中国が第三次世界大戦が「いつでも」飛び火する可能性があると発表

中国が悲痛な警告を発し、台湾を含む紛争をめぐって第三次世界大戦が「いつでも」飛び火する可能性があると発表
2021年10月07日（木） by: JD Heyes 

(Natural News) ドナルド・トランプがホワイトハウスにいた頃、彼は中国政府を厳しく監視し、貿易などに関して北京に交渉のテーブルにつくよう迫る一方で、共産党政権がアメリカの機密技術から遮断するようにした。

同時に、台湾が民主主義国家であることや、中国が定期的に台湾への侵攻を予告していたことを理由に、これまでの米国との防衛協定を尊重しました（ただし、第45代大統領の任期中にその予告はなくなりました）。

しかし、政府のマルクス主義者やディープステートに騙されて2期目を逃した彼はもういない。そして、中国がトランプの後継者であるジョー・バイデンを恐れず、尊敬していないことは明らかになっている。

なぜそれが分かるのか？なぜなら、台湾への脅迫が再び再開され、軍事的な威嚇行為も行われているからです。台湾は、かつての中国政府が内戦で毛沢東の共産主義者に敗れて逃げた場所であるにもかかわらず、中国政府は単なる「反抗的な州」とみなしている。

デイリー・メール紙は、いくつかの悲惨な新事実を報じている。

中国は、台湾の領空に数十機の戦闘機を送り込んだ後、「いつでも」第三次世界大戦が勃発する可能性があると警告している。

国営新聞「環球時報」の火曜日の記事によると、アメリカと台湾の「共謀」は非常に「大胆」であり、状況は「ほとんど操縦の余地がなくなり、対決の端に立たされている」という。

中国国民はアメリカとの全面戦争を支持する準備ができていると主張し、「火遊び」をしないように島国に警告しています。

ここ数日、戦闘機、核搭載爆撃機、対潜機、電子戦機など150機近くの戦闘機が台湾の領空を侵犯しており、そのうち56機が1回の事件で、劇的な侵略のエスカレーションとなっている。

一方、不幸なバイデンは、中国の習近平国家主席と台湾について「話した」と言い、台北と北京の間で緊張が高まり続ける中、習近平は、バイデンも含めて誰も知らないようなある取り決めに従うことに同意したと述べた。

「習近平と台湾について話しました。台湾については習近平と話しましたが、台湾協定を守ることで合意しました」とバイデンは今週ホワイトハウスで記者団に語った。

しかし、デイリー・メール紙によると、その電話は9月9日に行われたもので、バイデン氏がどのような合意について言及したのかは明らかではなく、また、何が話し合われたとしても、習近平氏がそれ以降、台湾民主共和国に対する攻撃性を強めていることから、ほとんど変化がないことは明らかである。

「また、台湾関係法は、米国が台湾ではなく北京と外交関係を結ぶという決定は、台湾の将来が平和的手段で決定されるという期待に基づいていることを明確にしている」と報じている。

一方、台湾側も一歩も引いていません。蔡英文総統は火曜日、米国の軍艦をはじめとする6カ国の軍艦が今週、この地域で存在感を示したことを受けて、国を守るために「必要なことは何でもする」と宣言した。

蔡英文総統は「英国の空母HMSクイーン・エリザベス（「ビッグ・リジー」）が、米国の空母2隻（USSロナルド・レーガン、USSカール・ヴィンソン）および日本のヘリコプター護衛艦JS「いせ」との合同演習でフィリピン海を航行する姿を見せたことから生まれた」とデイリー・メール紙は報じている。

実際には、「いずも」クラスのヘリコプター護衛艦は、甲板から垂直離着陸型のF-35Bを運用できる空母に改修されており、この改修は中国の空母建造に直結すると言われている。

習近平は「自治民主主義の奪取を『不可避』と表現しており、北京は2016年に『独立した』台湾を掲げて当選した蔡英文への圧力を強めている」とDaily Mailは指摘している。

ソースは以下の通りです。

ナバルニュースドットコム

デイリーメール.co.uk

ナチュラルニュース.com

原文：
China issues dire warning, says World War III can jump off “anytime” over conflict involving Taiwan
Thursday, October 07, 2021 by: JD Heyes 

(Natural News) When Donald Trump was in the White House, he kept a close tab on the Chinese government, forcing Beijing to come to the negotiating table regarding trade and other issues while blocking the Communist regime off from sensitive American technology.

At the same time, Trump honored previous U.S. defense agreements with Taiwan because it is a democracy and because the Chinese regularly threatened to invade the island nation — although the threats ceased during the 45th president’s term.

But he’s gone now, cheated out of a second term by Marxists in government and the deep state, and it is becoming quite obvious the Chinese do not fear or respect Trump’s successor, Joe Biden.

How do we know? Because the threats against Taiwan have resumed again as well as acts of military intimidation. What’s more, the Chinese continue to build the capability specifically to invade the island, which the regime considers just a ‘renegade province’ even though the once-ruling government of China fled there after losing a civil war to Mao’s Communists.

The Daily Mail reports on some harrowing new details:

China has warned that World War Three could be triggered ‘at any time’ after it sent dozens of warplanes into Taiwan’s airspace.

An article in the state-backed Global Times newspaper on Tuesday said that “collusion” between the US and Taiwan was so “audacious” that the situation “has almost lost any room for maneuver, teetering on the edge of a face-off.”

It claimed that the people of China were ready to back all-out war with the US, warning the island nation against “playing with fire.”

In recent days, nearly 150 warplanes including fighters, nuclear-capable bombers, anti-submarine and electronic warfare planes have violated Taiwan’s airspace including 56 planes in a single incident in what has become a dramatic escalation of aggression.

Meanwhile, the hapless Biden says he’s ‘talked to’ Chinese President Xi Jinping about Taiwan and he said Xi has agreed to abide by some arrangement no one seems to know anything about, including, apparently, Biden, as tensions have continued to rise between Taipei and Beijing.

“I’ve spoken with Xi about Taiwan. We agree…we’ll abide by the Taiwan agreement,” Biden told reporters at the White House this week.

But, the Daily Mail notes that phone call took place Sept. 9; it isn’t clear what agreement he was referring to and besides, it’s obvious whatever was discussed made little difference to Xi because he has ratcheted up his aggressiveness towards the island democracy since then.

“It may have been a nod to Washington’s long-standing policy under which the US officially recognizes Beijing rather than Taipei, and the Taiwan Relations Act, which makes clear that the US decision to establish diplomatic ties with Beijing instead of Taiwan rests upon the expectation that the future of Taiwan will be determined by peaceful means,” the outlet reported.

Meanwhile, the Taiwanese aren’t backing down. President Tsai Ing-wen vowed on Tuesday to “do whatever it takes” to defend the country, as U.S. warships and those from a half-dozen other countries made their presence felt in the region this week.

President Tsai’s vow “comes as British aircraft carrier HMS Queen Elizabeth (‘Big Lizzie’) was shown sailing in the Philippine Sea in a joint exercise with two US carriers — the USS Ronald Reagan and USS Carl Vinson — and Japan’s helicopter destroyer JS Ise,” the Daily Mail reported.

In reality, the Izumo-class helicopter destroyers are being modified into aircraft carriers capable of operating vertical takeoff-landing F-35Bs from their decks; the modifications are said to be directly related to China’s construction of carriers.

Xi “has described the seizure of the self-governed democracy as ‘inevitable’ and Beijing has ratcheted up pressure on Tsai since she was elected in 2016 on a mandate of an ‘independent’ Taiwan,” the Daily Mail noted.

Sources include:

NavalNews.com

DailyMail.co.uk

NaturalNews.com