中国が商品の主要な生産者となり、西洋は中国製品の輸入者に成り下がるからである。

これこそが、WEFのクラウス・シュワブ会長が提唱する「グレート・リセット」の本質に他ならない。

バイデンが中国に対してすべきことは、グレートリセットのアジェンダに従うことだった。しかし、彼はそうしなかった。

国際金融界の新聞であるフィナンシャル・タイムズは、バイデンが中国に対して行うことは、トランプがやりたかったことをやっているのだということを、悔しさを滲ませながらも理解しなければならなかった。

北京に対する制裁措置は強化されている。中国は非常に苛立っていて、アメリカのカウンターパートとの外交会議をキャンセルしたほどだ。

ジョー・バイデンのもう一つの任務は、COVID権威主義の世界を加速させることだった。民主党候補の使命は、ジョン・ケリーが言ったように、二階級社会への道を切り開くことであった。

一方では、ワクチンを接種した人々は、公共のイベントに参加するなど、いくつかの基本的な権利の「恩恵」を受けて報われる人々となる。

一方、ワクチンを接種していない人たちは、グローバリストの権威主義の命令に従わなかったという理由で、基本的な自由を行使することを禁止される人たちです。

これは起こっていません。アメリカの多くの州では、COVIDの規制をすべて解除しただけでなく、いわゆるグリーンパスの施行も禁止しています。

米国は、新世界秩序に向かって行進している欧州連合とは異なり、グレートリセットのアジェンダから距離を置いている。

このことは、もうひとつの関連する事実を示しています。第2次世界大戦後の自由主義秩序の主要な柱であったユーロ・大西洋ブロックは、再編成されていない。

アメリカと西ヨーロッパはこれまで以上に距離を置いている。

したがって、これはトランプ氏がディープステートを止めてアメリカを救う計画の第1部と定義できる。

計画の第2部：不正を暴く

この計画の第2部は、選挙人の監査に関するものである。マリコパ監査では、すでに大規模な不正投票の証拠が示されていることを確認しました。アリゾナ州選出のウェンディ・ロジャース上院議員は、ワシントンに派遣された州選挙人のリコールを求める請願書を最近立ち上げました。

ジョージア州選出のブランドン・ビーチ上院議員も同様の考えを持っており、監査で不正が証明されたら選挙人をリコールできると提案しています。

マジックナンバーは3です。 選挙人を召還する州が少なくとも3つあれば、トランプに対する選挙不正は完全に崩壊します。

その時点でトランプ復帰の道が開かれるのである。監査によって不正が証明されれば、トランプ氏が直接復権できるのか、それとも新たな選挙によって選出される必要があるのかは、まだ確認されていません。

いずれにしても、それはWin-Winの状況になる。トランプはいずれにしても大統領になるだろう。

ディープステートはすでにパニックの兆候を明確に示している。アン・アップルバウムが「The Atlantic」に署名した最近の記事は、この恐怖を見事に表している。

記事のタイトルは「The MyPillow guy really could destroy democracy」です。もちろん、このタイトルについては何かを指摘しておく必要がある。MSMが「誰かが民主主義を破壊する可能性がある」と主張するとき、それは実際には「民主主義を回復する」という意味なのです。

ディープステートの世界では、すべてが逆さまになっています。白は黒であり、善は悪であり、その逆もまた然りです。

しかし、この記事はかなりおかしなことになっている。アップルバウムは、一方では「選挙違反」など存在しないと主張しているが、他方では、リンデルが最近開催している選挙違反に関する会議で害をなす可能性があると主張している。

リンデルは、2020年に起きた大規模な不正選挙の決定的な証拠をアメリカと世界に示すつもりだという。

ディープステートのパニック反応は、彼がおそらく正しいことを物語っています。元米軍の一員で選挙の専門家であるセス・ケシェルが行った最近の分析結果は、リンデルの主張を裏付けているようだ。

11月3日の夜、800万票がトランプからバイデンに切り替わるという。トランプ氏自身も、ケシェル氏の調査による驚くべき結論を報告し、"すぐに何かをする "ように促している。

不正はあまりにも大きすぎて、隠すことができません。日に日に証拠が出てきています。

計画の第3部：陰謀を暴く

トランプ氏が再び大統領になるための計画の最後の、そして3番目の部分は、彼をホワイトハウスから追放するために共謀したディープステートの大物たちを倒すことです。

この点で、アンドリュー・クオモの事件は、インチキな調査によって作られた魔女狩りでトランプを迫害してきたニューヨークの民主党マフィアに影響を与える可能性をすべて秘めているように思えます。

複数の女性が名乗り出て、ニューヨーク州知事クオモの虐待を糾弾しています。トランプ氏は、"it's going to be a hot couple of weeks in Albany "と発言したことで、このスキャンダルの大きな意味合いをすでに理解しています。

クオモは退任するつもりはない。彼は反論文書の中で、公の場で人に触れる民主党の政治家の写真を添付しました。

彼の隠されていないメッセージは非常に明確だった。私を捨てれば、あなたも私と一緒に沈むことになる。

したがって、クオモの爆弾が爆発すれば、多くの民主党員が衝撃波に襲われる可能性があるのです。

もう一つの大きなスキャンダルは、ジョージ・ソロスの右腕だったハワード・ルービンです。

複数の女性がルービンの虐待やレイプを告発しています。あるBDSMセッションで、ルービンは被害者の一人に泣きつき、「娘を犯すように彼女を犯す」と言って彼女を脅しました。

したがって、ルービンは自分の娘の性的暴君にもなりうるのです。

このような状況は、ソロスの評判に悪い影響を与えかねません。さらに、ルービンが当局に協力する以外の選択肢がないと判断した場合、ソロスが他のスキャンダルに関与している可能性があることを内部告発し、それによって自分の刑期を短くすることも考えられる。

しかし、もう1つの厄介な状況に巻き込まれた第3の大物は、COVIDテロ作戦の首謀者の1人かもしれない。ビル・ゲイツである。

ゲイツは最近、CNNのインタビューに答えて、小児性愛者の大富豪ジェフリー・エプスタインとの会食を謝罪しているのである。

ゲイツ氏のインタビューは非常に不可解である。なぜ突然、マイクロソフト社のオーナーが10年前の出来事について謝罪する必要があるのだろうか？

しかも、エプスタインは2年前に亡くなっている。この奇妙な発言の答えは、メリンダ・ゲイツにあるかもしれない。

メリンダ・ゲイツは、3月に夫のビルとの離婚を申請しました。一部のメディアは、メリンダがこの申請をするのは、夫が小児性愛者と親密な関係にあることを恥じているからだとリークしました。

これも奇妙なことです。メリンダ・ゲイツは、このことについて恥ずかしがる様子を見せたこともなければ、このことについて潜在的な不満をメディアに漏らしたこともない。

おそらくメリンダは、エプスタインにまつわる大きなスキャンダルが出てきて自分の評判が落ちる前に、ゲイツと距離を置いたのでしょう。

同様に、ゲイツの行動は、彼とエプスタインについて何か猥褻なことが明るみに出ようとしていることを示しているように思えます。

モサドで働いていた小児性愛者と長年にわたって親交を深めてきたゲイツが、突然、距離を置こうとしたのはそのためです。

しかし、私たちが目にしているのは、トランプと新世界秩序との戦いの最終章です。

これは、何年も前に陰謀団がアメリカの支配権を失ったときに始まった戦いです。

トランプ氏の当選は予想外のことでした。計画では、ヒラリー・クリントンを当選させて、グレート・リセットを引き起こすことになっていました。

トランプ氏の当選により、ディープステートの計画はすべて頓挫し、今、グローバリスト勢力は必死になってアメリカを再征服しようとしています。

この国は巨大な霊的戦いの中心にあります。一方では、グローバリズムの致命的な支配からアメリカを解放しようとするトランプ氏と軍人たちがいます。

一方では、第一世界の超大国の支配権を取り戻そうと奮闘しているディープステートとロスチャイルド家のような一族がいます。

リンカーンのように、トランプは150年前にアメリカを支配しようとしていた同じ勢力に直面しています。しかし、今回はさらに重要な意味を持っています。

アメリカの運命がかかっているだけでなく、全世界の運命もかかっている。

アメリカは何十年もの間、国際陰謀団の計画を実現するために利用されてきましたが、今やアメリカはこれらの勢力に対する防波堤と化しています。

アメリカは新世界秩序の中心的存在であったが、今ではロシアとともに、いつか世界を支配する反キリスト教的な専制君主の最終的な出現を阻止する「カテキン」と呼ばれる政治勢力となっている。

運命、あるいは神の摂理が、この歴史的変化を促したのでしょう。

今、私たちはすでにこの最後の戦いの兆候を目にしています。OANによると、国内のいくつかの地域で軍部隊の動きが報告されているという。

元軍事情報アナリストのロイ・ポッター氏は、これらの動きを確認し、ペンタゴンの情報源が将校たちに「家の中を整理しておくように」と命じたと報告しています。これは、将校たちが緊急事態に直面したときのために、自分の家に十分な水と食料を用意しておかなければならないということです。

グローバリストは、たとえアメリカを支配できなくても、とにかくグレートリセットを引き起こそうとするでしょう。

彼らは西ヨーロッパ、オーストラリア、イスラエルに対して攻撃を開始するでしょう。

たとえ失敗が避けられないとしても、彼らはそれを目指します。

彼らは傷ついた動物のようなものだ。彼らは自分が死ぬことを知っているので、最後の敗北の前にできるだけ多くの損害を与えようとするだろう。

いよいよ最終決戦の時がやってきます。

私たちは、これが政治以上のものであることを忘れてはならない。これは、人類の魂をかけた戦いなのです。

ヴィガノ大司教が言ったように、この戦いには神とサタンが関わっていることを知ってこそ、私たちは勝つことができるのです。

私たちは今まで以上にこのことを忘れてはなりません。