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ディープ・ステートに属す人たちのトンデモ思考 その5

及川幸久さんのYouTubeで6月22日に「WHOが子供のワクチン接種のガイドラインを静かに変更」と題する動画が発信されています。内容は、WHOがHPのワクチン接種対象者のガイドラインを6月21日に更新して、子供は当分のあいだワクチン接種をしないほうがいい、今のところ子供が打っても安全だという十分な証拠がない、と表明したようです。さすがにWHOもこのままでは子供たちへの被害が想像できないものになるかもと思ったのかも知れません。これに関連しては『貴重な情報をシェアしてくださる医師の動画 その6』と題する投稿を以前にしています。

具体的には、WHOは18歳以上が受けた方が良いと変更して18歳以下は対象外としたようです。一方、米国政府機関のファウチが所長を勤めるCDCでは、12歳以上を対象としています。日本政府もこれに沿っているようです。

このような変更の背景には、子供の副反応で心筋炎が報告されているようです。米国HealthDayの6月21日レポートでは、30歳以下のワクチン接種者で323人で心筋炎を発症と発信しています。そして、サンディエゴの報道では、CDCの調べによると16-24歳のワクチン接種者に心筋炎が起こるケースが予想以上に多いとも報道しているようです。

及川さんは、WHOが今、明確にワクチンは子供には打たない方がいいと言ったことでビッグテックの検閲はどうなるのか?と問うてます。何故なら、今までワクチンを否定する投稿は削除していたからです。YouTubeのガイドラインでは、間違った医療情報を流すのは規約違反となっているからですが、これがどうなるのか?

そして、政治家がどう動くか?がポイントだとも言及しています。河野太郎行政改革担当大臣は21日、12〜15歳の児童・生徒へのワクチン接種について「夏休み中に進めたい」とした20日の発言を訂正。「政府として『夏休みまでに打ってください』ということではない」と政府方針ではないとしました。

ディープ・ステートの世界的金儲けの罠に世界中の人が苦しめられ、首謀者たちは自分たちの影響力の大きさにさぞ喜んでいると思います。そして今回の件で自信を付けて将来はもっと大胆で強力な地球規模災害を演出してくると思います。「気候変動」「食糧危機」「次なるパンデミック」を次から次に巻き起こし、世界の人々が反対できないテーマになるかも知れません。そして、世界統一政府とへ導いていくかもです。

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