エアー・ワクチン - mRNAを肺に直接投与 - 注射不要

エアー・ワクチン - mRNAを肺に直接投与 - 注射不要
パトリシア・ハリティ
2023年9月29日

研究者たちは、空気中に浮遊するmRNAワクチンを開発した。

イェール大学の研究チームが、mRNAを肺に直接投与する新しい空中投与法を開発した。この方法はマウスへの経鼻ワクチン接種にも使用され、"近い将来、人体実験への道が開かれる "という。

科学者たちは、この発明を大規模な集団へのワクチン接種に便利な方法として祝福するかもしれないが、懐疑論者たちは、以前から学術文献で示唆されていたコンセプトである、秘密のバイオエンハンスメントの可能性を含め、空気感染ワクチンの悪用の可能性について明らかな懸念を提起している。(出典）。

Facts Matterのロマン・バルマコフが、以下のビデオでこの研究について論じている。

RESEARCHERS CREATE AEROSOLIZED MRNA "VACCINE"

研究内容：高分子ナノ粒子が肺にmRNAを送達し、粘膜ワクチン接種を可能にする

マウスを使った研究で、エール大学の科学者たちは、mRNAをカプセル化するポリマーナノ粒子を開発した。この研究を取り上げたScience Translational Medicine誌の編集者を務めるコートニー・マロが説明する、

「mRNAを効率的に肺に送達する能力は、ワクチン開発や遺伝子治療などに応用できるでしょう。ここでSuberiたちは、最適化されたポリ（アミン-コ-エステル）ポリプレックス［ナノ粒子］に目的のmRNAを封入することで、このようなmRNA送達が可能であることを示した。

ポリプレックスで送達されたmRNAは、マウスの肺で効率的にタンパク質に翻訳され、毒性はほとんど認められなかった。このプラットフォームは、経鼻SARS-CoV-2ワクチンとして応用され、強固な免疫応答を誘発し、その後のウイルスチャレンジに対する防御をもたらした。

これらの結果は、このデリバリー・システムのワクチンへの応用とそれ以上の可能性を強調するものである。"

細胞・分子生理学者マーク・サルツマンが率いる研究チームは、この吸入可能なmRNAワクチンは "SARS-CoV-2 "の防御に成功し、"遺伝子置換療法やその他の治療のための他のメッセンジャーRNA（mRNA）治療薬を肺に送達する道を開いた "と主張している(出典)。

この研究では、マウスはmRNA COVID-19ワクチンを含むナノ粒子を2回経鼻投与され、動物に有効であることが証明された。過去には、肺を標的にしたmRNA療法は、トランスフェクション効率が悪いことで知られる、コード化されたタンパク質を発現させるのに必要な細胞に到達させることが困難であった（出典）。

エール大学のニュースリリースによれば、「Saltzmanのグループは、生体適合性があり、高度にカスタマイズ可能なポリマーであるポリ（アミン-コ-エステル）ポリプレックス（PACE）から作られたナノ粒子を使用することで、このハードルを一部回避しました」とのことである。以前の研究で、サルツマンはCOVID-19を投与するために "プライム・アンド・スパイク "システムを試みた。

その結果、注射は不要であることが判明し、Saltzmanはワクチン以上に空中投与法に大きな期待を寄せている：（出典）。

「新しい報告では、筋肉注射はありません。プライムとブーストの2回分を経鼻接種しただけです。しかし、一般的に、さまざまな種類のmRNAを投与できることも示しました。つまり、ワクチンに適しているだけでなく、嚢胞性線維症や遺伝子編集のような疾患における遺伝子置換療法にも適している可能性があるのです。

私たちはワクチンの例を使って、それが機能することを示しましたが、それは他のあらゆる種類の介入を行うための扉を開くものなのです」。

エアヴァックスは人々のワクチン接種方法を "根本的に変える "可能性がある

サルツマンによれば、この「新しい送達方法は、人々のワクチン接種方法を "根本的に変える "可能性がある」。しかし、それだけではない。空気感染するワクチンであれば、集団全体にワクチンを迅速に広めることができる。

注射は不要

空中にワクチンを放出することで、一人一人に注射する必要がない。これは時間がかかるだけでなく、注射を嫌がる人がいる場合には難しい。この点、空中散布型ワクチンの場合は、同意なしに、あるいは一般の人々に知られることなく、空中に散布することができる。

同じような戦略が、エビのmRNAでも使われている。エビは小さすぎるし数も多いので、個別に注射することはできない。その代わりに、ウイルスの拡散を阻止するための経口「ナノワクチン」が作られた。 この技術を開発したViAqua社の最高経営責任者（CEO）であるシャイ・ウファズは、次のように述べている：

"経口投与は、個々のエビにワクチンを接種することが不可能であることと、結果を改善しながら疾病管理の運用コストを大幅に削減できる能力の両方から、養殖衛生開発の聖杯である..."

エール大学の科学者たちは経鼻mRNA製剤をターゲットにしているが、結果は同じである。エール大学の研究によれば：

「メッセンジャーRNA（mRNA）治療薬のための吸入可能なプラットフォームは、多くの肺疾患に対して低侵襲で肺をターゲットにしたデリバリーを可能にするだろう。肺を標的としたmRNA治療薬の開発は、トランスフェクション効率の悪さと吸入による病態誘発のリスクによって制限されてきた。

ここでは、治療用mRNAを肺に送達するための吸入可能なポリマーベースのビヒクルについて報告する。我々は、末端基の修飾とポリエチレングリコールを用いて、mRNAデリバリー用の生分解性ポリ（アミン-コ-エステル）（PACE）ポリプレックス［ナノ粒子］を最適化した。これらのポリプレックスは、肺全体、特に上皮細胞および抗原提示細胞において、mRNAの高いトランスフェクションを達成した。

我々は、この技術を重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2に対する粘膜ワクチンの開発に応用し、スパイクタンパク質をコードするmRNAポリプレックスによる鼻腔内ワクチン接種が、強力な細胞性および体液性適応免疫を誘導し、致死的なウイルスチャレンジから感受性マウスを保護することを見出した。これらの結果は、PACEポリプレックスによるmRNAの肺への治療的送達の可能性を示すものである」。

以下の抜粋はジョセフ・マーコラ博士によるもので、彼は空気中のmRNAに関する懸念を説明している。

米国政府には生物兵器放出の歴史がある

パズルのピースを組み合わせると、不穏な絵が浮かび上がってくる。『エポック・タイムズ』紙が報じているように、米国政府はCOVID-19の注射を国民に義務付け、宣伝するために極端な手段をとった過去がある。そして今、研究者たちは空気中に浮遊するmRNAワクチンを開発し、彼らの知識や同意なしに大衆に迅速にワクチンを接種する手段を提供しようとしている（出典）。

政府や他の組織が、国民に空気感染ワクチンを密かに接種する計画を持っているという証拠はあるのだろうか？しかし、米国人に対して極秘裏に生物兵器のシミュレーションを行った歴史はある。1950年、米海軍はサンフランシスコ近郊で6日間にわたってセラチア菌（Serratia marcescens）を空気中に散布した。

「シー・スプレー作戦」と名づけられたこのプロジェクトは、サンフランシスコが生物兵器による攻撃をどの程度受けやすいかを調べることを目的としていた。セラチア菌は触れたものを真っ赤に染めるため、追跡が容易である。セラティア・マルセセンスは、住民が空気中の微生物を吸い込むことによって街中に広がった。米軍は当初、セラティア・マルセスセンスは人体に害はないと考えていたが、集団感染が発生し、その結果、尿路感染症を発症する者が出た。

スミソニアン・マガジンは、「少なくとも1人が死亡し、この放出がこの地域の微生物生態系を永久に変えたと指摘する人もいる」と報じた。これは孤立した事件ではなく、米国政府はその後20年にわたって米国全土で多くの実験を行った。(出典）。

つまり、無防備な一般市民に対して空気感染実験が行われていると考えると不安になるが、前例がないわけではないのだ。

秘密裏に強制的な生体強化を推進する生命倫理研究

さらに、強制的で秘密裏の生体強化の使用を学術的に推奨している研究結果もある。ウェスタンミシガン大学ホーマー・ストライカー医学部のパーカー・クラッチフィールド氏は、雑誌『バイオエシックス』に寄稿し、道徳的なバイオエンハンスメントについて論じている。

ワクチンを含む薬物治療や遺伝子工学は、バイオエンハンスメントの潜在的な例である。さらにクラッチフィールドは言う：

「究極的な危害を防ぐためには、集団を道徳的にバイオエンハンスメントする必要がある。道徳的バイオエンハンスメントとは、人の道徳的態度、動機、気質に生物学的介入を加えることによって、その人の道徳的行動に影響を与える可能性のある行為である。

モラル・バイオエンハンスメントを可能にするテクノロジーは、存在しないか、あるいは出現して間もないかのレベルであるが、潜在的な介入の一般的な例としては、共感や利他主義を高める医薬品を水道水に注入したり、あるいは人の感情や動機に介入したりして、その人の道徳的行動に影響を与えようとするものがある」。

道徳的なバイオエンハンスメントは、より大きな善のために強制されるべきだという意見もある。クラッチフィールドは、それでは不十分だと考えている。クラッチフィールドはまた、生体強化は秘密裏に行われることを望んでいる：（ソース）

「私はこの議論をもう一歩進めて、道徳的な生体強化が強制されるべきなら、その管理はあからさまなものではなく、むしろ秘密裏に行われるべきであると主張する。 つまり、強制的な道徳的バイオエンハンスメントは、受け手がエンハンスメントを受けていることを知らずに投与されることが道徳的に望ましいということである」。

彼は、"秘密の強制プログラムは、あからさまなプログラムよりも、自由、有用性、平等、自律性といった価値を促進する "とまで言っている。(出典）。

つまり、薬物やその他の生物学的増強物を密かに一般大衆に放出することを、学術的に支持している証拠がここにあるのだ。空気中に浮遊するmRNAワクチンの製造や、政府が一般市民を対象に実験を行ってきた歴史と合わせると、将来の不安な姿が浮かび上がってくる。

mRNA COVID注射の問題はまだ続く

空中伝播の懸念はさておき、mRNA COVID-19注射には重大なリスクが伴う。米国疾病予防管理センターと食品医薬品局の発表によれば、ファイザー社の最新型（二価）COVID-19ブースター注射を受けた65歳以上の人々は、脳卒中のリスクが高まる可能性がある。(出典）。

さらに、イスラエルで行われた大規模な研究では、ファイザー社のCOVID-19 mRNA注射が心筋炎のリスクを3倍増加させ、10万人あたり1～5件の割合で心筋炎を引き起こすことが明らかになった（出典）。COVIDジャブ投与後には、リンパ節症（リンパ節の腫れ）、虫垂炎、帯状疱疹感染など、他のリスクの上昇も確認された（出典）。

また、少なくとも16,183人がCOVID-19の接種後に耳鳴りを発症したと言っている（情報源）。これらの報告はCDCのワクチン有害事象報告システム（VAERS）データベースに提出された。しかし、VAERSに報告されるのは副反応のわずか1％から10％であることを考えると、実際の数はもっと多い可能性が高い。

このようなリスクがあるからこそ、予防接種を含むあらゆる医療行為にはインフォームド・コンセントが不可欠なのである。しかし、空気中に浮遊するmRNA注射の開発は、インフォームド・コンセントが奪われる可能性をより現実的なものにしている。

原文：
Air Vax — mRNA Delivered Straight Into The Lungs – No Jab Needed.
BY PATRICIA HARRITY
ON SEPTEMBER 29, 2023

Researchers have developed an airborne mRNA vaccine offering a vehicle by which to rapidly vaccinate the masses without their knowledge or consent.

A team from Yale University has developed a new airborne method for delivering mRNA right to your lungs. The method has also been used to vaccinate mice intranasally, “opening the door for human testing in the near future.”

While scientists may celebrate this invention as a convenient method to vaccinate large populations, skeptics raise obvious concerns about the potential misuse of an airborne vaccine, including the possibility of covert bioenhancements a concept that has previously been suggested in academic literature. (source).

Roman Balmakov of Facts Matter discusses the study in the video below


The Study: Polymer nanoparticles deliver mRNA to the lung for mucosal vaccination

In a research conducted on mice, scientists from Yale University developed polymer nanoparticles to encapsulate mRNA, transforming it into an inhalable form for delivery to the lungs. Courtney Malo, who serves as an editor at Science Translational Medicine, the publication that featured the study, explained,

“The ability to efficiently deliver mRNA to the lung would have applications for vaccine development, gene therapy, and more. Here, Suberi et al. showed that such mRNA delivery can be accomplished by encapsulating mRNAs of interest within optimized poly(amine-co-ester) polyplexes [nanoparticles].

Polyplex-delivered mRNAs were efficiently translated into protein in the lungs of mice with limited evidence of toxicity. This platform was successfully applied as an intranasal SARS-CoV-2 vaccine, eliciting robust immune responses that conferred protection against subsequent viral challenge.

These results highlight the potential of this delivery system for vaccine applications and beyond.“

The team, which was led by cellular and molecular physiologist Mark Saltzman, claims that the inhalable mRNA vaccine “successfully protected against “SARS-CoV-2“, and that it “opens the door to delivering other messenger RNA (mRNA) therapeutics for gene replacement therapy and other treatments in the lungs.”(source)


For the study, mice received two intranasal doses of nanoparticles carrying mRNA COVID-19 vaccines, which proved to be effective in the animals. In the past, lung-targeted mRNA therapies had trouble making it into the cells necessary to express the encoded protein, known as poor transfection efficiency (source).

“The Saltzman group got around this hurdle in part by using a nanoparticle made from poly(amine-co-ester) polyplexes, or PACE, a biocompatible and highly customizable polymer,” a Yale University news release explained. In a previous study, Saltzman had tried a “prime and spike” system to deliver COVID-19 shots, which involved injecting mRNA shots into a muscle, then spraying spike proteins into the nose.

It turned out the injection portion may be unnecessary, and Saltzman has high hopes for the airborne delivery method, beyond vaccines: (source).

“In the new report, there is no intramuscular injection. We just gave two doses, a prime, and a boost, intranasally, and we got a highly protective immune response. But we also showed that, generally, you can deliver different kinds of mRNA. So it’s not just good for a vaccine, but potentially also good for gene replacement therapy in diseases like cystic fibrosis and gene editing.

We used a vaccine example to show that it works, but it opens the door to doing all these other kinds of interventions.”

Air Vax Could ‘Radically Change’ How People Are Vaccinated

Saltzman says this “new method of delivery could ‘radically change the way people are vaccinated,’” making it easier to vaccinate people in remote areas or those who are afraid of needles.10 But that’s not all. An airborne vaccine makes it possible to rapidly disseminate it across a population.

No Jab Needed

By releasing the vaccine in the air, there’s no need to inject each person individually — which is not only time-consuming but difficult if an individual objects to the shot. This isn’t the case with an airborne vaccine, which can be released into the air without consent or even the public’s knowledge.

A similar strategy is being used with mRNA in shrimp, which are too small and numerous to be injected individually. Instead, an oral “nanovaccine” was created to stop the spread of a virus. Shai Ufaz, chief executive officer of ViAqua, which developed the technology, stated:

“Oral delivery is the holy grail of aquaculture health development due to both the impossibility of vaccinating individual shrimp and its ability to substantially bring down the operational costs of disease management while improving outcomes …”

While the Yale scientists are targeting an intranasal mRNA product, the outcome is the same — get as many exposed as possible with the least amount of cost and effort. According to the Yale study:

“An inhalable platform for messenger RNA (mRNA) therapeutics would enable minimally invasive and lung-targeted delivery for a host of pulmonary diseases. Development of lung-targeted mRNA therapeutics has been limited by poor transfection efficiency and risk of vehicle-induced pathology.

Here, we report an inhalable polymer-based vehicle for the delivery of therapeutic mRNAs to the lung. We optimized biodegradable poly(amine-co-ester) (PACE) polyplexes [nanoparticles] for mRNA delivery using end-group modifications and polyethylene glycol. These polyplexes achieved high transfection of mRNA throughout the lung, particularly in epithelial and antigen-presenting cells.

We applied this technology to develop a mucosal vaccine for severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 and found that intranasal vaccination with spike protein–encoding mRNA polyplexes induced potent cellular and humoral adaptive immunity and protected susceptible mice from lethal viral challenge. Together, these results demonstrate the translational potential of PACE polyplexes for therapeutic delivery of mRNA to the lungs.”

The following excerpts are from Dr Joseph Mercola, who explains his concerns regarding the airborne mRNA

US Government Has History of Bioweapons Release

When you put the pieces of the puzzle together, a disturbing picture emerges. As reported by The Epoch Times, we have a history of the U.S. government taking extreme measures to mandate and promote COVID-19 shots to the public. Now, researchers have developed an airborne mRNA vaccine, offering a vehicle by which to rapidly vaccinate the masses without their knowledge or consent (source).

Is there proof that the government or another entity has plans to covertly release an air vax on the population? No. But there is a history of it carrying out secret bioweapon simulations on Americans. In 1950, the U.S. Navy sprayed Serratia marcescens bacteria into the air near San Francisco over a period of six days.

Dubbed “Operation Sea Spray,” the project was intended to determine how susceptible the city was to a bioweapon attack. Serratia marcescens turns whatever it touches bright red, making it easy to track. It spread throughout the city, as residents inhaled the microbes from the air. While the U.S. military initially thought Serratia marcescens wouldn’t harm humans, an outbreak occurred, with some developing urinary tract infections as a result.

At least one person died “and some have suggested that the release forever changed the area’s microbial ecology,” Smithsonian Magazine reported. This wasn’t an isolated incident, as the U.S. government carried out many other experiments across the U.S. over the next 20 years. (source).

So, while it’s disturbing to think of an air vax experiment being conducted on an unsuspecting public, it’s not unprecedented.

Bioethics Study Promotes Covert, Compulsory Bioenhancement

Adding to the story is academic endorsement of the use of compulsory, covert bioenhancements. Writing in the journal Bioethics, Parker Crutchfield with Western Michigan University, Homer Stryker M.D. School of Medicine, discusses moral bioenhancements, which refers to the use of biomedical means to trigger moral improvements.

Drug treatments, including vaccines, and genetic engineering are potential examples of bioenhancements. Further, according to Crutchfield:

“It is necessary to morally bioenhance the population in order to prevent ultimate harm. Moral bioenhancement is the potential practice of influencing a person’s moral behavior by way of biological intervention upon their moral attitudes, motivations, or dispositions.

The technology that may permit moral bioenhancement is on the scale between nonexistent and nascent, but common examples of potential interventions include infusing water supplies with pharmaceuticals that enhance empathy or altruism or otherwise intervening on a person’s emotions or motivations, in an attempt to influence the person’s moral behavior.”

Some argue that moral bioenhancements should be compulsory for the greater good. Crutchfield believes this doesn’t go far enough. He also wants them to be covert: (source).

“I take this argument one step further, arguing that if moral bioenhancement ought to be compulsory, then its administration ought to be covert rather than overt. This is to say that it is morally preferable for compulsory moral bioenhancement to be administered without the recipients knowing that they are receiving the enhancement.”

He even goes so far as to suggest “a covert compulsory program promotes values such as liberty, utility, equality and autonomy better than an overt program does.” (source).

So here we have evidence of academic support for covertly releasing drugs and other bioenhancements onto the public. This, combined with the creation of an airborne mRNA vaccine and the government’s history of experimenting on the public, paints an unsettling picture of the future.

Problems With mRNA COVID Shots Persist

Aside from the concerns of airborne delivery, mRNA COVID-19 shots are associated with significant risks — no matter how you’re exposed. People ages 65 and older who received Pfizer’s updated (bivalent) COVID-19 booster shot may be at increased risk of stroke, according to an announcement made by the U.S. Centers for Disease Control and Prevention and the Food and Drug Administration. (source).

Further, a large study from Israel revealed that Pfizer’s COVID-19 mRNA jab is associated with a threefold increased risk of myocarditis, leading to the condition at a rate of 1 to 5 events per 100,000 persons (source). Other elevated risks were also identified following the COVID jab, including lymphadenopathy (swollen lymph nodes), appendicitis, and herpes zoster infection (source).

At least 16,183 people also say they’ve developed tinnitus after receiving a COVID-19 shot (source). The reports were filed with the CDC’s Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS) database. But considering only between 1% and 10% of adverse reactions are ever reported to VAERS, the actual number is likely much higher.

It’s because of risks like these that informed consent is essential for any medical procedure, including vaccinations. The development of airborne mRNA jabs, however, makes the possibility of informed consent being taken away all the more real.