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知らなかったでは遅い、情報弱者は自らを危険に晒す。その2

人気YouTuberのIchibei matatabi chさんのライブ配信でたまに楽しませて頂いています。多分「ゴムニダ」という言葉の発案者だと思います。昨日、中日の2軍投手がワクチン接種後に心筋炎で緊急入院、集中治療室で人工呼吸器をつけていた後、死亡したニュースが流れました。そのことについてIchibeiさんが言ってたことが的を突いてると思いました。

「ワクチンで亡くなったとしても、はっきり言って実力不足。悲しいと言うよりは何やってるの⁉︎っていう感じ」と言ってました。確かにご家族の心情を察すると胸に来るものがありますが、敢えて彼は「今は戦争中ですよ!、それも最後の情報戦です、その最終戦の武器がワクチンなんですよ!」。要は、DSがワクチン接種で人工削減を世界中で行なっていることや世界各地でワクチン強制接種の反対デモが起きてる一方、台風、洪水、熱帯地での雪、山火事、爆発、地震と有りとあらゆる自然に見せかけた気象兵器による人類への攻撃を行なっている戦争なんだと思います。彼は、また周りの友人から何も聞いてなかったのか?ネットで調べないのか?とも言います。これだけコロナが茶番劇だと言われているのに、、とも。

どうやら2軍はワクチン強制接種だったようだとも言います。それなら退団すれば良い。自身の命と野球どっちが大切か考えるまでもないことは確か。私の元同僚もワクチン接種してないと帰国や再赴任時のホテル滞在検疫の期間が長くなると言って、危ないことは承知しているけど接種を予定していると言ってたことに驚きました。私は即座に「数日間を節約するために自分の健康を犠牲にしていいと考えているんですね?」と言うといやそうじゃないとの反応だったけれども、きっと心のどこかでどうにかなる、誰かが助けてくれると思っていたのかも知れません。

日本人の良い面でもあり悪い面でもあります。従順で盲目は美徳のように思われますが、悪人を前にした時にその美徳は自身を危険に晒すことになります。個人的には仕事のほとんどのキャリアを海外、それも今で言う新興国での仕事経験から危険を察知する習性が身に付いたのかも知れません。「犯罪のプロに狙われたらまず防げないと思い、目立たない行動を心掛ける」が鉄則だと思います。引っ掛かってそこから逃れようなどと言うのは百戦錬磨の犯罪者には通じません。その為にも情報収集したり、危険地帯は肌で感じるように、また信用できる人かどうかも瞬時に感じ取れるように心掛けてきました。

Ichibeiさんの言う「同調圧力に弱いのは分かるけど、それも大概にせいよ!」「だって自分の命なんだから自分で守らないと、社会は信用できないんだから」そして今は平和な時代ではなく何人もワクチン接種で亡くなっていることを強調します。全くその通りです。

情報弱者は自らを危険に晒します。

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