ハンター・バイデン軍事法廷 第一日目

ハンター・バイデン軍事法廷 第一日目
マイケル・バクスター著 - 2021年10月6日

軍はハンター・バイデンを起訴する材料をたくさん持っていたが、検察側に立ったダース・E・クランドール少将は月曜日の法廷開始時に、法廷を長引かせて軍の時間を無駄にすることを避けるために、最も重大な罪のみに焦点を当て、より軽い罪は無視すると述べた。

彼は3人の士官パネルに、反逆罪と共謀罪、強姦罪、児童性犯罪の容疑でバイデンを有罪にするJAGの能力に自信があると語った。

手首に手錠をかけられたバイデンは、死刑になる可能性があるにもかかわらず、GITMOの南法廷に颯爽と登場し、軍の立証を担当する将校たちに作り笑いを浮かべた。人工的な笑顔は、クラックコカインやクリスタルメスなどの慢性的な薬物使用により、天然歯が顎の骨まで腐ってしまったからだ。

弁護士であるハンター・バイデンは、外部の弁護士を断り、自分が弁護することにした。

「この裁判はサーカスだ」とバイデンは冒頭陳述し、「私はすべての罪に対して無実です。私はすべての罪に対して無実です。確かに、私は人生においていくつかの誤った決定を下しましたが、それらの決定は私だけに影響を与えました。また、私が米国内で、あるいは米国に対して犯罪を犯したという証拠は、まったくありません。私は長男であり、父はこの委員会が私のような遵法精神に富むアメリカ市民に対する罪を告発するのを見届けるだろう」と述べた。

クランドール少将は、ハンター・バイデン氏が所有していたノートパソコンを証拠として提出し、メディアの間で長期にわたる論争を引き起こした「悪名高いコンピューター」と呼んだ。

この話の基本的な部分はよく知られている。ニューヨーク・ポスト紙は、このパソコンから、バイデンが中国の大富豪である葉剣明氏から1,000万ドルを受け取り、表向きはジョセフ・バイデンという「大物」を紹介してもらったことを示す電子メールを入手していた。ハンター・バイデンの元ビジネスパートナーであるトニー・ボブリンスキーは後に疑惑を認め、バイデン夫妻は早ければ2017年6月には中国から多額の支払いを受け始めていたと述べています。

1,000万ドルの支払いは始まりに過ぎず、ハンターは中国と中国の国家省（中国版CIA）とつながりのある複数の影響力のある中国の億万長者から数多くの支払いを受けていたと、クランドール少将は法廷で述べた。

弁護団のテーブルには、カリフォルニア州ベニスにあるハンター・バイデン氏の自宅を軍が捜索した際に押収した2台目のノートパソコンとiPadが置かれていた。それらには、バイデンが2017年から逮捕されるまでの間に、中国から約2億5,000万ドルの報酬を受け取っていたことを証明する、無数の電子メールや財務記録も入っていた。

"35％をドナルド・J・トランプを悪者にし、2020年の再選を阻止するために「必要なあらゆる行動」をとることに向けるという条件で、陳東生から7500万ドルを15回に分けて受け取っていた。 2019年1月19日の返信メールでハンターは、「トランプのことは心配しなくていい。トランプのことを心配する必要はまったくありません。お金は十分に使われています。トランプは、もし彼が全くいなければ、大統領にはならないだろう」"

"彼が最初の宣誓証言の時に話さなかったことは知っている。今なら話すかもしれない。ハンター、親愛なる父に代わって現金を集めたのか？親父に強制されたのか？"

ハンターは口を閉ざした。

クランドール少将は、陳東生が普通の中国市民ではないことを指摘した。普通の億万長者でもない。

「東勝が中国の資産であることは周知の事実であり、バイデン夫妻が知らなかったとは考えにくい」とクランドール少将は語った。「彼の端末にあった文書によると、彼は12年以上にわたって父親のすべての取引と情報に精通していた。ハンターは、バイデン大統領になれば得をし、トランプ大統領になれば損をする外国人から資金を募る作戦の指南役だった。これは資金集めのキャンペーンではなく、反逆行為だったのです」。

彼は法廷で、バイデンが共産主義国家の安全保障・秘密機関の奥深くにいる影の人物と取引していたことを詳細に記した250通の電子メールと645枚の財務書類を見せた。

バイデン氏は反論した。「何の証明にもなっていない。これらのデバイスは私のものではありません。所有したこともないし、見たこともない。軍が私を罠にかけるために発明したものだ」と。

"弁護士には期待しています これらのアイテムはハンター・バイデンの所有物であるとデジタル認証されていることを委員会に保証します。指紋が付いていても気にしない。これらの所有権は議論の余地がありません。

無関係な異議申し立てが繰り返された後、クランドール少将は火曜日の朝まで法廷を休会とした。

原文：
Hunter Biden Military Tribunal: Day I
By Michael Baxter - October 6, 2021

Although the military had plenty to charge Hunter Biden with, Rear Adm. Darse E. Crandall, standing for the prosecution, said at the start of Monday’s tribunal that he would focus only on the most egregious charges and ignore lesser crimes to avoid dragging out the tribunal and wasting the military’s time.

He told the 3-officer panel he was confident in JAG’s ability to convict Biden on charges of treason and conspiracy, rape, and child sex crimes.

Despite facing a capitol case and a potential death sentence, Biden, handcuffed at the wrists, swaggered into GITMO’s south courtroom and flashed an artificial grin at the officers tasked with weighing the military’s case against him. His smile was artificial because years of chronic drug use—crack-cocaine and crystal meth—had rotted his natural teeth to the jawbone.

Hunter Biden, a lawyer, had declined outside counsel in favor of representing himself.

“This trial is a circus,” Biden said in an opening statement, “and I am innocent of all charges. Yes, I’ve made some poor decisions in my life—but those decisions affected me and only me. There is no proof, absolutely none, that I have committed crimes in or against the United States of America. I am the First Son, and my father will see that this commission is prosecuted for its crimes against law-abiding American citizens—like me.

Rear Adm. Crandall introduced into evidence a laptop that once belonged to Hunter Biden, calling it the “infamous computer” that elicited protracted media controversy.

The basics of the story are well-documented: The New York Post had obtained from the laptop emails showing that Biden had received $10m from Chinese billionaire Ye Jianming for an introduction to the “big guy,” ostensibly Joseph Biden. A former business partner of Hunter Biden’s, Tony Bobulinski, later confirmed the allegations, saying that the Bidens began receiving large Chinese payouts as early as June 2017.

The $10m payout was only the beginning, Rear Adm. Crandall told the tribunal, for Hunter had taken numerous payouts from several influential Chinese billionaires with ties to the PRC and that nation’s Ministry of State—China’s version of the CIA.

He laid on the defense table a second laptop and an iPad that the military had seized during a raid on Hunter Biden’s Venice, California, estate. They, too, held innumerable emails and financial records proving that Biden had received approximately $250m in Chinese payouts between 2017 and the time of his arrest.

“Seventy-five million dollars in 15 installments from Chen Dongsheng under the condition that 35% be put toward demonizing Donald J. Trump and taking ‘any action necessary’ to prevent his 2020 reelection.  In a January 19, 2019, response email, Hunter wrote back, “You don’t need to worry about Trump. You don’t have to worry about Trump at all. Monies are well spent. Trump won’t be president if–he’s around at all.””

“We know he wouldn’t talk during his first deposition. Maybe he’ll talk now. Hunter, did you collect that cash on behalf of dear old dad? Did he coerce you?”

Hunter shut his mouth.

Rear Adm. Crandall then pointed out that Chen Dongsheng was no ordinary Chinese citizen. No common billionaire.

“It’s known to us that Dongsheng is a PRC asset, and I find it hard to believe that the Biden’s didn’t know,” Rear Adm. Crandall said. “Documents on his devices show he’s been privy to all his father’s dealings and intelligence for over 12 years. Hunter was the point man for an operation to solicit funds from foreign actors that stood to gain from a Biden presidency and suffer if Trump got reelected. This wasn’t a fundraising campaign; it was treason.”

In all, he showed the tribunal 250 emails and 645 pieces of financial documentation detailing Biden’s dealings with shadowy figures from the bowels of the Communist nation’s security and secrecy agencies.

Biden objected: “None of this proves anything. These devices aren’t mine. Never owned them. Never saw them. The military invented them to trap me.”

“I’d expect better from a lawyer. I assure the commission that these items have been digitally authenticated as belonging to Hunter Biden. And he didn’t care that he left his fingerprints all over them. Ownership of them is indisputable.

After another round of irrelevant objections, Rear Adm. Crandall put the tribunal in recess until Tuesday morning.