化けの皮が剥がれて来た国連　その８

研究結果：過剰なCO2は地球を殺しているのではなく、緑化している
2021年9月21日（火） by：Ethan Huff 

(ナチュラルニュース）当時はあまり報道されませんでしたが、2016年の研究で、二酸化炭素（CO2）の排出は地球にとって良いことであり、過去30年間で地球を「緑化」するのに役立っていることがわかりました。

気候変動論者の言うこととは逆に、温室効果ガスが地球を破壊しているわけではありません。過去数十年間に大気中に放出されたCO2が約70％増加したことは、地球に悪影響を与えるどころか、むしろ助けになっているというのが、8カ国24機関の約32人の著者の見解だ。

Climate Depot誌は、「地球上で生育する植物の量は、少なくとも30年前から毎年増加している」と報告しています。"その証拠は、植物の成長率と衛星データから得られています。"

問題の論文には、長期にわたって収集された衛星データが含まれています。それによると、過去30年間で、世界中の緑の植生が14％増加しており、これはCO2なしではありえないことだという。

緑化は基本的にどこでも起こっていますが、最も顕著に見られたのは、アフリカ北部の乾燥した砂漠、特にサヘル地域でした。サハラ砂漠の一部では、CO2のおかげで緑が戻ってきました。

「これは、二酸化炭素の濃度が高ければ、植物が二酸化炭素を吸収する過程で失う水の量が少なくて済むからです」とClimate Depotはこの状況について付け加えています。"今世紀末の生態系や農場は、降雨量の少ない時期に今よりも水のストレスが少なくなるだろう。"

CO2がなければ、すべての生物は存在しなくなる

夏には、CO2が地球にとって有害ではなく有益であるとする同様の研究を紹介した。

Center for Environmental Research and Earth Science（CERES）の研究者たちは、一般的な説とは異なり、温室効果ガスは有益であると発表しました。また、温室効果ガスのほとんどは、工場や自動車からではなく、太陽から放出されています。

アル・ゴア氏はこの話を聞きたくないでしょうが、これは真実です。たとえ学校で教わったことに反していたとしても、このテーマについて知的に正直な人は、この話を聞いて熟考する必要があります。

温室効果ガスが、食用作物などの植物の成長を助けることは、これまで何千回もの実験で確認されています。これは、大気中のCO2がなければ飢えてしまう動物や人間にとっても有益なことです。

「Climate Depotは、「この緑化は良いニュースです。「昆虫や鹿、ゾウやネズミ、魚やクジラの餌が増えることを意味します。

「農家にとっては収穫量が増えることを意味します。実際、この効果は過去30年間で農家の収入に約3兆ドルを追加したと考えられます。つまり、人間の人口を養うために必要な土地が減り、代わりに野生動物のために多くの土地を確保することができるのです。"

残念ながら、「地球温暖化」や「気候変動」に関する主流の議論では、これらの事実が言及されることはありません。私たちがいつも耳にするのは、牛の鼓動とガソリン車が、二酸化炭素によって「地球を破壊している」と考えていることです。

地球上の生命を維持するために必要な温室効果ガスについて、そろそろ正確な情報が必要です。温室効果ガスがなければ、すべての生物は存在しなくなり、地球はあっという間に不毛の荒れ地になってしまいます。これは、気候変動狂が望んでいることなのだろうか？

「世界で初めて温室効果を測定したスウェーデン人のスヴァンテ・アレニウスは、「大気中の炭酸の割合が増加することで、より穏やかで良い気候の時代を享受できるようになるだろう」と述べている。

気候関連の最新ニュースはClimateScienceNews.comでご覧いただけます。

この記事の出典は以下の通りです。

クライメート・デポ・ドットコム（ClimateDepot.com

NaturalNews.com

原文：
STUDY: Excess CO2 is greening the planet, not killing it
Tuesday, September 21, 2021 by: Ethan Huff 

(Natural News) It did not get much coverage at the time, but a 2016 study found that carbon dioxide (CO2) emissions are good for the planet and have helped to “green” it over the past 30 years.

Contrary to what the climate alarmists say, greenhouse gases are not destroying our earth. Some 32 authors from 24 institutions in eight countries agree that the roughly 70 percent increase in CO2 that has entered the atmosphere over the past several decades has helped the planet rather than hurt it.

“The amount of vegetation growing on the earth has been increasing every year for at least 30 years,” reports Climate Depot. “The evidence comes from the growth rate of plants and from satellite data.”

The paper in question includes satellite data collected over a long period of time. It reveals that over the past 30 years, green vegetation all around the world has increased by 14 percent, which would not have been possible without CO2.

While greening generally occurred everywhere, it was most prominently observed in the arid deserts of Northern Africa, and particularly in the Sahel region. Some of the Sahara Desert has actually re-greened, thanks to all that extra CO2.

“This is because plants lose less water in the process of absorbing carbon dioxide if the concentration of carbon dioxide is higher,” Climate Depot adds about the situation. “Ecosystems and farms will be less water-stressed at the end of this century than they are today during periods of low rainfall.”

Without CO2, all life would cease to exist

Back in the summer, we reported on similar research that identified CO2 as a benefit for the planet rather than a detriment.

Researchers from the Center for Environmental Research and Earth Science (CERES) found that contrary to the prevailing narrative, greenhouse gases are beneficial. And most of them actually come from the sun rather than from factories and vehicles.

Al Gore certainly does not want to hear about this, but it is the truth. And anyone out there who is intellectually honest about this particular subject needs to hear and ponder it as well, even if it goes against everything they were taught in school.

There have been thousands of experiments conducted over the years confirming that greenhouse gases help more plants to grow, including food crops. This is beneficial for animals and humans, who would otherwise be starved out of existence were it not for CO2 in the atmosphere.

“This greening is good news,” Climate Depot adds. “It means more food for insects and deer, for elephants and mice, for fish and whales.”

“It means higher yields for farmers; indeed, the effect has probably added about $3 trillion to farm incomes over the last 30 years. So less land is needed to feed the human population and more can be spared for wildlife instead.”

Unfortunately, none of these facts ever get mentioned in all the mainstream chatter about “global warming” and “climate change.” All we ever hear about are how bovine flatulence and gas-powered cars are supposedly “destroying the planet” with all that CO2.

It is about time we set the record straight on greenhouse gases, which are necessary to maintain life on earth. Without greenhouse gases, all life would cease to exist and the earth would quickly become a barren wasteland. Is this what the climate fanatics want?

“By the influence of the increasing percentage of carbonic acid in the atmosphere, we may hope to enjoy ages with more equable and better climates,” says Svante Arrhenius, a Swede who is credited as being the first to measure the “greenhouse effect.”

The latest climate-related news can be found at ClimateScienceNews.com.

Sources for this article include:

ClimateDepot.com

NaturalNews.com