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米国、アリゾナ州マリコパ郡の再集計監査 続報

7月18日、及川幸久さんのYouTubeチャンネルでアリゾナ州マリコパ郡(州都フェニックスを含み州全体人口の60% 約380万人)の再集計監査の結果について動画を配信しています。

監査の報告書は、7月末から8月上旬にアリゾナ州上院議会に提出されるとのことですが、それに先立ち7月15日にアリゾナ州上院議会でマリコパ郡選挙監査報告ヒアリングを実施したとのこと。そして、その報告内容はほぼ結果、結論と言ってよいものだったようです。

昨年の大統領選挙の結果は、バイデンがトランプに10,457票差(投票率で0.3%の差)で勝利したものです。そして、今回の監査結果の内容は、74,243票以上(郵送されていない郵送投票)、25,000票(バイデンへの重複投票)、11,326人(未登録者投票)、168,000票(不正用紙での投票)、18,000人登録者削除(トランプ票か?)、ドミニオン集計機が外部からアクセスされていたことを明確に法定デジタル選挙監査専門家が証言(報告)その他さまざまな不正が挙げられたと言います。これ差引きざっと見ただけで40万票の不正があったと見えます。

この報告ヒアリングの翌日にAP通信が自社の独自調査と称してアリゾナ州の選挙不正を調べたら不正投票は200票以下だったとして不正は無かったと報道したようです。信頼性の無い監査会社(サイバー・ニンジャ社)への批判を展開しているそうです。この批判は、そのまま連邦政府の民主党の戦略とも一致して、今後監査会社サイバー・ニンジャへ信頼性の追及を始めるようです。

マリコパ郡側は、「アリゾナ州上院は、検挙知識がなく政治的な偏見ばかりで本来資格のない監査法人を雇った。」と反論しているようです。

トランプは、「民主党とバイデン政権にとって壊滅的なニュースだ」「マリコパ郡は、正直さ、誠実さ、透明性を求めているだけの州上院との協力を拒否している。」と声明を出しました。

アリゾナ州上院議員のウェディ・ロジャース(元米空女性パイロット)上院議員は、新たな選挙を要求するとしています。

これを見ると確かに酷い不正を行ったと分かります。民主党やマスコミは、今後は監査法人をターゲットに陥れるようなことを展開すると思われます。邪悪な人は、最後まで改心することがないことが良く分かります。

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